以前、お伝えしたラーズの絵画コレクションのひとつ、
ジャン・ミシェル・バスキアの「Untitled (Boxer)」
をオークションに出したって話の続報です。
なんと1350万ドル(約13億5千万円)で落札されたそうで。。
桁が桁が。。。(゚Д゚;)唖然
競売を仕切ったクリスティーズは最高1200万ドル
はするという見込みを言っていたので予想外の価格
なんですかねぇ。。いや〜なんとも。
ちなみに今回ラーズが手放したのはこういう絵です↓
黒人のヘビー級ボクサーを描いた絵だそうですよ。
大きさもだいたい「190cm×240cm」ぐらいなので目の前にしたら
すごい迫力がありそうです。
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コメント
セレブなお話ですね。
てか、こんな絵が(失礼)
アートってやつは…
ラーズが持っていたということで価値が
上がったってことはないんですかねぇ?
買った人の詳細わからないですが、それにしても
スゴイ額です。。
>osaさん
ちなみに映画SKOMのなかでオークションに出していた
同じバスキアの「Profit I」という絵は550万ドル(約5億5千万円)
で落札されたそうです。
スゴ・・・
>buttercupさん
映画SKOMのなかでバスキアの絵を前にして
「どこまで描けば完成なのか?」
「なんでこっちにはこんなに描いてこっちは余白なんだ?」
というようなことを言っていたのが印象に残ってます。
自分もダリやボシュの画集を見てときどき妄想しますよw
またあちこちで叩かれちゃうんだろうな、ラーズ…。
いい絵を選んだラーズの先見の明があったっていうことですよね!
>映画SKOMのなかでバスキアの絵を前にして
>「どこまで描けば完成なのか?」
>「なんでこっちにはこんなに描いてこっちは余白なんだ?」
>というようなことを言っていたのが印象に残ってます。
私もそのシーンはとても印象的です。
音楽を作る作業とシンクロして絵を見てるんだな、と思いました。
金の亡者的な感じですか(苦笑
第一線で活躍し続けたことで得た対価ですから
気にすることないんです!ラーズは!w
絵や音楽に限らず「どこまでやれば完成なのか」
っていうのは考えさせられますね。
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