メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:ロバート・トゥルージロ

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    2017年4月17日から始まるコーン(Korn)の南米ツアーにベーシスト、フィールディの代役としてロバート・トゥルージロの12歳の息子、タイ・トゥルージロ(Tye Trujillo)および彼が所属するバンド、ザ・ヘルメッツ(The Helmets)のメンバーがゲスト参加するとのこと。

    tye-trujillo-the-helmets

    Facebookのアナウンスによるとフィールディが公演に参加できない理由については「予期せぬ事態」としか明かされていませんが、5月6日に行われるカロライナ・リベリオンで復帰予定。バンドは次のようなコメントを発表しています。「今回のツアーにフィールディが参加できないことを残念に思う。しかしタイのような若いプレイヤーと一緒にいくつかのギグをやることに興奮している。5月にアメリカに戻った時にフィールディを迎えられることを楽しみにしている。」

    タイ君の参加ツアー日程は以下の通り。
    4月17日 コロンビア ボゴタ
    4月19日 ブラジル サンパウロ
    4月21日 ブラジル クリチバ
    4月23日 ブラジル ポルト・アレグレ
    4月25日 アルゼンチン ブエノスアイレス

    Korn.com

    以前お伝えした通り、タイ君は所属するバンド、ザ・ヘルメッツでフェスに参加するなど経験も豊富(関連記事参照)。先日もロラパルーザのサイドステージを盛り上げている動画がアップされていました。
    https://www.instagram.com/p/BSUewJEB-AZ/
    https://www.instagram.com/p/BSUgq-iBAP4/

    【おまけ】
    クリフ・バートンのシグネチャーモデルのベースを弾きこなすタイ君
    https://www.instagram.com/p/BR3mHsfBZAC/

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    ジェイソン・ニューステッドがUltimateGuitar.comのインタビューでメタリカの『Hardwired...To Self-Destruct』について語っていました。管理人拙訳にてご紹介します。

    jason_hardwired

    −『Hardwired...To Self-Destruct』について

    これまでの他のアルバムとはちょっと違うね。ロバート(・トゥルージロ)はとんでもなくすごいベーシストだし、相変わらず素晴らしいベーシストだ。彼のことは少なくとも25年以上知ってる。いつだって素晴らしい。俺は(ロバートが)インフェクシャス(・グルーヴス)のレコードは全部持っていたし、インフェクシャスのTシャツも着ていたんだ。落ち込むよ。彼のことはいつだって尊敬しているんだ。そんな彼があそこに入って彼らと一緒にあんなサウンドを作っただって?ごきげんよう!健闘を祈る!この最新作は、彼らがなにか元の歩みに戻ってきた気がして、ここに本質的な何かがあるんだと俺は感じるよ。

    −ニューステッド脱退後のメタリカのアルバムにおいてロバート・トゥルージロのベースによって何か変わったことがあるか

    (訳注:映画『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』『グローバル・メタル』の監督)サム・ダンのロバートへのインタビューを見たとき、彼は曲のパート(「Spit Out The Bone」のベース・パート)を引っ張り出していたね。それは4秒か7秒くらいのベースの演奏だった。ディストーションが効いてて、あのレミーのサウンドを得ようとしていて、ほとんど到達しているようだった。まぁ、俺が言えるのは、ジェイソン・サウンドはマーシャルのベース・アンプってことだね。もしピックで演奏しないなら、俺がヘヴィにスウィングしていたところだ。俺はベーシストとして指では演奏しないから、いつもクレイジーな抵抗を受けてきたんだ。スコアボードを見てくれ。

    ピックで演奏することに関して言えば、攻撃性と(ピックによる)アタックから来る音色は、指では得ることができない。同様にピックではできないけど、指ではできる箇所はたくさんある。俺はそれを称賛するよ。

    でもあのサウンドを相応しいものにするには(攻撃的なノイズで)チャン、チャン、チャン、ガンカ!ガンカ!ってアタックと細断するようなピッキングだね。それは特定のドライブを備えた特定のアンプを通じた、ベースの弦に対する特定の効果じゃないといけない。そしてそれはフェンダーではごまかせない。良いサウンドだけど、(アナウンサーのような生真面目な声で)ロック・アンド・ロールになりえるんだ。

