先日お伝えしたMETAL HAMMER誌が届きました。
まずは特典いっぱいのメタリカ特集号の開封の様子を。
※今回は恒例の大きさ比較用ニベアは無し。

雑誌を包む封に『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』印。
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帯を取ります。
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よく見ると「Enter Sandman」の子守唄の部分が(真裏にはサビ部分)。
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特典その1。特大ステッカー(A4サイズ)。
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特典その2。「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」特別冊子。
主演俳優のデイン・デハーン、監督のニムロッド・アーントル、プロデューサーのシャーロット・ハギンズのインタビュー。そして中面にはミニポスター付き。
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特典その3。リバーシブル特大ポスター。「Full Arsenal」公演と、
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「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」。
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そして特典その4の付録CDと本編。
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以下、管理人拙訳にて『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』についてロバート・トゥルージロが語っている部分を抜粋。

「俺たちはこの映画、この新たな挑戦でドアをぶち破ってもっと多くの人が俺たちと接してもらえればと思っているんだ。一般論として、メタリカのことがよく知られている場所では、まだファンじゃないって人たちがたくさんいる。だからこの類のない3D体験でバンドを認めてもらい、将来俺たちがロードに出たときにライヴやこのショーをチェックしてもらえればと思う。願わくば、そういった人たちに飛び跳ねてもらいたいね。この映画はそれには本当にもってこいだよ。俺はいつも言うんだけど、メタリカでいることっていうのは本当に手に汗握る生活なんだ。何か創造的な、例えばルー・リードとやった実験的なことみたいなのをやろうとなった時、難しい挑戦なんだけど、本当に楽しくもある。ファンは明らかに「何だこれ?」ってなるだろうし、ちょっと戸惑ってしまったかもしれない。この映画のプロジェクトも同じことで「OK。で、これまでの彼らは何だったんだ?」「アルバムは作れないのか?」ってなるだろう。それは俺も理解しているよ。でも同時にそういったことがメタリカを何年にも渡って特別なものにしているんだ。それが『S&M』でオーケストラと一緒に演奏することであろうと、30周年を祝うショーであろうと、その他のもろもろであろうとね。俺たちはただ水に飛び込んで泳ぎ始めるだけなんだ。」

他にもメタリカの独自レーベル「Blackened Recordings」や新譜について語っている部分もありますが、それは次回以降に。

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