メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    カテゴリ: ネタ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    更新ご無沙汰しています。

    Loudwireにてメタルマスコットの一番人気を決定する選手権が開催中。記事を書いている現在はトーナメント一回戦が行われています。

    Round-1-Headbanger-630x420

    メタリカもジェイムズ・ヘットフィールドが描いたキャラクター「Scary Guy」で参戦しています。
    Metallica-vs-JFAC-630x420

    その他の対戦は以下の通り。
    Judas-Priest-vs-Helloween-630x420

    Children-of-Bodom-vs-In-Flames-630x420

    Motley-Crue-vs-Quiet-Riot_edited-1-630x420

    Iron-Maiden-vs-SOD-630x420

    Dio-vs-Iced-Earth-630x420

    Disturbed-vs-Voivod-630x420

    Dethklok-vs-Devin-Townsend-630x420

    Motorhead-vs-Destruction-630x420

    Anthrax-vs-Overkill-630x420

    FFDP-vs-Mushroomhead_edited-1-630x420

    Gamma-Ray-vs-Danzig-630x420

    Megadeth-vs-Hammerfall-630x420

    Black-Sabbath-vs-Manowar-630x420

    Avenged-Sevenfold-vs-Kataklysm-630x420

    Kreator-vs-Sodom-630x420

    投票はこちらからどうぞ。
    http://loudwire.com/metallica-vs-job-for-a-cowboy-march-metal-mascot-madness-round-1/

    【追記】
    マスコット選手権の結果。決勝戦はこの両者で、勝者はエディでした。おめでとうございます!
    Iron-Maiden-vs-Megadeth-630x420


    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします

    関連記事
    歴代メタルアルバムの人気投票ランキングで「Master of Puppets」が1位に
    ギブソンがメタル・ソングのオール・タイム・ベストTOP50と読者投票TOP25を発表。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    2014年11月22日にイタリアで行われたドラム・クリニックに参加したデイヴ・ロンバード。この時の質疑応答でラーズ・ウルリッヒについての質問に答えていたのをBLABBERMOUTH.NETで紹介されていたので管理人拙訳にて。

    lombardoulrichfull

    2004年6月にイギリスのダウンロード・フェスティバルでメタリカのライヴのあいだ、ラーズ・ウルリッヒの代わりに叩いたスラッシュメタルのドラマーの第一人者に、メタリカのメンバーについて一個人としてどう思うか尋ねてみた。

    「あのバンドは大好きだ。彼らはいいヤツらだしね。ジェイムズ、ラーズ、カーク、そしてロバート・・・とてもいいヤツらだよ。本当にいい経験をしたよ。すばらしい時間を過ごしてきた・・・。かなりクレイジーなこともあった・・・それはここじゃ言えないけどね。」

    ラーズ・ウルリッヒの演奏技術が常に疑われていることについてコメントを求められたロンバードはこう答えた。

    「ラーズはいいドラマーだと思うよ。いいアレンジャーだね。彼がアレンジすると・・・ラーズ無しにはメタリカはありえなかった。だから彼がバンドのためにすることに対しては信じなくちゃいけないね。これはとても重要なことなんだけど・・・。バンドでケミストリーがある時というのは4人のメンバーでバンドなんだ。ミュージシャンのあいだで特別な相互作用みたいなケミストリーがある場合、ひとりミュージシャンが出て行けば、同じではなくなる。もしラーズから均衡を奪ってしまえば、同じではなくなってしまうだろう。」


    この時の動画。


    2009年のイギリスの「Rhythm Magazine」ではロンバードはラーズのドラム演奏能力にもう少し批判的だった。2004年のダウンロード・フェスでのメタリカとの共演についていい経験だった、「見ろよ、やったぜ!」と思うほど良かったと語り、こう続けた。「ラーズを見下してはいない。ラーズは素晴らしいし、いいヤツだ。でも、俺の家で1週間過ごして、ドラムを演奏する必要があるな。俺は彼に「違うよラーズ、こうだ!」「落ち着いてリラックスするんだ。コーヒー飲んだら演奏するぞ!」なんてやるだろうね(笑)」

