今や伝説的なベーシストの感があるクリフ・バートン


そのベース・ソロはYOUTUBE等でも見ることができますね。
まぁほとんどはクリフの生前の勇姿をファンが撮ったブートレグ
(海賊版)ライブやインタビューのVTRを寄せ集めて
再構成した『CLIFF 'EM ALL』からの映像なんですが。


クリフ・エム・オール
CLIFF 'EM ALL


日本ではVHSが出たっきりですが、海外では日本製DVD再生機
では見れないリージョンコードで再発されたみたいです。
早いところ日本でも見れるDVDで再発してほしいところ。


ってか何してんだ!ソニーミュージック!
廃盤なんてありえんぞ。。
権利の問題とかあるんかな?


ベースソロのパターンは『MASTER OF PUPPETS』に
収録された「Orion」からアメリカ国歌その他いろいろ
ありますが、自分があまり聞きなじんでいないものが
聴けるところがあったのでご紹介しましょう。
聴けるのはメタリカ以前のクリフのベースデモ音源です。
しかもVideoのページには1984年にメタリカ以前に
参加していた「The Agents of Misfortune」というバンド
でのオーディション風景が見れます!(激レア


>>http://www.rotgrub.com/


オーディション風景では「For Whom The Bell Tolls」の
リフも垣間見れてかなり感動!


それにしても独創的かつクールです!
かなりデストーション効かせてますね。
この感じはクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
にも似てます。(ってかこっちは時代的にだいぶ後ですが。


夭折したから美化されているなんて心無い人もいますが
これらを聴いたらちょっとは認識変わるかも。
音源がループしているのでページを開いている間は
永遠に聴けます(笑


このベースが組み込まれたらまたこれまでとは違う
名曲が生まれたのかなぁなんて妄想してたら


飯3杯はイケる!


ちなみにクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが気になった方は
これ↓を最初に聴いてみると良いです。


ソングス・フォー・ザ・デフ
SONGS FOR THE DEAF


まだまだ知らないことばっかですねぇ。。


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