メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:雑誌

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    続けてメタリカのメディア掲載情報をもうひとつ。

    映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』の一般公開日前日となる2013年11月21日に発売の「映画秘宝」2014年1月号にてカーク・ハメットのインタビューが掲載されるとのこと。

    表紙画像がアップされたら差し替え予定。
    eigahiho201401
    映画秘宝2014年1月号


    映画雑誌のインタビューということで『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』のことはもちろんですが、『ミイラ再生』『フランケンシュタインの花嫁』『死霊のはらわた』『死霊のしたたり』・・・そんな映画タイトルが列挙されるカークのホラー映画趣味の真髄が炙り出されるインタビューになったりするのかしら?それとも2月にサンフランシスコで行われるカーク・ハメット主催のホラーフェス「Kirk Von Hammett's Fear FestEvil」の告知をしてくれるのかしら?妄想が膨らみます・・・

    当該号の特集内容がまだ不明のため、分かり次第追記するかもです。

    【追記】
    メタリカの特集はカーク・ハメットが映画についていろいろ語る模様。

    カーク・ハメット降臨!傑作ライブドキュメントから伝記映画、音楽モキュメンタリー、アーティストの名演集まで厳選60本!「狂熱の音楽映画コレクション!」

    Twitter(2013-11-21)


    ちなみに「Kirk Von Hammett's Fear FestEvil」は公式サイトも立ち上がり、パネルゲストにスコット・イアン、スラッシュ、ライヴゲストとしてデス・エンジェルが出演するとのこと。
    kirkfes
    http://www.fearfestevil.com/


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    「TV Bros.」2013年11月23日号にてメタリカのインタビュー掲載予定
    「ヘドバン vol.2」にて“俺たちのMETALLICA御柱祭”特集
    BURRN!12月号にラーズ・ウルリッヒ&ロバート・トゥルージロのインタビュー掲載
    週刊SPA!でラーズ・ウルリッヒのインタビュー掲載

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    映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』の一般公開が近づき、メタリカのメディア露出がちらちらと増えてくるようで。

    2013年11月20日
    に発売される「TV Bros.」にてジェイムズ・ヘットフィールド&ラーズ・ウルリッヒのインタビューが掲載予定とのこと。

    表紙画像がアップされたら差し替え予定。
    HBTVB
    TV Bros. 2013年11月23日号


    TV Bros.のサイト上で掲載されている概要はこちら。

    次号概要:『さまぁ〜ずライブ9』DVD発売記念特集、日焼け特集、メタリカ登場!ほか
    『さまぁ〜ずライブ9』DVD発売を記念して、さまぁ〜ずのお二人が本誌登場!!
    また、お二人に合わせて(?)冬だけど<日焼け>特集も予定。
    そして、カーカスに続き次号はメタリカ?というラインナップでお届けいたします。どうぞお楽しみに〜。

    TV Bros.(2013-11-06)

    何で「?」が付いているのか、若干不安ではありますが(苦笑)

    ちなみにこの記事を書いている時点(2013年11月6日)の最新号では表紙にも書かれている、面白い漫画を勝手に表彰する「ブロスコミックアワード2013」の他、『LOUD PARK 13』にも出演したCARCASSのインタビューが掲載されています。

    tvbros1109
    TV Bros. 2013年11月9日号


    「TV Bros.」では以前、オジー・オズボーンのインタビューも掲載されていたことあったし、メタル畑の方が編集部にいるのかしら?
    TVBros_2010_22

    このぐらいインパクトのある表紙が欲しいとこですが、次号予告の力の入れ具合的にはさまぁ〜ずが表紙かな。

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    「ヘドバン vol.2」にて“俺たちのMETALLICA御柱祭”特集
    BURRN!12月号にラーズ・ウルリッヒ&ロバート・トゥルージロのインタビュー掲載
    週刊SPA!でラーズ・ウルリッヒのインタビュー掲載

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    世の中をヘッドバンギングさせるムックとして立ち上がった「ヘドバン」のvol.2にてメタリカの特集が組まれるとのこと。

    以下、Amazonから内容紹介を転載。

    第1号が大量重版となり話題沸騰の音楽カルチャー雑誌『へドバン』の2号目がついに登場!
    第2号もメタル! “俺たちのMETALLICA御柱祭"と題して、映画公開直前&サマソニありがとう&『KILL `EM ALL』の発売30周年記念なMETALLICAを巻頭大特集! 他にも“俺たちのBABYMETAL聖誕前夜祭"に“俺たちのCARCASS謝肉祭"に“俺たちのセーソク謝恩会"と、メタルのど真ん中を弄りつつ、第1号以上に過剰な熱量と暑苦しさと汗臭さ+斜めなテイストでメタルの楽しさを伝えます!


