メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:南極

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    アメリカを代表するファッション関係者、セレブ、メディアが集まるニューヨーク・ファッション・ウィークのイベントにラーズ・ウルリッヒが婚約者のジェシカ・ミラーとともに参加したとのこと。

    2014年9月14日、ファッション誌「Purple」が主催するパーティーに参加したラーズは婚約者ジェシカとの関係について次のように語っています。

    「彼女はこの三年間で俺と一緒に世界中を旅してきた。だから今度は俺が彼女の行くファッション・ウィークに2、3日ついて行くのさ。それでお互い様ってこと。」

    またファッション界と音楽界との違いについて

    「キミが誰かと話しているあいだに、他に誰が部屋にいるんだとたくさんの人を見ようとしている。それはロックンロールと何ら変わらないね。」

    と語っています。

    eye-purple-mag09

    Women's Wear Dailyより(2014-09-05)

    あんまりキョロキョロしてたら、婚約者に怒られそう(笑)。酷暑だった日本から、南極まで(おそらく7大陸)ついてきてくれたんだから、このくらいはしてあげないと、と言ったところでしょうか(笑)

    Antarctic_lars_jessica

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    ラーズ・ウルリッヒの選ぶ2013年映画ベストテン
    LID MAGAZINEでラーズ・ウルリッヒのインタビュー掲載

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    2013年に南極大陸を含む7大陸でライヴを行ったメタリカ。1年でライヴツアー7大陸制覇した初めてのバンドとして2015年のギネスブックに掲載されるとのこと。

    以下、Metallica.comの公式コメントを管理人拙訳にて

    2014-09sep03_guinness01

    昨年、俺たちは年の大半をロードに出て、少しばかり新しいものを加えて、多くの大好きな場所を訪れた。順調に世界記録を破ろうとしていたことに俺たちは気付かなかった!幸運なことに俺たちがどうにか1年に7大陸でライヴをするように他の誰かが注意を払ってくれたから、そんなことをするこれまでで最初で唯一のバンドになったんだ!ギネス世界記録の友人たちが9月10日に店頭に並ぶ公式本のなかで注目すべき栄誉を授けると俺たちに通知をくれた。北米、南米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、アフリカに加えて、2013年12月8日に南極を訪れ、アルゼンチンのカルリーニ基地で120人の科学者とコンテスト当選者とペンギンたちを前にライヴを行った。俺たちはバンドとしてやってきた30数年のなかでも文字どおり地球の底にいたのは最もユニークで特別で忘れがたい日々のひとつだ。そして驚くなかれ、俺たちの少しばかりの冒険は記録として成立し認められた。誰がこんなこと考えたことだろう・・・

    Metallica.com(2014-09-03)

    ギネスブック2015年版の日本語版の予約はこちらから。
    index
    ギネス世界記録2015


    【追記】
    日本のギネス公式ページから引用。

    メタリカは、2013 年、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ大陸、アフリカ、ユーラシア大陸、オーストラリア、そして、12 月 8 日、南極大陸の Carlini station にて120 の科学者と抽選であたった人々を前にパフォーマンスを行い、認定されました。
    メタリカのリードボーカリスト、ジェイムズ・ヘットフィールドからは以下のコメントが寄せられています。

    「南極大陸も含めての 7 大陸でのコンサートは、生涯忘れられないギグだったよ。120 人の科学者と当選者たち、、、、そしてもちろん、300 匹のペンギンたちもね!」

    guinessworldrecords.jp(2014-09-03)


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    メタリカの南極コンサートが無事執り行われる

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    メタリカの年内の活動としては南極ライブが『Freeze 'Em All』として音源発売され、ひとまず完了の模様。Metallica.comではサイト自身の休暇のお知らせも出ていました。(12月24、25、28、29日、1月1日が休み)

    しばらく更新ネタもないかなぁと思っていたさなか、ジェイソン・ニューステッドがインタビューで興味深いことを語ってくれたので、そのロングインタビューの一部を抜粋。管理人拙訳にてどうぞ。

    (前略)

    −あなたが全時代を通じて好きなソングライターは誰ですか?

