メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:映画

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    ロサンゼルスでのスラッシュメタル勃興について数々のインタビュー映像とともにまとめたドキュメンタリー『The Rise of L.A. Thrash Metal』の最初のシリーズとなる「Inside Metal」編がDVDとなって2018年1月19日に発売されるとのこと。残念ながら日本版は発売未定。

    InsideMetal - RiseOfLAMetal
    Inside Metal: Rise of L.A Thrash Metal


    メタリカからはラーズ・ウルリッヒが出演しています。出演者は以下の通り。
    Ann Boleyn (HELLION, New Renaissance Records)
    Bill Metoyer (Producer)
    Brian O'Brian (A LA CARTE)
    Brian Slagel (Metal Blade Records)
    Brian Tatler (DIAMOND HEAD)
    Chris Poland (MEGADETH, OHM:)
    Craig Locicero (FORBIDDEN)
    Dave Lombardo (SLAYER, SUICIDAL TENDENCIES)
    David Ellefson (MEGADETH)
    Diego Negrete (MX MACHINE)
    Eric Peterson (TESTAMENT)
    Ernie C (BODY COUNT)
    Felice Lococo & Kurt Markham (OVERKILL L.A.)
    Frank Bello (ANTHRAX)
    Gene Hoglan (DARK ANGEL, TESTAMENT)
    Greg Durschlag (THE WEASELS)
    Jay Reynolds (MALICE)
    Joey Vera (ARMORED SAINT)
    John Bush (ARMORED SAINT, ANTHRAX)
    John Gallagher (RAVEN)
    Juan Garcia (AGENT STEEL, ABATTOIR, BODY COUNT)
    Katon DePena (HIRAX)
    Kevin Estrada (Photographer)
    Lars Ulrich (METALLICA)
    Lloyd Grant (DEFCON)
    Malcolm Dome (Journalist)
    Marty Friedman (HAWAII, CACOPHONY, MEGADETH)
    Mike Inez (ALICE IN CHAINS)
    Monte Pittman (PRONG, MADONNA)
    Peter Baltes & Wolf Hoffmann (ACCEPT)
    Phil Sandoval (ARMORED SAINT)
    Phyllis Pollack (Journalist)
    Rocky George (SUICIDAL TENDENCIES)
    Scott Peterson (CRYPTIC SLAUGHTER)
    Steven Craig (former manager of SLAYER & DARK ANGEL)
    STRYPER (Robert Sweet, Michael Sweet, Oz Fox, Tim Gaines)
    Tracey "Spacey T" Singleton (SOUND BARRIER, GANGLAND)
    Tracy Barnes (Radio PD)
    Vincent Price (STEEL PROPHET, BODY COUNT)
    William Howell (KNAC Radio Host a.k.a. DJ Will, former A&R Capitol Records and Metal Blade Records)
    トレイラー映像はこちら。


    さらにジーン・ホグランが語るエピソードが公開されています。


    以下、管理人による動画概略。
    1981年6月27日、姉の友人の家でパーティーをしていたら、金髪のヤツがアイアン・メイデンのTシャツを着ていた。1stアルバムのアートワークが黒字に白でプリントされていた。

    すぐに駆け寄って「どこで手に入れたんだ!?こんなTシャツ着たヤツ、メイデン知ってるヤツでも今まで会ったことねぇぞ!」と言ったら、そいつは「俺が作った」って言うんだ。「クール!俺にも作ってくれないか!」と10ドルを差し出すと答えは「No」だった。人からさらに10ドル借りて「頼むよ!」って言ったけどやっぱり答えは「No」だ。

    「何だよ!」ってなったんだけど8か月後、サクソン(Saxon)を観に行ったら、前座のバンドを見て仲間が「あの野郎がいるぞ!」ってなった。そうアイツはメタリカ(ジェイムズ・ヘットフィールド)だったんだ。


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    モーターヘッドのレミー・キルミスターが亡くなって丸2年となる2017年12月28日にレミーを追ったドキュメンタリー映画『極悪レミー』がシネマート新宿にて特別上映されるとのこと。チケット販売受付はすでに始まっています。

    極悪レミー_171228_aRTIST

    詳細は以下の通り。

    ■日時:12月28日(木)21:00〜上映開始(終了22:50予定)
    ※20:00 よりジャックコーク“Lemmy”飲み放題スタート
    (無くなり次第終了/ 20歳未満なし)

