メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:新譜

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    先日、新譜もデス・マグネティック同様、リック・ルービン
    のプロデュースでレコーディングを進めることがわかった
    メタリカですが、その後の新譜に関する情報。

    いつもとおりラーズがリークしてくれています(笑)

    【メタリカ、「予備のリフ・ドットコム」着うた(R)サイト?】

    (前略)

    ドラマーのラーズ・ウルリッヒは『Metal Hammer』誌の
    インタヴューでこう話した。「オーストラリアで、ジェイムス
    から700以上の新しいリフを作ったって言われたよ。
    それって、ちょっと凄すぎる。怖いくらいだ」


    当然のこと、すべてをアルバムに収録するのは不可能だろうから
    「残りは着うた(R)にしようかな。SpareRiffs.com
    (予備のリフ・ドットコム)なんてサイト、始めるか」

    などと冗談を飛ばしている。

    Ako Suzuki, London

    BARKS(2011-05-05)

    ちなみに「SpareRiffs.com」は空きドメインっぽい。
    起業家のみなさん!ビジネスチャンスです(笑)

    一方、そのリフを作ったジェイムズは「The Pulse Of Radio」で
    さらに頼もしいことを言ってくれています。

    「俺は自分の創造的なところを止めることができない。
    神様からの素晴らしい贈り物だね。チューニング・ルームにいる時、
    ホテルの部屋にいる時、家でアコースティックをもって
    座っている時といつでもひっきりなしに降りてくるんだ。
    で、その降りてきたモノは録音したり、書き下ろしたり何なりして
    どこかで発表されることになるだろう。今回のアルバムなのか、
    そのまた次のアルバムなのかはわからないけどね。」


    さらに新譜の方向性についてはラーズはこう答えていました。

    「新しい何か(Something New)? うーん・・・そうとは限らない。
    それはどういう視点でみるかによるんじゃないかな。
    俺は新しい何かとは呼ぶつもりはないね。」


    BLABBERMOUTH.NET(2011-05-03)

    結局、どんな感じになるか想像つかないっていう。。

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    関連記事
    メタリカ、デス・マグネティックに続く新作もリック・ルービンがプロデュースの模様。

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    BIG4公演の裏で鶴次郎ことロバート・トゥルージロが
    けっこう大事なことをポロッっと告白。

    ラジオ局(93.7 KCLB Rocks!)のインタビューで
    次作にまたリック・ルービンと組むのかと
    問われて鶴次郎先生、こう答えています。

    「うん。俺はリックと働くのが大好きなんだ。
    リックは俺にとってはメタリカに今必要とされている
    禅の導師みたいなもんだよ。信じられないほど
    うまくやっているし、新曲を書くのに本当に
    エキサイトしているからね。今のメタリカの
    辞書にリフ不足の文字はないよ。それはさらに
    良くなるってことでしかない。

    (メタリカと)リックとの最初のアルバムは
    俺にとっても最初のアルバムでもあった。だから
    いろんな方法を試したんだ。今はリックや彼の
    とてつもないエンジニアでスレイヤーや俺たちの
    最新アルバムも一緒にやったグレッグ・フィデルマン
    とやるのが心地いい。俺のヒーローであり素晴らしい
    チームなんだ。ホント良くなってきているって思う。
    だからすっごいエキサイトしているんだよ。

    俺たちはもう1枚一緒にやるってことだよ。
    需要があるんだと思う。新しいファンを獲得したし、
    (メタリカの新しい曲を)待ち望まれているんだ。」


    BLABBERMOUTH.NETより(2011-04-24)

    以下がインタビュー動画。


    プロデューサーら製作陣は変わらないと言うことでやはり、
    デス・マグネティックの延長線上にある新譜になりそうです。

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    関連記事
    リック・ルービンがクビにされそうな件。
    「リック・ルービンとはまたいつか一緒に」ラーズ・ウルリッヒ語る。

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    カークが新譜に関する気になる発言をした次は
    やはり真打ちラーズ・ウルリッヒの登場です。

    また英語の記事を拙訳にてご紹介。
    今回の日本語訳は正直自信ないとこありですが(汗

    【メタリカ、未使用音源を復活させるプランなし】

    The Pulse Of Radioによると、メタリカは新作では
    サンフランシスコのプレシディオで行った10年前の
    セッションに立ち戻ることはないようだ。