    ジェイソン・ニューステッド
    メタルに関して言えば、ブラックサバスのギーザー・バトラー、トニー・アイオミみたいなヒーローが好きだね。ソングライターとしてはラッシュ(Rush)もね。テッド・ニュージェント・バンドのデレク・セント・ホルムスも素晴らしい作曲家であり、作詞家だ。ああいう人たちが俺が12、14、16歳の頃の最初の先生たちだね。

    そういった時代を経て、ミューズ(Muse)のヤツらにも多くの敬意を払うよ。彼らは素晴らしいソングライティングの能力がある。キングス・オブ・レオン(Kings of Leon)もすごい。レディー・ガガはメロディーや歌詞に関していえば、素晴らしい作詞作曲能力だ。俺は彼女のバンドの機械化されたクソみたいな音はあまり好きじゃないんだけど、叙情詩のようなメロディーは素晴らしいよ。

    (考えていくと)いっぱいいるよ。マストドンも好きだ。彼らのソングライティングへの実直さや苛烈さ、ある種の醜さがありながら、歌詞やソングライティングのなかにちょっとしたユーモアセンスもあって好きだね。俺は彼らがマジメにやりすぎない感じでやってるものが好きでね。それがとても重要なんだ。

    スレイヤーのヤツらも、彼らが(バンドとして)一緒にやったものは大好きだね。もちろん、メタリカも本当にクールなものをやったよね。ヴォイヴォドも驚くべきアレンジをしたものがある。ガヴァメント・ミュール(Gov't Mule)もそうだ。とてもいいソングライターだよ。ザック・ワイルドもね。こんな風に尊敬している人たちがいっぱいいるよ。


    (中略)

    −あなたがメタリカのメンバーだった頃で、私が好きな曲のひとつに「Blackened」というあなたが共作した曲があります。この曲の作曲面であなたが貢献したことについて何か覚えていますか?

    ジェイソン・ニューステッド
    俺の人生でも特別な時間だね。この曲はジェイムズと俺が最初に友人となった時のものなんだ。彼は俺がバンドに加わる前、見上げるような存在だった。俺たちみんなそうだった。俺たちの周りにいた他のバンドの誰だってそうさ。エクソダスやヴァイオレンスでさえ、みんなジェイムズは見上げる存在だったんだ。彼は素晴らしい才能の持ち主なんだ。今でもね。

    それで俺たちは友人となった。休暇に入ったら、互いの家やアパートに泊まったり、互いのペットの世話をしたり、そんなことをしながら、ダチになっていった。で、あるとき俺のワンルームアパートにふたりでいたんだ。4トラックのレコーダーを部屋の隅にセットして、俺たちはギターでジャムって、リフなんかを弾いていた。それで俺がこう弾いたんだ。あの「Blackened」のリフをね。そしたら彼は「おい、それは何だ?」ときた。本当にかなりクレージーだったからね。オリジナルのリフはオルタネイトピッキングでもっと速かったから。実際トリッキーだろ。最終的にレコーディングされたものも十分すぎるほどトリッキーだけど、オリジナルは本当にトリッキーだったのさ。

    彼はそのリフを拾って、俺たちはそれをレコーディングした。彼は「コイツを曲にしよう、コイツを曲にするんだ」と続けてたね。それこそが、俺が実際あの曲をメタリカのジェイムズと書いた瞬間だった。彼は俺のリフを認め、こう言ったんだ。「これはメタリカの曲になるぞ」って。俺にとっては決定的瞬間だったね。俺たちはすでにツアーを共にしていた。俺はスピーカーや4トラックレコーダーや2つか3つほどあったギターコレクションなどが置かれた小さな寝室の壁に
    「Damege Inc.」ツアーの巨大なポスターを貼っていた。

    そして俺たちがそんなところにいながら、大きな絵をハッキリと思い描くことができたんだ。自分にとっては本当に大きな出来事だった。メタリカのレコードに俺の作曲したものが収録される初めてのチャンスを与えられたんだからね。あれはとても特別な時間だったよ。


    −今年はジャスティスアルバムのリリース25周年になります。多くのファンがメタリカがこのアルバムをベースを足してリイシューすることを望んでいると思います。リイシューとして再発されるのを見たいと思いますか?

