メタリカの4thアルバムである『...AND JUSTICE FOR ALL』
(邦題:メタル・ジャスティス)はクリフ・バートン亡き後、
ジェイソン・ニューステッドが加入して初めてのアルバムでも
あるわけですが、ベースの音がバッサリ切り落とされている
ことでもファンの間では有名ですね。
一説には新参者のジェイソンに対する「いじめ」と言われて
いますが、真相はよう知りません。
ベースの音が切られていない曲はライブで聴くことが
できるっちゃーできるんですが、スタジオ版でも
ベースがしっかり「生きてる」音で聴きたいなぁ
などと思っとったわけで。
そしたら親切な御仁がYouTubeでベースラインを大きくした
バージョンをUPしてくれているではないですか!!
というわけでここでもリンク貼ってみました。
まだこのバージョンを聴かれていないあなた!
是非ご一聴を。
↓↓↓↓
Blackened
...And Justice For All
Eye Of The Beholder
One
The Shortest Straw
Harvester Of Sorrow
The Frayed Ends Of Sanity
Dyers Eve
やっぱりオリジナルよりコッチのバージョンの方が
迫力あるなぁと思うのは私だけでしょうか?
「To Live Is To Die」もこのバージョンで聴きたい。。
リマスターしてほすぃ。。
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コメント
なかなかいい音になってますね〜
このアルバムはドラムの音もあまり好きではありません。いじめとかもあるとは思いますけど、やっぱりプロデューサーがわるいですよ。
真相はどうなんでしょうね!?
ドラムがペタペタ音なのは否めませんね苦笑
プロデューサーって確か、マスパペと同じ
フレミング・ラスムッセンでしたよね。
う〜ん。。
ST.ANGERのときにもドラム音が話題になりましたが、
ミキシング等々で全然音が変わってくるのが妙ですね。
好き嫌いは分かれるところですが、
自分はライヴに近い音が好きですね。
この音作りだと切り落として正解かと思います
今聴くとBlackenedあたりはちょっとしつこいかもですね。
metallicaにいじめがあったなんてショックです。metallicaのメンバーはみんな好きです
世界に残る名曲を発表するときに仲間割れをしたことが残念ですね
大阪公演はウーハーの真ん前で観ていたのでこれよりもさらにベース音が増してました(笑
>metallicaさん
クリフの死を癒すための時間を作らずに突き進んだ結果なんでしょうね。正当化はできませんが。
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