    ドラマーのラーズ・ウルリッヒはバンドが2008年のアルバム
    『デス・マグネティック』での未使用音源を使わないし、
    今春に行う新譜制作でそれらの音源を再検討することを
    望んでもいないと語っている。

    ラーズがThe Pulse Of Radioに語ったことによると、

    「現時点では本当にノー・プランなんだ。プレシディオのときは
    とにかくまた俺たちでやってみようってな感じで本当に
    ぎこちない時間だったんだ。そして『デス・マグネティック』
    のときは俺たちがまた立ち戻ってプレシディオでの音源を
    どうにか復活できないかと、かきわけるなんてことは
    一切しなかったよ。」

    プレシディオのセッションはバンドのフロントマン、
    ジェイムズ・ヘットフィールドが長期に渡るリハビリに
    入った際に破棄された。バンドが後に新譜制作に
    再着手した際には新たにやり直し、そうして
    レコーディングされたのが『St. Anger』である。

    (中略)

    しかしながら、新譜がどういった形で出るのかという
    疑問が残る。ラーズがThe Pulse Of Radioに語った
    ところによれば、メタリカはワーナー・ミュージックとの
    契約を現時点で満了している。

    「俺たちが次の新譜のレコード契約がないことで、再び
    契約に戻ると俺は信じている。現時点では新譜に関して
    何が起きるかなんて何も言えないよ。
    そういった話は少なくともここ数年してこなかったし。
    選択の自由以外何もないってのはちょっとクールだね。
    まぁどうなるかお楽しみってとこかな。」

    BLABBERMOUTH.NET(2011-02-15)


    言及されているプレシディオの音源はこちら。




    個人的には「Shadow Of Cross」とか仕上げて欲しかった
    素材もありますけど、過去の音源を使うことに変に
    こだわるよりは新しい試みに期待します。

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    関連記事
    メタリカの新譜を妄想(いまさらSt.Angerデモ音源編)
    ラーズ・ウルリッヒ、『デス・マグネティック』の次回作への意欲を語る。
    カーク・ハメット、新作レコーディングやBIG4について語る。

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    『デス・マグネティック』ビルボード・チャートの続編ニュース。


    【全米アルバム・チャート メタリカが3週連続首位】


    3週連続で、メタリカがアメリカのレコード業界を締め付けている。
    ヤング・ジージー、ジェシカ・シンプソン、ニーヨ、
    ディズニー・チャンネルの16歳の新星デミ・ロヴァトなど、
    多くのアーティストが彼らの新作『Death Magnetic』を
    米ビルボード・アルバム・チャートの首位
    から引きずり降ろそうとしたが、実現できていない。


    メタリカへの敗北で最大の痛手を負ったのは、恐らくニーヨだろう
    (『Year of the Gentleman』は8万3000枚のセールスで、
    次週のチャートで1ランクダウンの3位につける)。一方で、
    デミ・ロヴァトのデビューアルバム『Don't Forget』は、
    8万9000枚のセールスを記録して2位に初登場と健闘した。


    音楽セールス調査会社ニールセン・サウンドスキャンの
    データによると、『Death Magnetic』の累計セールスは
    95万9000枚だという。この調子で行けば、今週のセールスを
    もって100万枚突破は確実だろう。


    次週はロヴァトのほかにも4作の新作のチャート入りが
    決定している。4位に初登場するのはキングズ・オブ・レオンの
    『Only by the Night』(7万4000枚)。5位にはプッシーキャット
    ・ドールズの『Domination』(7万4000枚弱)、6位には
    ジャズミン・サリヴァンの『Fearless』(6万6000枚)、
    8位にはジョーの『Joe Thomas』(5万4000枚)が
    それぞれランクインする。


    そのほかにトップ10入りが確定しているのは、7位の
    キッド・ロック『Rock N Roll Jesus』(6万枚)、
    9位のヤング・ジージー『The Recession』(4万枚)、
    そして10位のジョナス・ブラザーズ『A Little Bit Longer』
    (3万6000枚)。■


    Chris Harris, MTV News



    ここ日本ではニーヨの方が売り上げあるようですが、
    やはり本国では強いですね。

    この短い期間でのミリオンアルバムってのも
    メタリカ市場(?)の大きさをうかがわせます。


     関連記事

    メタリカライブ映像配信と本当の”メタル”ハマー。
    『デス・マグネティック』のアルバムチャート。

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    トラックバックいただいた記事より。


    まずはこちら↓をご覧ください。

    Metallicaのニューアルバム「Death Magnetic」はCDよりもゲーム内の方が高音質?


