2012年2月4日、カーク・ハメットがメタリカの前に所属していたエクソダスのライブにリック・ヒューノルト(カーク脱退後にエクソダスに加入、その後脱退)やジェフ・アンドリューズ(オリジナル編成のベーシスト)と共に参加したとのこと。

エクソダスの初代ヴォーカリストであるポール・バーロフ追悼10周年のスペシャル・コンサートとして開かれたもの。(※ちなみに命日は2002年2月2日)

彼らのデビュー盤『Bonded by Blood』にかけて「Bonded By Baloff: 追憶の10年」と名づけられたこのイベントはオークランド・メトロ・オペラハウスで行われ、エクソダスの他、スラッシュ・メタル・バンドとして活躍するポゼスド(POSSESSED)、フォビドゥン(FORBIDDEN)、ヒーゼン(HEATHEN)らが参加。
bondedbaloff

カーク・ハメットは初期エクソダスのデモ曲「Whipping Queen」と「Impaler」をエクソダス、元エクソダスのメンバーと共演。そのときの模様を映したファン(あるいはスタッフ?)撮影の動画がアップされました。
※「Impaler」は後に再レコーディングされ『Tempo of the Damned』に収録。




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Bonded By Blood


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Tempo Of The Damned


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