メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

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    ユニバーサルミュージックにて、『メタル・ガレージ』再発記念のキャンペーンが行われています。
    gragedays
    メタル・ガレージ


    賞品は、以下のセットで当選者は10名。
    ・メタリカ、ラーズ・ウルリッヒの直筆サイン
    (※アルバム『ハードワイアード….トゥ・セルフディストラクト』ジャケット写真プリントに書いたもの)
    ・メタリカ オリジナルマスキングテープ(非売品)のセット
    masking_met


    応募方法は、以下の通り。
    1.ユニバーサル・インターナショナル公式Twitterをフォロー
    2.“CDの写真” もしくは “曲を聞いているスクリーンショット” を、ハッシュタグ  #メタリカメタルガレージ と共にツイート!

    応募例
    gt2gt3

    ■応募条件
    ・Twitterのアカウントを持っている方
    ・@UNIVERSAL_INTERをフォローしている方
    ・日本国内に在住されている方
    ・下記注意事項に同意いただける方

    ■応募に関する注意事項
    ※お1人様何件でもご投稿いただけますが、プレゼントお受け取りの対象はお1人様1投稿となります。
    ※応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となりますのでご注意ください。

    応募締め切りは2018年5月6日23:59まで。当選者の発表は2018年5月9日以降、TwitterのDMでお知らせするとのこと。
    キャンペーンの詳細はこちらをご覧ください。

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    一身上の都合により更新が滞っておりましたが、ボチボチ再開できればと思います。
    まずは「Metallica Night」の話題から。

    現地時間2018年4月25日にサンフランシスコのAT&Tパークにて、サンランシスコ・ジャイアンツとのコラボ企画「Metallica Night」が行われました。今回はなぜかジェイムズ・ヘットフィールドはイベントに不参加でしたが、例年通り国歌演奏、始球式が行われました。
    MetallicaNight2018

    カーク・ハメットのアメリカ国歌演奏


    ラーズ・ウルリッヒの始球式


    いつもはジェイムズが行っている選手紹介アナウンスはロバート・トゥルージロが担当した模様。
    rob_2018_an

    欠席したジェイムズ以外のメンバーのサインが入った、カークが国歌演奏で使っていたギターのプレゼント企画が行われています。下記エントリー用URLからメタリカの慈善団体「All Within My Hands Foundation」に10ドル寄付を行うことでエントリーとなります。


    エントリー用URL
    https://www.crowdrise.com/o/en/campaign/metallicaguitar

    またMetStoreでは、「Metallica Night」仕様のベースボールキャップが発売中です。
    https://www.metallica.com/store/14694/sf-giants-two-skulls-snapback-hat?category=clothing/hats

    'Talllica Japanのページでは、現地リポートもあがっていますので合わせてどうぞ。
    https://www.facebook.com/Tallica.Japan/posts/1465509880243999




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    2018年もメタリカ×サンフランシスコ・ジャイアンツのメタリカナイト開催決定


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    洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源が、放送用マスターからのデジタルリマスタリングでまとめて発売。メタリカは、1989年2月5日のダラス公演が収録された2枚組が発売されています。

    Metallica_1989_dallas

    以下、Amazonページの商品説明を抜粋。
    【1989年2月5日、テキサス州ダラスのリユニオン・アリーナで行われZ-Rockラジオで放送されたメタリカのライヴ音源を新たにデジタル・リマスターした2枚組アルバムがリリース! 】

    このアルバムは1988年にアルバム「メタル・ジャスティス」をリリースし瞬く間に大スターとなったメタリカが翌月からワールド・ツアーを行い、その模様が5ヶ月間に渡って放送されたZ-Rock FMラジオの音源となっている。

    知的な歌詞や社会的テーマを強く取り上げ従来のヘヴィ・メタル・バンドから一線を画していた時期のライヴとなっており、グラミー賞ヘヴィメタル部門 にもノミネートされ彼らにとって初のミュージック・ビデオ制作となる「ワン」も収録されたファン待望のアルバムとなっている。アイアン・メイデンのカヴァーも聴きもの!!
    以下、トラックリスト。
    ■Disc 1:
    1. Blackened (Remastered) - 6:18
    2. For Whom The Bell Tolls (Remastered) - 4:33
    3. Welcome Home (Sanitarium) (Remastered) - 5:58
    4. Leper Messiah (Remastered) - 5:44
    5. Harvester Of Sorrow (Remastered) - 5:12
    6. Eye Of The Beholder (Remastered) - 5:59
    7. Bass Solo (Remastered) - 4:20
    8. To Live Is To Die (Instrumental) (Remastered) - 2:01
    9. Master Of Puppets (Remastered) - 7:29
    10. One (Remastered) - 7:37

    ■Disc 2:
    1. Seek & Destroy (Remastered) - 7:05
    2. And Justice For All (Remastered) - 9:20
    3. How Many More Times (Instrumental) (Remastered) - 1:01
    4. Creeping Death (Remastered) - 8:16
    5. Fade To Black (Remastered) - 6:31
    6. Guitar Solo (Remastered) - 6:29
    7. Battery (Remastered) - 4:38
    8. La Bamba / Prowler / Run To The Hills / Helpless - 3:13
    9. Last Caress (Remastered) - 1:22
    10. Am I Evil (Remastered) - 3:39
    試聴はこちらから。


