ビルボードのインタビューに答えたジェイムズ・ヘットフィールドとロバート・トゥルージロ。現在は自身の3D映画『Metallica Through The Never』の方に注力しているメタリカですが、新譜の制作状況についてどうなっているのか語ってくれました。
まぁ以前のインタビューの時点でリフは800ぐらいと答えていたので、そりゃアルバムを作るには充分な数は揃っているんでしょう。でも、そこから曲に仕上げるまでが一番難しそうですからね・・・。メタリカの新たな傑作ができるのを待ってます。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをヨロシクお願いします。
関連記事
ラーズ・ウルリッヒ「メタリカの次のアルバムを出すのに2014年というのはちょっと楽観的。2015年が現実的。」
ジェイムズ・ヘットフィールド「メタリカのアルバム制作はメタリカ時間でやっている」
−新譜の制作状況について
ジェイムズ・ヘットフィールド
あぁ、部屋にこもってジャムってレコードには充分なだけの素材は考え出してきたよ。俺たちのこれまでのCDにあるリフの10分の1は行ってるんじゃないのかな。1つのアルバムには充分だよ。(これまで)新譜制作に本当に集中するだけの充分な時間が取れなかった。うまくいけば、(メンバーと)電話して、傑作にするために素材を削る作業を始めたいね。
ロバート・トゥルージロ
俺たちの労働意欲は最強だよ。だからこそ他のバンドよりも俺たちは長くいられる。そこに留まって、ときおり物事を分析するんだ。つまり、1つの歌詞ごとに、ジェイムズが持ってきた3つの歌詞の可能性を考えるといった具合にね。でも俺が言えるのはこうさ。すでに候補に挙がっているグルーヴとリフは、本当に最高だよ。俺たちはまだ、より多くのリフを検討し激しく演奏している過程にある。でも俺たちはそこまで来た。素晴らしいものがあるし、願わくば来年に、と行きたいね。
Billboard(2013-05-22)
まぁ以前のインタビューの時点でリフは800ぐらいと答えていたので、そりゃアルバムを作るには充分な数は揃っているんでしょう。でも、そこから曲に仕上げるまでが一番難しそうですからね・・・。メタリカの新たな傑作ができるのを待ってます。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをヨロシクお願いします。
関連記事
ラーズ・ウルリッヒ「メタリカの次のアルバムを出すのに2014年というのはちょっと楽観的。2015年が現実的。」
ジェイムズ・ヘットフィールド「メタリカのアルバム制作はメタリカ時間でやっている」
コメント
確かに残された時間を考えるとヤキモキします、、でも彼らには彼ら自身が納得いくものを作って欲しいとも思います。
コメントする