厳密に言うと歌っているというより語っているので
歌詞といえるか微妙ですが、「To Live Is To Die」を
メタリカ歌詞勝手に解釈論に追加しました。

これにあわせて既に4thアルバム『...And Justice For All』
で歌詞を載せている曲についてもジェイムズのお言葉を
載せてみました。

この頃のメタリカは歌詞が社会的な出来事について
書かれていることが多いせいか、いつもだったら
「歌詞は自分たちで解釈すればいい」と言っている
ジェイムズも歌詞についてかなり積極的に語っています。

ちなみにジェイムズのお言葉の多くはBURRN!1988年8月号
掲載のインタビューから抜粋しています。


burrn1988_8

「To Live Is To Die」のジェイムズの話は別の本からの
抜粋です。スペースの関係上、省略してしまいましたが
その前にはこんな言葉がついていたので付記しておきます。

「クリフ・バートンはとても強いパーソナリティを持っていた。
あいつは前に兄弟を亡くしていたんで、そのことがあいつの
家族を強い絆で結びつけていたらしい。どっしりとした家庭で
育った者だけが持つ強さを、ヤツは持っていたんだ。俺は
あいつからいろんなことを教えられた。」



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