メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:LiveShit

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    メタリカが創立した慈善団体「All Within My Hands Foundation(以下、AWMH)」でメタリカのメンバー全員のサイン入りグッズがebayのオークションに出品されています。

    今回出品されているのは、昨年発売されたFunko POP!のキャラクターフィギュア(サイン入り)。
    s-l1600

    そして、Live Shit: Binge and PurgeのBOXセット(VHS当時のBOXセットに現メンバーのサイン入り)。
    s-l1601

    こちらも取り上げるのが遅くなってしまったので、入札期限はあと1日しかありませんが、今後もいろいろな出品が行われるようですので引き続き注目です。
    https://www.ebay.com/usr/allwithinmyhandsfoundation

    収益金はAWMHを通じて、コミュニティの生活支援などに使用されます。

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    メタリカ創設の慈善団体「All Within My Hands Foundation」のサイト立ち上げ
    メタリカの慈善団体「All Within My Hands Foundation」に寄付をして特典が当たるキャンペーン
    メタリカ×サンフランシスコ・ジャイアンツ「Metallica Night 2018」開催
    メタリカ版のFUNKO POP!が発売

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    現在、新譜制作に集中しているであろうメタリカ。さらに2014年の全公演をCD化し、LP盤は2014年のライヴからリクエスト上位4つの公演が収録されることになっていますが、だったら今まで行われたメタリカの全公演のなかでベスト・ライヴをランク付けしようという企画がイギリスのエンタメサイト「WhatCulture」で行われていましたのでご紹介。(解説はサイト記載の解説を管理人が勝手に意訳改変してますのであしからず。)

    James-Hetfield-Metallica

    13. The Big Four – Sonisphere 2011


    前年の2010年から始まったBIG4公演。サイトが選んだのはイギリスのネブワース公演。ブリティッシュメタルの影響を受けたバンドたちがそろって「里帰り」。「Am I Evil?」での4バンドの共演はファンが待っていた奇跡。

    12. Tushino Airfield, Moscow Russia, 1991


    ソ連崩壊まっただなかのモンスターズ・オブ・ロックの公演。AC/DC、パンテラ、ブラック・クロウズと共演したロック史においても重要な公演のひとつ。観客の熱狂とセキュリティの兵隊との衝突で死者も出た凄まじい雰囲気の公演でもある。

    11. The Lemmys, Whisky-A-Go-Go, 1995


    レミー・キルミスター50歳のバースデーにLAの「ウイスキー・ア・ゴー・ゴー」でレミーに扮したメタリカがモーターヘッドのカバーを披露したギグ。メタリカのライヴでもここまでコミカルな雰囲気のものは珍しい。

    10. Through The Never – 2013


    皆さんも映画館で体感したであろうこれまでのメタリカの公演で使われたステージセットをフルで体現したライヴ。ストーリー仕立ての構成も「メタリカ魂」をより強調した表現となっている。

    9. Bader Field, Atlantic City, 2012


    自前で行ったOrionフェス1年目のステージ。『Ride The Lightning』とブラックアルバムの逆順完全再現、「Escape」という超レア曲も披露された。2年で終わってしまったフェスだったが、それだけに貴重なステージ。

    8. S&M


    アルバムにもなったサンフランシスコ交響楽団との共演コンサート。クラシックとスラッシュナンバーさえも合わせたアレンジはメタリカと指揮したマイケル・ケイメンのなせる業か。

    7. The Stone, San Francisco, 1983


    クリフ・バートン加入後の初公演。今でも根強い人気のラインナップ、デイヴ・ムステインとクリフ・バートンが同時期に在籍していた数少ない公演のひとつでもある。クリフの存在感が光る。

    6. Wembley 2007


    メンバー自身が長きに渡ってお気に入りの公演として挙げていたもののひとつ。新曲なしの「Sick Of Studio」ツアーのなかでも普段のプレイよりもアップテンポなメタリカを楽しめる。

    5. The Black Album In Full – Download Festival 2012


    聖地ドニントンで行われたブラックアルバム逆順完全再現、『Beyond Magnetic』の「Hell and Back」ライヴ初披露。この上、ライヴ定番曲も聴けて、ド派手パイロあり、身体を絞ったジェイムズも拝める。

    4. Day On The Green 1991


    アメリカにおけるロックフェスの分岐点。フラワー・ムーブメントの仕掛け人でもあり、メタリカが30周年ライヴを行ったフィルモア創設でも知られるプロモーター、ビル・グレアムの存命時最後の「Day On The Green」フェス。

    3. Live At Grimey’s, Nashville, 2008


    後にCD化されたシークレット・ライヴ。スタジアムやアリーナ公演がメインになっていたメタリカがあえて行った150人キャパの小規模ライヴハウスでの公演。

    2. Live Sh*t: Binge & Purge – San Diego Sports Arena, 1992


    ブラックアルバムによりバンドが最も大きく飛躍した時期(1992年〜1993年)を封じ込めたボックスセット『Live Shit』収録のサンディエゴ公演。

    1. Damaged Justice – Seattle 1989


    同じくボックスセット『Live Shit』収録のシアトル公演。クリフ・バートンの死によって大きな打撃を受けてから復活後のメタリカが行った「Damaged Justice」ツアーのクライマックス。

    WhatCulture(2014-09-21)

    バンド史としても重要だったり、分岐点だったりするライヴを挙げるだけでこれだけあるってのもスゴイですが、やはり個人的に印象に残っているのは映像ではなく直接この目で観た公演全てですかね(笑)

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    Enter Sandman が歴代クラシック・ロック・ソングの1位に選出。
    『Master of Puppets』が歴代メタルアルバムTOP100で1位に選出。
    歴代メタルアルバムの人気投票ランキングで「Master of Puppets」が1位に
    メタリカのベスト100曲を選曲!(米『GuitarWorld』誌)

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    アルバム11タイトルをLPで、映像作品5タイトルをDVDで再発する予定とお伝えしましたが、89年のシアトル公演、93年のメキシコ公演を収録したボックスセット『Live Shit: Binge & Purge』も再発するとのこと。

    liveshit
    Live Shit: Binge & Purge


    最初に発売された93年にはVHS仕様でバカでかい箱に入ってましたが、再発されるのは2002年のDVD仕様のコンパクトバージョンの模様(3CD+2DVD)。

    発売日はLP第2弾と同じ2014年9月16日

    Amazonで最初に見たときにはなぜかエリック・クラプトンの作品として表示されていましたが、現在は訂正され、クラプトンの作品としてついていたレビューも消されています(苦笑)

    あと、できれば『& Justice for All』って表記もやめて欲しいなぁ・・・Amazonさん。

    【追記】
    Blackened Recordingsで再発されたものはLiveShitも含めてリージョン1の模様・・・

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    メタリカ、アルバム11タイトルのLP、映像作品5タイトルのDVDを再発!

    このページのトップヘ