    その数ヵ月後、「もしラーズ・ウルリッヒがこれまでにデイヴ・ロンバードのドラム・レッスンを受けていたら」という米ラウド/メタル系サイトNoisecreepからの質問に対して「おいおい、彼は受けないよそんなの(笑)あぁ、あれは全部冗談だよ。ちょっと楽しんだだけさ。」と答え、さらに「もちろん、ダウンロード・フェスについて訊いてくる人もいる。「彼にどうやったか見せてやれよ。」って感じでね。そんなこと必要ないのさ。彼は素晴らしい。でもそういう類の競争意識、楽しい競争意識がいつもあるのさ。」と語った。

    ラーズ・ウルリッヒは2004年のダウンロード・フェスに不参加だったことについてツアーの過密スケジュールによる疲労と、スカイラーとの7年に渡る結婚生活の破綻によるものだったと語った。2005年のインタビューでは「俺が逃した初めてのメタリカのライヴだ。」と語っていた。さらにこう続けた。「地上最も優れたドラマー、デイヴ・ロンバードが自分のバンドで演奏している間、ドイツの病院で横になるなんてやってみたいかい?簡単なことじゃないぜ。」

    BLABBERMOUTH.NETより(2014-11-26)

    デイヴ・ロンバードとラーズ・ウルリッヒとでは求められているドラマー像がそもそも違うので競合しないんじゃないかなぁと管理人は思います(^^;

    そしてきっと今後も話されることはないでしょうけど、「ここじゃ言えない話」がすごい気になります(笑)

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    メタリカがナップスターを訴えた裁判について、デイヴ・ロンバード「ラーズ・ウルリッヒは賢かった」

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    スレイヤーを脱退し、現在はPHILMで活動中のデイヴ・ロンバードのインタビューから。BLABBERMOUTH.NETさんが文字起こししてくれたのでご紹介。

    Dave-Lombardo

    −世界のレコード音楽業界から生み出される収益が減り続けていることに関して

    いつだって難しいよ。音楽業界は、そこでやってくにはたやすい業界じゃない。浮き沈みが激しいしね。変化にも対応しなくちゃならない。これは言っておこう・・・みんなレコード業界とか著作権使用料とかインターネットのダウンロードとかこういうことについて文句を言っている・・・。それはつまり、自分の音楽を売る、あるいは自分の音楽を使って利益を得る他の賢いやり方を見つけなくちゃならないってことだ。それはコマーシャル、テレビあるいは劇場かもしれない。


    −音楽業界衰退の前兆を見ていたかについて

    いいや、わからなかった。でも明らかに何が起きていたかは気付いていた。インターネットとダウンロードが始まった次の年にはナップスターが始まって、権利料の小切手の変化に気付き始めた。だから予告できる何かがあったというより、まさにそれは起きていたんだ。

    −メタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒが2000年にナップスターを相手取り、違法にバンドの音楽を配布するファイル共有サービスをやめるよう訴えを起こしたのは正しかったかどうかについて

    あぁ、正しかったよ。彼は賢かったね。彼はそれと戦おうとしたんだ。ラーズと彼のチームがやったことは勇敢なことだった。でも残念なことに今でも(違法なダウンロードは)続いている。これについては俺たちが出来ることは何もないんだ。

    −人々が無料で手に入れられるのにレコーディングされた音楽にお金を払うのは気が進まない点について

    時おり、FacebookやTwitterでこんな絵が投稿されるのを見るんだ。その絵には誰かが5ドルでコーヒーを買っているけど、ダウンロードにたった99セントだって払えないってことが描かれているんだ。ひどい話だ。でもそういうことなんだ。それが今の世の中なんだ。それについてクヨクヨしていられない。好きなことをやり続け、前に進まなければならない。でも間違いなく、1つのレコードを出して50万ドルの前払い金を手にする日々はもはや存在しないってことだ。それについて何ができることはない。やらなきゃならないのは、俺が言ったように前に進むってことだ。

