KERRANG!誌にてリリース30周年を迎えた『...And Justice For All』特集
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■制作中の新曲について
ラーズ(Metal Hammerでのインタビュー)
「昨日はガンガンでかい音で演奏していたよ。ヘヴィで、エネルギッシュで、ラウドで、ファストで、ロックしてて、クレイジーな感じだったね。誰かが疑問に思ってるかもしれないから一応言っておくと、スネアドラムあり、ギターソロありだよ。」
ラーズ(Metal Hammerでのインタビュー)
「俺たちが今やっているものは過去4年間やってきたことの継続形のように聴こえるだろうね。」
■新譜のプロデューサーについて
ラーズ(Metal Hammerでのインタビュー)
「リック(前作『Death Magnetic』のプロデューサー、リック・ルービン)のことは大好きさ。俺たちみんな好きだよ。いつも彼とは連絡をとっている。どうなるかわかっているよ。」
■ワーナーから映像・音源のマスターテープ・版権をバンドの手に取り戻したことについて
ジェイムズ(公式ステートメント)
「ワーナー・ミュージック・グループとの28年間の素晴らしい関係、特に1994年から北米での俺たちのあらゆるビジネス面において真のパートナーとしての関係を築けたことに感謝したい。」
■メタリカ自身のレコード・レーベル「Blackened Recordings」について
ラーズ(公式ステートメント)
「Blackened Recordingsは完全な独立系レーベルで、100%コントロールできる創造的な運命の運転席に着くことができるのさ。」
ラーズ(The Pulse Of Radioでのインタビュー)
「俺たちのようなバンドの素晴らしいところは、レコード会社のことを無視することができるってことだ。基本的にレコード会社っていうのは、銀行みたいなもんだ。そしてレコード会社の銀行的な要素を必要としなくなったとき、やりたいことを自分でできるようになるんだ。」
BLABBERMOUTH.NET(2012-12-18)
Kerrangアワーズで最優秀アルバム、シングル、ライヴ、
ビデオ、インターナショナル・バンドの5部門でノミネート
されていたメタリカ。
8月3日に授賞式が開催されました。
【英音楽誌ケラング!主催
「The Kerrang! Awards 2009」でスリップノットが2冠☆ 】
イギリスのメタル系を中心に扱う音楽誌ケラング!主催
による「The Kerrang! Awards 2009」がロンドンで開催された。
今年は、最多5部門にノミネートされていたスリップノットが、
最優秀ライヴ・バンドと最優秀インターナショナル・バンドの
2冠を獲得。最優秀シングル部門ではスリップノットが2曲
ノミネートされていたものの、ザ・プロディジーの「Omen」
が受賞した。また、スリップノットに続く5部門にノミネート
されていたメタリカは、最優秀アルバム賞に輝いた。
受賞結果は以下の通り。
●最優秀ブリティッシュ・ニューカマー
イン・ケイス・オブ・ファイア
●最優秀インターナショナル・ニューカマー
ガスライト・アンセム
●最優秀シングル
ザ・プロディジー「Omen」
●最優秀ビデオ
マストドン「Oblivion」
●最優秀アルバム
メタリカ『Death Magnetic』
●最優秀ライヴ・バンド
スリップノット
●最優秀ブリティッシュ・バンド
ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン
●最優秀インターナショナル・バンド
スリップノット
●アイコン賞
アリス・イン・チェインズ
●ホール・オブ・フェイム
リンプ・ビズキット
●クラシック・ソングライター
リンキン・パーク
●スピリット・オブ・インデペンデンス
ワイルドハーツ
●インスピレーション
マシン・ヘッド
TimeWarp(2009-08-04)
授賞式に出席したのは鶴次郎のようです。
(C)Gareth Cattermole/ゲッティ イメージズ
隣の女性だれですかね?