    ■会場:シネマート新宿 スクリーン1【新宿区3丁目13番3号 新宿文化ビル 6F】

    ■チケット料金:
    ◆モーターヘッドビール&カップセット入場券:2,000円
    (50set限定/※20歳未満の方は、ご購入できません)
    ※モーターヘッドビール&カップは当日受付にてお渡しとなります。
    ※モーターヘッドビールの単体販売はございません 。
    ◆モーターヘッドカップ付き入場券:1,600円
    ※モーターヘッドカップは当日受付にてお渡しとなります。

    【チケット販売方法 チケット販売方法 チケット販売方法 チケット販売方法 】
    劇場オンライン&劇場窓口
    http://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
    【販売開始日12月7日(木) 18:00〜

    極悪レミー_171228_BEER_PREVIEW極悪レミー_171228_cup

    『極悪レミー』
    ヘヴィメタル界からパンク/ハードコア界まで他に類を見ない広く熱い支持を集めるバンド、モーターヘッド。本作は“ロックンロールの帝王”の称号を欲しいままにするレミー・キルミスター(B./Vo.)【2015年12月28日他界】の半生を追ったロックドキュメンタリー映画だ。
    この世で最もロックンロールライフを体現する男の素顔に迫り、今まで知り得なかったレミーの恐るべき生態が、過去の貴重なアーカイヴ映像も含めて明かされていく。
    メタリカなど、モーターヘッドとレミーに心酔する錚々たるミュージシャンたちの大挙出演も相まって、史上稀に見る大作ロックドキュメンタリーとなった。
    (原題:Lemmy 49% motherfucker  51% son of abitch)
    2010年/アメリカ映画/約117分/HD/カラー/ビスタ/英語/デジタル上映 c 2010 Lemmy Movie LLC
    監督・製作:グレッグ・オリヴァー、ウェス・オーショスキー 提供:キングレコード/配給・宣伝:ビーズインターナショナル

    facebook www.facebook.com/lemmymoviejp twitter @movie_over_dose

    12月28日(木)【1回限定】シネマート新宿にて上映

    [『極悪レミー』上映に関するお問合せ]
    ビーズインターナショナル TEL:03-5768-3344/E-MAIL:itaki_seiji@bs-intl.com

    diskunion(2017-12-06)

    これに先がけて12月13日(水)にワーナーミュージック・ジャパンより、40年に渡るモーターヘッドの歴史の中で披露してきた数々の名カヴァー曲をまとめたカヴァー・ベスト・アルバム『アンダー・カヴァー』国内盤が発売されるとのこと。メタリカの「Whiplash」のカヴァーも収録されています。

    MH_Under_Cover_Packshot
    アンダー・カヴァー


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    映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』、立川シネマシティにて2017年4月14日に上映決定とのこと。以下、シネマシティの告知を転載。


    毎月第2金曜の夜、一夜限り一回のみ音楽系作品を上映する【第2金曜 極音ナイト】、4月の作品は『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』。

    メタリカによるLIVEが進行する中、終わるまでにカバンを取ってこいと命じられたスタッフが、道中とんでもない目に合うというストーリーが交錯する実験的な作品。

    実験性やストーリーにはあまり期待せず、メタリカの音楽を優れた音響で聴くんだということであれば、最高だ。

    一夜限りの上映とはいえ、サウンドには手を抜かず、音響家に依頼してメタルな音に調整して送ります。

    概要■本作を音響家に依頼してメタリカを味わうのに最適な音響で上映
    日時■2017年4月14(金)19:00 1回上映
    料金■一般1,800円均一/有料会員シネマシティズン1,000円
    ※2D版 Blu-ray上映

    シネマシティ(2017-04-09)

    チケットはこちらから。
    https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1026

    throughthenever

    当方、急な知らせに覚悟できてません!

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    前回記事のRolling Stoneによるラーズ・ウルリッヒへの長尺インタビュー後編です。映画、音楽、本など話題は多岐に及んでいます。管理人拙訳にてどうぞ。

    lars___

    −あなたが生きている上で一番重要なルールとは何ですか?