    Amazonより

    第1号は好評売り切れにつき重版された雑誌のため、早めに予約したほうがいいのかしらね・・・

    こちらは表紙画像アップされたら差し替え予定。
    headb2
    ヘドバン vol.2


    そんなわけで、管理人はヘドバン編集部の“あのバンド”ツイートに注目しきりです。
    https://twitter.com/savage_headbang

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    BURRN!12月号にラーズ・ウルリッヒ&ロバート・トゥルージロのインタビュー掲載
    BURRN!2013年10月号の表紙は創刊以来初のライヴ写真

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    ボン・ジョヴィが表紙のBURRN!12月号に映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』に関するラーズ・ウルリッヒとロバート・トゥルージロ、さらに監督をつとめたニムロッド・アーントルのインタビューが掲載されています。B!誌による映画見所解説も。インタビューでは、ガッツリネタバレしている部分がありますが、聞かざるをえない質問でしたかね。もはやシナリオで魅せる映画ではないという認識でOK?(苦笑)

    burrn_201312
    BURRN!2013年12月号


    メタリカ関連で言えば、映画に絡んだインタビューに加えて、5月に亡くなったスレイヤーのジェフ・ハンネマン追悼特集としてロバート・トゥルージロのインタビューが4ページぎっちり収録されています。生前多くを語らなかったジェフの意外な素顔を明かしてくれました。

    あと表紙裏にメタリカ・スルー・ザ・ネヴァーの広告。そこにはあのお方の文言が。

    誰も成し遂げていないことをやりたい。
    その大いなるメタリカの野望が、
    『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』として結実した。

    伊藤政則/MASA ITO

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    BURRN!2013年10月号の表紙は創刊以来初のライヴ写真

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    日本のメディア掲載情報。

    明日10月29日発売の週刊SPA!11月5日号(ややこしい)にてラーズ・ウルリッヒのインタビューが掲載されます。表紙の人は舟山久美子(くみっきー)です。

    spa_131105hb

    中吊り広告にもメタリカの文字は一切ありませんが(苦笑)
    よく見たら、SPA!の文字の上に書いてありました(汗)
    spa_n131105

    インタビューの他、サマソニ来日時のメタリカのメンバー4ショットの写真入りの記事が4ページ組まれるとのこと。冒頭部分のみ、週刊SPA!のサイトにアップされています。

    だから俺たちはメタル業界から嫌われている

    アルバム累計セールスが1億枚を超えるモンスターバンド、メタリカ。初のプロデュース映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』では衰え知らずのライブパフォーマンスを披露しているが、なぜ初の映画という表現に挑戦したのだろうか? バンドの核であるドラマー、ラーズ・ウルリッヒが「メタリカのような資金力のあるバンドはレコード会社に頼る必要がない」と、自信溢れる言葉とともに語りだした。

    週刊SPA!(2013-10-28)

    明日(10月29日)は本屋・コンビニにダッシュ!(後楽園ゆうえんちで僕と握手!風に)

    【追記】
    発売日当日となって「日刊SPA!」で、一部「週刊SPA!」に掲載されていないインタビューを載せていたので転載。

    メタリカのラーズ「欲しいレコードはほとんど手に入れた」

    アルバム累計セールスが1億枚を超えるモンスターバンド、メタリカ。初のプロデュース映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』(11月22日から全国ロードショー)では衰え知らずのライブパフォーマンスを披露しているが、なぜ初の映画という表現に挑戦したのだろうか?バンドの核であるドラマー、ラーズ・ウルリッヒに聞いた。

    「今回の映画はただライブを撮影するだけではなく、コンサート・ムービーとドラマ部分(主演は『アメイジング・スパイダーマン2』のデイン・デハーン)が同時進行して、今までになかった映画に仕上がっているんだ。この映画は、既存のツアーやコンサートを記録したものではなく、作品として撮影されたものだ。実際に会場に観客を入れて、ライブ演奏を行った、“映画のためのライブ”。4人の役者と、2万人のエキストラが集まったようなものだよ」

