メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:Hardwired...ToSelf-Destruct

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    新譜『Hardwired...To Self-Destruct』を携えてのツアー「WorldWired Tour」にさらなる日程の追加です。2017年3月から4月にかけて南米で行われるロラパルーザ(Lollapalooza)に出演するとのこと。

    lollapalooza2017southamerica

    各日程はこちら。
    ■ブラジル・サンパウロ
    Lollapalooza Brasil - 3月25日-26日
    Interlagos Racetrack in Sao Paulo
    Website: http://www.lollapaloozabr.com/

    ■アルゼンチン・ブエノスアイレス
    Lollapalooza Argentina -3月31日-4月1日
    Hippodrome San Isidro in Buenos Aires
    Website: http://www.lollapaloozaar.com/

    ■チリ・サンティアゴ
    Lollapalooza Chile - 4月1-2日
    Parque O’Higgins in Santiago
    Website: http://www.lollapaloozacl.com/

    Metallica.com(2016-09-28)

    出演はいずれか1日ずつとなるはずなので、追ってこちらで公式発表があると思われます。
    https://metallica.com/tour

    各公演の出演者リスト。左からブラジル、アルゼンチン、チリ公演。(画像はクリックで拡大)
    brazil_lolla17_posterargentina_lineup-2017chili_lineup-final-v6-01


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    ニューヨークのラジオ局SiriusXMで行われたリスナーから質問を受ける「Town Hall」コーナーにメタリカが出演。放送はアルバム発売日直前とのことですが、RollingStoneが主な内容をリークしてくれました。収録内容のうち最も興味深いことを10項目に分けて紹介していたので管理人拙訳にてご紹介します。

    metallica-globalcitizenfestival

    1.ロック以外のジャンルのプロデューサーを考えていた

    ヘットフィールドはこう語る。「俺たちは誰を起用するか議論した。誰か新しい人、名のあるプロデューサーを起用するのはどうか?『いろいろ探してみよう。思わぬ方向へ外れたっていいからロックを知らない人でも声をかけてみよう。』とね。」バンドは2008年の『Death Magnetic』のエンジニアを務めたグレッグ・フィデルマンを起用することを決めた。「結局、俺たちはグレッグのことを知っていたし、彼も俺たちのことをよく知っていた。それに(映画)『Through The Never』のサウンドはとてもパワフルで最高だった。彼を起用しないのは間違いだったと感じたんだ。」

    2.メタリカはリフを生み出す能力に自信を持っている

    良くない曲のアイデアを排除する方法について尋ねたところ、ウルリッヒはそれはほとんど問題にならないと説明した。「俺たちが抱える最も大きな問題は・・・曲の材料があまりに多すぎるということだよ。ジェイムズがギターを抱えるたびにリフができているんだから。ギターをチューニングしだしたらこうさ。『ちょっと待って、それ録音するから。』俺は『1月27日2時53分』ってメモ書きするんだ。」すかさずヘットフィールドが口を挟む。「ホント迷惑だよ。俺はギターのチューニングさえできないんだから。」ウルリッヒは続けてこう語る。「問題は、何が“AAA+”のリフなのか?ってことだ・・・何百もすごいリフがあるかもしれない。でも1曲に使えるのはたった20だ。ドミノ現象が起きてしまうからね。『どうやってリフからヴァースやブリッジやコーラスに行くんだ?』って。・・・でもすごいリフ?これはガレージセールの話だ。もし他のバンドが使いたかったら使ってもらおうって話だよ。俺たちはすごいリフに圧倒されているんだ。」

    3.メタリカはなぜブラックアルバムがこれほど成功を収めたかという質問をされたくない

    1991年のセルフタイトル・アルバムは全米だけで1600万枚以上を売り上げた。過去25年で他のどのレコードよりも売れている。しかし彼らはなぜここまで売れたのか考えたくないようだ。ウルリッヒは言う。「俺たちのマネージャー、クリフ(・バーンスタイン)の理論では、通過儀礼の要素があるみたいだ。13歳になったら、あれは思春期の経験のひとつなんだと。俺はこの手の話は分析されすぎないのがベストだと思うよ・・・。どういうわけか固定化されて、シンバルゴリラ(※)のおもちゃみたいにずっと続いているんだよ。」