    BLABBERMOUTH.NET(2014-11-19)

    インタビュー動画はこちらから(字幕なし)。


    メタリカの場合は自分たちのレーベルを作り、物販もライヴ音源販売もレコード会社から離れて自前で出来るようになっているのが強みになっていますね。このあたりはやはりラーズ主導なのかな。

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    ファイル共有サービス「Napster(ナップスター)」の盛衰を描いたドキュメンタリー映画『Downloaded』の予告映像が公開
    メタリカがナップスターを訴えてから早14年。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    メタリカのツアー帯同カメラマンとしても知られるロス・ハルフィン氏。昨年(2013年)のサマーソニックでのメタリカ来日時にはBABYMETALと一緒にちゃっかり写っていましたが(笑)。

    ross_bm

    今後、自身のinstagramアカウントでメタリカ他これまで撮影してきたレア写真を投稿していくとのこと。





    上記ツイートにもリンクがありますが、改めてロス・ハルフィンのinstagramアカウントはこちら。
    http://instagram.com/rosshalfinphotography

    その他、ロス・ハルフィン氏の関連リンクはこちらをご参照ください。
    https://www.facebook.com/Tallica.Japan/posts/521908857937444

    メタリカに限らず数多くのアーティストとの仕事をしているのでどんな写真が投稿されるのか、これから楽しみです。

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    2013年8月11日サマーソニック メタリカ ライヴレポ(最前列狂乱版)
    メタリカの画像はここで見よ!

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    アメリカを代表するファッション関係者、セレブ、メディアが集まるニューヨーク・ファッション・ウィークのイベントにラーズ・ウルリッヒが婚約者のジェシカ・ミラーとともに参加したとのこと。

    2014年9月14日、ファッション誌「Purple」が主催するパーティーに参加したラーズは婚約者ジェシカとの関係について次のように語っています。

    「彼女はこの三年間で俺と一緒に世界中を旅してきた。だから今度は俺が彼女の行くファッション・ウィークに2、3日ついて行くのさ。それでお互い様ってこと。」

    またファッション界と音楽界との違いについて

    「キミが誰かと話しているあいだに、他に誰が部屋にいるんだとたくさんの人を見ようとしている。それはロックンロールと何ら変わらないね。」

    と語っています。

    eye-purple-mag09

    Women's Wear Dailyより(2014-09-05)

    あんまりキョロキョロしてたら、婚約者に怒られそう(笑)。酷暑だった日本から、南極まで(おそらく7大陸)ついてきてくれたんだから、このくらいはしてあげないと、と言ったところでしょうか(笑)

    Antarctic_lars_jessica

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    ラーズ・ウルリッヒ、29歳モデルのジェシカ・ミラーと婚約
    2013年8月11日サマーソニック メタリカ ライヴレポ(最前列狂乱版)
    メタリカ、南極に到着
    メタリカの南極コンサートが無事執り行われる
    メタリカ、1年でライヴツアー7大陸制覇した最初のバンドとしてギネス入り
    ラーズ・ウルリッヒの選ぶ2013年映画ベストテン
    LID MAGAZINEでラーズ・ウルリッヒのインタビュー掲載

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    メタリカが2ヶ月前の2014年5月にコネチカット州ブリストルのESPN本社を訪問。長寿番組「Sports Center」のCMを撮影したとのこと。Metallica.comでは撮影の様子が紹介されています。
    http://www.metallica.com/news/this-is-sports-center.asp

    2014-07jul14-espn_01

    公開されたCMは、メタリカの「Enter Sandman」を入場曲として使っていたニューヨーク・ヤンキースのマリアノ・リベラ投手が引退して、さぁどうしようというところから始まるユーモラスなものとなりました。

