現地時間2016年2月6日(土)にサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地、AT&Tパークで行われるメタリカ出演予定のスーパーボウル前夜祭「The Night Before」。近隣住民への配慮についての記事をご紹介。
会場の準備も着々と進んでいるようです。
フェス配信実績のあるRadio.comでは「The Night Before」のページが出来ていましたが、今回の配信や地域制限有無については不明です。
http://radio.com/category/the-night-before/
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AT&Tパークは再びベースの集中砲火とリフの横暴を近隣住民に浴びせないよう懸命に取り組んでいる。
2014年8月にサンフランシスコで行われたビヨンセとジェイZの「On the Run」ツアーの後、多くの地元住民は、スタジアムから3マイル(約4.8キロメートル)先でも曲が聴こえるほど騒音レベルが酷かったと抗議していた。
ある地元住民は「言葉が全て聞き取れた。セットリストを作り始めたよ。眠りたかったけど、自分の部屋で小さなコンサートが行われていたもんでね。」と語る。
ジャイアンツのスタッフはこの批判をはっきり聴いていた。
「こういった苦情はショーをやるたびに減ってきている。」ジャイアンツ・エンタープライズ副社長、サラ・ハントはそう語る。最初に不満が表明された2014年から、スタジアム外の「騒音公害」問題を改善するため専門家と協力している。
これまでのところうまくいっているようだ。9月に行われたAC/DCのライヴで、街の騒音に対するホットラインに寄せられた苦情はたったの12件だった。理想の数(苦情ゼロ)ではないが、前の年に行われたビヨンセとジェイZのイベント後に寄せられた苦情件数とは雲泥の差だ。
AT&Tパークでは、全てのコンサートイベントに対して、午後11時以降の騒音条例に従うよう厳格に監視している。そしてスピーカーの配置やボリューム感知に関する内部アップグレードを行ってきている。
ハント副社長は、音を軽減することを目標に付け加えた上でこう語る。「私たちは音響エンジニアと一緒にこの問題に取り組んできました。近隣住民に負の影響を与えることなくショーをプロデュースするつもりです。」
「メタリカについての問題は何も心配していません。」
SF GATE(2016-01-15)
会場の準備も着々と進んでいるようです。
フェス配信実績のあるRadio.comでは「The Night Before」のページが出来ていましたが、今回の配信や地域制限有無については不明です。
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