メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:ラーズ・ウルリッヒ

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    伊藤政則氏関連の情報が続きます。2016年11月11日(金)放送のtvk「伊藤政則のROCKCITY」にて、ラーズ・ウルリッヒのインタビューが放送されるとのこと。

    100409head

    このインタビューはbayfmのPowerRockTodayでも音声がオンエアされていましたが、映像として放送されます。また同日、「Hardwired」のMVも放送予定です。

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    伊藤政則のRockCityで放送されたメタリカ&ルー・リードのインタビュー(2)
    2013年最後のRockCityでラーズ・ウルリッヒのインタビュー放送

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    エディ・トランクのPodcastにて電話インタビューを受けたラーズ・ウルリッヒが『Master Of Puppets』のリマスターについての質問に答えています。Ultimate-Guitar.comで文字起こしされていたので、管理人拙訳にてご紹介。

    EddieTrunk_Lars2016

    ラーズ・ウルリッヒ
    「『Master Of Puppets』は基本的に(リマスター作業は)終わってる。でもそれから『Hardwired〜』が出ることになった。ニューアルバムだ。いつも邪魔が入るんだよ!(笑)俺たちは9000ページからなるマット・テイラーの『Back to the Front』と一緒に(リマスターの)『Master Of Puppets』を出すつもりだった。本と一緒に出すつもりだったんだけど、本に関しては出版社との軌道上にあった。俺たちにはどうしようもなかったんだ。」

    「だから俺たちは『Master Of Puppets』をいったん取りやめて、今のところ、おそらくは来年には出すつもりだよ。俺たちは今後出すつもりでいるけど、リイシューを出すのを止めているのは『Hardwired〜』があるって理由だけなんだ。でも『Master Of Puppets』は出来ている!クールでクレイジーなものだし、未公開のショーやそういったクールなもの全部が詰まっている。うまくいけば来年には出るはずだよ。」

    Ultimate-Guitar.com(2016-10-25)

    また『...And Justice For All』のリマスターについては次のように答えています。
    ラーズ・ウルリッヒ
    「(抗議するファンのマネをして)『ベースはどこいった?おい頼むよ、ベースをリミックスしてくれよぉぉ!』(笑)」

    エディ・トランク
    「数週間前にそのことについてジェイソン(・ニューステッド)に訊いてみたよ。彼はこう言っていた。『俺はあれをそのままにしておくべきだと思う。あのままで十分クールだ』ってね。」

    ラーズ・ウルリッヒ
    「レコードはタイムカプセルなんだ。創造的な見通し、創造的ビジョン、そしてそのときに自分たちが持っていた資源を最大限発揮したものだよ。」

    「俺は完全に、100万%、あれで支障ないと思っている。そう、俺たちはこうできたんだ、よかったよ。でもそれがああなったってことで・・・レコードが出て数年間はあらゆるベースのジョークを聞くことになった(笑)楽しかったね。」

    エディ・トランク
    「ベースをリミックスした音源を(オンラインに)あげている人もいるよね!(笑)」

    ラーズ・ウルリッヒ
    「(冗談めかして)そういうのは全部見てきたし、彼らがどこに住んでいるのかも、彼らの電話番号も知っているし、俺たちは彼らを見つけることだろうね(笑)。大丈夫だ。より楽しげだね。みんながいまだに気にしてくれているのが嬉しいし、俺たちはアルバム全てをひとつずつ出していくつもりだよ。」

    Ultimate-Guitar.com(2016-10-26)

    インタビューのフル音声はこちらからどうぞ。(インタビューは00:29:38から、Justiceのリマスターのくだりは00:58:00から)
    http://www.podcastone.com/embed?progID=658&pid=1686727

    新譜が出なかった場合は、当初の予定通りに今年の秋には『Master Of Puppets』のリマスター盤が出ていたのかもしれません。
    remaster_keikaku

    いずれにせよ来年には『Master Of Puppets』のリマスターでさらに未公開音源や映像が観られそうでこちらも楽しみです。

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    まずはNMEの記事から引用。

    lars-ulrich

    メタリカのドラマーであるラーズ・ウルリッヒは、アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプが大統領に選ばれることがあれば、生まれ故郷であるデンマークに移住するかもしれないと表明している。

