メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:デイヴ・ムステイン

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    更新しそびれたネタを。

    以前、デイヴ・ムステインは、ツイッターで自身が手がけたメタリカの楽曲でジェイソン・ニューステッドと共演するとしたらどの楽曲がいいかとファンに質問をしていました。その結果が気になっていましたが、肝心のジェイソンが非定型肺炎と診断され、GIGANTOURのカナダツアーの一時離脱を余儀なくされました。そんなジェイソンに投げかけたツイッターでのメッセージ。

    dave_metal_militia

    ジェイソン・ニューステッドが回復するのを祈っている。(離脱は)残念だが、戻ってきたときには「Metal Militia」をやる準備をしているよ。

    Twitter(2013-07-24)

    ジェイソンの病状が心配ですが、この非定型肺炎は重症でなければ、投薬から1〜2週間ほどで完治するとのこと。今のところ「GIGANTOUR 2013」のツアー日程で発表されているのは8月11日まで。
    gigantour

    メタリカの楽曲での共演は、ジェイソンが早期回復してくれれば実現か・・・ただ長く活動を続けて欲しいので無理をしてほしくないのが個人的な本音です。GIGANTOURの新たなツアー日程が発表されるかもしれないし、きっとまたチャンスはある!(大佐、日本でやってくれたっていいんだぜ・・・)

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    GIGANTOURでのメガデスとの共演では、デイヴ・ムステインと元メタリカ同士でメタリカの曲も演奏するのでは話題にしたジェイソン・ニューステッド率いるニューステッド。

    1月に先行発売されたEP『Metal』に引き続き、フルレングスアルバム『Heavy Metal Music』が国内盤SHM-CD仕様で2013年9月4日に発売決定しました!本国では8月6日に発売されるアルバムですが、SHM-CDは日本国内盤のみの模様。

    heavy_metal_music
    『Heavy Metal Music』


    通常CD仕様の輸入盤はこちらから。

    まさに直球どまんなかのアルバムタイトル!
    以下、トラックリスト。
    01. Heroic Dose
    02. Soldierhead
    03. ...As The Crow Flies
    04. Ampossible
    05. Long Time Dead
    06. Above All
    07. King Of The Underdogs
    08. Nocturnus
    09. Twisted Tail Of The Comet
    10. Kindevillusion
    11. Futureality

    ドイツのiTunes上ではEP『Metal』収録曲で本アルバムに未収録となった曲のほか、メイキング映像も収録されたデラックス・バージョンも発売されるとのこと。
    https://itunes.apple.com/de/album/heavy-metal-music-deluxe-version/id667418948

    iTunesのトラックリストを見ていると「The Differents」という曲がボーナストラックとして国内盤にも収録されるのではないかと勝手に予想しています。
    https://itunes.apple.com/us/album/heavy-metal-music/id667605733?ls=1

    HP上でアップされているオープニングトラック、「Heroic Dose」でも聴きながら発売を待ちましょう。


    ちなみに、こちらはiTunesで公開された30秒プレビューver.の「Above All」


    P.S.
    本アルバムやGIGANTOURでのデイヴ・ムステインとのメタリカの楽曲による共演なども気になっていますが、ジェイソンがニューステッドとして活動するようになってから着るようになった「LISTEN TO METAL」Tシャツも気になってます。。(あれだけ着ているのに、ニューステッドのストアではなぜか売っていない。。)
    newsted

    失敬!ストアで売ってましたね!
    http://tinmanmerchandising.com/product_info.php?cPath=446_448&products_id=1490&tplDir=JasonNewsted#.Uef-O6z9WsE

    女性用も。
    http://tinmanmerchandising.com/product_info.php?cPath=446_448&products_id=1493&tplDir=JasonNewsted#.Uef--6z9WsE

    kohanaさん、ありがとうございます!

