メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:Spotify

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    初期メタリカのバンドの歴史(バンド結成の1981年から1984年の『Ride The Lightning』まで)に焦点を当てたドキュメンタリー『Metallica:The Early Years』が8月18日から音楽ストリーミングサービスSpotifyにて公開されるとのこと。

    earlymetallica

    「Metal Militia」「Metal Up Your Ass」「Sophistication and Brutality」「Armageddon's Here」の4部作で構成されたこのドキュメンタリーは、ジェイムズ・ヘットフィールド、カーク・ハメット、ラーズ・ウルリッヒの独占インタビューの他、レア映像やフィラデルフィアをベースに活動するアニメーター、アンソニー・フランシスコ・シェッパードによる新作アニメなどが収録される予定。

    予告映像はこちら。


    第1部の「Metal Militia」はジェイムズ・ヘットフィールドとラーズ・ウルリッヒの出会いについて。予告編で、ジェイムズはラーズについて「俺がラーズに会った時、かなり臭ぇヨーロッパのガキだった。アイツが俺に他の音楽の世界へ引き合わせてくれたんだ。」と語り、ラーズはジェイムズについて「アイツは本当に無骨なヤツだった。」と語っています。

    第2部の「Metal Up Your Ass」はバンドのデビューアルバム制作とカーク・ハメット加入について、第3部の「Sophistication and Brutality」はベーシストの故クリフ・バートンのバンドへの貢献について、第4部の「Armageddon's Here」ではバンドの躍進についてそれぞれ描かれているとのこと。

    予告編でアンスラックスのスコット・イアンは「『俺たちの友だちが世界最大のバンドのひとつになるだろう』って思う瞬間が確かにあった。」と語っています。

    RollingStoneより(2016-08-16)

    ドキュメンタリーに収録されるアニメを制作しているアンソニー・フランシスコ・シェッパードの作品はこちらから閲覧可能です。
    https://vimeo.com/anthonyschepperd

    肝心の日本でのSpotify進出はいつになるのか・・・2016年5月末の状況をまとめた記事はこちらから。
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/30/news107.html

    日本語字幕付きでDVD/ブルーレイでパッケージングして欲しいところですが・・・

    【追記】
    第1部「Metal Militia」冒頭8分がYouTubeにて公開されています。日本語字幕はありませんが、英語の自動字幕をつけるとなんとなく内容がわかるとかわからないとか。デモテープ交換で音楽の世界が広がって行ったことがよくわかるインタビュー。


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    世界最大の広告祭であるカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルに参加したラーズ・ウルリッヒ。パネルディスカッション後にBillboardにてインタビュー取材を受けました。管理人拙訳にてご紹介。

    larsulrichcanneslions2015

    ラーズ・ウルリッヒの最近お気に入りのフレーズ。

    「Win-Win?いいよね。」51歳のメタリカのドラマーはカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルにて「音楽とブランド:文化速度の動き」と題されたパネルディスカッションでそう語った。

    ウルリッヒは、パネリストのMACプレゼンツの代表、マーシー・アレンやCitiの国際エンターテイメント部門の副代表を務めるジェニファー・ブライトハウプトが働いているようなマーケットについてより頻繁に言及するのを敬遠している傾向がある。だがそれはウルリッヒがブランドの進むべき方向について無縁であるという意味ではない。ここ3年間で、バンドはSpotifyと初めてストリーミングの契約を結んだり、(7大陸全てで実際にライヴを行った初めてのバンドにさせた)南極コンサートのためにCoke Zeroと組んだり、自らのブランドに3Dコンサート映画『Metallica: Through The Never』を取り込んだり、2008年の『Death Magnetic』に続く、大変期待されている次のアルバムの潜在的なパートナーについて議論の扉をオープンにしたりしている。

    Billboardは、いかにしてメタリカの遺産を享受し、ダニエル・デイ=ルイスのようなプロジェクトの合間の長期リフレッシュ休暇を避け、ナップスター後の音楽業界のなかで、ストリーミングのパートナーと協調していくのか尋ねた。

    − Billboard
    メタリカはもうすぐ結成35年になります。まだそういった節目に注意を払ったりしますか?