    もし彼があの時にそうしてたら、本当にクレイジーな(ピックの)アタックになりえたと思う。これは非難じゃない、そう取らないでくれ。もし俺が変更した1つのセクションを聴いたら、どんな曲であってもそういうセクションになっただろう。俺はこう言ってただろうね。「おい、ちょっとピックを試してくれ。10秒間ピックで演奏してくれ、そうすればお望みの有効な手段を得られるよ」ってね。以上だ。じゃなきゃ、そんなに時間を費やしていないよ。

    UltimateGuitar.com(2017-03-24)
    ジェイソンがインタビュー中に言及したサム・ダンによるロバートのインタビューはこちら。


    ジェイソンのピック弾きのこだわりを知るとともに、もしかしたら『Hardwired...To Self-Destruct』収録曲を自分のベースで試し弾きしていたんじゃ・・・と思ってしまうインタビューでした。

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    昨年(2016年)に行われた「104.9 The Wolf」のインタビューで、ロバート・トゥルージロが『Hardwired...To Self-Destruct』や次のアルバムに向けた発言をしていました。BLABBERMOUTH.NETさんの文字起こしを管理人拙訳にてご紹介します。

    rob_interview_20161230

    −ニューアルバムのなかで自分のプレイが聴こえてくるたびに、まだ「ドキドキする感覚」はありますか?

    あぁ、いつもそうだよ。特にレコーディングでやったことを本当に楽しんでいる時はそういう風に聴こえるね。

    プロデューサーのグレッグ・フィデルマンと一緒に取り組んで、違ったことや実験的なことを試せたのは本当に楽しかった。俺たちは一緒にやってきて、当時は長引いていたように思えたけど、終わった時には・・・いつ終わるとも知れなかったけど、こうして終わってみて、成功を収めて、みんなが実際に楽しんでくれていて、満足だよ。

    メタリカがアルバムを作るというのは時間がかかるし、ほんの少しの制作過程でしかないけど、今回のアルバムは8年かかった・・・つまり俺たちは8年間アルバムに取り組んでいたわけじゃない。実際、制作に集中したのは最後の数年だったんだ。

    ベースやドラムには誇りを持っている。ジェイムズのボーカルやプロダクションにも誇りを持っているよ。全てが本当にしっくりきているし、お互いにかみ合っている。


    これは俺の意見だけど、他の人からこんなことを聞いたことがあるんだ。今回のアルバムは音質的にメタリカの最高のアルバムのひとつだってね。これは本当にたくさんの人から聞くよ・・・つまりそれは俺たちの演奏法だけじゃなく、プロデューサーと彼のサウンドに対する献身が加わって、今回のレコーディングでの全ての体験の一部になっているってことだね。ちょっと電話で参加とかじゃない。「OK、ベース・トラックだ。俺は必要ないね。アシスタントがやるよ。」とかそんなものはない。「アシスタントエンジニアがこれの代わりをできる。」とか何とかね。NOだ。その場にいなきゃならないし、やらなきゃならない。多くの責任を負ったり、細部に注意を払ったりとたくさん関わっている。そんなわけで今回はエキサイティングな時間だった。俺にとっては本当にいろんな意味でね・・・

    知っての通り、俺がメタリカとして初めてのクリエイティヴな経験というのは『Death Magnetic』だった。今回は第二段階。俺はもう次の段階に向けて触発されているよ。どういうことかわかる?もうアイデアを思いついているんだ。気分が良いし、しっくりきているし、今こうしてグレッグ・フィデルマンみたいなプロデューサーと一緒にいることができてエキサイティングだよ。


    −メタリカのファンは『Hardwired...To Self-Destruct』の次回作を長いこと待つ必要がありますか?

    いいや。個人的にはもう8年ってことにはしたくないね。俺の記憶が間違ってなければ、『St.Anger』と『Death Magnetic』のあいだに(バンドメンバーに)5人の子どもが生まれた。もちろん、それだけ時間がかかってことだね。今回の8年のサイクルには、映画『Through The Never』をやったし、ルー・リードとアルバムを作った。あれは俺たちにとってとても重要だし特別なものだった。面白いツアーもやったね。ブラックアルバム完全再現もやったし、去年(2015年)の夏にはジャスティスアルバムから「Frayed Ends Of Sanity」を実際にやった。あれはずいぶん長いこと不可能な課題だと思われていた。(それでも)俺たちはあの曲をやった。俺たちの置かれた状況、俺たちの年齢、キャリアで、自分自身にチャレンジしているってことを気に入っているよ。俺にとってはね。それがより良いアルバムを生み出したんだ。アルバムについての文句といえば「ずいぶん長くかかったな。俺たちは待っていたぞ!やっとだ!やっとだよ!」っていうものだ。時間がかかっちゃったけど、少なくともこれもこれもこれもとやっていって、すっかり頭からっぽにして、このアルバムを作った。今は気分がいいし特別だと感じているんだ。もう長いこと待つことはないよ、俺たちはどんどん良くなっている。

