タイトルが意味ありげですが、ネタを更新しそびれたので3つまとめて1つの記事したというだけです(汗
まずは1つめ。
クリフ・バートンのシグネチャー・モデルのベース・ギターが世界限定生産250本で発売とのこと。現地時間25日正午から発売開始なのですでに購入は可能です。お値段は税込み¥588,000也。ちなみに生産元は日本のメーカー「Aria Guitars」です。

ヘッド裏にはクリフのサインが印刷され、父親レイバートンのサイン入り認定証が付属。詳しい仕様は下記リンク先からどうぞ。
http://www.ariaguitars.com/jp/01topics/13/sbbng.html
2つめはジェイソン・ニューステッドの最新インタビュー。
先ごろ発表したソロ・プロジェクトの『Metal』EPやメタリカについてMetal Forcesのインタビューで語っています。本編は超ロングインタビューなので和訳をあきらめてたところ、音楽ニュースサイトBarksさんが一部を和訳してくれたので一部転載します。
元々のインタビュー原文はこちらから。
http://www.metalforcesmagazine.com/site/feature-newsted-01-13/
オフィシャルのPVもアップされてました!
NEWSTED - Soldierhead
そして、3つめはロバート・トゥルージロ、、ではなく、ハルク・ホーガンの話題。
以前、ハルク・ホーガンはクリフ・バートンが亡くなった後、メタリカのベーシストに電話で立候補したと語り(2009年)、その後もラーズとは友人でありメタリカ加入を誘われたと発言をエスカレートさせていました(2012年)。
ところがラーズ本人からまったく記憶にないと一蹴されたホーガン。。
このラーズの発言を受けてどう応えるのか??
「Kerrang!」誌が突撃インタビューです。
以下、管理人拙訳にてどうぞ。
これって、、、結局、ラーズの友人だったとか、加入は誘われたなんてことはなかったってことですね。
クリフの死後、どれだけの人がメタリカへの加入の申し出をしたか分かりませんが、テープを送っただけだったらラーズに記憶がないこともうなづける。
メタリカのベーシストに関する記事なのに現ベーシストの鶴次郎が出てこなくてすんません(汗
関連記事
ハルク・ホーガンがメタリカのベーシスト募集に立候補していた。
ハルク・ホーガン、メタリカに加入を誘われていたとのたまう
ハルク・ホーガン「メタリカ加入を誘われていた」ラーズ・ウルリッヒ「覚えていない」
まずは1つめ。
クリフ・バートンのシグネチャー・モデルのベース・ギターが世界限定生産250本で発売とのこと。現地時間25日正午から発売開始なのですでに購入は可能です。お値段は税込み¥588,000也。ちなみに生産元は日本のメーカー「Aria Guitars」です。

ヘッド裏にはクリフのサインが印刷され、父親レイバートンのサイン入り認定証が付属。詳しい仕様は下記リンク先からどうぞ。
http://www.ariaguitars.com/jp/01topics/13/sbbng.html
2つめはジェイソン・ニューステッドの最新インタビュー。
先ごろ発表したソロ・プロジェクトの『Metal』EPやメタリカについてMetal Forcesのインタビューで語っています。本編は超ロングインタビューなので和訳をあきらめてたところ、音楽ニュースサイトBarksさんが一部を和訳してくれたので一部転載します。
彼は『Metal Force』のインタビューでこう話した。「もし俺がメタリカにいたら、メタリカはもはや生存していなかっただろう。バンドではなくなっていただろう」「これまで誰にも言ったことなかったけど、君には言うよ。俺は加入したときにメタリカを救った。そして、バンドをやめたときに彼らを救った。俺がその両方をやったから、彼らはいまでもいるんだ。俺だけの力でそうなったわけじゃない。だから、勘違いしないでくれ。独力じゃないんだ。俺の手柄だって思っているわけじゃない」実際、ジェイソンの加入そして脱退なしにメタリカが存在しえたかどうか考えるとジェイソンの発言はかなり考えさせられます。
また、メタリカへの復帰を望むファンの声を聞くものの、その気はないそうだ。「“バンドへは戻るの? お願いだから復帰してくれ”とか言われるが、それはあり得ない。俺はもうあのバンドにいたんだ。俺のバンド人生の半分を一緒に過ごした。俺はいまいい感じだ。彼らのバンドのいまいましさの中にいる必要はない(笑)。すでにあのバンドにいたんだよ」
Barks(2013-01-24)
元々のインタビュー原文はこちらから。
http://www.metalforcesmagazine.com/site/feature-newsted-01-13/
オフィシャルのPVもアップされてました!
