ここんとこ毎日のように更新してますが。。。

新譜の作成状況がまた伝わってまいりました。
管理人の怪しいアヤシイ日本語訳にてどうぞ。

以下なんとな〜くの要約気味な日本語訳↓

メタリカの9月にリリース予定の新作のミキシングを
レッド・ホット・チリ・ペッパーズシステム・オブ・
ア・ダウン
スリップノットオーディオスレイヴなどの
作品を手がけているグレッグ・フィデルマンが担当する。

5月14日にThe Pulse of Radioで行われたインタビューで
ラーズ・ウルリッヒが語ったことによると、バンドは
アルバム制作を週末の休みまでに終わらせることを
望んでいるようだ。

「かなり完成に近づいてきたよ、来週は4日間スタジオで
できた曲をまとめるだけの作業をするんだ。
土壇場になって『これが必要なんじゃないか?』
ってなったら、またやることがたくさんできるんだ。
そんで次の週からまたミキシングが始まるのさ」

また、ラーズは今年の6月13日に出演する
ボナルー・フェスティバルの宣伝のために
電話取材に応じた。

レポーターにメタリカは最近、新しいCDパッケージ
を決めるため、グラフィックデザイナーと会っている
ことを明かした。しかし、まだアルバムタイトルも
決まっていないばかりか、曲も仮の名前のままだそうだ。

「俺たちはなんていうか、90年代のようなストレスで
疲れきって愚かなまま作ったレコードとは違った
ものになりそうなんだ。俺たちはちっとはマシな環境に
しようと努力しているし、そうなってきた。
実際、それが続けられるってことに俺たち自身が
驚いているんだ」
とラーズが語ったとBillboard.comは
伝えている。

「俺たちが音楽というものをほとんどやりつくしたら
次のレベルのものが舞い降りてきたって感じさ」

続けて、ラーズはメタリカが26曲をニューアルバム用に
書いたが、プロデューサーのリック・ルービン
その26曲から約14曲を仕上げたようだ。実際には
合計11曲をアルバムトラックにするため、ラーズの言う
「長さの問題」はさらなる削除を意味しているのかも知れない。

「長い曲もあるよ…7分、8分、9分、イカれた曲だな!
って話しているぐらいだ」
とラーズは明かしてくれた。

「俺たちは長いとか短いとかで曲を作るわけじゃない。
ただ自然になるようにするだけさ。本当にそういう意図的な
編集はしていないよ。(だから)来月かそこらでは1曲
なくなって10曲になってるかもしれないな。」

曲についてはこう語っている。

「確実にいろんなことをやってるよ。
ヴァリエーションもたくさんだし、速いもの、スローなもの
メロディックなもの…ハードコアのようなもの、とんでもなく
イカれたスピードのものまである。以前のレコードを少し
ダイナミックにしたような曲も含まれているよ。」

BLABBERMOUTH.NET(2008-05-16)

>>原文見たい方はこちら


これまでよりもアルバム制作風景がすごい和やか
なのが印象的ですが、本人たちが一番それを新鮮に
思っているのが伝わってきます。

ラーズの話だとアルバム全体の長さを自ら
(あるいはリック・ルービンが?)制限かけている
みたいですね。

新作はコンパクトに仕上がるんかしら?

 

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そういえば以前も語ってましたね↓

ラーズ・ウルリッヒ、新作について語る。


 こっちの方が正しい訳かな。。。>>BARKS