メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:リマスター盤

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    メタリカの日本国内盤発売元であるユニバーサル・ミュージックから、先ごろ公式でリリースが決定した『Kill 'Em All』『Ride The Lightning』のリマスター・デラックスボックスが【輸入国内仕様】で発売決定です。

    Kill_'Em_AllRidethelightning

    海外盤は今年のレコードストアデイ前日に合わせて2016年4月15日(金)に発売されますが、この【輸入国内仕様】は2016年4月29日(金)に発売されるとのこと。価格は税込み29,160円

    そもそも【輸入国内仕様】というのが謎に包まれていますが、ユニバーサル・ミュージックの予約受付ページをよく読んでみると、、

    キル・エム・オール【リマスター・デラックス・ボックス・セット】【輸入国内仕様】【完全数量限定】

    【完全数量限定】
    ★5CD + 4アナログ + 1DVD + ブックレット + パッチ
    ★直輸入仕様
    解説・対訳付

    Universal Music(2016-03-14)

    ライド・ザ・ライトニング【リマスター・デラックス・ボックス・セット】【輸入国内仕様】【完全数量限定】

    【完全数量限定】
    ★6CD + 4アナログ + 1DVD + ブックレット + 手書き歌詞ミニ・ブック + ポスター
    ★直輸入仕様
    解説・対訳付

    Universal Music(2016-03-14)

    ということで解説と対訳が付くというところが海外盤との違いでしょうか。現時点でどこまでの対訳かは不明ですが、どちらのボックスセットもインタビュー音声が含まれているので、ぜひその対訳もお願いしたいところです。

    ちなみにこの記事を書いている現時点でユニバーサル公式以外での予約はタワーレコードで受付が開始されていました。
    キル・エム・オール -リマスター・デラックス・ボックス・セット [5CD+4LP+DVD]
    ライド・ザ・ライトニング -リマスター・デラックス・ボックス・セット [6CD+4LP+DVD]

    海外盤の詳しい仕様は下記の関連記事最上位にいろいろ追記していますのでそちらをご参照。最後にユニバーサル・ミュージックからの作品解説とも言える商品紹介を転載させていただきます。
    全世界に衝撃を与えることとなったメタリカのデビュー・アルバム。1983年リリース。インディペンデントからのリリース。
    現在でもライヴで演奏される「シーク・アンド・デストロイ」他、「ヒット・ザ・ライツ」、「モーターブレス」等も収録されている。荒削りながら若きメタリカが自身のルーツを取り込み、“スラッシュ・メタル”の礎とも言えるフォーミュラを早くも作り上げた。
    『ROLLING STONE』誌による“80年代のベスト・アルバム100枚”、英メタル誌『KERRANG!』による“全時代通じて最高なデビュー・アルバム100枚”、“全時代通じて最高なメタル・アルバム100枚”にも選出されている。
    現メガデスを率いるデイヴ・ムステインがかつて在籍しており、オリジナル・アルバム全10曲中4曲のコンポーザー・クレジットに彼の名前がクレジットされている。
    ベーシスト、クリフ・バートンのベース・ソロで構成されている「(アネシージア)−プリング・ティース」は大きな衝撃を与えた。

    リマスター・デラックス・ボックス・セットはこれまで未発表の音源、映像を含んだ最強のリイシュー。
    数年前にバンド自身が当時の記録を求めてファンへサポートを呼びかけたものがここに帰結。今回がメタリカにとって初の本格的アルバム・リイシューとなるが、すべてが破格なメタリカは全てがやはり規格外!

    Universal Music(2016-03-14)

    英ロック誌「Q」をして、「このアルバムでメタリカは現代メタル・シーンの主役となった」と言わしめた傑作、セカンド・アルバム。1984年リリース。
    このアルバムもインディペンデントでのリリースとなり、この2枚でバンドが魅せた「異端」の力でメイン・ストリームをねじ伏せることになる。
    スタジアム・バンドとなった現在でもほぼ毎回ライヴでプレイされる大名曲「クリーピング・デス」(フェス等ではオープニングでもよくプレイされる)、「フォー・フーム・ザ・ベル・トールズ」等を収録。
    前作以上にドラマティックな構成を持った曲が増え、バンドとしての幅も大きく広がった。
    2012年にはアメリカで6xプラチナム・ディスクに認定された。

    リマスター・デラックス・ボックス・セットはこれまで未発表の音源、映像を含んだ最強のリイシュー。
    数年前にバンド自身が当時の記録を求めてファンへサポートを呼びかけたものがここに帰結。今回がメタリカにとって初の本格的アルバム・リイシューとなるが、すべてが破格なメタリカは全てがやはり規格外!