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メタリカが新譜発売前なのに表彰のニュース。
【メタルの祭典、Kerrangアワード、発表】
2008年8月21日、音楽誌『Kerrang!』が主催する
Kerrangアワードの授賞式がロンドンで開かれ、
メタリカ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、
スリップノット、サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ、
ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインなど、
この手のジャンルが好きな音楽ファンにはたまらない
面々が勢ぞろいした。
メタリカ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは
これまでの功績を称えられ、それぞれインスピレーション
・アワード、ホール・オヴ・フェイム・アワードを受賞。
メタリカのフロントマン、ジェームズ・ヘットフィールドは
「俺らの周りで感じる全ての愛に、ものすごく感謝してる。
ヘヴィメタルは復活しつつある。再び、命を吹き返してる。
そのサポートをしてくれて、ありがとう!」
と感謝の言葉を述べた。
『Kerrang!』の編集長ポール・ブラニガンは、メタリカを
「ヘヴィメタルの顔を永遠に変えた。ここにいる全ての
ミュージシャンが彼らやそのアルバムに影響を受けている」
と称賛している。
今年のKerrangアワードの受賞アーティストは以下の通り。
●インスピレーション・アワード
メタリカ
●ホール・オヴ・フェイム
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
●最優秀インターナショナル・バンド
サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ
●最優秀ブリティッシュ・バンド
ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン
●スピリット・オヴ・インデペンデンス
デリンジャー・エスケイプ・プラン
●クラシック・ソングライター
デフ・レパード
●最優秀ライヴ・バンド
マシーン・ヘッド
●最優秀アルバム
アベンジド・セブンフォルド『Avenged Sevenfold』
●最優秀シングル
サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ「The Kill」
●最優秀ビデオ
コヒード・アンド・カンブリア「Feathers」
●Kerrangアイコン
スリップノット
●最優秀ブリティッシュ新人
スレイヴス・トゥ・グラヴィティ
●最優秀インターナショナル新人
ブラック・タイド
アンスラックスのギタリスト、スコット・イアンが司会を務めた。
Ako Suzuki, London
BARKS(2008-08-25)
更新一日休んだだけでニュースが立て込んでますね。。
『デス・マグネティック』でまた新たなインスピレーション
を音楽シーンに呼び覚ましてもらえることを期待します。
受賞の面々も好きなアーティストがけっこういて
またアワード受賞者の企画CD出ないかなとか
妄想を繰り広げている管理人でした。
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本日二度目の更新。。
管理人のつたない英語力でKERRANG!誌の
メタリカニューアルバム批評をお届け。
※途中、以前書いた記事と重複するところは
省略しています。
※省略したところが気になる方、管理人の意訳が
イラつく方は下記「>>原文を読む」
で英語本文をお楽しみください。
メタリカは本日、ロンドンにてタイトル未定の9thアルバム
に収録される新曲をわずかばかり披露するリスニング
・セッションを開いた。
こんなことレポートできるなんてマンモスウレピー!
メタル覇王、メタリカはプロデューサー、リック・ルービン
(スレイヤー/システム・オブ・ア・ダウン/レッチリ/
トラブルのプロデュース歴あり)とともに2003年の『ST. ANGER』
への回答作に向けて激務をこなしている。
その結果、予想されるとおり、とてもヘヴィでとてもメタル
な仕上がりとなっている。
(中略)
ケラング!の記者のまえでプレイされた全6曲を聴く限り
スラッシュ・リフ、入り組んだアレンジ、そして
あの大胆不敵な突撃型メタリカが戻ってきた。
すべての色彩、雰囲気、そして「Master Of Puppets」
や「One」のようなクラシック・メタリカ節、
さらにはギターソロが帰ってきた!
まだこれらの曲のタイトルは確認されていない。
(少なくともフラミンゴなんて仮タイトルが
そのまま本当のタイトルにならないことを祈る)
(後略)
KERRANG! (2008-06-04)
ミッション・メタリカの「Fly on the Wall Video - June 11, 2008」
を見る限りかなり期待してしまうのは管理人だけではないはず。。
( ´艸`)ムフフ
ついででなんですが、メタリカのMySpaceもいつのまにか
デザインや試聴音源が一新されてます。
いま聴けるのは2008年5月に行われたライブ音源です。
ミッションメタリカとともに要チェック!
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