メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:マイケル・シェンカー・フェスト

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    カーク・ハメットがゲスト参加したマイケル・シェンカー・フェストのアルバム『Ressurection』が発売されることを以前こちらでもお伝えしましたが、カークが参加した曲「Heart And Soul」が公開されました。

    Heart And Soul


    曲中でカークはロビン・マッコーリーとゲスト参加。マイケル・シェンカーとギターソロを分け合う形で弾いています。

    『Ressurection』は国内盤は2018年2月28日、輸入盤は2018年3月2日に発売。国内盤は、ボーナスDVD付きエディション、500セット数量限定版(CD+ボーナスDVD+Tシャツ付)も発売されます。

    MSF_Ressurection
    Ressurection


    ボーナスDVD付きエディション

    500セット数量限定版(CD+ボーナスDVD+Tシャツ付)

    以下、トラックリストとメンバー。
    01. Heart and Soul (feat. Robin McAuley & Kirk Hammett)
    02. Warrior (feat. Gary Barden, Graham Bonnet, Robin McAuley & Doogie White)
    03. Take Me to the Church (feat. Doogie White)
    04. Night Moods (feat. Graham Bonnet)
    05. The Girl with the Stars in Her Eyes (feat. Doogie White)
    06. Everest (feat. Graham Bonnet)
    07. Messin' Around (feat. Gary Barden)
    08. Time Knows When It's Time (feat. Robin McAuley)
    09. Anchors Away (feat. Doogie White)
    10. Salvation
    11. Livin' a Life Worth Livin' (feat. Gary Barden)
    12. The Last Supper (feat. Gary Barden, Graham Bonnet, Robin McAuley & Doogie White)

    【ボーナスDVD収録予定内容】
    01. ウォリアー(ビデオ)
    02. ザ・ドキュメンテーション
    03. インタビュー
    04. LOUD PARK 2017 来日ドキュメンタリー

    【メンバー】
    マイケル・シェンカー(ギター)
    ゲイリー・バーデン(ヴォーカル)
    グラハム・ボネット(ヴォーカル)
    ロビン・マッコーリー(ヴォーカル)
    ドゥギー・ホワイト(ヴォーカル)
    クリス・グレン(ベース)
    テッド・マッケンナ(ドラムス)
    スティーヴ・マン(ギター/キーボード)

    作品解説はこちらから。

    これまで公開されてきた予告編は以下の通り。

    Warrior


    予告編(日本語字幕付)


    予告編第2弾(日本語字幕なし)


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    マイケル・シェンカー・フェストのアルバム『Ressurection』にカーク・ハメットがゲスト参加

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    ドイツ出身のハードロックギタリスト、マイケル・シェンカーがマイケル・シェンカー・フェストとして2018年初頭にリリースする予定のアルバム『Ressurection』にカーク・ハメットが参加とのこと。

    michael-schenker-and-kirk-hammett

    Nuclear Blastから発売される『Ressurection』は、5ヵ月間のあいだ4つの場所でレコーディングされ、ゲスト・アーティストとしてカーク・ハメットの他、MSG(マイケル・シェンカー・グループ)のシンガーだったゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー、さらにマイケル・シェンカーズ・テンプル・オブ・ロックでも共に活動しているドゥギー・ホワイトが参加。

    マイケル・シェンカーによると「3人のシンガーがそれぞれ1曲を歌うものではない。いくつかの曲では実際にシンガー全員が一緒に歌っている。本当にユニークで興味深いものになっているよ。本当に面白いよ。同じ曲のなかで3人の違うタイプのヴォーカルを聴くことができるからね・・・。基本的にゲイリーはブリッジを歌って、ロビンが詞を歌い、グラハムがコーラスとかを歌うという具合だ。これを3曲ぐらいでやっている。」

    さらにシェンカー本人が「すごくいい、パワフルな曲」と自賛する新曲「Warrior」も収録され、アルバムリリースの数週間前には舞台裏映像とともに公開されるとのこと。

    BLABBERMOUTH.NETより(2017-10-31)

    マイケル・シェンカー、カーク・ハメットのギタープレイとともに3人のヴォーカルがどう絡むのか楽しみです。

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