今回はラーズではなく、ムス大佐ことデイヴ・ムステインのリップ・サービス?
デイヴがメタリカのメンバーとのレコーディングについて言及しました。
ラジオ(97.1 The Eagle Rocks)でのインタビューから抜粋してどうぞ。

ギタリスト、マーティ・フリードマンはなぜメガデスに戻らないのか?

「まず、第一に彼はお呼びではないんだ。つまり、歓迎しないっていうんじゃなくて、ただ(今のメガデスに)彼のポジションがないってことなんだよ。そしてマーティはクリス(・ブロデリック)ほど良くはない。第二にマーティはポップ・ギタリストになろうとしていた。彼は日本の女の子のいるバンド(※)に加入するために去ったのさ。いずれにしろ、最も重要なラインナップってわけじゃなかったんだ。現時点でのラインナップは今までのヤツらがこれまでやってきたことよりも多くのことを成し遂げてきたよ。考えてもみなよ。何もないところからバンドを再びイチから築き上げていくってことをさ・・・。マーティとニック(・メンザ)がバンドに入ったのは、すでにバンドが巨大になってからなんだよ。」

※相川七瀬のコンサートツアーへの参加を指していると思われる。

同じバンドメンバーだったメタリカのラーズ・ウルリッヒとジェイムズ・ヘットフィールドとのよみがえった友情について

「俺はラーズとジェイムズと俺とデヴィッド(・エレフソン)が一緒にスーパーグループを組んでレコーディングをすることについて話したんだ。まぁジェイムズは「NO」とは決して言わなかったけど、まだそんなんじゃないって感じだったな。俺はしつこくでも説得し続けるよ。生きているうちには成し遂げたいな。」

BLABBORMOUTH.NETより(2011-08-10)

これって悪魔の辞典でも取り上げているメガリカ(Megallica)のことじゃないですか!
ラーズはともかくムス大佐が乗り気だとは思わなかった。。

ブログランキングに参加しています。
応援クリックをヨロシクお願いします。

関連記事
ジェイムズ・ヘットフィールド、デイヴ・ムステイン解雇やバンドのイメチェンについて語る。
「デイヴ・ムステイン回顧録」インタビューの前置き。
ラーズ・ウルリッヒ、デイヴ・ムステインとの秘話について熱く語る。