メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:JACO

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    取りこぼしネタをひとつ。ロバート・トゥルージロが製作総指揮/プロデューサーを務めた映画『JACO』のブルーレイが2017年4月26日からタワーレコード独占で発売中です。以下、タワーレコードの紹介文を転載。
    JACO_BD

    ウェザー・リポート全盛期のベーシストであり、その天才的なテクニックで、ベース奏法に革命をもたらした天才ベーシスト、ジャコ・パストリアス。その生涯を貴重な映像で綴ったドキュメンタリー映画『JACO』は2015年にアメリカで公開され、数々の映画祭で賞を獲得しました。その劇場版のブルーレイ・ディスクをタワーレコード限定でリリースいたします。本編に収録されなかった豪華アーティストを収めた特典映像100分と合わせた2枚組で、本編、特典映像ともに日本語字幕入りです。

    〈映画『JACO』概要〉

    ジャコ・パスに青春時代大きな影響を受け、人気ロック・バンド、メタリカのベーシストとして活躍するロバート・トゥルージロが制作総指揮を行ない、2015年にアメリカにて公開されたドキュメンタリー映画『JACO』。本国では数々の映画祭で話題となったものの、日本国内での公開は実現していなかったが昨年末ようやく劇場公開。監督をつとめたのはローリング・ストーンズの2010年公開のドキュメンタリー映画『ストーンズ・イン・エグザイル〜「メイン・ストリートのならず者」の真実』や、X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』を手がけた、気鋭のスティーヴン・キジャック。本編では、現存する貴重な映像により振り返るジャコの生い立ちから華々しいデビュー、そして、ジャコの訃報を告げる失意の瞬間までを、ジャコと親交を深めたミュージシャンの証言とともに追う。インタビューでは、フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ジョニ・ミッチェル、スティング、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ゲディー・リー(ラッシュ)、 ブーツィー・コリンズ、カルロス・サンタナ、ジェリー・ジェモットほか、豪華なアーティストが出演、ジャコの音楽家としての魅力を語る。

    タワーレコード(2017-03-17)

    購入はタワーレコード店頭、またはこちらから。
    JACO_BD
    JACO<タワーレコード限定盤>


    ロバート・トゥルージロ「“純粋なジャズ”と分類したきゃ構わない。でも“パンクなジャズ”もある。俺たちは皆ジャコの子孫だ。」

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    ロバート・トゥルージロが、ジャコ・パストリアスの息子であるジョニー・パストリアスと出会ったことがきっかけで実現したドキュメンタリー映画『JACO』。これまで何度かこちらでもこの話題について記事にしていましたが、2016年12月3日(土)から日本での公開がついに実現となりました。

    映画の公開に合わせて、ベースの4弦から制定されたベースの日となる11月11日(金)にトリビュート・イベント「JACO NIGHT」を開催、ジャコの誕生日である12月1日(木)にはジャパン・プレミアを行うとのこと。

    jaco_movie_jp

    以下、詳細はタワーレコードでの告知をそのまま転載。
    孤高の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画
    『JACO』 12月3日(土)より日本公開が決定!
    11月11日(金)「ベースの日」にイベント「JACO NIGHT」も開催!


    タワーレコード株式会社では、株式会社パルコならびに株式会社リットーミュージックとの3社合同で、2015年アメリカで公開され、数々の映画祭で賞を獲得、話題となった、孤高のベーシスト、ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画『JACO』の権利を獲得し、12月3日(土)より株式会社パルコを通し新宿シネマカリテ他、国内にて劇場公開することが決定しました。
    また、ベースの弦が4本であることから制定された「11月11日=ベースの日」に合わせ、目黒の老舗ライブハウス「BLUES ALLEY JAPAN(ブルースアレイジャパン)」にて、ジャコ・パストリアスに特化したトリビュート・イベント「JACO NIGHT」も開催。ジャコ・パストリアスをリスペクトするアーティスト達が揃い、彼が愛した楽曲の演奏やトークを通し、その魅力を伝えます。

    タワーレコード、パルコ、リットーミュージック3社は、ジャコ・パストリアス没後30年を迎える来年、2017年に向け、3社それぞれが持つリソースを融合させ様々な取り組みを行うことで、ジャコ・パストリアスはじめベースの魅力、さらには音楽・映画・メディアなど様々なカルチャーの魅力を啓蒙していきます。

    ◇『JACO』概要
    メタリカのロバート・トゥルージロが制作総指揮を行ない、2015年にアメリカにて公開されたドキュメンタリー映画『JACO』。本国では数々の映画祭で話題となったが、日本国内での公開は実現していなかった。監督は『ストーンズ・イン・エグザイル 〜「メイン・ストリートのならず者」の真実』や、X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』を手がけた、気鋭のスティーヴン・キジャック。本編では、現存する貴重な映像により振り返るジャコの生い立ちから華々しいデビュー、そして、ジャコの訃報を告げる失意の瞬間までを、ジャコと親交を深めたミュージシャンの証言とともに追う。

    インタビューでは、フリー (レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ジョニ・ミッチェル、スティング、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ゲディー・リー(ラッシュ)、ブーツィー・コリンズ、カルロス・サンタナ、ジェリー・ジェモットほか、豪華なアーティストが出演、ジャコの音楽家としての魅力を語る。劇場公開は2016年12月3日(土)から新宿シネマカリテほかにて。
    また劇場公開に先立ち、ジャコの生誕日である12月1日(木)には、ジャパン・プレミアを開催する。

    【公式ホームページ】 http://jaco-movie.jp

    タワーレコード(2016-10-19)

    日本版の予告編も公開されています。


    作品概要については、PRTIMESから転載。
    【作品概要】
    35歳の若さでこの世を去った天才、ジャコ・パストリアス。
    1970年代半ばに突如現れたエレクトリック・ベース・プレイヤー。1976年に人気ジャズ・フュージョン・グループのウェザー・リポートにベーシストとして加入。同年に発売したファースト・ソロ・アルバム「ジャコ・パストリアスの肖像」が世界中を驚嘆させる。彼の独特な演奏は、単なるリズム楽器だと思われていたエレクトリック・ベース・ギターのソロ楽器としての可能性を広げることとなり、音楽の世界に多大なる影響を与えた。だが、そんな彼の人生はあまりにも短く終わりを迎えることとなる。1982年にウェザー・リポートを脱退したのち、ドラッグに溺れ、精神病院に入れられ、アパートを追い出されて路上生活を送ることとなる。そして、最終的にはクラブのバウンサーとの乱闘の末、昏睡状態に陥り、そのまま1987年に35歳の若さで戻らぬ人となった。本作は、彼の身近にいた人たち、彼を尊敬するアーティスト、彼の家族や友人からのインタビューを通じて、これまで知られていなかった、神とも崇められるひとりの天才の生涯に迫る。

    PRTIMES(2016-10-19)

    ベースの日である11月11日(金)は、奇しくも両国国技館で行われるクラシックロックアワード2016にカーク・ハメットが出演する日でもあります。こちらはジェフ・ベック、ジミー・ペイジも出演とあって、さながらギタリストの日の様相です。
    201610070075_ex
    http://classicrockawards.jp/

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