    ラーズ・ウルリッヒは1963年にデンマークのゲントフテで生まれており、メタリカを始動させる前の16歳の時にロサンゼルスに移ってきている。

    デンマークの『エクストラ・ブラデット』紙のインタヴューでラーズ・ウルリッヒは次のように語っている。「俺は100%デンマーク国民だからね。税金はアメリカに納めてるけど、アメリカでは投票できないんだ」

    11月にドナルド・トランプが当選することがあれば、アメリカを離れることを検討するかと訊かれて、次のように答えている。「そうだね。もちろん、時々デンマークに移住することを考えてるからね」

    「デンマークのパスポートはこれからもずっとだろうね。もしトランプが大統領になって、すべてがダメになったら、空港に言って、もう一度戻れるか尋ねるかもしれないね」

    NME(2016-10-05)

    「トランプが大統領になったら」ではなく、さらに「すべてがダメになったら」という条件付きなのが一定の配慮といったところでしょうか。今回のアメリカ大統領選挙は前回以上にアーティストのインタビューのなかで取り上げられることが多い気がします。今少し他のアーティストの発言についても紹介します。

    デイヴ・ムステイン(メガデス)

    誰に投票するか?2人の悪魔の、よりマシな方さ。候補者たちについては「トランプが選ばれたら俺は引っ越すよ...」「ヒラリーが選ばれたら俺は引っ越すよ...」なんて言われているのを聞いてきた。政治的なプロセスが気に食わないなら、それについて何かするんだ。自分から関わって変えないと。

    BLABBERMOUTH.NET(2016-03-23)

    ケリー・キング(スレイヤー)

    「Take Control」のような政治的な曲では、誰もがそこから何かを得られるような一般的な形式で書いている。俺は政府について不平不満はない。政府がクソだと思うから、みんなは自分の手に制御権を持ちたいんだ。俺たちのシナリオを見てくれ。みんなはドナルド・トランプに投票しようと考えている。何の茶番だ?二大政党が対立しているけど、彼らは(どちらの政党も)永久にこういった楽曲に攻撃力を提供してくれているよ。

    Cleveland Scene(2016-08-30)

    マリリン・マンソン

    俺が好むような候補者はみつからない。だから俺は蚊帳の外にいることを選ぶよ。それが臆病者のスタンスだとは思わないね。多くの人はそう言うかもしれないけど。俺は(投票することで)この歴史の一部になりたくなんかない。前回は投票者としてその歴史に関わりたいと思ったけど。キミは俺にトランプについて考えていることを求めているのか。過去にいた昔の大統領を思い浮かべると難しい判断だよ。彼らがどう生きたかを知るほど歳は取っちゃいない。メディアが飽和して、インターネットがあって、これだけ多くの意見が飛び交っている時代をかつて生きたことはない。世界は必要以上に混沌としているように見える。でも単純化した時はそこまで混沌とはならない。結局2つのことに落ち着いていく。誰がよりカリスマ性をもっているか、誰がより魅力的なのかだ。俺にとってはどちらも魅力的じゃない。


    RollingStone(2016-09-20)

    今回は消極的選択だったり、どちらも変わらないというスタンスだったり、無投票宣言だったりと、あまりポジティブな反応ではなさそうです。ただし、メガデス公式でこんなグッズを出してしまう大佐は一枚上手かも(^^;

    mustaine_for_president

    ドナルド・トランプのスローガン「Make America Great Again」を「Making Metal Great Again」に変えてしまうあたり、さすがです。

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    メタリカがアメリカの人気TV番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon(通称:Fallon Tonight)」に出演。発表されたての新曲「Moth Into Flame」を披露しました。



    さらに同番組の楽屋裏で、各メンバーがツアーで起きたエピソードについて語った動画もアップされています。
    metallicatalesfromtourtonight




    メンバーが明かしたエピソードの概略は以下の通り。

    カーク・ハメット:『Ride The Lightning』のツアーの際に洗濯ついでに靴下を履きながらシャワーを浴びていた。

    ラーズ・ウルリッヒ:1988年『...Justice For All』のツアーでスペインに訪れた際、ツアーマネージャーもいないなか自分で真夜中にマドリッドに向かうためにタクシーを拾ったら、一車線の高速道路を400キロで走ってくれた。

