メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

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    女性向けブランドに続々とメタリカのTシャツが進出の話題。いずれもメタリカの公式ライセンス物です。

    ファッションにはまるで疎い管理人ですが、女性向けにTシャツのサイズ感(主に身丈と袖丈)が普段公式で売られているTシャツとは違うというのはわかります。

    ニコアンド(niko and ... )
    niko_met
    http://www.dot-st.com/nikoand/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?ITEM_CD=2794928


    エヴリス(EVRIS)
    evris
    https://runway-webstore.com/ap/item/i/m/3718227046


    取り上げるのが遅くなって一部売り切れもありますが、気になる方はチェックを。

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    ジェイムズ・ヘットフィールド、メタリカを知らずにメタリカのTシャツを着ている人についてコメント

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    巨漢になってしまったアイダホ州に住むラジオDJが発したダイエット企画「ダイエットに成功したらインタビュー取材を受けてくれ」というリクエストにメタリカが応えました。

    MetallicaDiet

    アイダホ州の地元紙の記事を管理人拙訳にてご紹介。
    メタリカは「ヘヴィ」メタルの王として崇敬されている。しかしバンドがコンサートのために(アイダホ州)ボイシに到着する頃には、メンバーたちは大いに「軽く」したいことだろう。

    水曜日(2018年5月3日)朝、メタリカはTwitterとFacebookを通じて29秒のビデオを公開し、ラジオ局ボイシ・ステーション100.3FMの「The X」のパーソナリティー、Big Jからのメタリカダイエットチャレンジを受けると語った。

    Big Jことジェレミ・シュレーダーが11月28日までに少なくとも100パウンド(約45キログラム)落としたら、4人全員の個人的なインタビュー取材を受けるとメタリカは約束したのだ。ごく稀な機会である。

    「メチャメチャ驚いたよ」シュレーダー(41歳)は語る。

    妻からビデオは見たかとたずねるメールを受け取った時、彼はインターネットで楕円形のダイエット器具を見ていた。

    ラーズ・ウルリッヒは動画のなかで「Big J、最高の運を掴んでほしい。Smaller Jになってね。」と語った。タコベルの名前が付けられたアリーナでライヴを行うのは間違いない。

    Big Jの巨大さを理解するためにメタリカの定番曲で考えてみよう。

    ・彼の体重は約424パウンド(約192キロブラム)…【Sad But True(悲しいけどホントの話)】

    ・それにもかかわらず彼は体重を減らすことに専念している…【Nothing Else Matters(他はどうだっていい)】彼は【Seek and Destroy(探求と破壊)】をしなければならない

    ・彼はメタリカや自分自身を失望させたくはない…【The Unforgiven(許されざる者)】になるのはまっぴら

    Big Jはソーシャルメディアのビデオを通じて、食べ物との格闘を記録している。彼は3月にメタリカのマネージメントに連絡を取り、この挑戦のアイデアを投げ込んだのだ。

    いまだに彼は世界で最も大きなバンドの1つが自分の体重を扱った動画を公開するとは見当もつかなかった。「今はプレッシャーがのしかかっているよ」と語る。

    Big Jは、「The X」でDJを務める別の人物が最近、心臓発作から蘇生後、ダイエットについて考えるのに多くの時間を費やしたと語る。「彼は俺よりも若いんだ。心臓発作なんてどうやったらなるんだ?なんて彼と冗談で話していたんだ。これは本当だ。健康問題はもはや無視できないものになっているんだ。」

    さらに熱狂的にこう語る。「メタリカにインタビューするなんて素晴らしいことだよ。生きている方が素晴らしい。」

    Idaho Stateman(2018-05-02)

    ダイエット企画について語るBig J


    Big Jのメタリカダイエット(#MetallicaDiet)の挑戦を受けると表明したメタリカ


    果たしてこのダイエット企画は成功するのでしょうか?

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    メタリカファンの挑戦状(もうこれで最後だろ編)
    メタリカファンの挑戦状(大団円編)

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    2018年7月23日(月)にメタリカのトリビュートバンド、ハッタリカの単独公演が渋谷duo MusicExchageにて開催されます。開催に伴い、(株)シンコーミュージックエンタテイメントでは、メタリカ関連書籍と当イベント入場券とのセット販売企画を下記サイト限定にてお買い得価格で販売中。メタリカ初来日時のピクチャーカード特典付きです。
    http://shinko-music-shop.com/

    またイベントに特別協力しているMUSIC LIFEのオフィシャルサイト「MUSIC LIFE CLUB」がオープン。
    https://www.musiclifeclub.com/

    隔月で発行されているフリーペーパー「MUSIC LIFE CLUB」最新号となる2018年夏号では、メタリカが表紙。メタリカ初来日時のインタビュー等が掲載されています。
    mlf

    フリーペーパー配布場所はこちらから。
    https://www.musiclifeclub.com/free-paper/

    改めてイベント詳細はこちら。
    MUSIC LIFE CLUB presents
    LEGEND OF ROCK Vol.107 - For MUSIC LIFE Lovers
    〜Tribute to METALLICA〜

    日程:2018年7月23日(月)
    会場:渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
    時間:開場18:00 開演:20:00

    出演:HATTALLICA as METALLICA / and more

    内容:Tribute Show/Exhibitiion/and more
    料金:前売り ¥3500 当日¥4000 共に1ドリンク代別
    ※学生は学生証提示で¥1000+1ドリンク代 、小学生以下は保護者同伴の上、ドリンク代のみで入場可(要ID)
    特別協力:(株)シンコーミュージック・エンタテイメント/MUSIC LIFE CLUB