    ※原文は「Energizer Bunny」太鼓を叩き続けるウサギ、電池のCMキャラクター

    4.メタリカファンは彼らのアイドルに近づいた時、境界がないことを知っている

    観衆のファンの1人が各メンバーが知っている最も変わった場所について尋ねると、メンバーが驚くべき回答をした。カークはこう語る。「ブラックアルバムが出た頃、俺はここ(ニューヨーク)のアップタウンの衣料品店で試着していたら、誰かが自分のところに歩み寄って来るのが視界に入ってきた。『やぁ元気かい?カーク』って声が聞こえてきた。そっちを振り返ったら、声の主はブルース・スプリングスティーンだったんだ。彼が俺の名前を知っているもんだから、本当に奇妙なことだと思ったよ。」ヘットフィールドは「彼は試着室まで入ってきたのか?」とツッコミを入れた。

    トゥルージロはスイサイダル・テンデンシーズでベースを弾いていた頃の話を共有した。歯医者に行って医者が離れた隙に歯科衛生士がファンであることがわかった。「俺が見えているのは彼の眼だけ。彼はマスクをしていたから口は見えなかったんだけど、彼が『スイサイダル、スイサイダル』とつぶやいているのが聞こえてきたよ。そいつのことを見やると、俺の口のなかに装置を突っ込んでた。彼は処置中ずっとそれだけ言ってたんだ。」ヘットフィールドは笑って、再びツッコミを入れる。「そりゃあ助けを求めていたのかもしれないな。」

    5.メタリカについての知られざること

    ウルリッヒはブラックアルバムのツアーでミュンヘンでライブを行った時の話をした。そのライブでは彼が聴いて育ったお気に入りのバンド、ディープ・パープルのメンバーがステージ正面の“スネイクピット”にいた。「バックステージで彼らと連れ立って一緒にビールを飲んで本当に興奮したよ。ステージから戻ったら、イアン・ギランのメモが置いてあった。そこにはこう書いてあった。『キミたちは素晴らしかった・・・我々の就寝時間が来てしまった。帰ってミルクとクッキーを口にすることにするよ。』あれは10時45分くらいだったな。」

    ヘットフィールドはトゥルージロのように医療関連だが、あまり愉快ではない話をした。「息子が絡んだ交通事故があって、俺は大急ぎで病院に行った。息子は病院にいて軽い手術受けていた。俺が立っていると息子を処置した看護婦がやってきて俺にこう言ったんだ。『私にサインをしてもらえませんか?』最悪の気分だったね・・・どうなるか想像できるだろう。」

    6.『Lulu』でメタリカとコラボした時にルー・リードは多くのことをジェイムズ・ヘットフィールドに教えた

    「歌詞の部分、俺が学んだのは歌詞の力だ。」彼は言う。「あれは詩だった。俺たちは彼の詩、プレイ、何だって音楽にしていった。1つの長い物語でもあり、それが全ての小さなパーツでもあった。俺にとってみんなの生活や事柄についての物語を曲にしようとすると、結局はとても安っぽくてつまらないものになってしまった。でもルーのやり方は歌詞の多くの部分で確かにダークで衝撃的だった。また俺にとって韻を踏まないことを充分理解するのは難しいことだった。彼は何かの構造を持ったり、韻を踏んだりしていなかった。何かを語っていたんだ。物語を語るというよりは歌っているという具合だ。それで俺は学んだんだ・・・言葉や歌詞にもう少し自由になることをね。言いたいことを言えと。」

    7.・・・しかしメタリカは他の誰かとまたコラボしたいとは思っていない

    あるファンがメタリカは誰かとツアーやコラボしたいかと尋ねると、メンバーはしばし沈黙。ウルリッヒは言う。「俺はこいつら(メンバー)が好きだ。俺自身はと言えば、このメンバーたちとプレイする以上の願望は持ち合わせていないんだ。」その他のメンバーも、他のミュージシャンとジャムったりするのは楽しいとしながらも、ドラマーの感情を共有していた。