    CM動画はこちら。


    誤訳交じりかもしれませんが、管理人が聞き取れた範囲内で拙訳字幕。
    SportsCenter01
    キャスター「マリアノ・リベラが引退して、メタリカはあまりやることがなくなった」

    SportsCenter02
    ラーズ「xxxも俺たちの曲を使うことに興味を示さなかった」

    ジェイムズ「あと誰が残ってる?」

    SportsCenter03
    ラーズ「ジョン・デーリー(プロゴルファー)だ」

    SportsCenter04
    プロデューサー「この曲を“ゴルフ”に使えと?」

    SportsCenter05
    メタリカ「えぇ・・・まぁ・・・」

    SportsCenter06
    キャスター「彼らは他にもやるべきことはある」

    SportsCenter08
    (あ、このギター・レッスン、ここでやってたのね)

    カーク「ありが・・・」

    SportsCenter09
    カーク「初回レッスン無料だよー!」

    RollingStone誌のサイトではこのCMについてのラーズのコメントが掲載されていたので抜粋して管理人拙訳でご紹介。

    ラーズ・ウルリッヒはこのCMについて「ときおり他の人の意のままになることができるんだ。ESPNのCMはおもしろ可笑しいよね。(CM出演オファーを受けて)『楽しそうだな』って俺たちは思った。何から何まで衝動的だったよ。」と語っている。

    CMにはRollingStone誌で行われたラーズのインタビューの不遜な言動も(皮肉として)紛れ込ませていた。メタリカのなかでゴルフ中継を補うCMに最高の曲は何かと尋ねられて、激しく疾走する1988年の『...And Justice For All』を選んだ。そして、自分の選択を皮肉をこめて実演して見せた。真顔で歌詞を暗唱して見せたのだ。「Dear mother, dear father, what is this hell you have put me through?(親愛なる母よ、父よ、なんで俺を地獄へと引き連れるのか?)」(※「Dyers Eve」の歌詞)そう言って笑い「ちょうどこんな感じでね」と答えたのだ。

    ラーズが大好きなシーンは終盤のカーク・ハメットと(ESPNキャスターの)スチュアート・スコットが遭遇するところだ。「カークのギター・レッスンのフライヤーにあったタブをちぎって、ガムの包み紙に使うところはベタだよね(笑)何から何まで本当に面白い。あと20パターン撮ろうよ。本当に可笑しいね。」

    RollingStone(2014-07-14)

    グラストンベリーのオープニング映像といい、皮肉を込めたユーモアはメタリカの十八番のようです(笑)

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    ラーズ・ウルリッヒ、コメディー映画に本人役で出演。
    ラムシュタインの「Haifisch」のPVにジェイムズ・ヘットフィールド出演。
    ラーズ・ウルリッヒ「ドラマ映画出演後、俳優としてのオファーはゼロ。」
    メタリカ、グラストンベリーフェスティバル出演

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    久しぶりの更新は小ネタから。eBayでロン・マクガヴニーが所有していた高校年鑑(イヤーブック)が売りに出されていました。気付いたときには入札期限終わってしまっていましたが、まだ落札はされていないようなので、再出品されるかもしれません。
    ※卒業アルバムかと思ってましたが、年次で作成されるものだそうです。

    yearbook01

    商品説明を管理人拙訳にて。

    私はロン・マクガヴニーの高校年鑑を売りに出しました。もうご存知かもしれませんが、ロンはジェイムズ・ヘットフィールドの高校の親友でした。ロンは1982年の草創期のメタリカでベースを弾いていました。

    この本は1979年にロンとジェイムズが高校2年のときのもので、写真の通り、なかにはジェイムズによるサインとエピソードが書かれています。私は2004年にロンがこの本を売っていたときに入手しました。ロンとジェイムズが学校で作った写真撮影プロジェクトのコピーも付いています。

    この本は透明なビニールブックカバー付きで、2004年に受け取った時と同じように非常にいい状態です。感謝と幸運を。良き入札を!