    − ラーズ・ウルリッヒ
    30周年が数年前だったか、3・4年前だったかだね。俺はよくわからなくなってきたよ。俺たちみたいにバンドを長くやっていると、何にだって記念日があるんだ。2011年に俺たちは30周年をファンクラブのためにサンフランシスコで1週間分のコンサートで祝った。でも注意しなきゃならない。昔の栄誉や過去やってきた事柄のために旗を振り続けているようじゃダメだ。将来を検討するのと過去を祝う適切なバランスを見つけるのは難しい。最近のロック界じゃ俺たちが長年に渡ってやってきた同じだけ、ほぼ何にでもお祝いを探すことができる。だからこの類のことを過剰に行うことは敬遠しているんだ。

    − Billboard
    カンヌライオンズのステージで、ブランドと共に働くことについてこれまで回答にしてきた「そんなのクソくらえだ」とは言いませんでした。考え方はいかにして変わったのでしょうか?

    − ラーズ・ウルリッヒ
    俺たちは今や間違いなくオープンになった。でも微妙だね。よりデカイ戦略だのマニフェストだのそういったものを満たそうとして、積極的にブランドを追いかけるようなことを俺は言わないだろうし。みんな俺が冗談言っていると思ってるけど、エンターテイメント業界のタウンページで俺たちが利用可能だと言えば、どう接触すればいいかはわかるわけだ。みんな俺たちをみつけられる。だから俺たちにやって欲しいことがあれば、マネージャーやレコード会社を通じて簡単に俺たちにアクセスできるわけ。岩場の下で、ダニエル・デイ=ルイスのように10年も隠遁して靴やら何やら作ったりして生きていくようなことはしない。俺たちは主に3つのタイプの試みに従事している。新しいレコードのリリースやら人々に届けたい何かについて俺たちに伝えられる時にやっている主なツアー、節目、新譜だ。これら3つのタイプの関係性を確保するためにより積極的な役割に身を置くことができるんだ。6年、いや7年間かもしれないが俺たちはそれだけ新しいレコードを出していない。数年前は映画をやった。俺たちはすぐに評価をしてこう言うんだ。「足りないのは何だ?」とね。大きく足りないところがなく、俺たちがやめられるとわかっていたら「よし、もし次の2年間で南極に行けなかったら、俺たちの使命は失敗だな」なんてことは言ってなかっただろうね。


    − Billboard
    あなたはナップスターとデジタル著作権の侵害について声を上げて反対していました。そして周知の通り、2006年になってiTunesと他のデジタス配信サービスに楽曲を提供しました。しかし、アーティストたちがTidal、Spotify、そして今、Apple Musicと提携を進めていくなか、あなたはデジタル音楽の展望にどう臨んでいるのですか?

    − ラーズ・ウルリッヒ
    人生においてあらゆることに「YES」と答える必要は必ずしもない。明らかにアップルの場合は、他のものより大きいブランドであり大きい会社だ。とてもスマートな人たちが運営している。だから俺たちは何も頭を悩ますようなことはなかった。個人的にも37個のアップル製品を持っている。それは俺だけで、家族の分を数に入れずにね。だから俺にとってかなり扱いやすいものなんだ。ダニエル・エクとSpotifyとの関係は数年間続いている。その関係はとても実りがあったよ。彼はとてもスマートガイで俺たちの楽曲を取得した。俺たちは一番スマートな人たちと提携しようとしているんだ。そういう人たちが運営する会社にについては多くのことを伝えられるよ。ダニエルについては、音楽にとても情熱的だったから、彼と一緒で心強かったね。エディー・キューやアップルで音楽に携わってる人たちについてもそうだ。彼らはアーティストたちや楽曲などにとても情熱的なんだ。だから安心する関係にいると感じる。その他の企業では少し慎重に取り扱うかもしれない。俺たちは自分たちの身を真っ只中に置こうとする。俺たちは最初の矢尻の先端である必要は必ずしもない。同時に難しすぎてキツいことは好きじゃないんだ。俺たちは波に漂って海岸に着くのさ。

    Billboard(2015-06-22)