    (笑)俺は一般的に言ってルールで動くヤツじゃない。ずっと前から言っていることだけど、ルールは自分で作るし、望めばいつだってそのルールを破ることができる。俺はそれを守ってきているね。でも俺が何かを遂行していくのには、いつもこのことを思ってきた。言ったらやる。言ったらそういうことだ。それがルールなのか俺のDNAの一部なのか周りの誰かからパクってきたのかさえわからないけどね。

    −世界で好きな都市はどこですか?

    サンフランシスコ、それに僅差でコペンハーゲンかな。でもサンフランシスコには人生で楽しむすべての要素が詰まっている。それは将来もそうだと思うけど、詳細で歴史的な過去を持っている。俺にとっては、北米で一番ヨーロッパ的な場所だよ。とてもヨーロッパ的な文化的、社会的美学を持っている。水とワインが身近な場所。週末のお出かけにはたくさんの選択肢がある。世界でもっともスマートな人たちがここに住んでいる。ヒッピー運動とかグレイトフル・デッドのような素晴らしい豊かな文化がある。それはニューヨークはLAにはない。俺は仕事でそういった都市とも関わっているけど、そこでは気を休めることはできないんだ。

    −あなたはデンマークで育ちました。あなたが一番デンマーク人だなと思うところは何ですか?

    俺の広いおでことか?(笑)俺のカミさんは居心地のいい男だと言っているよ。デンマーク語で「hygge」っていう言葉があるんだけど、緩く訳すと「居心地のいい」になる。デンマークの「hygge」なことっていうのは、人を招待してキャンドルを照らしてワインを飲みながら談笑っていう感じ。もう一方で、自分を卑下しているところもある。既成概念を超えるような現状に対する少しばかりの反論も俺にはあるんだ。ちょっと面白いよね。デンマーク人を理解するうえでなくてはならないものだよ。

    −ルーカス・グラハムはデンマークで昨今最も有名なミュージシャンとなりました。彼はコペンハーゲンの自由な街、クリスチャニア(Christiania)で育ちました。彼についてはどう思いますか?

    俺は彼をフォローしてきたよ。彼らは数ヵ月前にサンフランシスコでライヴをしていたんだけど、俺は他の所用ができて見逃したんだ。でもデンマークの誰かとインタビューをするたびに、いつも彼についてどう思うか尋ねられる(笑)。彼は現在最も海外で成功したデンマーク人だろう。俺たちが一度も会ったことないのによく知っているように感じるよ。でも全てのデンマーク人はどういうわけかお互いに関係を持っている。だから俺は彼のことを知っているように感じるんだろうね(笑)。俺たちのなかの一人って感じでさ。

    −あなたが列挙したヒーローのなかにあなたのお父様がいらっしゃいます。どのような人生訓を教えてくれましたか?

    特定の原則の要素、規格外で漂うこと。彼の仕事はテニスの世界にあった。50年代・60年代、テニス界はとても保守的だったんだけど、長い髪と髭の男ってことでテニスに異端なものをもたらした者として目立っていたんだ。ほとんど哲学的なアプローチだよ。

    −父親であることと音楽的キャリアのバランスについてはどのようにして学んでいったのでしょうか?

    俺たちはいくつかの境界線とルールを一定の場所に置いている。このバンドに起きた最善のことは、俺たち全員がほぼ同時期に親になって、同時期にその方向に進んでいったということだよ。率先してね。2人が父親になって、もう2人がろうそくを燃やし続けるってことはなかった。だからメタリカと家族のあいだの優先度という点においては切り替わったんだ。家族と子供たちと伴侶を優先するようになった。勇気をもって俺たちのマネージャーを呼んで何かをするつもりはないとかツア―時には一週間家に戻るとかハッキリと言うところまでには数年かかったよ。内部スケジュールを見ることができたら、誰それの春休みだ、誰それが一週間スキーだ、誰それが休日でお出かけだって具合になっている。俺たちのスケジュールにメタリカを織り込んだってわけ。

    −「hygge」の他に何をやってリラックスしていますか?

    リラックス?それどういう意味?(笑)俺は映画に情熱を持っている。音楽とかアートとか文学よりも映画を追っかけているよ。夢中なんだ。映画についての記事を読んだり、映画を観たり。映画館にも行くし、家でも映画を観る。オンデマンドでね。公開前の映画素材も入手することもあるし、映画監督を追っかけて彼らが発言したことを読んだりもしている。映画って創造的な過程での最も不可欠な形だと思っているんだ。あれは人が取り組むのに新しい未開の地がある最大の場所だよ。

    −最近観たお気に入りの映画は何ですか?