    8.レミーがいなかったらメタリカはなかった

    『Hardwired...To Self-Destruct』収録曲「Murder One」はモーターヘッドのフロントマン、故レミー・キルミスターへのトリビュートソングで、歌詞には彼の曲のタイトルがたくさん使われている。バンドメンバーはレミーがメタリカに決定的な影響を与えたと語っている。ヘットフィールドはこう語る。「モーターヘッドにはメタリカが今ここでやるべきことがたくさん詰まっていた。でもレミーは父親像の一種として存在していた。彼はたくさん俺たちのことを助けてくれたよ。彼は恐れ知らずだった。一人のキャラクターであり、彼そのものだ。俺たちみんながすごい尊敬していた。彼は最期まで自分のことをやりきっていた。どんなヤツだろうと、そのことに触発されないヤツがいるか?」

    9.メタリカはたくさんの若いバンドが好きなようだ

    あるファンはヘヴィメタルの未来を担うのは誰かと尋ねた。ちょっとの沈黙の後、ヘットフィールドが冗談めかして言った。「えぇっと・・・デモテープ持ってる?」一方、ハメットは自分の好きな新しいグループについて語った。「数日前にあるバンドのビデオを見て、本当に感動したよ。名前が難しいんだよね。『Horror』って発音するんだけど字面は『Ho99o9』なんだ。」

    ヘットフィールドはこれまで触発されてきたメタルを最近それほど聴いていないと語った。「シンコペーションはどこだ?ハートはどこにいった?頭にくるよ。願わくば、誰かが俺みたいにむかついて、何かを思いついて次のクールな違うものをやっていけばいいんじゃないかな・・・違う何かを書くのに十分なくらい誰かはむかついているだろ。」

    10.・・・それにも関わらず、ロックの将来について心配している

    ハメットは言う。「次世代のアリーナ級のバンドがどこにいるんだ?誰か答えてくれないか?」トゥルージロはブラック・サバスのギーザー・バトラーと最近同じ話題について会話をしたと言う。「ロンドンからカリフォルニアに向かう飛行機のなかで偶然会ったんだ。彼はこうさ。『誰が先導するんだ?メタリカもやった。俺たちもそうしてきた。これからは誰がやるんだ?』とね。俺は『それについてはちょっと考えさせてくれ』って感じだったよ。」

    RollingStone(2016-09-27)

    レミーへのトリビュートソング「Murder One」はもちろん、その他の曲もルー・リードに影響を受けたという歌詞に注目です。

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    メタリカが人気ラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」で2016年11月18日発売予定のニューアルバム『Hardwired...To Self-Destruct』から新曲「Moth Into Flame」を初披露。
    2016_0926_7549_4700

    公式ページやYouTubeでMVも同時に公開されています。監督を務めたのはミューズのMV映像で知られるトーマス・カーク。


    この曲を聴きまくっていたせいで更新が遅れました(苦笑)

    さらに『Hardwired...To Self-Destruct』の曲の長さを示すこんな画像が転がっていました。
    hardwired_length

    画像で示された曲の長さを確認すると、先行シングルの「Hardwired」が例外的に短い曲でしたが、その他は5分以上の曲となっています。80分を超える収録内容とされていたのでこの辺りは予想通りでしょうか。

    Metallica.comでは「Moth Into Flame」のアートワークと思われる画像の他、
    20160926_141023_7549_2450

    さらにいろんな顔が増えてきました(笑)
    siteface

    発売日までの待ち遠しい日々が続きます。。

    【追記】
    ハワード・スターン・ショーで行われたミニライヴの模様がYouTubeにアップされていました。

    Metallica "Master of Puppets" Live on the Howard Stern Show


    Metallica "Sad but True" Live on the Howard Stern Show


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    もしメタリカの新曲「Hardwired」が『Kill 'Em All』からブラックアルバムまでの初期5作に収録されていたら?

