BIG4公演の裏で鶴次郎ことロバート・トゥルージロが
けっこう大事なことをポロッっと告白。

ラジオ局(93.7 KCLB Rocks!)のインタビューで
次作にまたリック・ルービンと組むのかと
問われて鶴次郎先生、こう答えています。

「うん。俺はリックと働くのが大好きなんだ。
リックは俺にとってはメタリカに今必要とされている
禅の導師みたいなもんだよ。信じられないほど
うまくやっているし、新曲を書くのに本当に
エキサイトしているからね。今のメタリカの
辞書にリフ不足の文字はないよ。それはさらに
良くなるってことでしかない。

(メタリカと)リックとの最初のアルバムは
俺にとっても最初のアルバムでもあった。だから
いろんな方法を試したんだ。今はリックや彼の
とてつもないエンジニアでスレイヤーや俺たちの
最新アルバムも一緒にやったグレッグ・フィデルマン
とやるのが心地いい。俺のヒーローであり素晴らしい
チームなんだ。ホント良くなってきているって思う。
だからすっごいエキサイトしているんだよ。

俺たちはもう1枚一緒にやるってことだよ。
需要があるんだと思う。新しいファンを獲得したし、
(メタリカの新しい曲を)待ち望まれているんだ。」


BLABBERMOUTH.NETより(2011-04-24)

以下がインタビュー動画。


プロデューサーら製作陣は変わらないと言うことでやはり、
デス・マグネティックの延長線上にある新譜になりそうです。

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