    ラーズが引き合いに出していた、衝撃的な長期リフレッシュ休暇を取った俳優ダニエル・デイ=ルイスについてはこちらをどうぞ。
    http://matome.naver.jp/odai/2136514892122653201

    The Pulse Of Radioで行われた別のインタビューでは、バンド結成35周年(2016年)で何かアニバーサリーを行う予定はないと明言したとのこと。

    順番が前後しますが、Billboardのインタビュー前に行われたパネルディスカッションでのラーズの発言もBLABBERMOUTH.NETさんが抜粋文字起こししてくれたので、こちらも管理人拙訳でご紹介。

    −20ものブランドからのコマーシャルの提示からひとつを受ける

    ただ座って、たくさんのオプションが提示される。20あるうちの1つにYESって言うことなんだ。

    タイミングもあるし、誰のブランドかってのもあるし、何をオファーしてきているのかってのもある。わかりやすく言えば、一緒にベッドを共にしたいかどうか?ほとんどの場合、NOでしょ。


    −セルアウトと思われるようなスポンサー契約を断ってきた

    俺はよくやってきたと思うよ。夜はよく寝て、俺たちは無傷の信頼性を保ってきたと思う。でも20年前とは違う状況にある。適応していかなきゃいけない。

    −広告主についてどう思うか

    広告宣伝で彼らの仕事をこなしている素晴らしい人がたくさんいると思うよ。彼らの情熱だし、人生における天職だよね。広告主を考慮したマニフェストみたいなものを持っているのかどうかは分からないけど。俺はこう思うんだ・・・。間違いなく、メタリカに関して言えば・・・音楽を作る時には、創造的なプロセスがあるわけだけど、それは本当に人間的要素だと思うんだ。創造的な何かをする時のように。そして誰かと共有したい人間的要素でエキサイトする何かをする時のように。金を欲しがる必要もない、目立とうとする必要もない・・・そこにあるのは基本的な、ほとんど子どもみたいなことなんだ・・・。子どもが絵を描く時、部屋にいる他の人に描いたものをただ見せたいと思うようなものだよ。だから創造的な人たちは創造的な努力を惜しまないし、ただ共有したいと思うし、それは広告主が入ってくるところとは全く違うレベルなんだ。「ブランド」とか「広告」とかそういう言葉をここ数日聞いて、週の残りも聞き続けるとなると、そういったものは一般的な言葉ではあるんだけど、間違いなくみんなに自分たちのものを届けたいと思うね。

    BLABBERMOUTH.NET(2015-06-25)

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    2015年6月6日、映画『オーメン』にちなんでのことか、今年のFearFestEvilで使用されたSEのトラックリストがSpotifyを通じて公開されました。

    公開された曲は下記の通り。(曲 / アーティスト名)

    fearfestevil_se

    01. Theme From Halloween / Big Screen Soundtrack Orchestra
    02. Purgatory / Iron Maiden
    03. Piranha / Exodus
    04. Milk Lizard / The Dillinger Escape Plan
    05. Hole In The Sky / Black Sabbath
    06. Let It Roll - Live;2008 - Remaster / UFO
    07. Diplomatic Immunity / GBH
    08. Mandatory Suicide / Slayer
    09. Gypsy / Mercyful Fate
    10. The Thrill Of It All / Black Sabbath
    11. Roots Bloody Roots / Sepultura
    12. Prowler / Iron Maiden
    13. The Gentle Art Of Making Enemies / Faith No More
    14. Steeler / Judas Priest
    15. Animal Magnetism / Scorpions
    16. Necromania / Midnight
    17. The Tempter / Trouble
    18. Ritual / Ghost B.C.
    19. Killing Yourself To Live / Black Sabbath
    20. My Own Summer (Shove It) / Deftones
    21. War Ensemble / Slayer
    22. Wheels Of Confusion/The Straightener / Black Sabbath
    23. Caffeine / Faith No More
    24. Polar Nights / Scorpions
    25. Painkiller / Judas Priest
    26. Green Machine / Kyuss
    27. Evil Eyes / Dio
    28. I Am The Law / Anthrax
    29. Victim of Changes - Live / Judas Priest
    30. Chemical Warfare - Live In Anaheim, CA / 2002 / Slayer