    商品画像はこんな感じ。
    yearbook02

    yearbook03

    yearbook04

    ジェイムズがロンに向けて書いたメッセージを文字起こし。
    RON,
    AEROSMITH RULES!!
    ABOUT THE ONLY GROUPS WE
    BOTH LIKED ARE UFO AND
    ZEPPELIN. ACOUSTIC GUITAR
    ARE OK. BUT ELECTRIC GUITAR ARE
    BETTER. KEEP UP THE GUITARING.
    SEE YA NEXT YEAR!

    James Hetfield

    エアロスミス、UFO、ツェッペリン。当時のジェイムズの音楽的嗜好がモロに表れている非常に微笑ましいメッセージです。本来こういうものはロンが自分で持っているべきだと思うんだけど・・・

    じきに消えてしまうかもしれませんが、出品ページはこちらから。
    http://www.ebay.com/itm/Metallica-High-School-Year-Book-/191232021873?pt=LH_DefaultDomain_2&hash=item2c86511571

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    デイヴ・ムステイン、メタリカについて振り返る。>> ロン・マクガヴニーまた呆れる。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    メタリカがグラストンベリー・フェスのヘッドライナーを務めることに関して、やはりというか賛否両論飛び交っています。

    ジョニー・マーには「可笑しいね」と言われたり、ラーズがお気に入りのバンドであるアークティック・モンキーズのアレックス・ターナーには「なるほどってなるかはわからない。俺たちが騒ぐってことはわかるけど、根本的にヒッピーの中心にメタリカってアリなのかな?」と言われたりと疑問符的な発言が多く音楽ニュースサイトに取り上げられていました(泣)

    というわけで、こちらではあえて「賛」の方を取り上げてみます!ラジオDJのニック・グリムショーの発言を拙訳にてご紹介。

    nick

    ニック・グリムショーはグラストンベリーのヘッドライナーとなったメタリカのライヴのあいだモッシュピットのなかにいるつもりだ。The Radio 1のDJである彼は明かす。ワーシー・ファームで6月に行われる音楽イベントに向けて興奮しており、メタル・ロック・バンドが出演することを受け入れるつもりだ。

    メタリカのライヴのあいだモッシュピットにいるつもりかと尋ねられた彼がDigital Spyに語ったところによるとこうだ。

    「どういうことかわかってるかい?ボクはわかっているよ。俺の兄が彼らのことを大好きでね。彼らが兄の初めて行ったライヴだったからだと思うんだけど、いつも彼らの曲を聴いていたよ。」

    「ブラック・サバスのようなバンドのひとつで、ボクも彼らの曲は4曲知っている。ダウンロード・フェスで2時間半の彼らのライヴを観に行った。自分が観てきたなかでも最高のものだったよ。」

    「彼らの音楽をちゃんと知っている必要はない。メタリカのようなバンドで、ずっとツアーをしている段階にあるとなったとき、彼らがそれだけビッグなロックバンドであり、ヘッドライナーを務める理由がなければならない。たとえファンってものがどんなものか知らなくても、行って観に行ったら「わぁ、こりゃあ最高だ」ってなるよ。」


    Digital Spy(2014-05-26)

    そもそもヘッドライナーになっただけで賛否両論生まれるバンドってのもすげぇなと思ってしまうのはひいきめでしょうか。

    フェスは普段聴かないバンドとの新しい出会いの場でもあるので、このくらいの軽い気持ちでお目当て以外のバンドを観るのもよいかもしれません。果たしてグラストンベリーでモッシュピットは生まれるのでしょうか!?

    ブログランキングに参加しています。
    応援クリックをヨロシクお願いします。

    関連記事
    メタリカ、念願のグラストンベリー・フェスティバル出演決定

    このページのトップヘ