メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:ヘッドライナー

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    メタリカがグラストンベリー・フェスのヘッドライナーを務めることに関して、やはりというか賛否両論飛び交っています。

    ジョニー・マーには「可笑しいね」と言われたり、ラーズがお気に入りのバンドであるアークティック・モンキーズのアレックス・ターナーには「なるほどってなるかはわからない。俺たちが騒ぐってことはわかるけど、根本的にヒッピーの中心にメタリカってアリなのかな?」と言われたりと疑問符的な発言が多く音楽ニュースサイトに取り上げられていました(泣)

    というわけで、こちらではあえて「賛」の方を取り上げてみます!ラジオDJのニック・グリムショーの発言を拙訳にてご紹介。

    nick

    ニック・グリムショーはグラストンベリーのヘッドライナーとなったメタリカのライヴのあいだモッシュピットのなかにいるつもりだ。The Radio 1のDJである彼は明かす。ワーシー・ファームで6月に行われる音楽イベントに向けて興奮しており、メタル・ロック・バンドが出演することを受け入れるつもりだ。

    メタリカのライヴのあいだモッシュピットにいるつもりかと尋ねられた彼がDigital Spyに語ったところによるとこうだ。

    「どういうことかわかってるかい?ボクはわかっているよ。俺の兄が彼らのことを大好きでね。彼らが兄の初めて行ったライヴだったからだと思うんだけど、いつも彼らの曲を聴いていたよ。」

    「ブラック・サバスのようなバンドのひとつで、ボクも彼らの曲は4曲知っている。ダウンロード・フェスで2時間半の彼らのライヴを観に行った。自分が観てきたなかでも最高のものだったよ。」

    「彼らの音楽をちゃんと知っている必要はない。メタリカのようなバンドで、ずっとツアーをしている段階にあるとなったとき、彼らがそれだけビッグなロックバンドであり、ヘッドライナーを務める理由がなければならない。たとえファンってものがどんなものか知らなくても、行って観に行ったら「わぁ、こりゃあ最高だ」ってなるよ。」


    Digital Spy(2014-05-26)

    そもそもヘッドライナーになっただけで賛否両論生まれるバンドってのもすげぇなと思ってしまうのはひいきめでしょうか。

    フェスは普段聴かないバンドとの新しい出会いの場でもあるので、このくらいの軽い気持ちでお目当て以外のバンドを観るのもよいかもしれません。果たしてグラストンベリーでモッシュピットは生まれるのでしょうか!?

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    どうも。とりあえず今日もムリクリ更新してます。


    おおげさなタイトルつけちゃいましたが、
    実際こういうメタリカ愛好家が作ったサイトやブログって
    更新がパタッっと止まることはよくあることなんです。
    (自分も2003年に挫折経験あり(苦笑)


    何が問題なのか?


    これはひとえにメタリカが新譜をチャッチャと出せない
    バンドだから、これに尽きます。(たぶん


    新譜を出すかライブをしないとミュージシャンの
    情報ってなかなか表に出てこないのが実情。
    まして海外アーティストとなるとなおさら。


    そしてメタリカともなるとニューアルバムが出たら
    ワールドツアーやって、長期休暇とって、スタジオ入りして
    新しいアルバム作るなんてやってたら、、、、



    そら5年6年、簡単に経つわな!



    しかも、DVD『メタリカ 真実の瞬間』にも描かれているように
    バンドそのものがメチャクチャな状態だったわけで、、、



    そら新しいメタリカの情報は出てこんわな!



    最近じゃライブアースに出演してそのあとヘッドライナー公演
    もしてるからそういうニュースはあるけれど。
    (2007年7月13日にデンマークでライブしたまではわかった)


     

    じゃあ、どうすりゃいいんだと。
    何書きゃいいんだと。



    何を書くか、それは次回以降の宿題です。
    (「答え」出してないのかよ



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