YouTubeってスゲーなぁ。。

初来日時(1986年)の若き日のメタリカ
テレビインタビューまで見れちゃうなんて(うっとり


しかもインタビュアーは伊藤政則氏。
今よりももっとべらんめぇ口調なのが印象的ですw

インタビュー後はリハーサルの模様まで見れちゃいます。


字幕読みにくいので一応以下に文字起こししときます。
伊藤政則氏の早口な質問は文字起こしをしないので
 自分でちゃんと聞き取ってくださいw


ジェイムズ:
 いつまでも悲しんではいられないね。
 俺たちは、ただ前進するのみという意気ごみ
 でやっている。彼も、それを願っているでしょう。

ラーズ:
 自分でもよくわからないけど、まず俺達の
 ファーストアルバムは他とは違う。
 曲作りとかパフォーマンス、バンドの姿勢が
 良かったのが、早く成功した要素だと思う。

カーク:
 俺たちはメタリカミュージックを演奏するだけで、
 他がどう評価しようと自分達の音楽をするだけさ。

ジェイソン:
 ずっとあこがれていたグループだった。
 今になってみると夢がかなったという
 感じで、僕は世界一幸せだね。

 性格も合ってるし、みんな辛抱強く僕を
 暖かく見守ってくれるから、最高だね。

ジェイムズ:
 ギラギラとした派手なものはないけど
 ストレートな楽しさがある。
 観客と自分達のあふれんばかりのエネルギー
 を見せるという感じとかね。

 最低です・・・・・。まぁ冗談だけど。
 受けとる側の自由で、決してこういう事を
 信じろとか、やれとか、強制しているわけ
 じゃない。ただ楽しくやりたいだけさ。

カーク:
 そうじゃなくて・・・。たった1度だけ怪獣
 の絵を“Jumpin' The Fire”のEPで
 使ったんだ。
 今、ジャケットはないけど、俺は好きだよ。

ジェイソン:
 もちろん、みんなに来てもらわないと・・・。
 すごく盛り上がるから楽しめるよ。

カーク:
 来ないと、何を見逃してるかわからないよ。

ラーズ:
 来ないと君たちをさらいに行くよ。
 親が困るでしょ・・・。

カーク:
 街角で見つけたら、スシを顔にぶつけるよ。

ラーズ:
 家の中にPAをセットして、演奏しちゃうよ。

ジェイムズ:
 来なかったら、これだぞ。


当たり前だけど若いよね。。
ジェイムズなんて今みたいな「威圧感」は微塵もないw


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