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    カーク・ハメットがシアトルのラジオ局「KISW 99.9」のインタビューで新譜について語っていました。BLABBERMOUTH.NETさんの文字起こしを管理人拙訳にてご紹介します。

    kirkhammettmetallica2016

    −250のアイデアが入っていたiPhoneを2014年に無くしたと語っていたが

    (iPhoneを無くしたことは)俺にとって壊滅的だった。他の(バンドメンバー)誰もが曲の材料を持っているなかで、俺はまたゼロから始めなきゃならなかったと言わざるをえない。それからいくつかのアイデアが形になった時には、ほとんどの曲がすでに書かれていた。俺は「OK、俺には曲の材料があるけど、おそらく次のアルバムで使うことになるんだろうな。」ってひそかに思うしかなかったよ

    −『Hardwired...To Self-Destruct』が完成したことについて

    このアルバムの曲は、長い期間かけて一体になったものなんだ。1年半くらいかな。完全にグルーヴ寄りで『Death Magnetic』より自然な曲の進行になっている。でも『Death Magnetic』よりもグルーヴ寄りだし、あれまでプログレッシブではないよ。

    BLABBERMOUTH.NETより(2016-09-21)

    iPhoneを紛失した当時のインタビューではそこまでダメージのある感じで語っていませんでしたが、曲作りで集まった時には間に合わなかったようで(^^;

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    メタリカ公式ストア「MetStore」で新譜『Hardwired...To Self-Destruct』の各仕様のジャケットデザインが公開されています。
    hardwired_4
    https://metallica.com/store/hardwired-to-self-destruct

    20160818_185820_7549_939477
    CD通常盤

    20160919_185755_7549_955112
    CDデラックス盤

    20160919_185906_7549_955115
    アナログ(ビニール)通常盤(カラー盤も同様)

    20160919_185852_7549_955114
    アナログ(ビニール)デラックス盤

    特に新しいアナウンスは無く、画像だけが公開されているのでまた変更があるかもしれませんが...いやはや参りましたね...(^^;)

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    フロリダ州オーランドのラジオ局WJRRの電話インタビューを受けたロバート・トゥルージロ。新譜や来年のツアーについて語っています。BLABBERMOUTH.NETさんの文字起こしを管理人拙訳にてご紹介します。

    roberttrujillosolometallica2016

    −2008年の『Death Magnetic』から新譜『Hardwired...To Self-Destruct』まで長い時間が空いたことについて

    流れに乗って対処していっている。これが正式には
    (オリジナル・アルバムとして)俺にとってこのバンドで2枚目のレコードだし、それがどれだけ(長い)かってのは俺にはわからないよ・・・前作から8年ぶりかそこらだっけ。

    創造的プロセスは面白いよ、たくさんジャムったからね。ツアーでショーをやる時、俺たちにはジャム・ルームと呼んでいるものがあって、思いついたどんなアイデアも記録できる移動式レコーディング機材があるんだ。ジェイムズ・ヘットフィールドは文字通り、ギターケーブルをプラグに差し込んで、つまみを回したら、一瞬でイカしたリフを思いつく。もしレコーディング機材が何もないと、そのアイデアは永遠に消えてしまうんだ。つまり彼と一緒に座って、レコーディング機材が周りになくても、俺は彼が弾くものを聴けるんだけど、「ちょっとそのままそのまま!」って感じなんだよ。

    俺が初めてバンドに入った時もそんな感じだったのを思い出すよね。当時はカセットだった。自分のカセットレコーダーを手に入れて、「あれをもう一回弾いてくれ」とか何とか言うんだ。

    そんな感じだった。取捨選択していくプロセスでリフやアイデアは自然に生まれてくる。そうじゃない時もあるけど。あるものに取り組んでいて、リハーサルか何かで持ち寄る時もある。そこから曲を書き始めるんだ。問題はあまりにもリフが多いから、本当に素晴らしいものでも(最後まで)残らないものもあるってこと。別のバンドだったら最高のリフになるかもしれないね。まぁ嬉しい悩みだよ。


