FILTER MAGAZINEの企画でラーズ・ウルリッヒが2013年に公開された映画のベストテンを発表しています。ほとんどまだ日本で公開されていない映画ですが、あらすじや日本公開予定を含めてご紹介。
自分たちの映画(「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」)を選ぶほどは厚かましくなかったようで(笑)まぁ制作から考えるとラーズのなかでは「2013年」の映画ではなくなっているのかもしれません。
ちなみに9位にランクインした「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」はメタリカに縁のある映画です。
ライアン・ゴズリング演じる破天荒な主人公はメタリカのTシャツを身につけているし、
この主人公の息子を演じるのは、「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」のストーリー部分の主演をつとめた、あのデイン・デハーン。
この映画の日本公開はほぼ終了していますが、2013年12月26日に池袋の新文芸坐で公開されます。
http://www.shin-bungeiza.com/program.html
映画の公式サイトはこちらから。
http://www.finefilms.co.jp/pines/
そして、メタリカ・スルー・ザ・ネヴァーの日本公開もいよいよ2013年12月12日をもって最終日です!
【追記】
※2014年1月から続映決定しました!
映画「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」2014年1月に東京・長野・宮城・山形で続映決定
1/18(土)、シネマサンシャイン平和島にて『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』ヘドバンナイト開催決定
【追記2】
いくつかチラシもらってきました。
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1. 12 Years a Slave(邦題:それでも夜は明ける)
監督:スティーブ・マックイーン
主演:キウェテル・イジョフォー
あらすじ:1840年代、アメリカのニューヨークで誘拐され、南部地方の綿農園へ売られ、解放されるまで12年間奴隷として生きた主人公の半生を描く。
日本公開予定:2014年3月7日
2. All Is Lost(邦題:オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜)
監督:J・C・チャンダー
主演:ロバート・レッドフォード
あらすじ:インド洋一人旅の最中、ある男が目を覚ますと、漂流していたコンテナと衝突した際に、12メートルあるヨットの船体に穴が開いているのに気づく。激しい嵐に見舞われるなか、果たして生き残ることはできるのか。
日本公開予定:2014年3月14日
3. Blue Is the Warmest Color(邦題:アデル、ブルーは熱い色)
監督:アブデラティフ・ケシシュ
主演:アデル・エグザルコプロス
あらすじ:主人公アデルはごく普通の女子高生。そんな彼女が青い髪が印象的な女性エマと目が合い、彼女のことが忘れられなくなる。育った環境がまるで違う二人の女の子はやがて惹かれあうことになるのだが・・・
日本公開予定:2014年4月5日
4. Dallas Buyer's Club(邦題:ダラス・バイヤーズクラブ)
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
主演:マシュー・マコノヒー
あらすじ:テキサスに実在する平凡な電気工事士のロン・ウッドルーフが、HIV宣告されたことを機に、合法違法を問わず世界中から非毒性の代替療法を入手し始めたことから医療機関と製薬会社を相手に命を懸けた闘いに巻き込まれてゆく。
日本公開予定:2014年2月22日
5. Fruitvale Station
監督:ライアン・クーグラー
主演:マイケル・B・ジョーダン
あらすじ:実在の事件の映画化。2009年元日、電車内で騒ぎを起こし車両から降ろされ、黒人青年の一人が警官に撃ち殺された。YouTubeにアップされた現場を記録した映像には、後ろ手に手錠をはめられ、警官によって乱暴にうつぶせにされた被害者が背後から撃たれた様子が収められていた・・・
日本公開未定
6. Inside Llewyn Davis
監督:イーサン&ジョエル・コーエン兄弟監督
主演:オスカー・アイザック
あらすじ:ボブ・ディラン以前、1960年代のフォークシーンを代表するミュージシャン、デイブ・バン・ロンクの生涯を下敷きに、若手フォークシンガー、ルウェイン・デイビスの葛藤を描く。
日本公開未定
7. Mud
監督:ジェフ・ニコルズ
主演:マシュー・マコノヒー
あらすじ:2人のティーンエイジャーの少年は逃亡者と出逢い、彼を追う賞金稼ぎたちから回避するために協力し、彼の恋人と再会するための手伝いをする約束をしてしまう。
日本公開予定:2014年1月18日
8. Nebraska(邦題:ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅)
監督:アレキサンダー・ペイン
主演:ブルース・ダーン
あらすじ:酒ばかり飲んでいる初老のウッディはある日、雑誌の宝くじで100万ドルが当選する。当選金を受け取るため、モンタナからネブラスカへ向かうウッディとしぶしぶ付き添うことになった疎遠になっていた息子との旅をつづるロードムービー。
日本公開予定:2014年3月1日
9. The Place Beyond the Pines(邦題:プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命)
監督:デレク・シアンフランス
主演:ライアン・ゴズリング
あらすじ:移動遊園地でバイクショーを行う日々を送る天才ライダーのルークがある日、元恋人ロミーナと再会。ルークとの子どもを内緒で生んでいたことを知ると生活のためにバイクを使った銀行強盗を行うようになる。ある日、銀行を襲撃したルークは新米警官エイヴリーに追い込まれて・・・
日本公開:2013年5月25日
10. The Spectacular Now
監督:ジェームズ・ポンソルト
主演:マイルズ・テラー/シャイリーン・ウッドリー
あらすじ:パーティ三昧で今を謳歌している男子高校生サターと、SFオタクな女子高生エイミーの恋愛模様を描く。
日本公開未定
自分たちの映画(「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」)を選ぶほどは厚かましくなかったようで(笑)まぁ制作から考えるとラーズのなかでは「2013年」の映画ではなくなっているのかもしれません。
ちなみに9位にランクインした「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」はメタリカに縁のある映画です。
ライアン・ゴズリング演じる破天荒な主人公はメタリカのTシャツを身につけているし、
この主人公の息子を演じるのは、「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」のストーリー部分の主演をつとめた、あのデイン・デハーン。
この映画の日本公開はほぼ終了していますが、2013年12月26日に池袋の新文芸坐で公開されます。
http://www.shin-bungeiza.com/program.html
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そして、メタリカ・スルー・ザ・ネヴァーの日本公開もいよいよ2013年12月12日をもって最終日です!
【追記】
※2014年1月から続映決定しました!
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1/18(土)、シネマサンシャイン平和島にて『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』ヘドバンナイト開催決定
【追記2】
いくつかチラシもらってきました。
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コメント
そういえば、ラーズのおしゃれ裸足は初めてみたかも・・・
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