    10月と11月は映画にとって最高の2ヶ月で、俺みたいな映画オタクには素晴らしいことがたくさんあるんだ。先週は『La La Land』を観たよ。『Whiplash(セッション)』の監督脚本を手がけたデミアン・チャゼルの次の映画なんだ。12月に公開される。あれはたくさんの人の心を揺さぶるだろうね。素晴らしいよ。ミュージカルなんだ。数日前には『Toni Erdmann』っていうドイツ映画を観た。カンヌで大ヒットした映画でね。あれにはぶっ飛んだよ。ドイツのコメディー映画っていうとても珍しい組み合わせなんだ。レアなジャンルだよね(笑)。また数日前にはブラッド・ピットの制作会社「Plan B」の『Moonlight』って映画を観た。この映画はマイアミで育ったアフリカ系アメリカ人が子供時代に起きた様々なことが描かれている。子供時代、高校時代、大人時代の3段階があるんだ。ファンタスティックな映画だね。それとケン・ローチ監督の『I, Daniel Blake(わたしは、ダニエル・ブレイク)』っていうすごい映画を最近観た。この映画はカンヌ映画祭でパルム・ドール賞を獲得している。イギリスについての、イギリスの社会制度に関する素晴らしい映画だ。とても重たい映画だね。

    −どんな音楽があなたを最も感動させるのでしょうか?

    自分の人生の体験が埋め込まれているもの。ボブ・マーリーの『Babylon by Bus』は俺の人生でいつでもある種の重要性を持ったレコードにおそらくなるだろうね。あれを聴き始めたのは'78年に出た時だった。あのなかにはデンマークのロスキレ・フェスティバルで録音されたものがある。あれはいつも立ち戻るレコードのなかのひとつに含まれているよ。『Kind Of Blue』みたいなものもある。座ってジャズとか(ジョン)コルトレーンとか(チャーリー)パーカーとかデクスター・ゴードンとかの話をすることができる。もし時系列逆さまにして聴けるレコードをひとつ挙げろと言われれば、『Kind Of Blue』だね。最初に聴いた時と同じくらい素晴らしいサウンドだと思う。(ディープ・パープルの)『Made in Japan(ライヴ・イン・ジャパン)』もそんな風に感じる。初めて聴いたのは1973年で、あのマジックは(今でも)失われていない。(ブラック・サバスの)『Master of Reality』を聴くと、13歳の頃を奇妙な形で思い出す。友だちと自分の部屋で初めてブラック・アフガニスタン(大麻の一種)を吸っていた記憶をね(笑)。それとインドのラーガ音楽を聴くといつも心を揺さぶられるんだ・・・時おり聴くような(ピアニスト)グレン・グールドのピアノみたいな古典的なものの解釈を持っているね。

    babylonbybuskindofblue

    Deep_Purple_Made_in_JapanMasterOfReality

    −子どもの時には何を読んでいましたか?それについてどう思っていたのでしょうか?

    親父とアメリカに旅行した1976年に『Mad』って雑誌を教えられた。あれにはたくさんのアメリカ文化が紹介されていたんだ。俺がいつもアウトサイダーであること、自主的あること、メインストリームにはやや皮肉っているところ、そういったものは『Mad』がもたらしたことだ。

    子どもの頃だったら他には『Tintin』『Asterix』『Lucky Luke』っていうヨーロッパのコミック本。でもあれは雑誌というよりは本の形式だった。全てに共通していたのは、全部冒険的で、奇妙な珍しい状況に身を置いて、独創的でどうにかして何かを起こしてやろうと考えていたってところだね。

    −今は何を読んでいるんですか?

    2週間前にスプリングスティーンの本をダウンロードしたよ。『Rolling Stone』や『Vanity Fair』での話も読んで、(テレビ番組)『60 Minutes』も見て、チェックするべきだと思ったんだ。彼の書きっぷりは大好きだよ。彼の書く歌詞みたいでさ。信じられないくらい詩的なんだ。自身のうつ病に関してのオープンなやり方が気に入っているよ。

    ※訳注:ブルース・スプリングスティーンは最近出した自伝『Born To Run(ボーン・トゥ・ラン)』のなかで自らがうつ病だったことを告白している
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    −あなた自身の回顧録を書くことは考えませんでしたか?