    ジェイソン・ニューステッド
    それは彼らのバンドのことだ。もし彼らがそうすると決めたなら、俺はいいと思うよ。この件についてはこれまでもたくさんいろいろと言われてきた。でも彼らがどうブレンドさせようとも、俺にとってはあのアルバムは完璧なんだ。『Kill 'Em All』は完璧じゃないけど、完璧だ。『Van Halen I』(邦題『炎の導火線』)も完璧じゃないけど、完璧だ。『...And Justice For All』も完璧じゃないけど、完璧なんだ。なぜならその時代のその人たちを捉えているからね。

    舞い戻って、これまでのものを変えようと、「シャロン・オズボーンみたいなこと(数年前にミュージシャンをオリジナルと入れ替えて『Blizzard of Ozz』『Diary of a Madman』を再発)」をする。舞い戻って、すでに定番となったアルバムを再録する。これについては俺はよくわからないんだ。

    だからもし彼らがリマスターをし、ベースを足したり、重低音を足すみたいなことをやると決めたなら、異議なしだよ。コピーを俺に送ってくれ。他の誰か、まるでメタリカのファンのようにそいつを大音量で再生するだろうね。でもそのままなら、それでいいと思う。(『...And Justice For All』は)いまだに毎日たくさん売れているし、実際に全ての結果にとても満足しているんだ。

    あの当時、俺が知っていたベース奏法について考えれば、そうなることは驚くことじゃないんだよ、本当に。

    (後略)

    Songfacts(2013-12-19)

    原文だと「大音量で再生する」のところには「大きな音を鳴らす(大音量で再生)」とも「ぶち壊す」とも取れる「blast」という単語が使われていて、訳すのにどっちなんだろう??というところがありましたが。。ジェイソン的には「あのとき最善のやり方でできたものなんだから、別にそのままでいいんじゃないの?」という意図が他の発言を合わせてもみてとれると思います。

    最後にそんな互いの家を行き来していたであろう当時の写真で締め。
    James-Jason

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    TBSのお昼の番組「ひるおび」のニュースコーナーでメタリカの南極ライブが報じられました。「Master!Master!」がお茶の間に流れたかとおもうとニヤニヤが止まりません。

    メタリカ 南極でライブ、世界7大陸で演奏

    アメリカの人気ヘビーメタルバンド「メタリカ」が8日、南極大陸でのライブを成功させ、世界7大陸で演奏した初のロックバンドになりました。

    今年デビュー30年を迎えたアメリカのヘビーメタルバンド「メタリカ」が演奏しているのは南極大陸にあるカルリーニ基地です。メタリカはキャンペーンに当選したファンや、基地の調査員らおよそ120人の観客の前で10曲を披露し、世界7大陸で演奏した初のロックバンドになりました。

    「大陸の全てで演奏したというだけでなく、2013年の1年間で7大陸全てで演奏した」(メタリカのドラマー ラーズ・ウルリッヒさん)

    また、このライブは南極大陸の環境を守り、大音量による「雪崩」を防ぐために、アンプなどは一切使用せずに、観客はヘッドフォンを着けて、演奏を楽しんだということです。

    TBS(2013-12-10)
    ニュース映像はリンク先からどうぞ。

    Nさん、情報ありがとうございます。

    このニュースは、その後のTBSニュース「ニュースバード」でも報じられています。
    tbs_newsbird

    日経平均の字幕とメタリカのミスマッチ感がたまりません(笑)

    T.A.M.A.K.I.z.さん、情報と画像ありがとうございます。

    南極コンサートが発表された時もヤフーニュースでとりあげられるなどしましたが、一般的な関心を寄せられるニュースとなった模様。1年で世界7大陸制覇とは思い付きもしなかった!

