メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:スレイヤー

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    スレイヤーを脱退し、現在はPHILMで活動中のデイヴ・ロンバードのインタビューから。BLABBERMOUTH.NETさんが文字起こししてくれたのでご紹介。

    Dave-Lombardo

    −世界のレコード音楽業界から生み出される収益が減り続けていることに関して

    いつだって難しいよ。音楽業界は、そこでやってくにはたやすい業界じゃない。浮き沈みが激しいしね。変化にも対応しなくちゃならない。これは言っておこう・・・みんなレコード業界とか著作権使用料とかインターネットのダウンロードとかこういうことについて文句を言っている・・・。それはつまり、自分の音楽を売る、あるいは自分の音楽を使って利益を得る他の賢いやり方を見つけなくちゃならないってことだ。それはコマーシャル、テレビあるいは劇場かもしれない。


    −音楽業界衰退の前兆を見ていたかについて

    いいや、わからなかった。でも明らかに何が起きていたかは気付いていた。インターネットとダウンロードが始まった次の年にはナップスターが始まって、権利料の小切手の変化に気付き始めた。だから予告できる何かがあったというより、まさにそれは起きていたんだ。

    −メタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒが2000年にナップスターを相手取り、違法にバンドの音楽を配布するファイル共有サービスをやめるよう訴えを起こしたのは正しかったかどうかについて

    あぁ、正しかったよ。彼は賢かったね。彼はそれと戦おうとしたんだ。ラーズと彼のチームがやったことは勇敢なことだった。でも残念なことに今でも(違法なダウンロードは)続いている。これについては俺たちが出来ることは何もないんだ。

    −人々が無料で手に入れられるのにレコーディングされた音楽にお金を払うのは気が進まない点について

    時おり、FacebookやTwitterでこんな絵が投稿されるのを見るんだ。その絵には誰かが5ドルでコーヒーを買っているけど、ダウンロードにたった99セントだって払えないってことが描かれているんだ。ひどい話だ。でもそういうことなんだ。それが今の世の中なんだ。それについてクヨクヨしていられない。好きなことをやり続け、前に進まなければならない。でも間違いなく、1つのレコードを出して50万ドルの前払い金を手にする日々はもはや存在しないってことだ。それについて何ができることはない。やらなきゃならないのは、俺が言ったように前に進むってことだ。

    BLABBERMOUTH.NET(2014-11-19)

    インタビュー動画はこちらから(字幕なし)。


    メタリカの場合は自分たちのレーベルを作り、物販もライヴ音源販売もレコード会社から離れて自前で出来るようになっているのが強みになっていますね。このあたりはやはりラーズ主導なのかな。

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    ファイル共有サービス「Napster(ナップスター)」の盛衰を描いたドキュメンタリー映画『Downloaded』の予告映像が公開
    メタリカがナップスターを訴えてから早14年。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    先日、カーク・ハメット先生が表紙のMETAL HAMMERを取り上げましたが、今度は別冊特集号。スラッシュメタル特集が組まれたその名も「THRASH」。