    Universal Music(2016-03-14)

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    『Kill 'Em All』『Ride The Lightning』のリマスター盤2015年発売決定

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    2015年6月22日、メタリカがiTunesで専用のマスタリングを行った「Mastered For iTunes」を新たにリリースしました。各アルバムの単品版の他、下記19タイトル全部盛りの「The Metallica Collection」も配信されています。

    banner
    Kill 'Em All
    Ride The Lightning
    Master Of Puppets
    ...And Justice For All
    Metallica
    Load
    Reload
    Garage Inc. (Disc 1)
    Garage Inc. (Disc 2)
    S&M (Disc 1)
    S&M (Disc 2)
    I Dissapear (from M:I-2 Soundtrack)
    St.Anger
    Some Kind of Monster (Soundtrack)
    Death Magnetic
    Beyond Magnetic
    Live Shit: Binge & Purge
    Metallica Through The Never (Soundtrack)
    Lords of Summer (First Pass Version)

    音源はBlackened Recordingsが所有するオリジナル・マスター音源からマスタリングされたとのことで、今後のCDリマスター盤への布石になるのかもしれません。

    管理人はPC絶不調につき、まだ未購入ですが(この記事もPCを保冷剤で冷やしながら書いてます(苦笑))、'Tallica Japanでもお世話になっているcowboybluesさんから気になっていた2点についてレポートをしてくださいました。

    ひとつは『Death Magnetic』の音割れ問題。CDでは音量レベルを上げた影響か特に高音域で音割れが発生していましたが、今回の音源では音量的には少し小さくなったもののCDより聴きやすくなっているとのこと。

    もうひとつは『...And Justice For All』のジェイソンのベースが聴こえない問題。こちらは今までと同じようにほとんど聴こえないとのこと。さすがにリミックスを行わない限り、これは変わらないでしょう。

    価格帯もこれまでより安くなっているとのことなので、まだお求めになっていない方はぜひ。


    このアップルとメタリカの蜜月ぶりをラーズ・ウルリッヒがフランスのカンヌで行われているカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルで語っていますので、そちらも合わせて紹介しておきます。管理人拙訳にて。

    Lars_Canne

    −フランス・カンヌから−

    アップルはポップシンガーのテイラー・スウィフトには足蹴にされたかもしれないが、ヘヴィメタルの巨人、メタリカからはハグだけだった。

    今日、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルでのインタビューでメタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒは彼とバンドメイトたちは、「Apple Music」とよばれるアップルの新しいストリーミングサービスの立ち上げに興奮していると語った。

    ウルリッヒは、先行のストリーミングサービスであるSpotifyとの関係にバンドはとても満足していると語る。そして、Spotifyはティム・クック、エディー・キューといったアップル社幹部だけでなく、今や「Apple Music」を任されている音楽界の大御所、ジミー・アイオヴィンとも長きに渡る関係を築いてきたことにも言及した。

    「エキサイティングなことになるだろうね。」ウルリッヒは語る。「俺たちは彼らから俺たちがやったことをみんなに届けるアクセス権を与えてもらった。俺は彼らと一緒で安心だよ。」

    アップルの駆け出しの音楽ストリーミングサービスは、3ヶ月の無料試用期間中にアーティストへ報酬を支払おうとしなかったアップルに対して怒ったスウィフトのタイムリーな抗議によって今週不評を被った。アップルは抗議に屈服し、数時間後にプランを反転させ(無料試用期間中の支払いを行うことにし)た。

    しかしウルリッヒはメタリカがSpotifyのような無料ストリーミングサービスで快適だと述べている。これらの企業は、広告で支援されている無料のサービスはより収益性の高い月額サービスに向けての最初の一歩としてストリーミングサービスを世の人々に導入させるのに一役買っていると主張している。

    メタリカの場合、ウルリッヒは、バンドがより多くの人にその音楽を聴いてもらえるひとつの機会となって欲しいと語った。

    「それは最終的には世の中で音楽をどう取得していくかについてのことなんだ。」彼はそう語っている。

    VentureBeat(2015-06-22)