    コメントへの返信は後ほど。

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    メタリカの南極コンサートが無事執り行われる

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    晴れ渡る青空の下、ビニールハウスのようなドームのなかという開放的な環境で行われたメタリカの南極公演。気になるセットリストはこちら。

    01. Creeping Death
    02. For Whom the Bell Tolls
    03. Sad But True
    04. Welcome Home (Sanitarium)
    05. Master of Puppets
    06. One
    07. Blackened
    08. Nothing Else Matters
    09. Enter Sandman
    10. Seek & Destroy

    Metalilca.com(2013-12-08)

    約1時間の短い公演だったようです。
    個人的には南極まで行ったんだから「Trapped Under Ice」をやってほしかったなぁ。

    しかし、なによりメンバーたちとの距離の近さが羨ましすぎる!!

    まずはそんな様子を写した写真をオフィシャルサイトからいくつか。

    リハーサル風景。
    2013_12dec08_pic04

    ドラムは南極仕様。
    2013_12dec08_pic03

    この迫りくる鶴次郎は3Dを超えてる・・・
    2013_12dec08_pic14

    イケメンすぎるカーク。
    2013_12dec08_pic18

    こんな帽子でやるのは南極だけ!
    2013_12dec08_pic16

    この近さは羨ま死ぬ!
    2013_12dec08_pic17

    さっそくフル動画もアップされたようです。
    ※22分まで動きなし、メンバーたちとのホエールウオッチングを経て、31分ごろからメンバーが車に乗って登場、ライブ開始です。


    redsauceさん、情報ありがとうございます。

    曲ごとで観たい方は、プレイリストでどうぞ。
    http://www.youtube.com/watch?v=XN4KgeXU8no&feature=share&list=PLGppSrVhtU5UogpqKSYlABnJlX2J-3a72

    cowboybluesさん、まとめありがとうございます。

    よし、次は宇宙公演だな!(予定なし)

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    メタリカが南極コンサートを公式発表
    メタリカ、南極に到着

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    この記事を書いている現在、あと20時間を切ったメタリカの南極コンサート。ついにメタリカが南極に到着しました。

    metallica_at_antarctica

    到着した模様を映した動画で子供のようにはしゃぐカークにひとしきり萌えました。


    ※cowboybluesさん、情報ありがとうございます。

    主催するCoca-Cola Zeroのサイトのカウントダウンは日付がZeroとなり残り時間が刻々とせまっております。
    http://www.coca-colazero.com.ar/es/index.html

    日本国内からは生配信は見れないようです。(対象国のサーバ経由したら見れたりするのかしら・・・)
    http://www.coca-cola.tv/
    https://www.coca-cola.fm/

    こちらでラジオ(音源のみ)の配信があるのかどうか・・・
    https://www.coca-cola.fm/base/showcase?region_id=mx-es&content_id=40195

    ※metajigokuさん、情報ありがとうございます。

    この南極コンサートに幸運にも当選したファンの方々。まことにうらやましい限りです!
    metallicacoke

    【追記】
    訂正。コカコーラのサイトのカウントダウンはアルゼンチン時間だったようです。12時間時差のある日本では12月9日の10:00AMから。
    arz_time


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    メタリカが12月に企てていたのは南極でのコンサートだった件
    メタリカが南極コンサートを公式発表

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    Metallica.comにて南極でのコンサートについて公式発表されました!
    以下、管理人の拙訳にて。

    anta_metallica

    30年バンドとしてやってきて、俺達は地球の至るところを訪れる信じられないような幸運に恵まれた。ひとつの場所を除いては。

    それが全く変わろうとしている。俺達が南極、つまりこれまでメタリカが唯一プレイしてこなかった大陸への旅行を企画したことで!俺達のキャリアのなかでも最もユニークで特別なコンサートイベントのためにコカコーラZEROと組んで、アルゼンチンの南極観測基地「Carlini」のヘリポートの近くで2013年12月8日にライヴを行う。