    BLABBERMOUTH.NETより(2016-12-30)

    インタビューのフル動画はこちらから。


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    billboardのインタビューの続き。ジェイムズが語るメンバー評とともに、billboardによる『Hardwired...To Self-Destruct』収録曲の一部解説もあり。管理人拙訳にてご紹介。

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    ヘットフィールドは語る。「チューニングルームは俺たちにとってかなりの部分、コーチセラピーのセッションなんだ。みんながいるところで教えることができる。ときおりふざけたりするけどね。俺はドラムを演奏するのが大好きなんだ。俺たちが決して使うことのないであろうファンキーなものをロブが思いつくと、俺がドラムキットを叩いているよ。」ひとつの流儀としてウルリッヒが強く主張して言うには、彼らはショーを始める曲をプレイして、(リハーサルを)いつも終える。ヘットフィールドは言う。「ラーズは失敗に対して儀式偏重なところがある。でもそれが彼にどう働くかも自分でわかっているんだ。」

    メタリカの活動がある時期、機能不全に陥っていたことは、権力闘争やグループが雇い入れたセラピストについて描かれた、バンド制作の2004年の映画『Some Kind Of Monster(メタリカ 真実の瞬間)』を観れば十分わかるだろう。ウルリッヒは言う。「俺たちは今、意見の違いにはもっと寛容になっているよ。20年前、俺たちは創造的なアイデアなのか、個人的な好みなのか、それとも別の何なのかって全てにおいて争うようなところがあった。今はそんなことに価値はない。俺たちは機能するか否かに則して優先度を決定するんだ。それが争いに勝つよりも重要ってわけ。」

    ヘットフィールドはこう付け加える。「俺たちはお互いをよく知っているし、どのボタンを押しちゃダメなのかもわかっている。俺がラーズみたいになる必要はないし、彼が俺みたいになる必要もない。お互いの感情を損ねずに、互いを導こうとしているんだ。ラーズはセットリスト、曲のアレンジ、ビジネスについて考えるのが得意だ。俺はメロディーとかヴィジュアルとかロゴについてに長けている。」核となる2人以外のメンバーについてはどうだろう?「カークは今や(2人を裁く)審判の役割から下りて、とても必要としている狂気さをもたらしてくれる。ラーズと俺はボロボロだからね。そして間違いなくライヴでの彼のギタープレイは信じられないほど素晴らしいものがある。」ヘットフィールドはそう語る。「そして、ロブは生きていることがとてもハッピーなヤツだ。そのことで俺たちは、彼が一緒にいると何かをやりたくなるんだ。」

    『Hardwired...To Self-Destruct』は12曲で2枚組CDとなっている。「Spit Out the Bone」は、バーチャル・リアリテイー技術の危険性から触発された7分の容赦ない一斉射撃のような曲だ。「Dream No More」は、H.P.ラヴクラフトの(クトゥルフ)神話に立ち戻った過酷な悪夢について。「Now That We're Dead」から得る教訓は、愛は持続するが墓のなかだけというもの。「Am I Savage?」のタイトルへの答えは推測することができるだろう。全体的な印象は暗く荒涼としていて、ライヴの定番となっていた凱旋曲「Lords Of Summer」を雰囲気に合っていないと(アルバム本編から)外すことさえしている。

    個人的に良い境遇にいるのか尋ねると、ヘットフィールドは笑ってこう答えた。「それは絶対にないね。ずっと良し悪し両方の境遇にいるってこと。でも俺は一度考え始めると、暗くなっていってしまうんだ。俺が最後に書いた曲「Hardwired」は、オープニングトラックで一番速い曲だ。それに加えて歌詞では、俺たちはいつもヤラれていたけど生き残ってきたってことを歌っている。どの世代も『次世代には申し訳なく思っている』なんて言ってるけど、人類として持っている信条がある。ほとんどの時代にはね。」彼はニヤリとして言った。「俺は全てのことを考えすぎるんだ。」

    billboard(2016-11-03)

    『Some Kind Of Monster』の時の葛藤を経て、メンバー間の関係も良好の模様。それとは対照的にアルバム全体の印象が暗く荒涼としているというのも気になるところ。

    コメントへの返信は後ほど。。

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    ロバート・トゥルージロ、メタリカのメンバー評を語る

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    前回記事の続き。同じくメキシコで行われたファンを交えたQ&Aセッションの続きをLoudwireさんが文字起こししてくれたので管理人拙訳にてご紹介。

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    ー『Kill 'Em All』『Ride The Lightning』そしてブラックアルバムを過去にライヴで完全再現をしているが、『...And Justice For All』の完全再現は行わないのか?