    −『Hardwired...To Self-Destruct』のツアー計画について

    間違いなくツアーに出るし、ハードになるよ。これは新たな赤子みたいなものだ。アルバムのリリースでセットリストも見えてくるし、それにはとても興奮してもいるし、時間がかかる。ショーも同じように仕込んでいくには、視覚的な演出からサウンドのデザインまで全部だからね。俺たち全員、マネジメントも含めて本当に興奮しているよ。普通、アメリカでは本当にステージに立って実験的なことはない。真正面からガッチリやっていきたいっていうのがある。だから来年のアメリカでのツアーで持ってくための演出をまだ発展させていっている最中なんだ。俺たちはあちこちで何回かショーをやってきた。最近だとミネアポリスでやったし、同じようにサンフランシスコでも最近やった。だからここでまたマシーンに燃料補給している。アルバムの仕上げやミキシング、マスタリングに時間がかかったことはわかっている。リリースはもうすぐ、すぐそこだ。でも同時に俺たちは今、ショーをいいものにしようと奮闘している。全てうまくいくと思うよ。

    BLABBERMOUTH.NETより(2016-09-19)

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    カーク・ハメットがデトロイトのラジオ局WRIFの番組「Meltdown」に電話インタビューで出演。BLABBERMOUTH.NETさんが文字起こししてくれたので、管理人拙訳にてご紹介します。

    kirk-hammett_lo

    −10thアルバム『Hardwired...To Self-Destruct』のツアーについて

    俺たちは出来るだけ多くの場所に行きたいと考えている。世界中の主要な国際都市のステージに立とうとね。今は長い間アメリカできちんとツアーをやっていないから、アメリカでのそれ相応のツアー日程を予定しているし、俺たちも楽しみにしているよ。つまり俺たちはあちこちでショーをやったり、ヨーロッパやアジアやオーストラリアや南米で短い期間フェスのツアーをやったりしていることで知られているわけだけだ。でもこの6、7年はアメリカでそれほど多くのショーをやってきていないから、ツアーに出て、アメリカのファンのためにライヴをやるのが楽しみなんだ。それが俺たちだからね。ご存じの通り、ここが俺たちの基盤なんだから。

    −ツアーの準備について

    俺は肉体的にも精神的にも絶好調だし、ギタープレイもいつも通りまぁまぁ順調だね。家のコトもうまくいきすぎているくらい。家族がうまくいっているのを確認できるのは、俺にとって本当に重要なんだ。俺たちはどうしたらうまくいくかわかってから、長いことそうやってきている。俺たちはもうベテランだから、全てのショーを本当にスムーズに行えるよう長いことやってきた。ツアーを廻って、ショーの前には間隔を空けて、しっくりくるようにして、ステージに出て、始まったら、そりゃあ、ただロックして、メタルをみんなに届けるってやり方はわかっているよ。

    −『Hardwired...To Self-Destruct』について

    『Death Magnetic』の延長線上にあるとは思うけど、グルーヴは入り込むのにもうちょっとイージーになったと思う。もっと単純化したアプローチになっている。『Death Magnetic』よりもプログレっぽさは減って、もっとグルーヴ寄りだね。それが俺の見解。他のみんなは違う意見でも、俺が伝えられるのは俺の意見だけだから。気に入っているよ。素晴らしいと思う。でもまた言うけど、これは俺の偏った意見だからね。


    −ブラックアルバムが25周年を迎えたことについて

    ブラックアルバムはまさに何かが起きたものだった。ブラックアルバムは俺たちが音楽的に考えていたそのものだったし、音楽業界とロックラジオがシンクロしたようにも見えた。シンクロニシティみたいな・・・いやシンクロニシティじゃなくて、当時ロックラジオが必要と思っていたタイプの音楽と俺たちが作ったタイプの音楽との間で本当の相乗効果があったんだ。本当にたくさんのオンエアがあったから、たくさんのレコードのバイヤーを夢中になったんだろうね。アルバムそれ自体や3年間のツアーだけじゃなかった。ラジオのサポートもあったから、アルバムはああなったんだ。ラジオがいまだにあれをプレイしているという事実、あの楽曲を今もプレイしているということで、あの楽曲を永久不滅にする貢献をしてくれている。もし今あのアルバムを出したとしたら、今起きている音楽文化全体にぴったり収まるだろうね。

