新譜発売が終われば、次は来日公演を期待しちゃう
昨今ですが、気になるメタリカニュースをひとつ。



【Metallica いつまで続くかはメンバーの健康次第!?】


メタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒが、
バンドの今後のライヴ活動に疑問を投げかけた。


最新アルバム『Death Magnetic』を引っ提げ、
まもなく3ヵ月におよぶ長期のUSツアーへと繰り出すメタリカ。


結成から27年、メンバー全員40代半ばにさしかかった
今もなお、圧倒的な高速パフォーマンスを誇る彼らだが、
今後も引き続き高いレベルでライヴ活動を続けられるか、
不安に感じているようだ。


ラーズは『ローリング・ストーン』誌のインタビューで、


「ローリング・ストーンズに、ブラック・サバス、エアロスミス。
彼らの息の長さには、ただただ尊敬するばかりだ」
と、


音楽業界の現役の先達に敬意を表しながらも、


「だが、(ストーンズのドラマーの)チャーリー・ワッツは
(ラーズの超高速ドラムで知られるメタリカのナンバー)
『Damage, Inc』を週に3度もプレイしないし、毎晩
(同じくメタリカの高速ナンバー)『Whiplash』もやらないだろう」


と、自分たちのパフォーマンスの特異性を主張。


「このバンド(メタリカ)は長いこと続く可能性を持ってる。
だが、もし誰かの腕や背中、もしくは首が悲鳴を上げて放棄
しちまったら、どうなるかな…」


と、気になるコメントを残している。



vibe-net(2008-09-30)



まぁそりゃそうだわな。。。


メタリカのナンバーは年取ってからプレイするには
キツすぎるもの多いからなぁ。。


そういえば脱退したジェイソンも脱退理由を語った最初の
公式コメントでは肉体的疲労を理由にしてたっけ。


メンバー自身もそのときになるまではメタリカとしての
活動をどうするかわからないといったところでしょうか。



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