メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:Hesher

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    2011年6月25日から公開となるメタリカ楽曲使用の映画、
    「メタルヘッド」(原題:Hesher)がGyaoでオンライン試写会を行うとのこと。

    metalhead_online
    http://gyao.yahoo.co.jp/lot/movie/metalhead/

    応募資格などは下記の通り。
    ・Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方
     当選者数:300名様
     抽選期間:6月16日(木)0:00〜6月22日(水)23:59
     視聴有効期間:当選後24時間
     ※抽選開始・終了時間は予告なしに変更される可能性があります。ご了承ください。

    申し込みも16日(木)からのようです。
    オンライン試写となるため、パソコンの動作環境もご確認を。
    ・OS : Windows XP SP2、Windows VistaまたはWindows 7
    ・ブラウザ : Microsoft Internet Explorer 6.0以上
    ・ソフトウエア : Windows Media Player 11.0以上/Adobe Flash Player 8以上
    ・設定 : JavaScript、ActiveXが有効


    映画告知でオンライン試写というのがあるのは知らなかったなぁ。。

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    メタリカが楽曲提供した映画『メタルヘッド』が日本公開。
    メタリカが映画『メタルヘッド』に楽曲を異例提供した理由

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    メタリカが楽曲提供するレアケースのひとつとなった映画
    『メタルヘッド』なわけですが、その理由が明らかに!?

    ということでオリコンの記事からどうぞ。

    【メタリカが映画『メタルヘッド』に楽曲を異例提供した理由】

    公開中の『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を獲得した
    ナタリー・ポートマンが、初のダサ女役で出演し、プロデュースも
    手がけた映画『メタルヘッド』(スペンサー・サッサー監督、
    6月25日公開)。映画を彩る音楽に、ロックバンド・メタリカの楽曲が
    使用されていることでも話題だが、映画での楽曲使用を滅多に
    許可しないと言われている彼らが同作に限って、なぜ?
    その理由はジョセフ・ゴードン=レヴィット扮するヘヴィメタ男
    ・ヘッシャーの姿にあった。

    ジョセフが不精ひげと伸びきった長髪で体現した“ヘッシャー”の
    キャラクターは、まさに1986年に不慮の事故により、24歳の若さで
    亡くなったメタリカのベーシスト、クリフ・バートンをイメージしたもの。
    ヘッシャーのハチャメチャぶりは、常軌を逸したベースプレイと
    パフォーマンスで知られるクリフを彷彿とさせる。

    そのことに感動したメンバーが、同作への全面的な支持と協力を
    表明。サッサー監督もクリフが参加した1作目〜3作目を含む初期の
    アルバム4枚から5曲を選曲した。その中にはベース・ソロの名曲
    「(Anesthesia) - Pulling Teeth」も含まれている。

    同作は、母の死から立ち直れない13歳の少年とその父、スーパーの
    レジ係として働く女性ニコール(ポートマン)ら、人生の目的を見失った
    人々が、謎のヘヴィメタル男ヘッシャーとの出会いによって、再び
    活力を取り戻す姿を描く。

    Oricon(2011-06-05)

    と、なんか提灯記事みたくなってしまいましたが!(笑

    映画関係者の方にせっかく試写会のお誘いを頂いていたのに
    そのメールを見逃すという「アイタタ」な状況も手伝って観に行きたいなぁ
    と思っとります。まぁこちとら自腹じゃ的な感じで行きます、はい。

    でもメタリカのなかではお行儀の良い方だったイメージのあるクリフに
    予告編で見るような奇行のイメージはないんですが。。
    でも車の運転は乱暴だったとか、兄弟を早くに亡くしたとか
    重なる点はあるのかな。。

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    メタリカが楽曲提供した映画『メタルヘッド』が日本公開。

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    更新ご無沙汰してます。
    本日はtwitterでポロッとつぶやいたネタの続編を。

    メタリカが楽曲提供をしており、映画タイトルロゴも
    モロにメタリカを意識している映画『Hesher』。

    HesherPoster_600

    2011年5月13日(金曜日!)からアメリカで公開されていますが、
    日本では『メタルヘッド』とタイトルを変えて、6月25日(土)
    から順次公開されるとのこと。

    こちらがその予告編。


    そして、こちらが日本での映画『メタルヘッド』の公式サイト。
    http://www.metalhead-film.com/

    先ごろアカデミー賞主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン
    もこの映画をプロデュース/出演しています。

    オリコンにてこの映画の記事が掲載されていたのでご紹介。

    【ナタリー・ポートマン、初プロデュース作品で“汚れ役”の新境地】

    今年の日本は図らずも(?)“ナタリー・ポートマン”イヤー。
    本年度アカデミー賞主演女優賞を受賞した『ブラック・スワン』(公開中)、
    『抱きたいカンケイ』(公開中)、7月公開の『マイティ・ソー』、
    『水曜日のエミリア』と出演作が次々と日本で公開される。さらに、
    製作業にも進出しているポートマンが最初にプロデュースした映画
    『メタルヘッド(原題:Hesher)』(スペンサー・サッサー監督)が、
    13日の全米公開に続き、急きょ日本でも6月25日(土)より劇場公開が
    決まった。同作でポートマンはメガネをかけたさえない女性役で出演も
    しており、荒んだ生活を送る“汚れ役”を自らプロデュース。
    これまでの作品では見せたことがない新たな一面を披露している。

    『メタルヘッド』は、天才の呼び声高い映像作家サッサーの待望の
    長編監督デビュー作。昨年のサンダンス国際映画祭に出品され、
    話題をさらった。母の死から立ち直れない13歳の少年とその父、
    スーパーのレジ係として働く女性ニコール(ポートマン)ら、
    人生の目的を見失った人々が、謎のヘヴィメタル男ヘッシャーとの
    出会いによって、再び活力を取り戻す姿を描く。

    プロデューサーの一人としてポートマンは「人を失う悲しみは
    誰もが経験すること。大切な人を亡くす悲しみは計り知れないし、
    そこには邪悪なユーモアが存在すると思う。だからこの作品では
    その悲しみをとても個人的で、ユニークで、面白い表現の仕方で
    描いているの」と作品の魅力を語る。

    それは、傷ついた者たちを癒すヘッシャーの予測できないワイルドな
    行動と、パワフルなヘヴィメタルのサウンド。ヘッシャー役の
    ジョセフ・ゴードン=レヴィットは、『インセプション』、
    『(500)日のサマー』とは一変し、不精ひげと伸びきった長髪で、
    ハチャメチャな男を熱演。映画への楽曲使用を滅多に許可しないことで
    有名なロックバンド・メタリカの「MOTORBREATH」などの名曲の
    数々も効いている。

    (後略)

    Oricon Career(2011-05-16)


    日本版の映画タイトルロゴもメタリカをしっかり意識していますが、
    ちょっと「D」が無理あるような (^ ^;)

    公開劇場情報は映画公式サイトからどうぞ。
    『極悪レミー』を上映していたシアターN渋谷でも公開の模様。

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