    ケリー・キングが表紙と思いきや、外カバーから取り出すと若かりしジェイムズ登場。
    thrash01

    行きたかったけどあきらめたSonisphereフェスの広告を見てからの
    thrash02

    ジェイソンの顔ズーム。
    thrash03

    昔の写真も存分に。
    thrash04

    全131ページのオールカラー。目次はこんな感じ。

    The Birth of Thrash
    Garage Days Revisited (Metallica)
    Thrash Legend : Cliff Burton
    Thrash Legend : Joey Belladonna (Anthrax)
    Anthrax : Among The Living
    Thrash Legend : Dan Lilker
    Thrash Legend : Dave Mustaine (Megadeth)
    Megadeth : So Far, So Good... So What!
    Gary Holt's Guide to Thrash (Exodus)
    Exodus : Bonded By Blood
    Thrash Legend : Chuck Billy (Testament)
    Testament : The Legacy
    Thrash Legend : Bobby Ellsworth (Overkill)
    Murder in The Front Row
    Thrash Legend : Jeff Waters (Annihilator)
    Reader Competition
    Thrash Legend : Jason Newsted
    Voivod : Dimension Hatross
    Thrash Legend : Mille Petrozza (Kreator)
    Kreator : Pleasure To Kill
    The Bay's From Brazil (Sepultura)
    Kingdom of The Underdog (British Thrash)
    Sabbat : Dreamweaver Reflections of Our Yesterdays
    Thrash 'Til Death?
    Top 50 Thrash Albums
    Slayer : Reign In Blood
    The Connoisseur Colleciton
    Skate Or Die (Suicidal Tendencies, Gang Green, Dr. Know, D.R.I)
    The Ultimate Thrash Mixtape
    Still Thrashing
    All Hail The New Breed (The New Generation)
    Thrash Legend : Jeff Hanneman

    メタリカファンはもちろんですが、目次にのっているバンドのファンやスラッシュメタル愛好家の方はぜひ入手していただきたい一冊です(目次に載っていないバンドも登場)。写真に撮りそびれましたが、バンド缶バッチやクリフ・バートンとジェフ・ハンネマンのリバーシブル・ポスターも付録としてついてきます。

    内容も盛りだくさんなのでひとまず写真みるだけでお腹いっぱい。時間があるときにじっくり読んでみようっと。(そして放置がいつものパターンですが・・・)

    入手はこちらか、ディスクユニオンなどの売り場でどうぞ。
    http://www.myfavouritemagazines.co.uk/music-bookazines/metal-hammer-presents-thrash/

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    カーク・ハメット、エクソダス脱退・メタリカ加入の経緯について語る。
    ドイツ版「Metal Hammer」の付録で『Ride The Lightning』30周年記念トリビュート盤CD発売
    GuitarWorld誌別冊のメタリカ30周年記念ムックの出来が素晴らしい

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    先日お伝えした掲題のトリビュート・コンサートのファン撮影の映像がYouTubeに続々とアップされました。2014年1月17日(金)カリフォルニア州オークランドのオークランド・メトロ・オペラハウスで行われたコンサート。参加したのはロバート・トゥルージロや主催のマシーン・ヘッドのロブ・フリンの他、スレイヤー、テスタメント、マシーン・ヘッド、エクソダス、スーサイド・サイレンス、デス・エンジェルのメンバーら。

    bs_tr

    Hole in The Sky




    Into The Void


    Sweet Leaf






    Children Of The Grave


    War Pigs


    Symptom Of The Universe


    Killing Yourself to Live


    Paranoid


    Iron Man


    BLABBERMOUTH.NETより(2014-01-20)

    その他の曲、動画は記事ネタ元リンクよりどうぞ。(当日のセットリストは探したけどみつけられませんでした・・・)ちなみに当日コンサートでは限定Tシャツが発売された模様。
    blacksabbath_tt

    さらに後日、コンサート参加アーティストのサイン入りギター、今回参加できなかったアーティストのサイン入りアイテムがチャリティー・オークションに出されるとのこと。

    Facebookより(2014-01-18)

    【追記】
    当日のセットリストは下記のとおりだった模様。

    01. Cornucopia (Intro)
    02. Supernaut
    03. Children of the Grave
    04. Symptom of the Universe
    05. Iron Man
    06. N.I.B.
    07. Electric Funeral
    08. National Acrobat
    09. Lord of this World
    10. Tomorrows Dream
    11. Changes
    12. Sweet Leaf
    13. Into the Void
    14. Killing Yourself to Live
    15. Paranoid
    16. Hole in the Sky
    17. War Pigs

    TakeMyScars.com(2014-01-21)

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    ロバート・トゥルージロ、ブラック・サバスのトリビュート慈善コンサートに参加

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    2014年1月17日(金)カリフォルニア州オークランドのオークランド・メトロ・オペラハウスにて、ロブ・フリン&フレンドをヘッドライナーとした慈善コンサートが行われ、ロバート・トゥルージロがブラック・サバスのトリビュート・オールスターバンドのメンバーとして加わるとのこと。このオールスターバンドにはスレイヤー、マシーン・ヘッド、テスタメント、エクソダス、スーサイド・サイレンス、デス・エンジェル、フォビドゥンらが参加予定とのこと。

    blacksabbath_tr

    Facebookより(2014-01-14)

    もう同窓会じゃないのかってくらいいろいろ集まってますね。
    チケット購入はこちらから。
    http://tktwb.tw/1gEYtHj

    他のメンバーは参加しないのかしら?