    【追記】
    アルバム全曲プレビュー音源がアップされました。


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    デイヴ・ムステインがTwitterにて、自身が手がけたメタリカの楽曲のうち、どの曲をジェイソン・ニューステッドと行うべきか質問を投げかけています。
    musutaine_w_jason
    Twitter(2013-06-15)

    画像でもおわかりのように候補に挙がっている曲は以下の通り。

    ・Ride the Lightning
    ・Metal Militia
    ・Phantom Lord
    ・Jump in the Fire
    ・The Call of Ktulu
    ・The Four Horsemen


    これは7月から行われるGIGANTOURで、かつてメタリカにいた両者の共演が現実味を帯びてきましたね。以前にジェイソンが共演の可能性をほのめかしていましたが、その頃にはすでに両者のあいだでそんな話が出ていたのかもしれません。ここまでファンに訊いておいて、やらない手はないでしょう。

    GIGANTOURでのセットリストにも注目です。

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    ジェイソン・ニューステッド、GIGANTOURにてデイヴ・ムステインとメタリカの楽曲を披露?

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    デイヴ・ムステインが主催し、2005年から行われているメタル・フェス、GIGANTOUR。今年のGIGANTOURには、ソロ・プロジェクト「ニューステッド」としてジェイソン・ニューステッドが参加する予定です。デイヴ・ムステインとジェイソン・ニューステッドという「元メタリカ」の肩書きを持つ2人がそろって立つステージでメタリカの楽曲を披露する可能性について、ジェイソンが語っています。

    Dave_and_Jason

    −デイヴ・ムステインと昔のメタリカの曲を演る可能性は?

    (GIGANTOURで)ムステインと俺が、彼がパートを書いたメタリカの楽曲を突然やりだす可能性はあるよ・・・。可能性はある。それについては話したよ。たとえ何が起ころうとも俺は知らないよ(笑)でも俺は「Phantom Lord」を披露してもいいと思っている。実際、彼がコールした楽曲なら何でも披露するつもりさ。

    GIGANTOUR(2013-05-29)

    インタビュー動画はこちら。(該当部分は8:28から)


    自分から言い出したわけではなく、質問に答える形のリップサービス的な要素も否めませんが、メタリカの30周年を祝うフィルモア公演でも共演している両者なだけに実現はありうるかも。

    BLABBERMOUTH.NETさん、毎度文字起こし感謝。

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    悪ノリタイトルですみません(汗

    かねてより、メタリカ+メガデスのスーパーグループを組むことを提案していたムステイン大佐。この提案に対してやんわり断ったととれるジェイムズ・ヘットフィールドの発言は前回ご紹介したとおり。

    そんなジェイムズの発言についてデイヴ・ムステインが再びコメント。
    Artisan Newsのインタビューから拙訳にてどうぞ。

    「俺はすでにテキスト・メッセージを(ジェイムズに)送ったんだ。そのなかであんなことを言って悪かった、二度とあんなことは言わないよと言ったんだ。俺はジェイムズが好きだし、アイツが言ったことはお世辞も混じっていたと思う。反対方向へ行って、また戻ってきたようなものだ。それでいいさ。俺はつまり、彼らのことが大好きだし、(メタリカを離れたことで)寂しく思っていたし、ライヴを共にして楽しかったということを彼らに知ってほしかったんだ。もし互いにそう思っていないのなら、仕方がない。俺はアイツのことを今でもリスペクトしているし、気にかかる存在だ。もしアイツがもうこれ以上(俺と一緒に)やりたくないってんなら、それもクールだ。もし俺が言った提案が望まれてないのなら、それもいいさ。起こりえると俺が言ったようには行かなかった。実現できればと思っていたんだけれどね。でも、もうそれでいいさ。起こりえそうもないだからね。生きているうちにやっておきたいリストから外したよ。」

    「俺がああいうこと(スーパーグループ案)をたぶん言うべきじゃなかったんだ。なぜなら、俺が思うに、一部の人間にとっては俺が宣伝に利用しようとしていると思うかもしれないからね。だから、そういう感情が湧くのはわかる。だがそれは俺の意図するところじゃない。」


    BLABBERMOUTH.NET(2012-05-11)

    あーいじけちゃったよ、ムス大佐。。
    でも大佐は以前、こんなことおっしゃってませんでしたっけ?