    BLABBERMOUTH.NETより(2016-09-18)

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    ジェイムズ・ヘットフィールドがフィラデルフィアのラジオ局93.3WMMRのインタビューで新譜『Hardwired...To Self-Destruct』や今後のことについて語ってくれました。BLABBERMOUTH.NETさんの文字起こしを管理人拙訳にてご紹介します。

    JamesHetfield__

    −『Hardwired...To Self-Destruct』が『Death Magnetic』以来8年ぶりのアルバムとなったことについて

    俺たちはこれまで休みを取っていないと思う。そりゃあ少しは休みを取っているけど、時間はメタリカにいる俺たちにとって大きな要素じゃないんだ。俺たちはメタリカ時間で物事を行っている。皿の上には別のことがいつだって目一杯乗っかっている。だから自分たちや新譜を待っている人たちを痛めつけてきたわけじゃないんだ。このバンドで何かが起きて、他のことが起きて、ツアーをやって、単発ライヴをやってという具合に、ただ物事が起きる。そう、それに俺たちには家庭の時間もある。それが明らかに優先されるけど、ここまで時間がかかる理由じゃない。俺たちは物事にただ時間がかかるんだ。

    −「Hardwired」はアルバムのサウンドを指し示す曲なのか

    あれは実際に・・・「Hardwired」は最後に書かれた曲なんだ。だからアルバムの雰囲気や詩的な部分やアイデアの観点で概要というか要約みたいなものはある。でもあれは間違いなくアルバムのなかでも短い曲のひとつだ。俺たちは長い曲があることで知られていて、このアルバムにもそういうものがいくつかある。多様な雰囲気があるし、俺たちがやっていて大好きなものだ。俺たちはファストなものも、スローなものも、ミドルテンポなものも、その間にあるものも全部やっていて好きなんだ。

    −『Hardwired...To Self-Destruct』は今、公式に完成しているのか

    あぁ、OK、俺たちのことを完璧主義者と呼ぶのをお望みなら、俺もそうなんだと思う。でもそういうことはいつもあるんだ。つまり「あぁこれはちょっと長ったらしいな。これはカットしよう。これはもっと激しくしてみよう。」とかね。俺たちは職人だ。できるだけ鋭く強力なものにしたいと思っている。だから最後の最後までずっと、コトが進んでしまってからでさえそうだ。出来うる限り、ベストで最も激しいものにしようといつも考えているんだ。そんなわけでどうにか曲に関しては終わっているよ。アートワークや些細なことはまだ残っているけどね。

    −『Hardwired...To Self-Destruct』後のツアーについて

    まぁこれでツアーに出ることになるのは疑いようがないね。俺はどこに行く予定なのか、これがどこでみんなの耳に生で届くのか全くわからない。俺はどこでだって可能な場所でライヴをやるのが大好きだ。でも今日では、俺たちはまたできるだけ鋭く強力なものをやりたいと思っている。だから場所を選んだツアーになるだろうね。確実に俺たちが健康で、全ての場所でエンジン全開でいいものを届けられるようにする。だから数は少なくなるけど、よりスマートでより強力なツアーになるよ。

    −『Hardwired...To Self-Destruct』は2枚組だが

    そう、さっき言った通りさ。さっき俺が言った通り曲が・・・長い曲もあるし、12曲あってベストのサウンドにしようとして、そうなった。サウンドを素晴らしいものにしたい。だからどんな方法であろうとも、やろうと思ったんだ。