    ラーズ・ウルリッヒ
    俺たちがやりたいこと全部やる時間はないっていうさっきの回答を覚えているかい?『...And Justice For All』もその一つだよ。リストのどこかにはあるけど、うまくいけば手がつけられるかもしれないけど・・・

    ジェイムズ・ヘットフィールド
    (ラーズに割って入って)難しすぎるよ!(場内・笑)

    カーク・ハメット
    ロブ(トゥルージロ)はどうするんだい?もし『...And Justice For All』を全曲やるんだとしたら、ロブは何をやればいい?あのアルバムにはベースがないんだぜ!(笑)

    Loudwire(2016-10-31)

    インタビューの該当部分は37:30あたりから。


    その他、かなり面白い話をしているようで、、自分のヒアリング能力のなさが残念です。。

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    前日に引き続き、2016年10月23日(日)に行われたアコースティックセットの慈善コンサート「Bridge School Benefit」の2日目。この日はロバート・トゥルージロの52歳の誕生日。というわけでライヴ後に恒例のパイ投げが行われ、めでたくパイまみれとなりました。

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    コンサート主催者でもあるニール・ヤングからも手荒い祝福。
    20161024_063659_7549_958175

    当日のセットリストはこちら。
    01. Whiskey in the Jar (cover of Irish folk song)
    02. When a Blind Man Cries (DEEP PURPLE cover)
    03. For Whom the Bell Tolls
    04. Bleeding Me
    05. Clampdown (THE CLASH cover)
    06. Enter Sandman
    07. Hardwired
    08. Nothing Else Matters
    09. Mr. Soul (BUFFALO SPRINGFIELD cover with Neil Young)

    前日のセットリストから「Hero Of The Day」が「For Whom the Bell Tolls」、「Seek & Destroy」が「Nothing Else Matters」に差し替わっています。

    早くも今回の「Bridge School Benefit」ライヴ音源はCD化され予約を受け付けています。その他の写真と合わせてこちらからどうぞ。
    https://metallica.com/tour/25102
    https://metallica.com/tour/25103

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    ロバート・トゥルージロが、ジャコ・パストリアスの息子であるジョニー・パストリアスと出会ったことがきっかけで実現したドキュメンタリー映画『JACO』。これまで何度かこちらでもこの話題について記事にしていましたが、2016年12月3日(土)から日本での公開がついに実現となりました。

    映画の公開に合わせて、ベースの4弦から制定されたベースの日となる11月11日(金)にトリビュート・イベント「JACO NIGHT」を開催、ジャコの誕生日である12月1日(木)にはジャパン・プレミアを行うとのこと。

    jaco_movie_jp

    以下、詳細はタワーレコードでの告知をそのまま転載。
    孤高の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画
    『JACO』 12月3日(土)より日本公開が決定!
    11月11日(金)「ベースの日」にイベント「JACO NIGHT」も開催!


    タワーレコード株式会社では、株式会社パルコならびに株式会社リットーミュージックとの3社合同で、2015年アメリカで公開され、数々の映画祭で賞を獲得、話題となった、孤高のベーシスト、ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画『JACO』の権利を獲得し、12月3日(土)より株式会社パルコを通し新宿シネマカリテ他、国内にて劇場公開することが決定しました。
    また、ベースの弦が4本であることから制定された「11月11日=ベースの日」に合わせ、目黒の老舗ライブハウス「BLUES ALLEY JAPAN(ブルースアレイジャパン)」にて、ジャコ・パストリアスに特化したトリビュート・イベント「JACO NIGHT」も開催。ジャコ・パストリアスをリスペクトするアーティスト達が揃い、彼が愛した楽曲の演奏やトークを通し、その魅力を伝えます。

    タワーレコード、パルコ、リットーミュージック3社は、ジャコ・パストリアス没後30年を迎える来年、2017年に向け、3社それぞれが持つリソースを融合させ様々な取り組みを行うことで、ジャコ・パストリアスはじめベースの魅力、さらには音楽・映画・メディアなど様々なカルチャーの魅力を啓蒙していきます。

