北米ツアーでカナダを訪れた時にラーズ・ウルリッヒが「Voir」誌のインタビューで『Master of Puppets』のリマスター盤のリリースについて次のように答えていました。BLABBERMOUTH.NETによる英訳を管理人拙訳にて。
インタビュー動画はこちらから(リンク先ページ下部)。
https://voir.ca/chanceuxqueteux/2017/08/08/metallica-entrevue-exclusive-lars-ulrich-montreal/
【追記】
Ultimate-Guitar.comでインタビューの前半が紹介されていたので、管理人拙訳にてご紹介。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをヨロシクお願いします。
関連記事
ラーズ・ウルリッヒ「『Master Of Puppets』のリマスターはうまくいけば来年出すつもり」
たぶん後で出るはずだよ・・・この年末に出せるかどうかわかるだろう。もうすぐだよ。俺たちは取り組んでいるんだから。『Master of Puppets』に関するものはたくさんある。大がかりなプロジェクトなんだ。多くの時間を『Hardwired...To Self-Destruct』とかに注いできた。でも『Master of Puppets』は間違いなく次にやることだ。願わくば今年後半。でなきゃもう少し後ってところかな。
BLABBERMOUTH.NET(2017-08-08)
インタビュー動画はこちらから(リンク先ページ下部)。
https://voir.ca/chanceuxqueteux/2017/08/08/metallica-entrevue-exclusive-lars-ulrich-montreal/
【追記】
Ultimate-Guitar.comでインタビューの前半が紹介されていたので、管理人拙訳にてご紹介。
−「Banzai Records」で1985年にリリースした『Ride The Lightning』には曲のスペルミスがあったことについて覚えていますか?
「For Whom The Bells Toll」か、なるほどね(訳注:正しくは「For Whom The Bell Tolls」)。当時、俺たちはレコードを制作できてとても嬉しかったんだ。「Bernett Records」から出たバージョンの『Ride The Lightning』がフランスにあるんだけど、それは緑色をしていた。
当時、たくさんの資金がないなかで、彼らはやらねばならないことを情熱を持ってやっていた。彼らがメタリカを信じてやってきたなかでこういうことが起きてしまった。この手のことは消えない。メジャーレーベルではなかったしね。もちろんBanzaiの頃は良い時代だったし、感謝しているよ。
33年後にここでトレーラーのなかで一緒に座っているなんて誰が思ったかい?エアコン付きトレーラーでさ。実に贅沢なことじゃないか(笑)
−昔、あなたはレコードコレクションを売ったというのは本当ですか?
7インチのシングルやEPを確かに売ったよ。ボックスをジョン・ストレドナンスキー(John Strednansky)ってヤツに300ドルで売ったんだ。食べていくお金が必要だったからね。それで食えたんだ。それ以来、シングルの一部を買い戻した。でも当時はしなきゃならないことをしなきゃならなかったわけ。
Ultimate-Guitar.com(2017-08-10)
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをヨロシクお願いします。
関連記事
ラーズ・ウルリッヒ「『Master Of Puppets』のリマスターはうまくいけば来年出すつもり」
コメント
楽しみですね!
コメントする