ベイエリア・メタルの写真家、Brian LewとHarald Oimoenが
大型ハードカバー写真集「MURDER IN THE FRONT ROW:
Bay Area Bangers and the Birth of Thrash Metal」の製作
に協力。今秋、Bazillion Points Booksから刊行されるとのこと。

MURDER IN THE FRONT ROW

何百ものスナップ写真、ライヴやスタジオでの写真で
ユニークかつ過激なスピリットと歴史的なサンフランシスコの
ベイエリア・ヘヴィメタル・シーンの熱気を称えている。

ヘヴィメタル史でも驚くべき瞬間を収録。

・クリフ・バートンが初めてリハーサルを行った
デイヴ・ムステイン在籍時代のメタリカ
・初期メガデスでケリー・キングのパフォーマンス
・1985年の「Day on the Green」を自分たちのものとしたメタリカ

その他、ベイアリアのバンド仲間たちとしてポゼスト(Possessed)、
ヴァイオレンス(Vio-lence)、デス・エンジェル(Death Angel)、
テスタメント(Testament)の活動初期の写真が収められている
とのこと。

およそ300ページにもなる今回の写真集には、未発表写真や
レアなフライヤーなどもあるとのことで貴重な写真も拝めそうです。 

Bazillion Pointsより(2011-03-03)

けっこう端折って訳しているのでさらに詳しい内容を
知りたい方は記事元リンク先の原文をあたってみてください。

いやぁこれは手に入るなら、たぶん買ってしまうなぁ(苦笑
それにしてもタイトルを直訳すると「最前列の殺人」だもんなぁ。
凄まじい写真いっぱいありそう(笑)

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