メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:寄付

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    WearYourMusic.orgにてメタリカのメンバーが使用しているギター/ベースの弦から作られたブレスレットがチャリティーとして販売されました。

    guitar_charity

    価格はいずれも250ドル。

    カーク・ハメット
    http://bit.ly/xQmisp

    ロバート・トゥルージロ
    http://bit.ly/x4SgJq

    ジェイムズ・ヘットフィールド
    http://bit.ly/wHHug1

    なおチャリティーということで、利益金はアーティスト自身が使途を決めて寄付されるとのこと。
    MetallicaのTwitter公式アカウントでこのニュースがつぶやかれてから、サイトが大変つながりにくくなっております(苦笑)

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    メタリカがカナダ・ツアーの収益金から約28,000ドルを寄付。
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    『Call Of Duty ブラックオプス』とメタリカが退役軍人向けチャリティーでコラボ

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    懐も額もデカイというニュースをひとつ。

    【METALLICAがカナダ・ツアーの収益金から約28,000ドルを寄付】

    メタリカが、カナダ・ツアーの収益金から、
    約28,000ドルを寄付していたことがあきらかとなった。

    彼らは、満員御礼となった11月3日のオンタリオ州
    オタワ公演の収益金の一部として、8,200ドルの小切手を
    オタワ・フード・バンクに贈呈。

    また、9月19日と20日に行なわれたケベック州
    モントリオールでの2公演で得た収益のなかから、
    20,185ドルを地元のコミュニティー・サーヴィス
    組織であるサン・ユースに寄付したという。

    サン・ユースの創設者のひとりであるシド・スティーヴンスに
    よると、メタリカは自分たちからの寄付を快く思わない
    人々の批判を避けるため、彼らがモントリオールを
    去るまで寄付の事実を公表しないよう要請していたとのこと。
    スティーヴンスは、この件について
    次のようなコメントを発している。

    「(メタリカからの寄付は)美しい贈り物です。
    時として世間は、彼らのようなグループに対し軽蔑的かつ
    否定的な見方をしてしまう。だが、そんな彼らが様々な街を
    訪れるたびに寄付をしているのは、非常に興味深いことです」。

    OOPS!(2009-11-10)


    ビッグバンドの責任というやつでしょうか。
    こういう美談はさりげなくがいいですね。

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