MTVインタビューの続きがvibe-netにて配信されて
いましたのでご紹介。


メタリカのフロントマン、ジェームズ・ヘットフィールドが、
新ベーシストのロバート・トゥルージロのニュー・アルバム
への貢献ぶりを高く評価した。

 

14年にわたりメタリカでベースを務めたジェイソン・
ニューステッドに代わり、’03年に三代目ベーシストとして
バンドに加入したロバート。彼にとっては、新作
『Death Magnetic』が初の参加アルバムとなる。

 

そんなロバートの仕事ぶりに関して、ジェームズはMTVの
インタビューで、「ジェイソンへの当て付けじゃねえけどさ、
ロブはこのアルバムですでにもう、ジェイソンの14年分の
仕事以上の貢献をしてくれたよ」
とコメント。

 

ジェームズの言葉を受け、ドラマーのラーズ・ウルリッヒも
「前任者の至らなさに嫌味の1つでも言わねえことには、
ロブを褒めるのは難しいよ。ロブは、俺たちとはもう5年になる
わけだが、(一緒にやっていて)本当に楽なんだ。こんなに
完ぺきだって思えたのは初めてさ」
と絶賛した。

 

なお、前作『St Anger』(’03年)以来、およそ5年ぶりとなる
メタリカ待望のニュー・アルバム『Death Magnetic』は、
9/12にリリースとなる。

vibe-net(2008-08-07)


14年メタリカやってた

 

ジェイソン、立場ねぇ(苦笑


ミッション・メタリカ見る限り、クリフがいた頃のように
和気あいあいレコーディングできているということを
古参メンバーが感じているのがうかがえます。

ちなみにこのインタビューの英語本文のページはこちら


 

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