    それについては時おり考えるけど、それは差し迫ったものじゃないね。誰かによって書かれた本を読むと、特に知っている人が書いている人のだと「ちょっと待ってくれ、そんなことは全然起きてない」とか「それはもうちょっと18禁なことが起きてたよ」なんてことが読んでいて何回もある。俺はいつもそういう類のことで難しいと感じるよ。自分のこととなると、デンマークの部分なんかでそういうことがあったとしたら本当のことを書かなきゃならないからね。そして本当のことを書こうものなら、周りの人たちが外に出したくないかもしれないことがそこに含まれているかもしれない。

    もし自分のことを書いていたら、レベルを下げたものにしたくないと思っているけど、同時に、もし1988年のあれとこれについて何かやって、俺たちがこのクレイジーな冒険を一緒にやってきたとすると、俺はその人がその話をされたがっているのは当然だと思うべきじゃないんだ。ちょっとしたソーシャルメディアみたいなもんだね。「あの人はその写真を掲載してもいいってことを了解しているの?」(笑)それは他人のプライバシーや選択肢を尊重するということなんだ。まぁ俺は300ページのクレイジーなお話になると言っているわけじゃない。他の誰かが共有して欲しくないと思っていることを言っていないかいつも心配しているから、(回顧録を)書けるとは思っていないって言っているだけなんだ。これは俺の親父から得た原則だよ。

    −あなたが一番ムダ使いした買い物は何でしたか?

    俺の人生にはいろんな期間がある。それほど最近のことじゃないけど、服にたくさんのお金を費やしていた。スーツに3000ドル費やして、2年後にタンスの肥やしになっているのを見るんだ。「クソッ、これは俺が自分で買ったものじゃないか。1回も着てないぞ。まだタグもついているじゃないか。」なんてことがある。ありがたいことにもうそんなことは起きていないけどね。

    −若き日の自分にどんなアドバイスをしますか?

    「ゆっくりやれ。全てを受け入れろ。そんなに急がないで起きていることに感謝しろ」デイヴ・グロールが言っているのと真逆だね。「やり遂げたら次だ」ってね(訳注:フー・ファイターズの曲「All My Life」の一節「Done, Done and I'm onto the next one」のこと)80年代・90年代に俺が一度も取り入れなかったたくさんの経験があった。91年にソビエト連邦崩壊の真っ只中のロシアにいた。もう少し目を開けていたらって思うよ。俺の周りで起こっていたことを思い出せないからね。後悔はしていないけど、今日ではちょっと立ち止まって「うわぁこいつはかなりクレイジーだ」って感じで全てを受け入れることができるんだ。

    RollingStone(2016-11-06)

    映画のことになると話が止まらなくなるのは、観ているジャンルは違えどカークとそっくりです(笑)含蓄のある言葉も多いインタビューでした。

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    バンド内不和、ナップスター、クリフバートンの死− ラーズ・ウルリッヒが振り返るメタリカの暗黒時代

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    メタリカ出演映画ネタが続きます。『極悪レミー』の一周忌追悼レイトショーの1週間前となる2016年12月17日(土)から2016年12月23日(金)まで新宿シネマートにて、NWOBHMの代表格バンド、サクソンのドキュメンタリー映画『サクソン/ ヘヴィ・メタル・サンダー』が1週間限定レイトショー上映されるとのこと。

    saxon_KeyArt

    鋼鉄の車輪で驀進するNWOBHMの代表格サクソン!バイフォード絶叫!
    歓喜のMETALLICAラーズ!そして、レミー御大、当然の登場!

    『サクソン/ ヘヴィ・メタル・サンダー』

    2012年/イギリス映画/123分/ビスタ
    監督:クレイグ・フーパー
    出演:ビフ・バイフォード、ポール・クィン、ダグ・スカーラット、ニッブス・カーター、ナイジェル・グロックラー、スティーブ・ドーソン、グラハム・オリバー、レミー、ラーズ・ウルリッヒ、ファスト・エディ・クラーク

