メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:KERRANG!

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    メタリカの4thアルバム『...And Justice For All』が、1988年のリリースから30周年を迎えたことを記念してKERRANG!誌(2018年8月29日号)にて特集が組まれるとのこと。

    K1737-Metallica-Justice-cover

    パスヘッド(Pushead)が手がけた「The Shortest Straw」のアートワーク付録あり。


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    「Metal Hammer」誌で華々しく表紙を飾っているラーズ・ウルリッヒ。
    MHR239bag_front
    http://www.metalhammer.co.uk/news/hi-lars-ulrich-our-new-issue-drops-on-wednesday-featuring-metallica-megadeth-miss-may-i-a-free-poster-pack-a-free-cd-and-more-order-it-now/

    「Metal Hammer」誌やその他で語っている最近のメタリカのインタビューをとって出し。管理人拙訳にてどうぞ。

    ■制作中の新曲について

    ラーズ(Metal Hammerでのインタビュー)
    「昨日はガンガンでかい音で演奏していたよ。ヘヴィで、エネルギッシュで、ラウドで、ファストで、ロックしてて、クレイジーな感じだったね。誰かが疑問に思ってるかもしれないから一応言っておくと、スネアドラムあり、ギターソロありだよ。」

    ラーズ(Metal Hammerでのインタビュー)
    「俺たちが今やっているものは過去4年間やってきたことの継続形のように聴こえるだろうね。」

    ■新譜のプロデューサーについて

    ラーズ(Metal Hammerでのインタビュー)
    「リック(前作『Death Magnetic』のプロデューサー、リック・ルービン)のことは大好きさ。俺たちみんな好きだよ。いつも彼とは連絡をとっている。どうなるかわかっているよ。」

    ■ワーナーから映像・音源のマスターテープ・版権をバンドの手に取り戻したことについて

    ジェイムズ(公式ステートメント)
    「ワーナー・ミュージック・グループとの28年間の素晴らしい関係、特に1994年から北米での俺たちのあらゆるビジネス面において真のパートナーとしての関係を築けたことに感謝したい。」

    ■メタリカ自身のレコード・レーベル「Blackened Recordings」について

    ラーズ(公式ステートメント)
    「Blackened Recordingsは完全な独立系レーベルで、100%コントロールできる創造的な運命の運転席に着くことができるのさ。」

    ラーズ(The Pulse Of Radioでのインタビュー)
    「俺たちのようなバンドの素晴らしいところは、レコード会社のことを無視することができるってことだ。基本的にレコード会社っていうのは、銀行みたいなもんだ。そしてレコード会社の銀行的な要素を必要としなくなったとき、やりたいことを自分でできるようになるんだ。」

    BLABBERMOUTH.NET(2012-12-18)

    ラーズの発言からすると『Death Magnetic』の続編っぽい感じになるのかしら。プロデューサーもリック・ルービンがそのまま今回も務めそうな感じですね。
    それにしてもこの小出し感、、、個人的にはオジー嫁のシャロン・オズボーンと双璧かと。

    この「Metal Hammer」誌は購入したので、届いてから気になる発言があったら、また取り上げようと思ってます。ちなみに「Kerrang!」誌の最新号はジェイムズが表紙です!
    kerrang2013
    http://www.kerrang.com/blog/2012/12/kerrang_magazine_191212.html

    こちらも迫力では負けていません。

    HMVで通販されています。

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    カーク・ハメット、新譜制作や次回のOrionフェスに意欲
    来年のメタリカの話なんぞして鬼を笑わせる。
    メタリカ、独自レーベル「Blackened Recordings」設立を発表

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    というわけで表紙はこちら。

    kerrang_30th

    ラーズ直筆の祝福コメントまでプリントされてます。

    メタリカもバンド結成が1981年ということもあり、
    Kerrang!とまったく同時代を歩んできており、
    30周年記念号の表紙にふさわしいということで
    ありましょう。

    さらに今号付録のCDにはメタリカの「Hit The Light」
    ライブ・バージョンの他、下記アーティストの楽曲が収録。

    ・Ozzy Osbourne
    ・My Chemical Romance
    ・Blink 182
    ・Korn
    ・Machine Head
    ・Bullet For My Valentine
    ・Biffy Clyro
    ・Avenged Sevenfold
    ・Paramore
    ・Slash (featuring Myles Kennedy)
    ・Slipknot
    ・30 Seconds To Mars
    ・Lostprophets
    ・Bring Me The Horizon


    さらに付録のミニポスターではメタリカの他、下記アーティストらも収録。

    ・My Chemical Romance
    ・Slipknot
    ・AC/DC
    ・Nirvana


    さらなる詳細はこちらまで。
    http://www.kerrang.com/blog/2011/05/kerrang_magazine_040611.html