    アルゼンチン、チリ、コロンビア、コスタリカ、そしてメキシコの中南米のファンは目的地「Carlini」の12月3日から10日までの南極クルーズの旅を勝ち取るコンテストにエントリーできる。俺達はドームのなかで演奏する。そしてもうひと工夫、このショーは一切のアンプを使わず、ヘッドホンを通して聴衆に音を送るんだ・・・俺達もこんなの初めてだ!ショーはストリーミングでの生中継を、参加できない中南米の国々の友へ配信する。そして後日、みんなに撮影したものをシェアする予定だ。

    驚くべき冒険についての詳細はこっちをチェック。
    http://ko.globallogic.com.ar/cczAR/index.html

    コンテストへのエントリーはこっちをクリック。
    http://www.coca-colazero.com.ar/es/index.html

    コンテストへのエントリー開始は10月28日から。

    防寒着を鞄に詰めて、この星の底で会おう!

    Metallica.com(2013-10-24)

    残念ながら、日本ではコンテストへのエントリー権はなさそうですが、前代未聞の南極でのヘッドホンコンサートという画的にはかなり不思議なライヴが後日観られそうです。

    上で列記されている中南米の国の方々は下記サイトで生中継を観ることが可能なようですが、日本はどうかな・・・

    http://www.coca-cola.tv
    http://www.coca-cola.fm

    最後に南極コンサートのCM動画をどうぞ。


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    メタリカが12月に企てていたのは南極でのコンサートだった件

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    ラーズ・ウルリッヒが12月にメタリカとして何かをやろうとしていることをほのめかしていると先日お伝えしましたが、答えはどうやら南極でのコンサートだった模様。

    コカコーラZEROのキャンペーンで12月2日から15日まで行われるイベントのなかでメタリカがコンサートをやると、コカコーラZEROのコロンビアの公式サイト内で告知されました。ネタ元であるBLABBERMOUTH.NETでは堂々と「METALLICA」のロゴが使われた画像がアップされていましたが・・・

    cocacolazerocolombia

    現在はロゴが消えた状態。(BLABBERMOUTH.NETのコラじゃないだろうな)
    cocacolazerocolombia_a

    しかし、下の文中にはしっかり「メタリカがコンサートを・・・」と書かれているという微妙な告知状態に。
    cocacolazerocolombia_b

    コカコーラZEROのラベルを集めて送り、抽選で当った人には、メタリカとともに南極までの船旅&コンサートを観られる権利を得られるというプロモーション・キャンペーンのようです。

    プロモーションサイトはこちらから。
    http://www.coca-colazero.com.co/es/Promo_musica_zero/html/index.html

    南極でのコンサートの前例はこのニュースを報じたro69に詳しく訳されていたので一部転載。

    (前略)

    ちなみに、南極大陸で初めてのライヴ・コンサートはイギリスの南極研究施設であるロセラ研究基地で行われており、2007年に環境問題対策を支援するチャ リティ・イヴェントとして世界各地で同時に開催されたライヴ・アースの一環として行われた。出演したのは基地で気候変動と進化生物学の研究に従事していた 研究員から結成されたバンド、ヌナタクで基地でのライヴの観客は17人しかいなかったが、バンドのパフォーマンスは世界中に中継された。

    また、コカ・コーラは南極遠征に参加した世界初の企業としても知られていて、世界各地のコカ・コーラの社員に南極滞在を経験する機会を提供している。コカ・コーラは南極での初の教育施設であるE・ベースの設計建設を支援してきたことでも知られている。

    ro69(2013-10-23)

    半ばフライング気味にコカコーラのサイトの方がアップしてしまったようなので、いずれ公式でも発表があることでしょう。

    ラーズ・ウルリッヒは先のインタビューでアイアン・メイデンの『Final Frontier』を引き合いに出してほのめかしていましたが、たしかにFinal Frontier=最後の未開拓地帯ですな・・・

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    ラーズ・ウルリッヒがほのめかす12月のメタリカの企み。

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