NME.comの洋楽ニュースを翻訳配信しているRO69.jpより、ラーズ珍語録に仲間入りしそうなコメントをご紹介。
『エクソシスト』のこのシーンですね(苦笑)
※48秒ぐらいから。心臓弱い人注意。
http://www.youtube.com/watch?v=eXrye8tBynQ

LULU
関連記事
『LULU』全編試聴可能に。
『LULU』の予告映像が凝っている件。
【メタリカのラーズ・ウルリッヒ、ルー・リードとのコラボ新作『LULU』のメイキングを『エクソシスト』のようだったと語る】
いよいよ11月2日にリリースされるメタリカとルー・リードによるコラボレーション・アルバム『LULU』だが、メタリカのドラムのラーズ・ウルリッヒはルーとのコラボレーションを70年代を代表するホラー映画の『エクソシスト』にたとえている。
今回の作品の歌詞的な内容はドイツの劇作家のフランク・ヴェーデキントが運命に翻弄される踊り子について書いた1913年の歌劇『ルル』をベースにしているが、実際のメイキングをザ・ガーディアン紙に説明にするにあたってラーズはむしろ『エクソシスト』を引き合いに出している。
「今度のレコードが絶対的な傑作となったことに気が高まってしようがないんだ。ルーがスタジオに入ってくると、7秒くらいして、俺の首とかもう『エクソシスト』のリンダ・ブレアーみたいに360度回転してたからね。あまりにも衝動の激しい体験となったから、実際に起きたことを冷静に考えてみるにはまだ数年かかるだろうな」
その一方でルーは今回の作品はあまりにも感情的に激しくて、自分でも聴き直しづらかったと語っている。「怒りがあまりにも込められていてぞくぞくするね」とルーは説明している。「俺は今回のようなことを一番ふさわしい人間とやるために長い間待ってきたんだよ。もう今じゃエネルギーをたくさんもらって気合いが入りっぱなしだよ。ただ、この作品は時には感情が激しすぎて、消さなくちゃならないくらいなんだ」。
ただ、メタリカ同様、ルーもこの作品がこれまでの自分のやってきたことの最高到達点だと語っていて、個人的に自分が書いてきたものでも最高だとしている。
「ようやく聴き直せるようになって聴いてみたら、呆気にとられたね」とルーは説明する。「もう今じゃ自分の作品だとも思えないくらいだよ。俺の作品はどんなによくなってもこれを超えることはないと思う。これ以上のことはできないよ。聴いているとね、この作品が抱えているものに俺の気持ちが張り裂けちゃう時があるんだよ」。
現在、『LULU』はアルバムのオフィシャル・サイトで全曲ストリーミング公開されている。
『LULU』の全曲ストリーミングはこちらから→
http://www.loureedmetallica.com/listen-to-lulu.php
(c) NME.COM / IPC Media 2011
ro69.jp(2011-10-24)
『エクソシスト』のこのシーンですね(苦笑)
※48秒ぐらいから。心臓弱い人注意。
http://www.youtube.com/watch?v=eXrye8tBynQ

LULU
関連記事
『LULU』全編試聴可能に。
『LULU』の予告映像が凝っている件。
コメント
その前夜祭として行われるF1 ROCKSに出演するメタリカ
その模様が11月27日(日)にCSのフジテレビNEXT 21:50〜10:40に放送される
内容はライブの他、インタビュー、インドGPのパドックを訪れる様子など
数曲はフルで放送するかも?
やるねフジテレビNEXT
ここにF1Rocksの情報があります。
チャッキー(笑)確かにこっちの方がしっくりきますね。
>不眠症さん
うお!マジですか。
過去に極悪レミーも放送したみたいですしすごいですね。
>めたりゅかさん
レディーガガもアフター・パーティーに出るようですね。
メタリカに限らず地上波でもっと洋楽やって欲しいと思う今日このごろです。
コメントする