    今回発売される音源は以下の通り。
    ・メタリカ『ライヴ・イン・テキサス1989』 METALLICA - Live : Reunion Arena, Dallas, TX, 5 Feb 89
    ・メガデス『ライヴ・イン・ニューヨーク1994』MEGADETH - Night Of The Living Megadeth - Live In New York City
    ・アンスラックス『ライヴ・イン・アメリカ1993』Anthrax - Wallace Civic Center, Fitchburg, MA, August 8th '93
    ・パンテラ『ライヴ・イン・テキサス1988〜ビフォー・ウィー・ワー・カウボーイズ〜』PANTERA - Before We Were Cowboys
    ・ドリーム・シアター『ライヴ・イン・アメリカ1993』DREAM THEATER - METROPOLIS PART1... LIVE...SUMMERFEST MILWAUKEE JUN '93
    ・Y&T『ライヴ・イン・カリフォルニア1983』 Y&T - Live...Salinas California 1983

    いずれも帯・ブックレット対訳付きの国内盤仕様輸入盤。

    購入はこちらから(Amazonはすでに一時在庫切れ)。

    Amazon
    タワーレコード
    HMV
    ディスクユニオン

    【追記】
    オフィシャル音源ではありませんのであしからず。

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    メタリカ、『The $5.98 EP - Garage Days Re-Revisited』のリマスター盤を発売

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    2018年5月12日(土)に彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにて、モルゴーア・クァルテットのコンサートが開催されるとのこと。
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    モルゴーア・クァルテットは、クラシックの枠を超えプログレやロックなど幅広いカバーで知られる弦楽四重奏団。今度のコンサートでは、メタリカの「Master Of Puppets」のカバーも演奏予定とのこと。7月14日(土)に東京で行われるコンサートと合わせて、曲目は以下の通り。
    2018年5月12日(土)
    会場:彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール(埼玉県)
    曲目・演目:
    ハイドン:弦楽四重奏曲 ト長調 作品33−5 Hob.III:41 「ごきげんいかが」
    ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲 第3番 作品19
    ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 第9番 変ホ長調 作品117
    メタリカ(荒井英治編):メタルマスター(マスター・オヴ・パペッツ)
    2018年7月14日(土)
    会場:かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール(東京都)
    曲目・演目
    シュルホフ:弦楽四重奏曲 第1番(1924)
    ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品122
    池辺晋一郎:ストラータXII(2017)

    荒井英治編曲プログレッシブロックアルバムから
    ピンク・フロイド:原子心母
    ピンク・フロイド:マネー
    キング・クリムゾン:堕落天使
    キング・クリムゾン:レッド
    チケットはこちらから。
    https://eplus.jp/ath/word/32251

    詳細はこちらからどうぞ。
    http://saf.or.jp/arthall/stages/detail/4677
    http://www.k-mil.gr.jp/program/symphony/2018/0714i.html

    モルゴーア・クァルテットについてはこちらをどうぞ

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    テレビ朝日『題名のない音楽会』にてメタリカの「Master of Puppets」のカバーを放送予定

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    『Ride The Lightning』から『...And Justice For All』までメタリカのアルバム制作を手がけたプロデューサー、フレミング・ラスムッセンが、ジャーナリストのミッチ・ラフォンのインタビューにて、『...And Justice For All』のリマスター盤について語っていました。UltimateGuitar.comの文字起こしを管理人拙訳にてご紹介。

    justicealbum

    (『...And Justice For All』の)リマスター盤はもうすぐ出るよ。実際にメタリカにモノを送っている最中で、あれがどのようにレコーディングされたのか、我々が何をやったのかについて原稿を書いているところなんだ。昨年は『Master Of Puppets』のリイシューがあったし、“Justice”は今年11月には出るんじゃないかな。これまでと同じように、アナログ盤、CD、ラフバージョン、デモテープ、そして大型本といったもの全てだ。

    メインのバージョンでは、リマスターのように、多かれ少なかれこれまでのようなサウンドになるだろうね。でもそこには別のバージョンもあるかもしれない。

    誰も私にリミックスや何かを頼む人はいないってことはわかっている。(当時の制作陣である)スティーヴ・トンプソンやマイケル・バービエーロにもそうするよう頼んだ人は誰もいないだろう。バンドは(リミックスではなく)リマスターで行くと思う。そこでもっとベースの音を突出させているかどうか、私にはわからない。でもまぁ出てくるのを聴こうじゃないか。

    あれは2インチのテープに全てレコーディングされていた。私はそれを相当編集していたから、今それを再生しようとすると壊れてしまうと思うよ。おそらくそれらをもう一度、一緒にテープ録音する必要がある。誰かがそれをデジタルフォーマットに移行したかどうかはわからない。問題は、いつそれをやったのか、それがどのように聴こえるかだ。いったんフォーマットを変更してしまったら、終わりだからね。

    でもいずれわかる。おそらく11月には出るだろう。だからちょうど今それに取り組んでいるところなんだ。


    UltimateGuitar.com(2018-03-27)

    11月には『...And Justice For All』のリマスター盤が出る公算が高いこと、フレミング自身はリマスター盤そのものには関わっていないこと、当時を振り返る文章を寄せる予定であることがハッキリしてきました。

    インタビュー全編はこちらから。
    https://omny.fm/shows/rock-talk-with-mitch-lafon/wwo-10-flemming-romero-cop-2018-03-19-10-50-pm-1

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