    Spotify(2015-06-06)

    関連記事の過去に公開されたメタリカのメンバーのプレイリストとともにご賞味ください。

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    メタリカがSpotifyで公開しているプレイリストについて、ジェイムズ、ロブ、ラーズの分をこれまでご紹介しましたが、ついにカーク・ハメットの分が公開されたということでこちらでもご紹介。

    ※cowboybluesさん、コメントでの情報ありがとうございます。

    kirk_playlist

    01. Blood and Thunder / Mastodon
    02. Tell Me / Sharon Jones & The Dap-Kings
    03. Mambo Inn / Grant Green
    04. Welcome To Jamrock / Damian Marley
    05. Welcome To Jamrock - Live / Damian "Jr. Gong" Marley
    06. Really Rosie / Carole King
    07. I'm Gonna Booglarise You Baby / Captain Beefheart & His Magic Band
    08. Vacuity / Gojira
    09. The Heat Is On (Part1 & 2) / The Isley Brothers
    10. Drifting / Jimi Hendrix
    11. Set To Fail / Lamb of God
    12. Everything in its Right Place / Radiohead
    13. Kill The King / Rainbow
    14. Polar Nights / Scorpions
    15. Gibson Boy / Tal Farlow
    16. Lay Down, Stay Down / Deep Purple
    17. Opium Trail / Thin Lizzy
    18. Hello It's Me / Todd Rundgren
    19. Ghosts Along The Mississippi / DOWN
    20. Ritual / Ghost
    21. The 2nd Law: Unsustainable / Muse
    22. I Like It / Foxy Shazam
    23. Hollow / Alice In Chains

    Spotify(2013-10-06)

    例のごとくYouTubeでもプレイリストを作成してみました。
    https://www.youtube.com/watch?v=TsdIO8RHMTc&list=PLuXUY1xiZNkHc4gYsbuevDnnLGWMyauXo

    ※Track15が該当するものが見当たらなかったのでご参考までに同アーティストの別の曲を。


    ジャンルを問わない加減がいかにもカークらしいです。油断しているといきなり激しい曲が来たりで曲順がこれでいいのか疑問の余地はありますが、なかなか楽しませてもらいました。

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    ナップスターとのあれやこれやがあったメタリカですが、音楽配信サービスSpotifyとの関係は順調のようです。RO69の記事から。

    9月27日に3Dライヴ映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』をアメリカで公開したメタリカだが、ラーズ・ウルリッヒはストリーミング・サーヴィスのスポティファイについて大好きだと『NME』の動画インタヴューで語っている。スポティファイは音楽の未来なのかと訊かれてラーズは次のように語っている。

    「それが唯一の未来なのかっていうと、そんなに白黒はっきりしたものではないと思うけど。でも、俺には素晴らしい体験となっているし、ダニエル・エック(スポティファイの創業者)も素晴らしい人だからね。それと大概の場合、会社や体験のよしあしというのはそれに関わっている人たちによって左右されるわけで、それが俺の経験則であり、心情でもあるんだ。そういう意味でダニエルは素晴らしい男だし、素晴らしい魂の持ち主だから、今後10年後にどうなっているのかということとは無関係にスポティファイについては大好きだよ。でもね、10年後にこれが音楽の未来となっているのかどうかについては俺にはわからないし、そうだとも違うとも言えないけど、とりあえず現時点ではうまくいってると思うよ」

    スポティファイについてはレディオヘッドのトム・ヨークとナイジェル・ゴドリッチが若いアーティストのためにならないとしてアトムズ・フォー・ピースやトムのソロ作品、そしてナイジェルのウルトライスタの作品をすべて7月にサーヴィスから引き上げたことで話題を呼んだ。

    なお、メタリカはかつて90年代末にmp3などの音源ファイルを無料でやりとりできるとして一大ブームとなったファイル共有ソフト、ナップスターを著作権侵害で追及する急先鋒を務めた。当時のナップスターの中心人物でその後フェイスブックの旗揚げにも関わったショーン・パーカーは現在ではスポティファイの主要出資者としても知られている。

