少々遅くなりましたが、Metallica.comからのお知らせを管理人拙訳にて。
というわけでリマスター盤発売決定に伴い、そこに収録するための当時の記念物をファンから求めているのでお持ちの方はぜひぜひ。
そして冒頭に書かれていたリリース30周年(2016年)を記念して発売予定の『Master of Puppets』本についても、こちらで紹介するのをすっかり失念していたのでフォローしておきます。
こちらもMetallica.comからのお知らせを管理人拙訳にて。
来年以降の予定が発表されて、鬼笑いまくりモードです。『Master of Puppets』リリース後のツアーはメタリカの初来日でもあります。管理人は当時メタリカを知ってすらいなかったので何も協力できなくて残念ですが、日本からも何か送れる人がいるんじゃないかなぁ。
それにしてもメキシコ公演のDVD『ライヴ・イン・メキシコ 〜栄光の一夜!』(何回書いてもこの邦題キツいな(苦笑))を観た時もちょっと思ったんですが、彼らはファンを巻き込んで一緒に楽しんじゃえみたいな企画を考えるのがうまいですね。
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2ヶ月と少し前、俺たちは作家マット・テイラーによる決定的な『Master of Puppets』本に対するキミたちの助力を求めていた。そしてキミたちは大々的に期待に応えてくれた。ありがとう!!俺たちはまた キミたちが個人的な持ち物の中から『Kill 'Em All』と『Ride The Lightning』時代の関連グッズを見つけ出して欲しいと思っている。俺たちはこれら2つのアルバムのデラックス・リマスター・バージョンを来たる2015年に準備しているからね。
俺たちは全てを求めている!まだポケットにすっぽり入るようなサイズになるずっと前にビデオカメラをどうにかコッソリと持ち込んだりしてなかったかい?それともスナップショット用の昔のインスタマチック・カメラ?マイク付のカセット・ウォークマン?俺たちは何でも、全てを探しているんだ・・・音声、ビデオ、写真、フライヤー、チケット半券、フロアで拾ったセットリスト、どんな記念物でもいいからその当時のキミたちが持っているかもしれないものを。submissions@metclub.com までキミの話を共有して、写真、ビデオ、音声記録、その他記念物の投稿についての情報を受け取って、これらのアルバムにキミの印を刻んで欲しい。
覚えていて欲しいのは、俺たちは全部を求めているってこと(そうキミのもの全部だ)!小さすぎるとか取るに足らないとかそんなものはない・・・キミの仲間と一緒の記録物を共有して、懐かしい思い出を俺たちと一緒に楽しんで欲しい。それを提出することで、キミは俺たちが今度のリリースでキミの歴史の一片を載せるのに使うんだと言えるのさ。(そう、弁護士が俺たちにこの部分の文章を加えろとさ!)
Metallica.com(2014-10-29)
というわけでリマスター盤発売決定に伴い、そこに収録するための当時の記念物をファンから求めているのでお持ちの方はぜひぜひ。
そして冒頭に書かれていたリリース30周年(2016年)を記念して発売予定の『Master of Puppets』本についても、こちらで紹介するのをすっかり失念していたのでフォローしておきます。
こちらもMetallica.comからのお知らせを管理人拙訳にて。
今年のはじめ、俺たちは作家でありメタリカの大ファンであるマット・テイラーから連絡を受けた。彼は、1974年のマーサズ・ヴィニヤードの島が舞台のスティーヴン・スピルバーグの草分け的映画『ジョーズ』について、極めて称賛し、賞を獲得し、非常に尊敬を集めた報告を書いた人物だ。そして、俺たちが(マットが制作した)『Jaws: Memories from Martha's Vineyard』を観て、その出来栄えと押さえた範囲、細部にまで払われた注意に感動させられた。彼こそがあのアルバムのリリース30周年を祝うのを手助けする男だとわかった。熱心なオブザーバーの中には、俺たちがメタリカについての他の本のほとんどに関係してこなかったことに気付いた人もいるかもしれない。でも、マットの最初の本がめちゃくちゃクールだったから、彼と一緒にやらないといけないんだ!
マットは俺たち全員、マネージャー、レコード会社スタッフ、当時の知人、そしてクリフのお父さんであるレイ(彼は寛大なことにクリフとの時間の一部を俺たちに与えてくれた)に広範囲なインタビューをするのに忙しかった。しかし、マットはまだ信頼するレコーダーとスキャナーがさらなる物語と写真を探していると言っている。『ジョーズ』でやったように、『Master of Puppets』の本に関するマットの計画は、草の根レベルの当時の雰囲気を反映したアマチュアのファンが撮った写真や物語に重点を置くことだ。そこで、キミたちの出番だ。1986年どうしてた?カメラをショーの1つや2つに隠し持って行かなかったかい?レコード店やバーで俺たちに出会ったかい?当時のギグに行くまで、あるいはキミと仲間との写真について可笑しな話はないかい?俺たちは全てを求めている!!切り取られてる?ぼやけてる?露出過度になってる?俺たちはそれでも持っていくよ!写真、逸話、物語、取るに足らないものなんて一切ない。俺たちは“キミ”にこの本の一部になって欲しい!
submissions@metclub.com までキミの話を共有して、写真、ビデオ、音声記録、その他記念物の投稿についての情報を受け取って欲しい。提出するものは全部、キミ自身のコレクションじゃなければならない・・・。俺たちが使えるのはキミが撮ったスナップショットだけだ。覚えておいて欲しいのは、覚えていて欲しいのは、俺たちは全部を求めているってこと!小さすぎる、取るに足らない、そんな物語や写真なんてものはない。
万が一、怪しいと思っている人がいるといけないので、俺たちは提出してもらったものをまとめる予定だ。2015年秋にそれを目にすることができるよう準備している。そしてここをクリックしてマットの最初の本、『Jaws: Memories From Martha’s Vineyard』をチェックしてくれ。
Metallica.com(2014-07-31)
来年以降の予定が発表されて、鬼笑いまくりモードです。『Master of Puppets』リリース後のツアーはメタリカの初来日でもあります。管理人は当時メタリカを知ってすらいなかったので何も協力できなくて残念ですが、日本からも何か送れる人がいるんじゃないかなぁ。
それにしてもメキシコ公演のDVD『ライヴ・イン・メキシコ 〜栄光の一夜!』(何回書いてもこの邦題キツいな(苦笑))を観た時もちょっと思ったんですが、彼らはファンを巻き込んで一緒に楽しんじゃえみたいな企画を考えるのがうまいですね。
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コメント
誰かお願いします
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ぜひ観たいですね!
>Melt.4さん
自分たちのレーベル作った時点でいつかはやると思ってましたがこのタイミングでしたね。
>メタ地獄さん
ソフト化されていないものが山ほどありますからね(^^;
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