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    ロバート・トゥルージロが手がけたショートアニメ『'Tallica Parking Lot』がネット流出
    BURRN!12月号にラーズ・ウルリッヒ&ロバート・トゥルージロのインタビュー掲載
    フリーペーパー「FLJ」にてロバート・トゥルージロのインタビュー掲載

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    今回も告知です。

    今月は第3日曜日ではありませんが、趣向を変えて行います!メタリカナイト!
    ※メタリカナイトって何ぞやの方は記事下部の関連記事をごらんくださいませ。

    開催日は2013年9月29日の第5日曜日。

    メタリカナイトに先がけて、同日行われる横浜の市民音楽フェス「MEGALOPOLIS どLIVE!」に出演するメタリカトリビュートバンドのHATTALLICA、そしてスレイヤートリビュートバンドのCRYONICSのライヴもメタリカナイトで行われる予定です。

    ちなみに「MEGALOPOLIS どLIVE!」の 戸塚駅東口の会場ではBIG4のうち、3バンドのトリビュートバンドが無料で観られるお得な企画となっています!
    mega
    http://megadora.com/artist_0929#totsukaku


    ※「MEGALOPOLIS どLIVE!」や各出演バンドの詳細は上記リンク先のページからどうぞ。

    「MEGALOPOLIS どLIVE!」の戸塚会場のタイムスケジュール等は以下の通り。

    ■会場(※観覧無料)

     戸塚駅東口 遊歩スクエア
     http://megadora.com/access/totsuka

    ■タイムスケジュール

    2013年9月29日(日)
     12:00- MEGAnanDETH (as Megadeth)
     13:15- CRYONICS (as Slayer)
     14:30- HATTALLICA (as METALLICA)
     15:45- MAZIORA THE BAND

    そして、今回のメタリカナイトはクリフ・バートンの命日も近いこともあり、

    METALLICA NIGHT
    −クリフバートン追悼 and Friends−
    (and Totsuka Live after party)


    と副題多めとなりました!

    今回のメタリカナイトの詳細は以下の通り。

    ■会場

     BAR EL PUENTE (バル エル プエンテ)
     ※いつもどおりです!

    http://www.facebook.com/pages/El-Puente/214096195273923
    Twitter @yokohama_puente

    〒220-0024
    横浜市西区西平沼町8-8 和幸ビルB1F
    TEL:045-628-9888


    大きな地図で見る

    ■タイムスケジュール

    2013年9月29日(日)
     17:00- 開場
     18:00- 開始 (dinner time)
     18:40- CRYONICS Live
     19:30- HATTALLICA Live
     20:00- talk time (Metallica DVD and more)
     22:00- 閉場

    ■食事・チャージ

     今回は食事付きのため、チャージ(1,500円)がかかります。
     ※別途ドリンク代

    いろいろといつもと趣向が違いますが、よろしくお願いします!

    以上、告知でした。

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    METALLICA NIGHT vol.0を勝手に日本で開催!
    METALLICA NIGHT vol.1 開催のお知らせ
    METALLICA NIGHT vol.2 開催のお知らせ
    METALLICA NIGHT vol.3 開催のお知らせ
    METALLICA NIGHT vol.4 開催のお知らせ
    METALLICA NIGHT vol.4 レポ
    サマーソニック前日にハードロックカフェ横浜店にてMetClubチャプター・パーティー開催!
    METALLICA NIGHT vol.5 開催のお知らせ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    スレイヤーのジェフ・ハンネマンが49歳で肝不全で死去というニュースから早2週間が経ちました。この訃報をうけて「Decibel」誌で、ジェフ・ハンネマンの追悼特集が組まれました。