    新譜の話はなかなか聞こえてきませんが、今年は『Kill 'Em All』『Ride The Lightning』のリマスター盤を出し、『No Life 'Til Leather』のCD盤も今夏に出すとのことなので、自前レーベルBlackened Recordingsの仕事が何かと増えそうです。

    ちなみにアップルとテイラー・スウィフトの一件の詳細はこちらからどうぞ。
    http://www.gizmodo.jp/2015/06/apple_music3.html

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    『Kill 'Em All』『Ride The Lightning』のリマスター盤2015年発売決定
    1165. メタリカ、デビュー前のデモ・テープ『No Life 'Til Leather』の復刻版をリリース

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    メタリカの年内の活動としては南極ライブが『Freeze 'Em All』として音源発売され、ひとまず完了の模様。Metallica.comではサイト自身の休暇のお知らせも出ていました。(12月24、25、28、29日、1月1日が休み)

    しばらく更新ネタもないかなぁと思っていたさなか、ジェイソン・ニューステッドがインタビューで興味深いことを語ってくれたので、そのロングインタビューの一部を抜粋。管理人拙訳にてどうぞ。

    (前略)

    −あなたが全時代を通じて好きなソングライターは誰ですか?

    ジェイソン・ニューステッド
    メタルに関して言えば、ブラックサバスのギーザー・バトラー、トニー・アイオミみたいなヒーローが好きだね。ソングライターとしてはラッシュ(Rush)もね。テッド・ニュージェント・バンドのデレク・セント・ホルムスも素晴らしい作曲家であり、作詞家だ。ああいう人たちが俺が12、14、16歳の頃の最初の先生たちだね。

    そういった時代を経て、ミューズ(Muse)のヤツらにも多くの敬意を払うよ。彼らは素晴らしいソングライティングの能力がある。キングス・オブ・レオン(Kings of Leon)もすごい。レディー・ガガはメロディーや歌詞に関していえば、素晴らしい作詞作曲能力だ。俺は彼女のバンドの機械化されたクソみたいな音はあまり好きじゃないんだけど、叙情詩のようなメロディーは素晴らしいよ。

    (考えていくと)いっぱいいるよ。マストドンも好きだ。彼らのソングライティングへの実直さや苛烈さ、ある種の醜さがありながら、歌詞やソングライティングのなかにちょっとしたユーモアセンスもあって好きだね。俺は彼らがマジメにやりすぎない感じでやってるものが好きでね。それがとても重要なんだ。

    スレイヤーのヤツらも、彼らが(バンドとして)一緒にやったものは大好きだね。もちろん、メタリカも本当にクールなものをやったよね。ヴォイヴォドも驚くべきアレンジをしたものがある。ガヴァメント・ミュール(Gov't Mule)もそうだ。とてもいいソングライターだよ。ザック・ワイルドもね。こんな風に尊敬している人たちがいっぱいいるよ。


    (中略)

    −あなたがメタリカのメンバーだった頃で、私が好きな曲のひとつに「Blackened」というあなたが共作した曲があります。この曲の作曲面であなたが貢献したことについて何か覚えていますか?

    ジェイソン・ニューステッド
    俺の人生でも特別な時間だね。この曲はジェイムズと俺が最初に友人となった時のものなんだ。彼は俺がバンドに加わる前、見上げるような存在だった。俺たちみんなそうだった。俺たちの周りにいた他のバンドの誰だってそうさ。エクソダスやヴァイオレンスでさえ、みんなジェイムズは見上げる存在だったんだ。彼は素晴らしい才能の持ち主なんだ。今でもね。

    それで俺たちは友人となった。休暇に入ったら、互いの家やアパートに泊まったり、互いのペットの世話をしたり、そんなことをしながら、ダチになっていった。で、あるとき俺のワンルームアパートにふたりでいたんだ。4トラックのレコーダーを部屋の隅にセットして、俺たちはギターでジャムって、リフなんかを弾いていた。それで俺がこう弾いたんだ。あの「Blackened」のリフをね。そしたら彼は「おい、それは何だ?」ときた。本当にかなりクレージーだったからね。オリジナルのリフはオルタネイトピッキングでもっと速かったから。実際トリッキーだろ。最終的にレコーディングされたものも十分すぎるほどトリッキーだけど、オリジナルは本当にトリッキーだったのさ。