    チケットはこちらから。
    http://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1815942&rlsCd=001&lotRlsCd=

    Hattallica

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    メタリカとは直接関係ないですが、小ネタをひとつ。

    iTunesの楽曲データを利用して、収録アーティストのイントロクイズができるサイトが話題になっていましたのでご紹介します。

    楽曲検定
    kentei
    http://music-kentei.net/


    メタリカの楽曲検定はこちらから。
    http://music-kentei.net/kentei.html/3996865

    管理人はまだ上級編しか挑戦できていませんが、アコースティック・バージョンの楽曲もあるので油断しているとキケンです。

    やたら難問ばかりになってしまったメタリカのトリビアを問うメタリカ検定と合わせて、お時間あるときにぜひ挑戦してみてください。

    メタリカ検定
    http://metallica.bakufu.org/kentei.html



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    メタリカ検定作りました。

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    更新ご無沙汰しております。今回は翻訳が追いつかなくてなかなか紹介できなかった動画について。

    メタリカが『Ride The Lightning』『Master of Puppets』の曲を制作していたガレージの廃材を使ったギターを制作。ジェイムズ・ヘットフィールドがその経緯やギターのデザインについて語っていました。管理人拙訳にてご紹介。

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    ジェイムズ・ヘットフィールド
    「ギターの名前は「Carl」。カールソン通りからとった。俺たちは大きな場所に巨大な部屋を持っている。ぶっ飛んだロックスターみたいに『カールソンのガレージをこの部屋に持ってこよう』っていうのはクールだと思ったんだ。つまり、それは『Ride the Lightning』のバナーのような昔使っていたものを全て持ってくるってことだ。ガレージをそのままここに一緒に持ってこようとね。ただ、そんなバカげたことが達成されることはなかった。後でガレージが取り壊されたことを知ることになったんだ。そこで少し前に俺たちはカールソンに行ってきた。あの場所で素晴らしいお膳立てをしてくれたよ。」

    ラーズ・ウルリッヒ(回想)
    「このガレージで2つのレコードの曲を書いた。『Ride the Lightning』『Master of Puppets』はそこのガレージで書かれたんだ。」

    ジェイムズ・ヘットフィールド
    「ずっと前からの友人たちは以前と変わらず、超クールで、昔のパンクロックの仲間のアンディー・アンダーソンと話をした。彼はアティテュード・アジャストメントってバンドをやってる。彼は『そういえば(ガレージに使われていた)廃木材を持ってるよ』って言うんだ。『本当?』ってなったね。」

    ラーズ・ウルリッヒ(回想)
    「俺たちはキミたちが座っているまさにその場所で『Master of Puppets』の曲を書いた。そこがガレージだったからね。ガレージがそこにあったんだ。ガレージは誰の手にあるんだ?俺たちに返せよ(笑)」

    ジェイムズ・ヘットフィールド
    「彼は8つくらいの小さい廃木材を持ってきてくれた。以前にケン・ローレンスが俺のために手がけたギターが細部までこだわったものだった。だから彼ならあの廃材でやってくれると思ったんだ。でも俺は今回のギターは粗削りな感じにしたかった。まさにあのガレージのようにね。」

    「俺たちと共に仕事をするアーティストには、あまりに多くの方向性を示唆してしまうとそれがアートでは無くなってしまう。俺の考えではね。(普通なら)何をするのかわかっているアーティストを好むだろう。俺が知ってるケンなら、あの廃材で演奏できて、キレイに加工された使いやすいものにするだろう。だから俺は仕上がりについて心配していた。はじめはキレイにしすぎるんじゃないかと心配していたんだ。だが彼はそうしなかった。彼のワイヤーブラシによって、木材の感触、木目の感触を留めるものにしてくれた。レコード盤のグルーヴのようにね。」

    「ケンはこのギターに意味を込めてくれた。彼が考える、昔使われていたこの廃材に合う物語をね。物語は)多層構造になっていて、クリフがあのガレージを美しく飾っている。(ギターのフレットボードを指さしながら)ここに俺たち3人、これがクリフ。(向かって左から)カーク・"ザ・リッパー"・ハメット、これがラーズでライトニング・ドラムスティックを持っている。これが俺で絶対菜食主義者を脅かす者(笑)。それからこれがクリフ。Orionで映し出されたものだ。」

    「太陽が橋のある港の先に昇り、俺たちは(橋=ベイブリッジを渡って)クリフに合流するためにサンフランシスコにやってきた。『Master of Puppets』も書いた。クリフはこの世を去ったが、今も空からオリオン座として俺たちを見守っている。これはガレージとそこにいる俺たち4人を表していて、俺たちの心の中に永遠にあるものだ。」

    −とてもヘヴィな物語だ

    「間違いないね。それだけじゃないんだ。(向かって左から)3、1、3、2とガレージの入り口にあるカールソン通り3132の住所を表している。(後略)」
    3132

    動画はこちらから。


    ラーズが話している回想シーンは2016年のレコードストアデイでインストアライヴを行った後に、ガレージのあった場所で行われたパーティーでの場面。詳細は関連記事をご参照ください。

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    gragedays
    THE $5.98 EP: GARAGE DAYS RE-REVISITED


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