    お求めはこちらまで。
    http://www.greatmagazines.co.uk/kerrang30

    cowboybluesさん、ご投稿ありがとうございます。
    m(_ _)m

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    メタリカ表紙のQ Magazine買っちまいました。
    メタリカ、Kerrang!アワード受賞。
    The Kerrang! Awards 2009でメタリカで最優秀アルバム部門受賞。
    ESP社の最新カタログ表紙にジェイムズ・ヘットフィールドがお目見え。
    METAL HAMMER誌2011年5月号はメタリカが表紙。
    映画雑誌『RMM』のメタリカの写真がクールな件。
    過去30年で最も影響力のあるロック・バンドにメタリカが選出。(Kerrang!誌)

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    前回の記事に引き続き、ランキングネタを。

    Kerrang!誌の投票にて過去30年で最も影響力のあるロック・バンドの
    ベスト10が選出されました。選出されたバンドは以下の通り。

    01. METALLICA
    02. GREEN DAY
    03. IRON MAIDEN
    04. SLIPKNOT
    05. MY CHEMICAL ROMANCE
    06. LINKIN PARK
    07. BULLET FOR MY VALENTINE
    08. BLINK 182
    09. OZZY OSBOURNE
    10. FOO FIGHTERS


    ラーズは今回の選出についてこう語っています(管理人拙訳)。

    「Kerrang!誌で最もみんなの人生を変えたバンドとしてメタリカが
    投票されたって聴いたら何だか熱が出てボーッとした感じだよ。
    (Kerrang!誌の)1981年の創刊第1号を覚えている。
    俺はNWOBHMにとりつかれたもんだから、
    イングランド詣でをしたもんだ。イングランドの至るところを
    旅行したけど、その創刊号は手離せなかったな。」


    BLABBERMOUTH.NET(2011-06-01)

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    関連記事
    英音楽サイトGigwiseが「バンド・ロゴ ベスト50」を発表。
    MTVギリシャで00年代ベストメタルPVのTOP10発表。
    メタリカのベスト100曲を選曲!(米『GuitarWorld』誌)
    Rolling Stone誌読者が選ぶ90年代ベストアルバムTOP10にメタリカのブラックアルバムが選出。
    ギブソンがメタル・ソングのオール・タイム・ベストTOP50と読者投票TOP25を発表。

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    Kerrangアワーズで最優秀アルバム、シングル、ライヴ、
    ビデオ、インターナショナル・バンドの5部門でノミネート
    されていたメタリカ。


    8月3日に授賞式が開催されました。


    【英音楽誌ケラング!主催
    「The Kerrang! Awards 2009」でスリップノットが2冠☆ 】


    イギリスのメタル系を中心に扱う音楽誌ケラング!主催
    による「The Kerrang! Awards 2009」がロンドンで開催された。


    今年は、最多5部門にノミネートされていたスリップノットが、
    最優秀ライヴ・バンドと最優秀インターナショナル・バンドの
    2冠を獲得。最優秀シングル部門ではスリップノットが2曲
    ノミネートされていたものの、ザ・プロディジーの「Omen」
    が受賞した。また、スリップノットに続く5部門にノミネート
    されていたメタリカは、最優秀アルバム賞に輝いた。


    受賞結果は以下の通り。


    ●最優秀ブリティッシュ・ニューカマー
     イン・ケイス・オブ・ファイア
    ●最優秀インターナショナル・ニューカマー
     ガスライト・アンセム
    ●最優秀シングル
     ザ・プロディジー「Omen」
    ●最優秀ビデオ
     マストドン「Oblivion」
    ●最優秀アルバム
     メタリカ『Death Magnetic』
    ●最優秀ライヴ・バンド
     スリップノット
    ●最優秀ブリティッシュ・バンド
     ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン
    ●最優秀インターナショナル・バンド
     スリップノット
    ●アイコン賞
     アリス・イン・チェインズ
    ●ホール・オブ・フェイム
     リンプ・ビズキット
    ●クラシック・ソングライター
     リンキン・パーク
    ●スピリット・オブ・インデペンデンス
     ワイルドハーツ
    ●インスピレーション
     マシン・ヘッド


    TimeWarp(2009-08-04)


    授賞式に出席したのは鶴次郎のようです。

    鶴次郎 in KerrangAwards2009
    (C)Gareth Cattermole/ゲッティ イメージズ

    隣の女性だれですかね?