    1977年結成、「Wheels of Steel」(80)や「Denim and Leather」(81)などの硬派な傑作アルバムでバイカー軍団から絶大な支持を集めたNWOBHMの代表格バンド、サクソンの歴史を描いたヘヴィメタルドキュメント。サクソンは1979年にモーターヘッドのサポートアクトとしてツアーして以来今まで6回にわたってツアーをこなしてきた盟友。それまでは酒は飲まず、楽屋でも紅茶を飲んでいたサクソンの面々は初めてモーターヘッドのツアーに同行した際、レミーから四六時中強力な酒を提供されフラフラになりながらも「本物」のロックンロールライフを目撃し、衝撃を受けた。またサクソンのオリジナルメンバーだったピート・ギル(Dr)はのちにモーターヘッドに加入、2016年にはレミー追悼でモーターヘッドのメンバーとともにライヴを行うなど、レミーとは縁の深いバンドだ。そんなサクソンのドキュメンタリーにつき、当然ながらレミーも出演している。

    ■12月17日(土)〜12月23日(金) 1週間レイトショー

    新宿シネマート(2016-10-31)

    ラーズがこの映画の撮影に臨んでいたためか、2010年にさいたまスーパーアリーナで行われたメタリカの来日公演では、Ecstacy of Goldの直前で使われていたSEがAC/DCの「It's A Long Way To The Top (If You Wanna Rock 'N' Roll)」ではなく、サクソンの「Heavy Metal Thunder」が使われていました。

    SAXON - Heavy Metal Thunder


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    【速報】2010年9月25日メタリカ来日公演ライヴレポ(簡易版)

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    2016年10月14日(金)に東京と大阪のZeppで行われる映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』絶響上映イベントに関する続報を3つ!

    Metallica_chaos

    1つめは、The 冠の冠徹弥さんがZeppNamba会場の上映前METALLICAトークのゲストとして登壇するとのこと。『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』イベントのゲストとしては2013年に吉祥寺バウスシアターで行われた爆音収穫祭の上映会以来でしょうか(詳細は関連記事をご参照)。
    THE冠

    2つめは、『メタリカの真髄はライヴにあり』ということで、ライヴ感増し増しのスタンディング・エリアを急遽設置することに決まったとのこと。前売り券は本日10月4日(火)より発売されます(詳細は後述)。

    3つめは、入場者先着特典が「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」に決まったとのこと。ラーズ・ウルリッヒも積年の爆音で耳鳴りとなり「俺は若い世代に注意しておきたい。いったん聴力を失ってしまったとしたら、、本物の治療法なんてないんだってことを。」と語っているだけに「耳栓」大事です。
    耳栓

    イベント・ステッカーのデザインはこちら。
    入場者プレゼント METALLICA

    イベント名、原題の[METALLICA THROUGH THE NEVER]、上映日、会場名、日付が記されたこの日限りの記念品。材質は、バックステージパスとして関係者に配られるシールを模した布地(サテン地)ということで凝った仕様となっているようです。入場者プレゼントは数に限りがあり、無くなり次第配布終了とのことなのでお早めの来場を。イベントの最後には映画グッズのプレゼント抽選会も行われるとのこと。

    以下、イベント詳細のプレスリリース。

    ■新作発売祝宴!『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
    原題:METALLICA THROUGH THE NEVER(原題)
    日程:2016年10月14日(金) 開場 18:30 開演 19:30
    会場:Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Namba(OSAKA)
    座席:エリア内自由。1Fの座席のみの販売になります。
    登壇イベント:Zepp Namba(OSAKA)にて、THE 冠が登壇。上映前の登壇を予定しております。
    ライヴ絶響上映:スタンディングも歓声もOK。ライヴハウスの音響で、通常の音楽ライヴと同様に楽しんでいただく上映スタイル。
    ※主催者側の判断によっては、お声を掛けさせていただく場合もございます。
    ※blu-ray での上映になります。
    出演:デイン・デハーン『アメイジング・スパイダーマン2』/メタリカ(ジェイムズ・ヘットフィールド、ラーズ・ウルリッヒ、カーク・ハメット、ロバート・トゥルージロ)
    監督:ニムロッド・アーントル『プレデターズ』ほか
    2013 年/カラー/2ch/92 分/16:9/blu-ray
    公式ホームページ:www.110107.com/zepp-de-zekk
    企画・主催:(株)Zepp ホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト
    配給:ポニーキャニオン