    105_dB_2013-07-cover_large

    そのなかでジェイムズ・ヘットフィールドもメッセージを寄せています。以下、管理人拙訳にて。

    「ジェフと同じ時間を生きることができて感謝している。俺たちは共通の土台を分かち合っていた。俺たちは、音楽が自分のことを代弁してくれるとわかった内気なキッズだった。BIG4のステージを共有できたことも感謝している。皮肉にも、これまでで最高のメタル・リフのひとつである「Angel Of Death」が、アイツをもっといい場所へと連れて行ってしまった。心から愛と敬意を。安らかに。ジェフ・ハンネマン。」

    ジェイムズの他、エクソダス、フィル・アンセルモ、アット・ザ・ゲイツ、テスタメント、カンニバル・コープスなどがメッセージを寄せているとのこと。

    BLABBERMOUTH.NETより(2013-05-18)

    ちなみに「Decibel」誌の購入はコチラから。
    http://store.decibelmagazine.com/collections/back-issues/products/july-2013-105

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    ジェフ・ハンネマンに捧ぐ、ゴールデン・ゴッズ・アワーズ2013のステージ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    スレイヤーのジェフ・ハンネマンが肝不全で死去というニュースが飛び込んできて、呆然とするなか、ゴールデン・ゴッズ・アワーズの当日を迎えました。

    【「スレイヤー」のギタリスト、ジェフ・ハンネマンさん死去 49歳】
    http://www.cnn.co.jp/showbiz/35031629.html

    今のところ、このニュースについてメタリカ公式のコメントは発表されていないものの、(最後に追記しました)ジェイムズ・ヘットフィールドはinstagramで弔意を表しています。
    jeff_james
    instagram.com

    写真とともにタグで書き込まれた#StunnedAndSpeachless=「ショックで言葉もない」がまさしく自分もこのニュースに初めて接したときの思いです。

    その他、twitterではBIG4の同志たちもメッセージを発表。
    (日本語にすると野暮な表現になりそうだったので原文にて)
    dave

    scott

    この日のゴールデン・ゴッズ・アワーズも「このショーをジェフに捧ぐ」とのメッセージで開幕。オープニング・アクトをつとめたアンスラックスのステージでは元パンテラのフィル・アンセルモ、レックス・ブラウンとコラボして、ジェフに捧げる「This Love」を熱唱。

    賞のプレゼンターとして出席したスレイヤーのケリー・キングは、「ジェフは黙祷してくれなんて思っていない、今日はアワードなんだ。みんなジェフの為にも盛り上がってくれ!」とメッセージする一幕も。
    twitter.com

    スレイヤーのこれからも気になるところですが、再起を誓うメッセージと受け取りました。

    ベスト・ヴォーカルを受賞したコリィ・テイラーがスピーチで涙ぐむ場面もあり、こうして書くとしんみりしてきましが、ショーそのものは非常に盛り上がりました。司会を務めたクリス・ジェリコが終始明るく進行してくれたのが良かった。

    「ラーズっていつもジャケットこうやるよな!」
    001
    と言った具合に。

    最後に登場したメタリカ。受賞コメントのなかではジェフには触れていないようでしたが、選曲にジェフに関する弔意が含まれていたのではと勝手に思っています。(後述)

    以下、この日のセットリスト。

    01. Disposable Heroes
    02. For Whom The Bell Tolls
    03. Rapid Fire (with Rob Halford)
    04. Seek and Destroy

    セットリストに記載のとおり、フィルモア公演以来のロブ・ハルフォードとの共演が実現しました。メタリカのライヴの模様をいくつか。
    GodenGodsAwards2013_01

    ステージを楽しんでいる。
    GodenGodsAwards2013_02

    今日のカークのギターはドラキュラ。
    GodenGodsAwards2013_03

    ラーズ、顔色悪いような・・・
    GodenGodsAwards2013_04

    杖をついているものの、声に衰えなし。
    GodenGodsAwards2013_05

    観よ!この躍動感!
    GodenGodsAwards2013_06

    クルクル回る前に精神統一。
    GodenGodsAwards2013_07

    ギターを変えてSeek and Destroy
    GodenGodsAwards2013_08

    あっという間の終演。
    GodenGodsAwards2013_09

    最後に選曲について。オープニングに持ってくるには珍しい「Disposable Heroes」。

    歌詞は戦場で命を使い捨てにされる兵士について歌ったものですが、つながり無視して一節だけ取り出してみると何だかジェフに対するメッセージに思えてきて・・・

    Finished here, Greeting death He's yours to take away
    ここで終わりだ 死よ 彼の御霊をお召しください