    彼はそのリフを拾って、俺たちはそれをレコーディングした。彼は「コイツを曲にしよう、コイツを曲にするんだ」と続けてたね。それこそが、俺が実際あの曲をメタリカのジェイムズと書いた瞬間だった。彼は俺のリフを認め、こう言ったんだ。「これはメタリカの曲になるぞ」って。俺にとっては決定的瞬間だったね。俺たちはすでにツアーを共にしていた。俺はスピーカーや4トラックレコーダーや2つか3つほどあったギターコレクションなどが置かれた小さな寝室の壁に
    「Damege Inc.」ツアーの巨大なポスターを貼っていた。

    そして俺たちがそんなところにいながら、大きな絵をハッキリと思い描くことができたんだ。自分にとっては本当に大きな出来事だった。メタリカのレコードに俺の作曲したものが収録される初めてのチャンスを与えられたんだからね。あれはとても特別な時間だったよ。


    −今年はジャスティスアルバムのリリース25周年になります。多くのファンがメタリカがこのアルバムをベースを足してリイシューすることを望んでいると思います。リイシューとして再発されるのを見たいと思いますか?

    ジェイソン・ニューステッド
    それは彼らのバンドのことだ。もし彼らがそうすると決めたなら、俺はいいと思うよ。この件についてはこれまでもたくさんいろいろと言われてきた。でも彼らがどうブレンドさせようとも、俺にとってはあのアルバムは完璧なんだ。『Kill 'Em All』は完璧じゃないけど、完璧だ。『Van Halen I』(邦題『炎の導火線』)も完璧じゃないけど、完璧だ。『...And Justice For All』も完璧じゃないけど、完璧なんだ。なぜならその時代のその人たちを捉えているからね。

    舞い戻って、これまでのものを変えようと、「シャロン・オズボーンみたいなこと(数年前にミュージシャンをオリジナルと入れ替えて『Blizzard of Ozz』『Diary of a Madman』を再発)」をする。舞い戻って、すでに定番となったアルバムを再録する。これについては俺はよくわからないんだ。

    だからもし彼らがリマスターをし、ベースを足したり、重低音を足すみたいなことをやると決めたなら、異議なしだよ。コピーを俺に送ってくれ。他の誰か、まるでメタリカのファンのようにそいつを大音量で再生するだろうね。でもそのままなら、それでいいと思う。(『...And Justice For All』は)いまだに毎日たくさん売れているし、実際に全ての結果にとても満足しているんだ。

    あの当時、俺が知っていたベース奏法について考えれば、そうなることは驚くことじゃないんだよ、本当に。

    (後略)

    Songfacts(2013-12-19)

    原文だと「大音量で再生する」のところには「大きな音を鳴らす(大音量で再生)」とも「ぶち壊す」とも取れる「blast」という単語が使われていて、訳すのにどっちなんだろう??というところがありましたが。。ジェイソン的には「あのとき最善のやり方でできたものなんだから、別にそのままでいいんじゃないの?」という意図が他の発言を合わせてもみてとれると思います。

    最後にそんな互いの家を行き来していたであろう当時の写真で締め。
    James-Jason

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    BURRN!10月号の表紙裏に大々的にメタリカの広告が。

    burrn1010


    さらにメタリカの再発盤アルバム(紙ジャケット盤)の広告には

    Brand New Remastering!の文字が。

    brandnew

    タワレコにも収録内容は「エディション:Remaster」と
    掲載されており、今回はリイシューではなくリマスターなのか?

    そんななか、HMVではさらに詳しい情報が掲載されていました。

    HMVによるとブラックアルバム以前のメタリカのアルバムは

    ※USアナログ・マスターを基にした、米Elektra Records制作
    2010年最新デジタル・リマスター


    hmv_mop

    とのこと。

    ちなみにアマゾンでは、デジタルリマスターであるという
    情報はいまのところ一切掲載されていません。


    しかし「Japanese only SHM Paper Sleeve pressing.」
    と書かれているので、今回の紙ジャケットの再発盤は
    日本限定盤であることがわかります。

    と、いうことは日本限定盤でデジタルリマスター盤が発売!?

    肝心の発売元のユニバーサルジャパンはリマスターの件に
    ついては音沙汰なし。。(いつもどおりか(苦笑))

    ユニバーサルジャパンでもデジタルリマスターであることが
    発表されました。(9/11)

    若干、半信半疑ではありますがHMVがここまで詳細に
    書かれているところから見るとデジタルリマスター盤で
    あることはおそらく間違いないかと思われます。

    twitterで情報を寄せていただいたみなさん、
    ありがとうございます。

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