メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:オアシス

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    ロジャー・ダルトリー(ザ・フー)と写真家アリステア・モリソンが70人以上の伝説的ミュージシャンとコラボした祭壇画アート「The Adoration Trilogy」がロンドンのヴィクトリア・アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)で発表されました。

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    メタリカからはジェイムズ・ヘットフィールドとラーズ・ウルリッヒが参加。

    参加全アーティストは、ブライアン・アダムス、ジェフ・ベック、ジョージ・ベンソン、ジョン・ボン・ジョヴィ、アリ・キャンベル、ジョージ・クリントン、アリス・クーパー、エルヴィス・コステロ、ロジャー・ダルトリー、レイ・デイヴィス、ドノヴァン、ジ・エッジ、ミック・フリートウッド、ピーター・フランプトン、ピーター・ガブリエル、リアム・ギャラガー、ノエル・ギャラガー、アート・ガーファンクル、ボブ・ゲルドフ、バリー・ギブ、デヴィッド・ギルモア、ロブ・ハルフォード、ジェイムズ・ヘットフィールド、ビリー・アイドル、ティト・ジャクソン、ビリー・ジョエル、ブライアン・ジョンソン、ウィルコ・ジョンソン、ジョン・ポール・ジョーンズ、ケリー・ジョーンズ、ミック・ジョーンズ、トム・ジョーンズ、ゲイリー・ケンプ、ニルス・ロフグレン、ニック・メイスン、ブライアン・メイ、ポール・マッカートニー、ドン・マクリーン、ヴァン・モリソン、オジー・オズボーン、ジミー・ペイジ、カール・パーマー、ロバート・プラント、イギー・ポップ、スモーキー・ロビンソン、フランシス・ロッシ、ニール・セダカ、スラッシュ、ブルース・スプリングスティーン、ザック・スターキー、リンゴ・スター、ロッド・スチュワート、ジェームス・テイラー、ロジャー・テイラー、ピート・タウンゼント、スティーヴン・タイラー、ラーズ・ウルリッヒ、エディ・ヴェダー、リック・ウェイクマン、ジョー・ウォルシュ、ポール・ウェラー、ブライアン・ウィルソン、スティーヴ・ウィンウッド。(Bryan Adams, Jeff Beck, George Benson, Jon Bon Jovi, Ali Campbell, George Clinton, Alice Cooper, Elvis Costello, Roger Daltrey, Ray Davies, Donovan, The Edge, Mick Fleetwood, Peter Frampton, Peter Gabriel, Liam Gallagher, Noel Gallagher, Art Garfunkel, Bob Geldof, Barry Gibb, David Gilmour, Rob Halford, James Hetfield, Billy Idol, Tito Jackson, Billy Joel, Brian Johnson, Wilko Johnson, John Paul Jones, Kelly Jones, Mick Jones, Tom Jones, Gary Kemp, Nils Lofgren, Nick Mason, Brian May, Paul McCartney, Don McLean, Van Morrison, Ozzy Osbourne, Jimmy Page, Carl Palmer, Robert Plant, Iggy Pop, Smokey Robinson, Francis Rossi, Neil Sedaka, Slash, Bruce Springsteen, Zak Starkey, Ringo Starr, Rod Stewart, James Taylor, Roger Taylor, Pete Townshend, Steven Tyler, Lars Ulrich, Eddie Vedder, Rick Wakeman, Joe Walsh, Paul Weller, Brian Wilson, and Steve Winwood)
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    Website
    http://www.theadorationtrilogy.com/

    instagram
    https://www.instagram.com/theadorationtrilogy/

    Facebook
    https://www.facebook.com/theadorationtrilogy

    制作の舞台裏映像はこちら。


    AltarnativeNationより(2017-12-01)

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    メタリカが2017年10月28日に行ったマンチェスター公演にて、カーク・ハメットとロバート・トゥルージロのセッションでオアシスの「Don’t Look Back In Anger」をカバー。
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    ラーズ・ウルリッヒがその模様をツイッターで公開している。


    会場となったマンチェスター・アリーナは、今年5月22日にアリアナ・グランデのコンサート終了後、自爆テロ事件が起きた場所。「Don’t Look Back In Anger」は、曲名の「怒りとともに振り返ってはいけない」というメッセージとともに事件の犠牲者を悼む曲として広く歌われ続けていた。

    WorldwiredTourでのカークとロブのセッションでは、これまで「I Disappear」「Eye of the Beholder」「Bleeding Me」のようなライヴでやることが珍しい曲や「Le Freak」(Chic Cover)、「Antisocial」(Trust Cover)、「Phantom Of The Opera」(Iron Maiden)、「Ace Of Spades」(Motorhead Cover)などのカバー曲が演奏されており、ライヴでの新たなお楽しみになっている。











    【追記】
    ブラックサバスの故郷、バーミンガムでの公演では「War Pigs」が披露されました。


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    ネタ的な鮮度が落ちてしまいましたが、補足情報交えて。
    NMEのインタビューでラーズ・ウルリッヒがまたいろいろ語ってくれています。

    オアシス好きを公言してはばからないラーズが元オアシスのノエル・ギャラガーが新たに率いるバンド、ハイ・フライング・バーズの一員として加わりたいかを尋ねられて次のように答えました。