    「俺はラーズとジェイムズと俺とデヴィッド(・エレフソン)が一緒にスー パーグループを組んでレコーディングをすることについて話したんだ。まぁジェイムズは「NO」とは決して言わなかったけど、まだそんなんじゃないって感じ だったな。俺はしつこくでも説得し続けるよ。生きているうちには成し遂げたいな。」

    BLABBORMOUTH.NETより(2011-08-10)

    ドンマイ大佐。
    mustaine_l

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    デイヴ・ムステイン、メタリカのジェイムズとラーズに「スーパーグループ」を組もうと提案
    デイヴ・ムステインが乗り気のメタリカ+メガデスの「スーパーグループ」提案にジェイムズが回答。

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    メタリカからジェイムズ・ヘットフィールド、ラーズ・ウルリッヒ。メガデスからデイヴ・ムステインとデイヴ・エレフソン。そんなメタリカ+メガデスの「スーパーグループ」をチャリティープロジェクトとして組むことを提案していたデイヴ・ムステイン。

    2月にミネソタのラジオ局93Xで行われたインタビューでデイヴ・ムステインは次の通り語っていました。

    「まさに俺が話していたことさ。ジェイムズとラーズがそのことに興味があるかはわからない。クールだろうし、以前に彼らにも話した。そんなことをする時間がないほど彼らは忙しいと思うけどね。俺のワイフとジェイムズのワイフは友人同士でよく話をしているんだ。俺が知っていることから始まり、彼らがやっている、またはやってきた、たくさんの仕事があり、ツアーもたくさんこなしている。だから、そういったプロジェクトを彼らが引き受けるには奉仕活動じゃなきゃダメだと思っている。もちろんデイヴィッド(・エレフソン)と俺はやるつもりだよ。また彼らとジャムるのは最高だからね。」

    「メガデスは今現在、本当にいい状態にある。俺は誰からも好意を求めるための場所にはいない。今、俺が俺であることを気に入っているし、自分のキャリアに満足している。でも思い違いをして欲しくないんだが、俺たちがもし一緒にプレイできたら、本当にクールだと思うんだ。もちろんメガデスのようなものでもないし、もちろんメタリカみたいなものにもならないだろうね。でも俺たちは何が起こるか見ることになる。充分な数の人たちが彼らにこのプロジェクトをして欲しいと求めるかもしれない。(そうすれば)彼らは本気で取り掛かるだろうね。(笑)」


    これらのコメントに対する回答としてジェイムズ・ヘットフィールドがメタリカ30周年の「So What!」特別号のなかでこう語っています。

    「以前のメンバーとかそういったことに関する限り、ロックの殿堂入り授賞式から成熟と恩寵について学んだ。特に他のバンドたちが売れて、馬鹿げたことで口論するのを見てきた後ではね。そういったバンドたちは全体が見えていなかったんだよ。(口が悪くて)すまないね。でも多くの人たちがあのラインナップを楽しんでくれたし、あのラインナップとともに成長してきたんだ。それを祝わずしてどうする?なぜ自分たちの歴史の一部として受け入れない?それは悲しいことだし利己的だと思った。だからこそ俺たちはデイヴ(・ムステイン)とジェイソン(・ニューステッド)とボブ(・ロック)とその他俺たちの歴史の一部をともにした全ての人たちに(フィルモアの30周年ライヴの)舞台に上がってもらった。俺たちは口論することを超えて、30周年を祝うことができたんだよ。」

    「デイヴに関して、アイツとの全ての諍いについては特にそう思うよ。俺には今アイツが以前より健全そうに見えるし、前よりもひどいヤツじゃなくなっていると思う。でもアイツが俺たちとジャムってアルバムを作ると話しているのをマスコミでたくさん見てきてもいる。これはクレイジーなことだな。そんな記事を読んだ俺は自分にこう言い聞かせたよ。“ちょっと待て。これは俺たちが少しばかり忘れておきたかったあのデイヴだぞ。行け行けゴーゴーのあのビッグマウスだぞ”ってね。でもアイツがこのことを話すとき、信憑性がそこにはあるんだ。アイツは自分で何かする前にさほど考えていない。事前の準備なく言っているんだ。付け加えると、アイツがそんなことを言うときは良かれと思ってやっているってことなんだよ。」