    ■チケット■
    【一般発売(先着)】2016年10月13日(木)まで
    追加:スタンディング・エリア 2016年10月4日(火) AM11:00〜10月13日(木)まで
    ※いずれも一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。  
    前売券:センターエリア・シート 3,900 円(税込)  一般席 2,900 円(税込)
    【追加】スタンディング・エリア 1,900 円(税込)
    当日窓口料金:センターエリア・シート 4,300 円(税込)  一般 3,300 円(税込)
    【追加】スタンディング・エリア 2,300 円(税込)
    ※入場者特典付(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
    ※ご入場時に、別途ワンドリンク+500 円をいただきます。   

    イープラス:http://eplus.jp/zepp-de-metallica/(PC、モバイル共通)または全国のファミリーマート店内のFamiポートにて

    【 当日券(各会場)】10月14日(金)〜時間未定
    ※各会場での販売は、一般発売終了後残席のある場合のみの販売となります。映画館のオンライン、チケットカウンターにて販売とな ります。
    ※発売開始日時は、各会場へ直接お問い合わせください。  

    ≪チケットに関するお問合せ≫
    ※購入方法の詳細、会員登録の方法、当選メール紛失、発券方法などチケットに関するお問い合わせは、お手数をおかけいたしますが、ご利用になられたプレイガイドの下記お問い合わせ先へご連絡ください。
    【イープラス】 http://eplus.jp/qa/  
    ※システムメンテナンスのため、毎月第 1・第 3 木曜日午前 1:25〜午前 8:00 はお申込み・お支払い・お受取り手続きができません。これ以外に臨時メンテナンスが行われる場合もございます。詳細はイープラスのサイトでご覧ください。  
    【プレイガイドチケットお申込み時ご注意】
    ※上記チケット代以外に手数料がかかります。
    ※インターネットでのチケットお申込みには、事前にイープラス、チケットぴあ及びローソンチケットの会員登録(無料)が必要となります。
     
    ■注意事項■
    ※チケットご購入後お客様のご都合による変更及び払い戻しは、いかなる場合におきましても行っておりません。予めご了承の上お申込みください。
    ※通常の公演と同様に、お客様に楽しんでいただく上映です。場合によっては、拍手や歓声などが起こる場合もございますので、ご理解の上、ご購入ください。(ただし危険行為は禁止しております。)
    ※劇場内は、カメラや携帯などのいかなる機材においても録音/録画/撮影を禁止しております。このような行為が行われた場合は、記録された内容を削除の上ご退場いただきますので、予めご了承ください。
    ※3歳以上有料/3歳未満で座席が必要な場合は有料となります。
    ※当日、絶響上映会のイベント会場に、METALLICA のメンバーが出演する予定はございません。
    ※登壇イベントは急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承願います。
    ※上映会場に、取材目的の撮影が入る場合がございます。予めご了承の上、ご購入ください。  
    更なる公演の詳細は、映画公式サイトにて御確認ください。www.110107.com/zepp-de-zekk

    【THE 冠 プロフィール】
    2003年4月 So What!?解散後、冠徹弥自身のバンド THE 冠としてソロ活動開始。2005年に 1stミニアルバム『冠祭』リリース。劇団☆新感線 舞台『メタルマクベス』王専属シンガー冠くん役で出演。翌年 2007年には新感線 BAND「SKOMB」に参加。2008年日本中をヘビーメタルの嵐に巻き込んだ映画「デトロイト・メタル・シティ」サウンドトラックに参加。メインテーマ『SATSUGAI』他を叫唱。2010年は劇団☆新感線 2010興行新感線☆RX『薔薇とサムライ〜GoemonRock にカンテ役で出演。BEST OF THE 冠”肉盤”を 6月”骨盤”を 11月2日に発売と2作のベスト盤を発表、全国をツアーで駆け巡る。音楽だけにとどまらずメタルアクターそして CM ナレーターとして活躍を続ける。
    公式サイト:http://thekanmuri.jp/

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    メタリカの新譜発表を記念した特別企画が続きます!2013年公開のメタリカの映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』の爆音上映が東京・大阪のZeppにて行われるとのこと。

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    イベント内容は以下の通り。

    新作発売祝宴!『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp

    ■日程
    2016年10月14日(金)
    開場 18:30 開演 19:30

    ■会場
    Zepp DiverCity(東京会場)
    http://hall.zepp.co.jp/divercity/floor.html

    Zepp Namba(大阪会場)
    http://hall.zepp.co.jp/namba/floor.html

    ■座席
    エリア内自由。1Fの座席のみの販売となります。

    ■その他
    ・日本初、世界でも類をみないライヴ会場のPAシステムをフル活用したライヴ音響による大音量上映
    ・スタンディングあり
    ・絶叫あり
    ・シンガロングあり
    ・ヘドバンあり
    ※主催者側の判断によっては、お声を掛けさせていただく場合もございます。
    ※blu-rayでの上映になります。