    「ノエル・ギャラガーよりも一緒にドラムを叩きたいと思えるヤツを考え浮かべるのは一苦労だよ。俺が12月にLAで観た、『時計仕掛けのオレンジ』に出てきそうなヤツ、あれはいい仕事をしていたね。素晴らしかったよ。まぁノエルと37,000人のドラマーが彼を認めなくても俺はアイツとプレイするだろうね。」

    ここで言われている『時計仕掛けのオレンジ』に出てきそうなヤツとはハイ・フライング・バーズのツアー・メンバーとして参加していたジェレミー・ステイシーのこと。(まぁ帽子とシャツだけは似ているかも。)

    (参考画像)
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    ジェレミー・ステイシー

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    『時計仕掛けのオレンジ』

    またラーズはこう続けています。

    「ノエルが俺を選びたいと思うか俺にはわからない。でも俺なら、かなりソリッドなグルーヴを一緒に出せると思う。自分の能力の限り、曲を躍動させるさ。まぁ俺を真剣に加入させるかなんてわからないけどね。」

    さらに自身が題材となったドキュメンタリー映画、『Mission To Lars』※についても語っています。

    ※『Mission To Lars』 あらすじ
    映画は脆弱X症候群という発達障害を負ったメタリカの大ファン、トム・スパイサーがラーズに会おうと思い立ち、その足跡を追ったもの。トムの妹でジャーナリストのケイトと弟で映像作家のウィリアムの3人でラーズに会うべく、イギリスのデヴォンシア州エクスマスにあるケア・ホームから旅立ってロサンジェルスやラスヴェガスへ赴く。

    「すごい感動的だった。全部は観ていないんだ。でもラフ・カットを去年の夏に観たよ。映画のために(主人公とその妹の)トムとケイトに会ったのは、それ自体がひとつの経験になった。でも去年にあの映画を観て、映画のスタッフとまたつながったのはまた違った経験となったね。」

    「俺たちが直接関わっている作品ではないし、彼らの映画、彼らの旅路なんだけど、彼らの冒険に対して俺たちは支援しているよ。終わったとは考えたくないし、虚栄心を満たすプロジェクトみたいにはしたくない。よく知らなかった世界を示してくれるし、音楽の重要性とさまざまな人たちにとっての意味をよく伝えているね。」

    NME.comより(2012-04-20)

    さらにモーターヘッドの極悪番長ことレミー・キルミスターは、この『Mission To Lars』を観て「俺は泣いた」と感想を述べたとのこと。

    Gibson.comより(2012-04-18)


    この映画、日本でも上映してくんないかしら。

    (すんません、コメントの返信は後ほど。)

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    「ラーズ・ウルリッヒに会いに行く」というドキュメンタリー映画『Mission to Lars』が6月にイギリスで公開

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    オアシスは禁煙パイポかwなメタリカニュース。


    【メタリカ、ノエルのおかげでドラッグをやめられた】


    メタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒは
    数年前にドラッグをやめようと決心した際、
    間接的ではあるがオアシスのノエル・ギャラガー
    に助けられたという。


    「彼ができたなら、俺にもできる」と決心を固めたらしい。


    ウルリッヒはThequietus.comのインタヴュー
    でこう話している。


    「2年前“ああ、もうたくさんだ、もう必要ねえ”
    って思ったんだ。ほんと、ある朝突然そうなったんだよ。
    ノエル・ギャラガーにはものすごく感銘を受けた。
    俺、オアシス・マニアなんだ。(10年ほど前にドラッグをやめた)
    ノエルは“もう、コカインはいらねえ!”って感じだったろ。
    “彼がやめられたんなら、誰だってやめれる”って思ったのさ」


    メタリカ関連ニュースとして、彼らが9月、新作の
    リリースを記念しロンドンでチケット1枚1000円と
    いう破格のコンサートを開くことはお知らせしたが、
    その収益金が、若者に音楽と触れ合う機会を与え、
    彼らの才能をサポートするチャリティ団体Youth Musicに
    寄付されることが明らかになった。バンドはドイツの
    ベルリンでも同様のコンサートを開くが、こちらは
    子供の心臓移植を専門とする地元の医療センターへ
    寄付されるという。


    (後略)


    Ako Suzuki, London


    BARKS(2008-08-29)



    数年前ってかなり最近ぢゃないか。。。
    すっかりクリーンだと思ってたのに(苦笑

    まぁ今はやめられたらしいからヨシとしますか。。

    メタリカも慈善活動にずいぶん参加するようになって来ましたね。


    これに対してってことはないんですが、
    反対にノエル・ギャラガーがラーズに言及していた
    ニュースも一緒にどうぞ。

    >>ノエル・ギャラガー「アルバムがタダで手に入るってんならやるしかねぇよな。でもOasisのは勘弁な」

     

    あいかわらず、ノエルの皮肉の効いたコメントは
    ニヤリとさせてくれます。


    ナップスターの件についてきかれたラーズが


    「ちょっと暇だったからロック界一の嫌われ者にでも
    なってやろうかと思ったのさ」


    と茶化したコメントをしていたのを
    思い出してしまいました(笑


     

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