いよいよもってメタリカの新作関連ニュースが
立て込んでまいりました(苦笑
・Metallica ニュー・アルバムを9月リリース&10月にはツアーへ!
メタリカが、5/18にカリフォルニアのヴァリゾン・
アンフィシアターで開催されたウィーニー・ロースト・
フェスティバルのヘッドライナーとして登場。
その場でニュー・アルバムの詳細を明らかにした。
オフスプリングらも出演した同フェスのトリとして
ステージに登場したメタリカは、15曲のセットで
会場を沸かせた後、待望のニュー・アルバムを9月に
リリースするとファンに向かって宣言。
さらに、ドラマーのラーズ・ウルリッヒが、
アルバムを引っ提げて10月にツアーに出るつもりで
いることも発表した。ちなみに、この日は2時間近く
ショーが繰り広げられたが、新曲が披露されること
はなかった。その代わり、バンドは「Creeping Death」
や「For Whom The Bell Tolls」など数々のヒット曲で
ファンをもてなした。
vibe-net(2008-05-20)
・ラーズいわくニュー・アルバムは「イッツ・メタリカ」
(前略)14日に行なわれた、フリー(レッド・ホット・
チリ・ペッパーズ)設立によるNPO団体“シルヴァーレイク・
コンサヴァトリー・オブ・ミュージック”支援のための
チャリティ・コンサートに出演したメタリカ。
9月にリリースが予定されているニュー・アルバムの
完成間近が伝えられる中、久びさにバンドとして
表舞台に登場した。
そしてラーズ・ウルリッヒ(Dr)は、新作について
The Pulse Radioで発言。その内容を
「イッツ・メタリカ。自分が言えるのはそれだけだ」
とコメントし、彼自身の父親に数曲を聴かせたところ、
同意見が返ってきたことも語っている。
2006年よりレコーディングがスタートし、
『メタル・マスター』(86年)の完全再現が
話題となったその年の<SUMMER SONIC>出演時にも
新曲がプレイされるなど、一時は誰もが短いターム
でのリリースを予想していたニュー・アルバム。
特に今回は、プロデューサーを『メタリカ』(91年)
以来のパートナー、ボブ・ロックから言わずと知れた
リック・ルービンに交代しての作品だけに、熱い視線
が注がれていることは無理からぬことといえる。
確かに、レコーディングの模様は、ニュー・アルバム
に関するスペシャル・サイト“MISSIN:METALLCA”
で公開。『セイント・アンガー』(2003年)制作時の
メンバーを追った映画『メタリカ 真実の瞬間』
(2005年)での険悪な雰囲気とは打って変わっての
和やかなスタジオ風景が映し出されてはいる。
とはいうものの、やはりアルバムの詳細について
一刻も早く知りたいというのが、メタルのみならず
全ロック・ファンの本音。まあ、発売まであと一歩の
段階まで来ていることだけは間違いなさそうだが……。
Yahoo!ミュージック(2007-05-20)
イッツ・メタリカって言われても、、、ねぇ?(苦笑
この記事へのトラックバック・コメント等々待ってます!
ブログランキングに参加しています。
メタリカ情報局への応援クリックお願いします!
コメント
コメントする