    新譜の音質についてファンやエンジニアを巻き込んで
    一騒動なっているようです。。


    新譜音源の音割れに関しては音源が流出したときから
    言われてきたことですが。。


     

    自分なんかはあまり耳のいい方ではないので
    単体だけではわかりませんでしたが、
    やはり聞き比べてみると「音の広がり」
    (という表現であっているかもわかりませんが)
    が違いことがわかりますね!


    聞き比べ↓



    CDの平均音量が昔より大きくなってきたことは
    実感していましたが、こんなことになっているとは。。


    せっかくメンバーがつむぎだした音がミキシングで、
    ましてや音楽業界の不毛な争いで壊されてしまっているとしたら
    ファンとしては抗議のひとつもしたくなるところです。


    webspy.jpさん、詳しい記事ありがとうございました。

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    毎度です。
    メタリカ情報局管理人thingyです。


    新譜発売間近ということでカウンターが
    すごい勢いでまわっています。


    ご訪問ありがとうございます。



    『デス・マグネティック』は12日に世界同時発売ですが
    タワレコは11日に入荷ということだそうです。
    (すいません、先日、12日とお伝えしたのは誤報でした)


    HMVで自宅配送で予約しているにも関わらず、
    またタワレコで店頭予約してしまいました(バカ


     


    だって一日も早く聴きたいじゃない。


     

     

    HMVはもうキャンセルできなくなってるし(ToT)
    2つ持つことになりそうです(ホント、バカ

     

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    やっぱりメタリカも人の子、
    新譜に対してプレッシャーもあったんだな
    と思ったメタリカニュース。


    【Metallica ラーズ、メタル界を背負って立つ後任バンドを熱望!?】


    メタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒが、
    ほかのメタル・バンドが彼らの人気を凌ぐこと
    ができないのが不思議でならないと語った。

    '81年の結成以来、全世界で1億万枚以上の
    アルバムを売り上げ、20年以上もの間、シーンの
    トップに君臨し続けているメタリカ。
    この状況について、『ガーディアン』紙に
    ラーズは胸のうちをこう語っている。


    「先日、こんなことを考えたんだ。
    俺たちがこのジャンルを明確化する、つまり
    メタルを“救う”ためにアルバムをリリース
    し続けることを、どうしてこうもみな期待
    しているんだろうってさ。


    それはそれでめちゃくちゃプレッシャーな
    わけだけど。実際のところね。なんで誰も
    俺たちに取って代わろうとしないんだ?


    俺たちはあらゆる優れた新人メタル・バンドを
    サポートし、世話してやってるってのに。
    それでも世間はまだ俺たちにシーン全体の
    ご意見番を続けさせたいって思ってやがるんだ」


    そんなラーズもすでに40歳を超え、昔のような
    享楽的な生活は続けるのは困難だと感じているという。


    「俺は今44歳で、子供も3人いる。20年前の雰囲気
    を再現するのはちょっと無理があるってもんさ。
    (ロンドンの高級ホテル)クラリッジの、ベッド
    ルームが2部屋あるスイートで生活してた頃とは
    ワケが違うんだ。今はもう、あの頃とはかなり
    違う生活を送っているよ」


    vibe-net(2008-09-08)


     


    うーむ。
    見方によっては一線からそろそろ退きたいとも
    とれる発言ですね。。

     

    新譜発売前であまり景気の良くない話ですんませんが。。

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    今日、帰りにHMVとタワレコに寄って『デス・マグネティック』
    の入荷予定日を改めて確認してきたんですが、、、、、


    どうやらというかやっぱりというか

    9月12日発売のようです。


    一時は9日に入荷予定としていたタワレコも店員さんに
    尋ねたところ、「通常盤もSHM-CD盤も12日木曜です」
    と言われてしまいました。。。 (ToT)

     

    そんなわけで自主制作CMも先行発売の部分を修正しました。。


    「入荷が遅れているみたいで。。。」


    とその店員さんも言っていたのでやっぱり

     

    あのくりぬき仕様のせいなんじゃないか

     

    と推測するんですが(苦笑


    ※あくまで地元で確認したまでなので
     入荷予定日はそれぞれご確認くださいね。

     

    【訂正】

    すいません!12日って金曜じゃん!と気付きまして、

     

    再度、確認したところ9月11日

     

    入荷予定だそうです。(タワレコ某支店)


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