NEWSTED - Soldierhead
そして、3つめはロバート・トゥルージロ、、ではなく、ハルク・ホーガンの話題。
以前、ハルク・ホーガンはクリフ・バートンが亡くなった後、メタリカのベーシストに電話で立候補したと語り(2009年)、その後もラーズとは友人でありメタリカ加入を誘われたと発言をエスカレートさせていました(2012年)。
ところがラーズ本人からまったく記憶にないと一蹴されたホーガン。。
このラーズの発言を受けてどう応えるのか??
「Kerrang!」誌が突撃インタビューです。
以下、管理人拙訳にてどうぞ。
ハルク・ホーガン
「あの噂はいろんな方向に捻じ曲げられてしまった。俺がオーディションを受けただの、俺が嘘をついただの。俺はオーディションなんて全く受けてないし、彼らは俺に興味をもたなかったんだよ。真実はレスリングに没頭する前は長いあいだ音楽を演奏していたってこと、そしてメタリカがベーシストを探していると聞いて、レスリングをやめて(指をパチンと鳴らし)メタリカに入りたいと思ったことだ・・・。彼らがベーシストを探していると聞いて、俺は昔やってたバンドからテープを集めて、サイモン・コーウェル(オーディション番組『アメリカン・アイドル』の審査員で知られるプロデューサー)と俺でプロデュースしたいくつかのテープを手に入れたんだ。GREEN JERRYってバンドで昔なじみのゲイリー・グリッター(70年代活躍したグラムロック歌手)が歌った「Leader Of The Gang」って曲をサイモンとね。サイモンがプロレスで使われる曲でプレイクを果たして、巨大なモンスターになるずっと前のことだ。
俺はかき集めたものをメタリカに送ったが、彼らからは一言もなかった。そう、彼らは俺に何も返事をしてこなかった。彼らが俺を取るに足らないものと考えたか、いたずらかと思ったか、俺じゃないと思ったか。俺のことを良くないと思ったか。でも俺は彼らから何も返事を聞いたことがない・・・。俺はトライしたんだ。でも俺はメタリカのオーディションは受けたことがない。受けられたらいいなとは思ったけどね。でも彼らが捕まえたベーシストはとても良かったよ。なんてこった!」
Kerrang!のインタビューの模様はこちら。
BLABBERMOUTH.NET(2013-01-25)
これって、、、結局、ラーズの友人だったとか、加入は誘われたなんてことはなかったってことですね。
クリフの死後、どれだけの人がメタリカへの加入の申し出をしたか分かりませんが、テープを送っただけだったらラーズに記憶がないこともうなづける。
メタリカのベーシストに関する記事なのに現ベーシストの鶴次郎が出てこなくてすんません(汗
関連記事
ハルク・ホーガンがメタリカのベーシスト募集に立候補していた。
ハルク・ホーガン、メタリカに加入を誘われていたとのたまう
ハルク・ホーガン「メタリカ加入を誘われていた」ラーズ・ウルリッヒ「覚えていない」
コメント
僕の好きなトゥルージロについて話は出てこなかったけれど、
記事としての情報量が半端なく充実してるなと思い、
筆者の方のメタリカ愛を感じました!
twitterで紹介させていただきました。
紹介ありがとうございます。
トゥルージロはバンド外ではジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画の製作資金面で関わっているようです。
まぁジェイソン本人もボーカルに関しては発展途上と言ってますしね。
コメントする