2009年10月にメタリカのバイオ(伝記)本「All That Matters」
が発売予定とのこと。著者はPaul Stenning氏。
バンドメンバーや関係者への独占インタビューにより
メンバーの幼少期から現在までの道のりを記した
初めてのバイオ本になるらしいです。
さらにはクリフの死やアルコール中毒、離婚、メンバー脱退、
そしてバンド主導権をめぐる衝突とグループセラピーなど
メタリカのパーソナルな部分まで含めたメタリカバイオの
集大成版になるとのこと。
以下の関係者たちの寄稿も含まれているそうです。
■Fred Cotton
(スパスティック・チルドレンのフロントマン)
■Adam Dubin
(メタリカ関連の映像監督)
■Bob Nalbandian
(?)
■Brian Slagel
(メタリカを見出したメタル・ブレイド・レコード社長)
■Brian Tatler
(ダイアモンド・ヘッド)
■Buffo Schnadelbach
(?)
■Corinne Lynn
(クリフ・バートンの恋人)
■Flemming Rasmussen
(2nd、3rdアルバムのプロデューサー)
■Gary Holt
(エクソダス)
■Harald O
(メタリカ活動初期からの追っかけ兼カメラマン)
■Jim Martin
(元フェイス・ノー・モア、クリフ・バートンの学友)
■John Kornarens
(メタル・ブレイド・レコードの共同創設者)
■Ken Anthony
(デンマーク出身のラーズの友人)
■Ken Jacobsen
(デンマーク出身のギタリスト、メタリカの古くからの友人)
■Lloyd Grant
(元メタリカのギタリスト)
■Pepper Keenan
(ダウン、COC、ジェイソンの後任候補のひとり)
■Ron McGovney
(メタリカ初代ベーシスト)
■Ron Quintana
(ラーズの古くからの友人)
■Torben Ulrich
(ラーズの父)
■Troy Gregory
(ミュージシャン、クリフの後任候補のひとり)
■Willy Lange
(80年代ベイエリア・スラッシュの担い手のひとり)
BLABBERMOUTH.NETより(2009-08-10)
アマゾンでも予約受付がすでに開始されていました。
ただし、2009年8月11日現在、入荷予定日付は不明です。
洋書なので当然、全編英語なので購入の際はご注意を。
暑さでクリフ回顧録本の読破も挫折中だというに。。。
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