    Back to the front
    戦線に戻って来い

    You will do, What I say, When I say
    おまえはそうするんだ、俺が言ったように、俺が言った時に

    「For Whom The Bell Tolls」も兵士の死を歌ったもので、共にその音楽で戦ってきたジェフを彼ら流に称えているのではと勝手に想像してしまいました。

    jeff
    Slayer.net

    【追記】
    ジェイムズとロブはゴールデン・ゴッズ・アワーズ開幕前の「Black Carpet」でジェフ・ハンネマンの訃報についてコメントを残していました。映像とともに、コメントを管理人拙訳にて紹介します。


    ジェイムズ・ヘットフィールド
    「メタル・ブラザーを失って、とてもつらいよ。特に同じ時代に育ち、同じ時間を過ごし、同じジャンルを担い、同じ人生の目標を持ち・・・そんな全て同じヤツを失うとね。誰かの早すぎる死というのはいつも最悪だ。俺たちにとって初めてのことじゃないが、つらい・・・本当につらいよ。彼に神のご加護を。安らかに、ジェフ・ハンネマン。」

    ロバート・トゥルージロ
    「俺が言いたいことはジェフ・ハンネマンは驚くべき人物だったということだ。彼はとても控えめな性格だった。実際、彼は目立たない方を選んだし、(それでいて)これまでで最高のリフのいくつかを書いたんだ。だから安らかに眠ってほしい、ジェフ。いなくなって途方もなく寂しいよ。」

    BLABBERMOUTH.NETさん、文字起こし感謝です。

    関連記事
    メタリカ、ゴールデン・ゴッズ・アワードで「永年功労賞」受賞ライヴを予定
    メタリカ参加のゴールデン・ゴッズ・アワード2013の放送予定

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    バンドの名盤ジャケットをお弁当で再現するというジャケ弁。
    そんなジャケ弁を作ろうというジャケ弁講座が2012年10月14日から月1回の全3回開催されます。

    obacchi_01
    obacchi_02

    「黒Tだらけのジャケ弁大会!」と題された第1回は、HR/HM特集ということでメタリカの他、エアロスミス、スレイヤーの名盤をお弁当で再現するとのこと。

    課題のジャケ弁も現在公開中です。(スレイヤーは近日公開とのこと。)
    obacchi_03

    【概要】
    ■第1回 : 2012年10月14日(日)14:00-16:00
    芸術の秋! 食欲の秋! ラウドパークの秋!
    Aerosmith/Metallica/SLAYER特集

    ■第2回 : 2012年11月11日(日)14:00-16:00
    Green Dayアルバム3部作の発売記念特集!
    Green Day/Ramones/Sex Pistols

    ■第3回 : 2012年12月9日(日)14:00-16:00
    Nirvana/Red Hot Chili Peppers/Pearl Jam、
    そして最終回にはスペシャル・ゲストが登場するかも!?

    ■開催場所 : IID世田谷ものづくり学校(東京都世田谷区池尻2-4-5)
    ■定員 : 30人
    ■受講料 : 8,500円(税込、全3回分)、3,000円(税込、1回のみ)
    ※世田谷区民の方は、6,500円(税込、全3回分)2,500円(税込、1回のみ)
    ※当日バンドT着用の方は受講料を300円割引いたします。(世田谷区民割との併用は不可)

    受講申し込みやさらなる詳細はこちらからどうぞ!
    定員30人ということなのでお早めに!


    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    ビータリカが『Master Of Puppets』のパロディージャケット盤を発売予定。
    METAL HAMMER誌付録の2011年カレンダーにメタリカのあのジャケットが登場。

    このページのトップヘ