    今回の映画はIMAX/3D映画となっており、映画館に行かなければ体験できないものとなっている。メタリカはレコード・ストア・デイ(店頭でしか買えない限定盤やインストアイベントで盛り上げるレコード店の振興キャンペーン)にも参加することで、音楽ファンが積極的に外へ出ていくことを促しているようだ。

    「オレ自身がガキの頃、レコード店で人生の多くの重要なことを学んだからね。ただ、もしメタリカが何かを促すとしたら、それは“多様性”だ。オレたちの音楽は、どんな環境でも楽しむことができる。外でも、家でも、立っても座っても、逆立ちしても……そう考えているから、いろいろなライブ会場でプレイしたいんだ」

    実際に、ラーズ自身も若い頃はイギリスまでレコードを漁りに行っていたという。

    「最近では欲しいものはだいたい手に入ったし、あまり行かなくなってしまったけどね。オレは、自分の蒐集対象のレコードが揃ったからといって、『じゃあ次はこれを集めよう』というタイプじゃないんだ。イギリスの、ある時代のロックが好きなんだけど、その大半を入手してしまった」

    ちなみに、ラーズが所有しているイギリスのニュー・ウェイブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル(NWBOHN)系のレコードで、最もレアなものとはなんなのか?

    「アイアン・メイデンが1979年に出したシングル『サウンドハウス・テープス』、それからサムソンの初期の2枚のシングル『テレフォン』『Mr.ロックンロール』……どれもレアなレコードだ。でも日本に来て驚くのは、コレクター向けの店で、一生見ることがないと思っていた廃盤レコードが店頭に並んでいることだね」


    SPA1308-metallica

    日刊SPA!(2013-10-29)

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    「伊藤政則のRockCity」にてラーズ・ウルリッヒのインタビュー放送とプレミア試写招待告知!など
    フリーペーパー「FLJ」にてロバート・トゥルージロのインタビュー掲載
    「Rock City」にてサマーソニック2013で来日時のラーズ・ウルリッヒのインタビューを放送
    ジェイムズ・ヘットフィールド、日本テレビ「ZIP!」出演

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    本日も管理人のつたない英語力でMETAL HAMMER誌の
    メタリカニューアルバム批評をお届け。

    Q&A方式のおもしろい記事です。

    ※管理人のつまらん意訳はスルーの方向で。

    以下どうぞ↓

    今年最大のメタル・イベントはメタリカの
    ニューアルバム発表であることは疑いようもない。
    我らメタルハマーは新曲6曲を聴く機会に招かれて
    期待に胸ふくらミング!

    そして、今戻ってきたところだ。

    読者諸君に我々はこう答えることが出来る。


    Q.今度の新譜は『ST.ANGER』みたいな感じ?

    A.答えはNOだ。


    Q.失敗作?

    A.そいつは間違いなくNOだ!


    Q.ギターソロは復活?

    A.そいつは間違いなくYESだ!


    Q.『LOAD』以前の懐かしのメタリカみたいな感じ?

    A.たしかに新曲を聴いているあいだ、昔のアルバムを
    思い起こさせた。だいたい7分ぐらいする新曲のなかには
    いろんなセクションが含まれていて、どのリフにしようか
    決めかねているかのようだ。結局何が言いたいんだって?
    新曲はすげぇライブみたいだってことさ。


    Q.ラーズ・ウルリッヒのスネアドラムはどうなってる?

    A.スネアは間違いなく聴こえる。ただ、我々が聴いたのは
    完成したバージョンではないからなぁ。まだ、あの、、、
    『Faint Banger』(イカれたポンコツ車)みたいなアルバムの
    サウンドにならない望みは残っているさ。

    ※訳者注:もちろん『ST. ANGER』にかけてるシャレです(笑
     メタルハマー的にはあのスネアサウンドは
     お気に召してないようで(苦笑


    Q.あと何か情報は?

    A.アルバム、楽曲にはまだタイトルはついていない。
    ただ、ニューアルバムは「9つの叙事詩と1つの歌」と
    言われる10曲で全75分になるようだ。
    計算すりゃその曲の長さがわかるでしょ?

    (続く)

    METAL HAMMER(2008-06-11)


    いよいよニューアルバムの全貌が見えてきた感じですね!
    個人的にはあんまり長い曲はつらいんですが、
    そこはリフとメロ次第ですかね。。

    早く日本のメディアも取材して記事化してくれ〜。

    続きは次回!

    メタリカ新譜のレビュー(メタルハマー予告編2)

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