    −メタリカが今日までいまだに「売り切れだ」と非難するファンがいることについて

    あぁ今、オンラインでは違うバージョンのものをみかけるよ。俺たちのことを嫌いな人たちや苦情のある人たちのね。そういう人たちは・・・知っての通り、何をやっても出てくる。10年前から恨みを持っていて、このニューアルバムでそれを育むんだ。まだ聴いてさえいないのにね。「了解。これは音楽の批評じゃない。これは誰かが怒っていて、それを外に出す必要があるんだな」って具合だ。だから俺たちは屁とも思わない。俺たちは自分たちがやっていることが大好きだし、やりたいからやっているんだし、聴きたいと思う音楽を作っている。俺たちはアーティストだ。それと同じくらいシンプルなことだ。自分たちが望むもの全てを判断することができるし、俺たちは自分たちに適っていると思うことをやっていくつもりだ。

    −35年間でメタリカのサウンドは進化していっているか

    まぁ俺は俺たちはここまで進化してきていると思うよ。確実に進化している。でも言えるのは、俺は、誰かがこれがアーティストだと決めつけたり、やって欲しいと思うことをやったりするようなヤツじゃないってことだね。もし何度も何度も同じようなアルバムを作ったら、それはその人のやりたいことだし、その人のセーフティボックスだし、すごいことだし、信頼性は高い。だから何が出ても良いものというのは常にある。俺たちは冒険家だから、違ったことをやってみたり、限界を押し広げていくのが好きなんだ。

    −メタリカにとって達成すべきものがまだ残っているのか、あるいは現在の状況を楽しむことが全てなのか

    まぁ両方がちょっとずつってとこかな。俺たちにとって、冒険家であるには、すべき何か・・・さて次の冒険は何だろうね?言えるのは、そういう冒険が俺たちの前に現れる。マネジメントの申し出であれ、それが何であれ、いつも俺たちの前に現れて、乗り気になるような冒険があるんだ。初めてのことをやりたいし、ポシャった初めてのこともかなりの数ある。それから俺たちが殺されそうになったものもあるよ(笑)。あの映画とか、まぁその・・・財政的なそういうやつだ。でも俺たちは新しいことに挑戦して、そういうことを楽しくして、ファンに笑顔をもたらすことをやりたい。それが俺を笑顔にさせるんだから。

    −メタリカは将来引退するのか、「倒れるまでロック」するのか

    わからないよ。俺はまだその時点にはいないと思うけど・・・そこにルールなんてない。アーティストとして、いつやめるのか?いつやめることになるのか?もしやめるなら、死ぬ時なのか?レミーを見ろよ。あの人は最後の最後まで最高だった。それは俺にとって尊敬すべきことだ。でもそれはレミーの場合だ。つまりそれが彼なんだ。それが彼の愛したやり方で、彼の生き方なんだ。どこか別のロッキングチェアに座って死んでいくか?彼はああいう風にするのが大好きで、それが彼に合っていた。俺たちにとってはどうなのかまだ俺にはわからない。

    −もはやメジャーレーベルとの契約をせずに、バンド自身のレコード会社「Blackened Recordings」を通じてメタリカのアルバムをリリースすることについて

    言っておくけど、「Blackened Recordings」は俺のなかではかなりメジャーだぜ(笑)。俺たちにとって自分たちのレコード会社を持つことは大きな出来事だった。実際持ってみると・・・俺の子ども達はこのことについて理解できないようだ。「自分たちの楽曲を自分たちが持つってどういうこと?何でそんなことしてこなかったの?」って感じでね。俺は彼らにそれが当時の物事のやり方だったってことや俺たちは自分たちのマスター音源を持っていて、少なくともそのことについては自分たちの運命を決められるって事実を説明しているよ。どんなクールなパッケージを一緒にできる?(と考えることができる)俺たちは今、実際に自分たちのビニール盤のためのレコードプレス機を持っている。それって超クールだよ。そんなわけでとても興奮している。それはメタリカにとって創造的になるための、もう一つのクールな一連の出来事なんだ。


    BLABBERMOUTH.NETより(2016-09-14)

    来年あたりに来日公演もぜひお願いしたいところです。

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