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    メタリカ、Kerrang!アワード受賞。

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    メタリカが新譜発売前なのに表彰のニュース。


    【メタルの祭典、Kerrangアワード、発表】


    2008年8月21日、音楽誌『Kerrang!』が主催する
    Kerrangアワードの授賞式がロンドンで開かれ、
    メタリカ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、
    スリップノット、サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ、
    ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインなど、
    この手のジャンルが好きな音楽ファンにはたまらない
    面々が勢ぞろいした。


    メタリカ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは
    これまでの功績を称えられ、それぞれインスピレーション
    ・アワード、ホール・オヴ・フェイム・アワードを受賞。
    メタリカのフロントマン、ジェームズ・ヘットフィールドは


    「俺らの周りで感じる全ての愛に、ものすごく感謝してる。
    ヘヴィメタルは復活しつつある。再び、命を吹き返してる。
    そのサポートをしてくれて、ありがとう!」


    と感謝の言葉を述べた。


    『Kerrang!』の編集長ポール・ブラニガンは、メタリカを


    「ヘヴィメタルの顔を永遠に変えた。ここにいる全ての
    ミュージシャンが彼らやそのアルバムに影響を受けている」


    と称賛している。


    今年のKerrangアワードの受賞アーティストは以下の通り。


    ●インスピレーション・アワード
    メタリカ


    ●ホール・オヴ・フェイム
    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン


    ●最優秀インターナショナル・バンド
    サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ


    ●最優秀ブリティッシュ・バンド
    ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン


    ●スピリット・オヴ・インデペンデンス
    デリンジャー・エスケイプ・プラン


    ●クラシック・ソングライター
    デフ・レパード


    ●最優秀ライヴ・バンド
    マシーン・ヘッド


    ●最優秀アルバム
    アベンジド・セブンフォルド『Avenged Sevenfold』


    ●最優秀シングル
    サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ「The Kill」


    ●最優秀ビデオ
    コヒード・アンド・カンブリア「Feathers」


    ●Kerrangアイコン
    スリップノット


    ●最優秀ブリティッシュ新人
    スレイヴス・トゥ・グラヴィティ


    ●最優秀インターナショナル新人
    ブラック・タイド


    アンスラックスのギタリスト、スコット・イアンが司会を務めた。


    Ako Suzuki, London


    BARKS(2008-08-25)



    更新一日休んだだけでニュースが立て込んでますね。。


    『デス・マグネティック』でまた新たなインスピレーション
    を音楽シーンに呼び覚ましてもらえることを期待します。


    受賞の面々も好きなアーティストがけっこういて


    またアワード受賞者の企画CD出ないかなとか


    妄想を繰り広げている管理人でした。


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    本日二度目の更新。。

    管理人のつたない英語力でKERRANG!誌
    メタリカニューアルバム批評をお届け。

    ※途中、以前書いた記事と重複するところは
    省略しています。
    ※省略したところが気になる方、管理人の意訳が
    イラつく方は下記「>>原文を読む」
    で英語本文をお楽しみください。

     


    メタリカは本日、ロンドンにてタイトル未定の9thアルバム
    に収録される新曲をわずかばかり披露するリスニング
    ・セッションを開いた。
    こんなことレポートできるなんてマンモスウレピー!


    メタル覇王、メタリカはプロデューサー、リック・ルービン
    (スレイヤー/システム・オブ・ア・ダウン/レッチリ/
    トラブルのプロデュース歴あり)とともに2003年の『ST. ANGER』
    への回答作に向けて激務をこなしている。
    その結果、予想されるとおり、とてもヘヴィでとてもメタル
    な仕上がりとなっている。

    (中略)

    ケラング!の記者のまえでプレイされた全6曲を聴く限り
    スラッシュ・リフ、入り組んだアレンジ、そして
    あの大胆不敵な突撃型メタリカが戻ってきた。

    すべての色彩、雰囲気、そして「Master Of Puppets」
    や「One」のようなクラシック・メタリカ節、
    さらにはギターソロが帰ってきた!

    まだこれらの曲のタイトルは確認されていない。
    (少なくともフラミンゴなんて仮タイトルが
    そのまま本当のタイトルにならないことを祈る)

    (後略)

    KERRANG! (2008-06-04)

    >>原文を読む

     

    ミッション・メタリカの「Fly on the Wall Video - June 11, 2008」
    を見る限りかなり期待してしまうのは管理人だけではないはず。。

    ( ´艸`)ムフフ

    ついででなんですが、メタリカのMySpaceもいつのまにか
    デザインや試聴音源が一新されてます。
    いま聴けるのは2008年5月に行われたライブ音源です。
    ミッションメタリカとともに要チェック!

    >>ミッションメタリカへ

    >>メタリカMySpaceへ

     

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