    RO69(2013-10-03)
    LarsUlrich_Spotify
    Spotifyのアドバイザー兼出資者ショーン・パーカーとラーズ・ウルリッヒ

    これまでジェイムズとロバートのSpotifyのプレイリストが公開されたとこちらで紹介してきました。そして、ラーズのプレイリストも実はもうアップされていたとの話を今ごろ聞きつけてきました(汗



    とりあえずこの記事を書いている時点でのプレイリスト収録曲はこちら。

    01. Tap Into The Power / Suicidal Tendencies
    02. Exodus - Babylon By Bus Live Version / Bob Marley & The Wailers
    03. Green Machine / Kyuss
    04. If I Had A Gun... / Noel Gallagher's High Flying Birds
    05. R U Mine? / Arctic Monkeys
    06. Tattoo Vampire / Blue Oyster Cult
    07. Love / The Cult
    08. Die By The Drop / The Dead Weather
    09. Speed King - U.S. Album Version / Deep Purple
    10. Streets of Gold / Diamond Head
    11. Audit In Progress / Hot Snakes
    12. Wang Dang Doodle / Koko Tayler
    13. Cry For The Bad Man / Lynyrd Skynyrd
    14. Torch Song - 1999 Digital Remaster / Marillion
    15. Breed / Nirvana
    16. Supersonic / Oasis
    17. Crazy Horses / The Osmonds
    18. Calm Like A Bomb / Rage Against The Machine
    19. Super Man / Rodriguez
    20. Fade Away / Stereo MC's
    21. Blockbuster / Sweet
    22. The Hidden Masters / Sword
    23. Radio/Video / System Of A Down
    24. Bad Reputation - 1999 / Live In Europe / Thin Lizzy
    25. Charlie's Out Of Prison / Warrior Soul
    26. King Of The Road / Fu Manchu

    そしてまたYouTubeでプレイリストにしてみました。(あり合わせで作成したのでバージョン違いがちょこちょこありますが)
    https://www.youtube.com/watch?v=BpJn86gQdFA&list=PLuXUY1xiZNkHuVsoT-WlRnBkIAZKRrpTR

    実はこの記事を更新しているあいだに新たに5曲もプレイリストに追加されてました。もしかしたらしょっちゅうプレイリストの曲を入れ替えているのかもしれません。

    個人的に気に入ったのは曲がみつからなくてプレイリストに唯一入れられなかったWarrior Soul。他の楽曲を聴いて気になってきました。

    残りはカーク先生かぁ。

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    以前、ジェイムズのプレイリストがSpotifyで公開されていましたが、今回はロブのプレイリストが公開されています。以下全19曲。

    rob_playlist

    01. S.A.T.O. - Remastered Original Recording / Ozzy Osbourne
    02. Hand Of Doom / Black Sabbath
    03. Locust / Machine Head
    04. New millennium cyanide christ / Meshuggah
    05. Sheer Heart Attack / Queen
    06. Chaos B.C. / Sepultura
    07. Holy Wars...The Punishment Due - 2004 Digital Remaster / Megadeth
    08. Raining Blood / Slayer
    09. Healer / Torche
    10. Eighties / Killing Joke
    11. Redneck / Lamb of God
    12. YYZ / Rush
    13. Orgasmatron / Motorhead
    14. March to the Sea / Baroness
    15. You Can't Bring Me Down / Suicidal Tendencies
    16. Woodpecker From Mars / Faith No More
    17. My Name Is Mud / Primus
    18. Sunshine / Alice In Chains
    19. Fire / Ohio Players

    Spotify(2013-08-24)

    やはりベーシストが選ぶ曲だなぁと思わせるラインナップ。
    自身が弾いてた曲(You Can't Bring Me Down)からの4曲は、まさしく鶴次郎先生の選曲といった感じがします。

    ジェイムズのプレイリストに続き、こちらもYouTubeでプレイリスト作ってみましたのでどうぞ。
    (広告のうざったさはご容赦を。)
    https://www.youtube.com/watch?v=OIzS9NkX-ZE&list=PLuXUY1xiZNkGy6ksfMxVPueVdcraHTwNE

    この調子でいくと全メンバーのプレイリスト公開してくれそうな気が。
    楽しみ〜。

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