    ■チケット
    9/2(金)am11時より、販売受付開始。
    ※入場者特典付(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
    ※ご入場時に、別途ワンドリンク+500円をいただきます。

    【前売券料金】
    センターエリア・シート3,900円(税込)
    一般席2,900円(税込)  

    【当日窓口料金】
    センターエリア・シート4,300円(税込)
    一般3,300円(税込)

    【プレオーダー(抽選)】
    2016年9月2日(金)11:00〜9月11日(日)23:59
    ◎イープラス:http://eplus.jp/zepp-de-metallica/(PC、モバイル共通)

    【一般発売(先着)】
    2016年9月14日(水)17:00〜10月13日(木)
    ※各社プレイガイドによって終了時間が異なります
    ※いずれも一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。
    ◎イープラス:http://eplus.jp/zepp-de-metallica/(PC、モバイル共通)
      または、全国のファミリーマート店内のFamiポートにて

    【 当日券(各会場)】
    2016年10月14日(金)〜時間未定
    ※各会場での販売は、一般発売終了後残席のある場合のみの販売となります。映画館のオンライン、チケットカウンターにて販売となります。
    ※発売開始日時は、各会場へ直接お問い合わせください。

    ≪チケットに関するお問合せ≫
    ※購入方法の詳細、会員登録の方法、当選メール紛失、発券方法などチケットに関するお問い合わせは、お手数をおかけいたしますが、ご利用になられたプレイガイドの下記お問い合わせ先へご連絡ください。
    【イープラス】 http://eplus.jp/qa/

    ■公式ホームページ
    http://www.110107.com/zepp-de-zekk

    ■企画・主催
    (株)Zeppホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト

    ■配給
    ポニーキャニオン

    当方は『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』は試写含めて7回くらい(もはや曖昧)劇場で観に行っている頭おかしい組のひとりを自負していますが、場面によってはIMAXで観た時よりも吉祥寺バウスシアターで観た「爆音上映」の方がインパクト強かったのを覚えています。

    爆音上映の個人的見どころは割と序盤の「Ride The Lightning」のイントロです。ドラムが叩かれるたびに身体中が痺れることうけあいです。ぜひこの機会にご体感くださいませ。

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    一昨年暮れにこちらでお伝えしたラーズ・ウルリッヒ出演の映画についての続報。イランの若手監督Babak Jalaliの映画『Radio Dreams』が北米開催の映画祭で順次上映されるとのこと。
    larsulrich_radiodreams
    ラーズ・ウルリッヒ出演シーン、B!誌のTシャツ着用

    上映が予定されている映画祭の各日程は次の通り。
    2016年5月21日、22日
    シアトル国際映画祭
    http://www.siff.net/

    2016年6月22日
    BAMシネマフェスト(ブルックリン)
    http://www.bam.org/bamcinemafest

    この映画はオランダのロッテルダム映画祭の長編映画部門でタイガー・アワード(最優秀作品賞)を受賞したコメディ映画で、特別出演のラーズの他、「イランのボブ・ディラン」と呼ばれるシンガーソングライター、Mohsen Namjooとタリバン政権崩壊後初のアフガニスタンのロック・バンド、KABUL DREAMSが参加。イランのMetClubチャプター「Persian Magnetic」のメンバー、Marjan Moghimiがこの映画のプロデューサーを務めています。

    Metallica.comではこの映画について「多くは語りたくない、とにかく見てくれ」といった感じでしたが、どんな映画か気になるという方、映画のあらすじに関してはこちらのブログに詳しいです。
    http://umikarahajimaru.at.webry.info/201602/article_8.html

    映画の予告編はこちら。


    以下、参考リンク。

    映画『Radio Dreams』公式Facebookページ
    https://www.facebook.com/pages/Radio-Dreams/726718320747463

    Mohsen Namjoo 公式サイト
    http://www.mohsennamjoo.com/

    Kabul Dreams 公式Facebookページ
    https://www.facebook.com/pages/Kabul-Dreams/162718785677

    果たして日本での公開はあるのでしょうか・・・

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