    ◇『JACO』概要
    メタリカのロバート・トゥルージロが制作総指揮を行ない、2015年にアメリカにて公開されたドキュメンタリー映画『JACO』。本国では数々の映画祭で話題となったが、日本国内での公開は実現していなかった。監督は『ストーンズ・イン・エグザイル 〜「メイン・ストリートのならず者」の真実』や、X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』を手がけた、気鋭のスティーヴン・キジャック。本編では、現存する貴重な映像により振り返るジャコの生い立ちから華々しいデビュー、そして、ジャコの訃報を告げる失意の瞬間までを、ジャコと親交を深めたミュージシャンの証言とともに追う。

    インタビューでは、フリー (レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ジョニ・ミッチェル、スティング、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ゲディー・リー(ラッシュ)、ブーツィー・コリンズ、カルロス・サンタナ、ジェリー・ジェモットほか、豪華なアーティストが出演、ジャコの音楽家としての魅力を語る。劇場公開は2016年12月3日(土)から新宿シネマカリテほかにて。
    また劇場公開に先立ち、ジャコの生誕日である12月1日(木)には、ジャパン・プレミアを開催する。

    【公式ホームページ】 http://jaco-movie.jp

    タワーレコード(2016-10-19)

    日本版の予告編も公開されています。


    作品概要については、PRTIMESから転載。
    【作品概要】
    35歳の若さでこの世を去った天才、ジャコ・パストリアス。
    1970年代半ばに突如現れたエレクトリック・ベース・プレイヤー。1976年に人気ジャズ・フュージョン・グループのウェザー・リポートにベーシストとして加入。同年に発売したファースト・ソロ・アルバム「ジャコ・パストリアスの肖像」が世界中を驚嘆させる。彼の独特な演奏は、単なるリズム楽器だと思われていたエレクトリック・ベース・ギターのソロ楽器としての可能性を広げることとなり、音楽の世界に多大なる影響を与えた。だが、そんな彼の人生はあまりにも短く終わりを迎えることとなる。1982年にウェザー・リポートを脱退したのち、ドラッグに溺れ、精神病院に入れられ、アパートを追い出されて路上生活を送ることとなる。そして、最終的にはクラブのバウンサーとの乱闘の末、昏睡状態に陥り、そのまま1987年に35歳の若さで戻らぬ人となった。本作は、彼の身近にいた人たち、彼を尊敬するアーティスト、彼の家族や友人からのインタビューを通じて、これまで知られていなかった、神とも崇められるひとりの天才の生涯に迫る。

    PRTIMES(2016-10-19)

    ベースの日である11月11日(金)は、奇しくも両国国技館で行われるクラシックロックアワード2016にカーク・ハメットが出演する日でもあります。こちらはジェフ・ベック、ジミー・ペイジも出演とあって、さながらギタリストの日の様相です。
    201610070075_ex
    http://classicrockawards.jp/

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    メタリカがアメリカの人気TV番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon(通称:Fallon Tonight)」に出演。発表されたての新曲「Moth Into Flame」を披露しました。



    さらに同番組の楽屋裏で、各メンバーがツアーで起きたエピソードについて語った動画もアップされています。
    metallicatalesfromtourtonight




    メンバーが明かしたエピソードの概略は以下の通り。

    カーク・ハメット:『Ride The Lightning』のツアーの際に洗濯ついでに靴下を履きながらシャワーを浴びていた。

    ラーズ・ウルリッヒ:1988年『...Justice For All』のツアーでスペインに訪れた際、ツアーマネージャーもいないなか自分で真夜中にマドリッドに向かうためにタクシーを拾ったら、一車線の高速道路を400キロで走ってくれた。

    ロバート・トゥルージロ:1991年にインフェクシャス・グルーヴスとしてオジー・オズボーンとツアーを行っていた頃、オジーがライヴを行っている裏でケーブルの束にずっこけてPAシステムの電源を切ってしまった。

    ジェイムズ・ヘットフィールド:80年代にメタル・チャーチとカナダを廻っていた頃、大雪で移動バスが立ち往生し、外はひどく寒くトイレもいっぱいになっていたため、みんなでバスの周りをどれだけ長く用を足しながら回れるかという「おしっこゲーム」をした。


    ラーズの400キロはだいぶ盛ってる気もしますが(^^;

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