    BLABBERMOUTH.NETより(2012-05-10)

    海外の反応をみると「クレイジー」「ビッグマウス」という部分が強調されているようですが、よく読んだらジェイムズはムス大佐の提案を半信半疑ながらも好意的に受け取っているという感じでしょうか。
    プロジェクトとして現実に進むかはやっぱりラーズ次第?

    mustaine-hetfield
    ムステイン、メタリカ在籍時の2人

    mustaine-hetfield_2011
    フィルモア公演後の2人

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    メタリカのファンクラブ会報誌「So What!」とメタル誌「Metal Hammer」がコラボしたメタリカ30周年記念号の一部がまた公開されました。

    舞台裏の写真を2枚。
    まずはロブ・ハルフォードとメタリカ。
    30th_03

    そして顔近すぎなデイヴ・ムステイン。
    30th_04

    試し読みがこちらから。(ズームして読めます。)
    http://metallica-ezine.metalhammer.co.uk/index.html

    この記念号のお求めはMetallica.comかこちらから。
    http://www.myfavouritemagazines.co.uk/metallica

    amazonだとレコード扱い?

    今号の詳細については関連記事をごらんください。

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    メタリカ30周年「So What!」特別号がMetallica.comでも予約開始。
    メタリカ、ファンクラブ誌「So What!」特別号をMetal Hammer誌とコラボして一般発売。

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    2012年5月14日に一般発売される英メタル誌『Metal Hammer』とコラボしたメタリカファンクラブ(MetClub)会報「So What!」特別号のプレビュー動画が披露されました。



    表紙はいたってシンプル。
    swxxx_01_cover_v2b

    メタリカ、『Metal Hammer』それぞれの代表者からコメントをどうぞ。

    ラーズ・ウルリッヒ
    「活動30周年を締めくくるのに、12月に行ったフィルモアの1週間よりクールな方法なんて思いつかなかったね。また、次の30年に漕ぎ出すのに、雑誌形式で、それもファンクラブの枠を超えた「So What!」で、このユニークで無比な忘れがたい1週間を永遠のものにする。これ以上のことは考え付かなかったよ。」

    アレキサンダー・ミラス(Metal Hammer編集者)
    「これは信じられないほどエキサイティングなパートナーシップだね。メタリカの30周年ショーは現在進行形の歴史だったし、「So What!」(メタル界で最も愛され、敬愛されるファンジンのひとつ)と一緒に何かやるチャンスは単純に逃すにはあまりにも惜しいことだった。」

    BLABBERMOUTH.NET(2012-04-17)
    収録内容はもちろん、2011年12月の5、7、9、10日に行われたフィルモア公演。メンバーの写真・インタビューの他、
    james

    キング・ダイアモンド(Mercyful Fate)
    king_diamond

    ロブ・ハルフォード(Judas Priest)
    halford

    デイヴ・ムステイン(Megadeth)なども収録。
    dave_mustaine

    さらに、フィルモア公演のライヴから「So What」「Through Tne Never」を収録した7インチ・レコード盤も収録。so-what-single_400
    Metallica.comでも予約が始まりました。メンバーログイン後に予約を行うと、フィルモア公演の際に使われたバルーンの中に入っていたコイン4色(4日間行われた公演で全て別の色だったとか)とは異なる“ブラック”の特別付録つきとのこと。

    詳細・予約はコチラからどうぞ。
    http://www.metallica.com/products/so-what-30th-anniversary-edition.asp

    【追記】
    フィルモア公演時のバルーンの中に入っていたコイン4色の写真。
    fillmore_coin

    このコインの“ブラック”が今回の「So What!」のファンクラブ特典になるとのこと。
    cowboybluesさん、写真提供ありがとうございます。

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