    ロバート・トゥルージロ:1991年にインフェクシャス・グルーヴスとしてオジー・オズボーンとツアーを行っていた頃、オジーがライヴを行っている裏でケーブルの束にずっこけてPAシステムの電源を切ってしまった。

    ジェイムズ・ヘットフィールド:80年代にメタル・チャーチとカナダを廻っていた頃、大雪で移動バスが立ち往生し、外はひどく寒くトイレもいっぱいになっていたため、みんなでバスの周りをどれだけ長く用を足しながら回れるかという「おしっこゲーム」をした。


    ラーズの400キロはだいぶ盛ってる気もしますが(^^;

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    ニューヨークのラジオ局SiriusXMで行われたリスナーから質問を受ける「Town Hall」コーナーにメタリカが出演。放送はアルバム発売日直前とのことですが、RollingStoneが主な内容をリークしてくれました。収録内容のうち最も興味深いことを10項目に分けて紹介していたので管理人拙訳にてご紹介します。

    metallica-globalcitizenfestival

    1.ロック以外のジャンルのプロデューサーを考えていた

    ヘットフィールドはこう語る。「俺たちは誰を起用するか議論した。誰か新しい人、名のあるプロデューサーを起用するのはどうか?『いろいろ探してみよう。思わぬ方向へ外れたっていいからロックを知らない人でも声をかけてみよう。』とね。」バンドは2008年の『Death Magnetic』のエンジニアを務めたグレッグ・フィデルマンを起用することを決めた。「結局、俺たちはグレッグのことを知っていたし、彼も俺たちのことをよく知っていた。それに(映画)『Through The Never』のサウンドはとてもパワフルで最高だった。彼を起用しないのは間違いだったと感じたんだ。」

    2.メタリカはリフを生み出す能力に自信を持っている

    良くない曲のアイデアを排除する方法について尋ねたところ、ウルリッヒはそれはほとんど問題にならないと説明した。「俺たちが抱える最も大きな問題は・・・曲の材料があまりに多すぎるということだよ。ジェイムズがギターを抱えるたびにリフができているんだから。ギターをチューニングしだしたらこうさ。『ちょっと待って、それ録音するから。』俺は『1月27日2時53分』ってメモ書きするんだ。」すかさずヘットフィールドが口を挟む。「ホント迷惑だよ。俺はギターのチューニングさえできないんだから。」ウルリッヒは続けてこう語る。「問題は、何が“AAA+”のリフなのか?ってことだ・・・何百もすごいリフがあるかもしれない。でも1曲に使えるのはたった20だ。ドミノ現象が起きてしまうからね。『どうやってリフからヴァースやブリッジやコーラスに行くんだ?』って。・・・でもすごいリフ?これはガレージセールの話だ。もし他のバンドが使いたかったら使ってもらおうって話だよ。俺たちはすごいリフに圧倒されているんだ。」

    3.メタリカはなぜブラックアルバムがこれほど成功を収めたかという質問をされたくない

    1991年のセルフタイトル・アルバムは全米だけで1600万枚以上を売り上げた。過去25年で他のどのレコードよりも売れている。しかし彼らはなぜここまで売れたのか考えたくないようだ。ウルリッヒは言う。「俺たちのマネージャー、クリフ(・バーンスタイン)の理論では、通過儀礼の要素があるみたいだ。13歳になったら、あれは思春期の経験のひとつなんだと。俺はこの手の話は分析されすぎないのがベストだと思うよ・・・。どういうわけか固定化されて、シンバルゴリラ(※)のおもちゃみたいにずっと続いているんだよ。」

    ※原文は「Energizer Bunny」太鼓を叩き続けるウサギ、電池のCMキャラクター

    4.メタリカファンは彼らのアイドルに近づいた時、境界がないことを知っている

    観衆のファンの1人が各メンバーが知っている最も変わった場所について尋ねると、メンバーが驚くべき回答をした。カークはこう語る。「ブラックアルバムが出た頃、俺はここ(ニューヨーク)のアップタウンの衣料品店で試着していたら、誰かが自分のところに歩み寄って来るのが視界に入ってきた。『やぁ元気かい?カーク』って声が聞こえてきた。そっちを振り返ったら、声の主はブルース・スプリングスティーンだったんだ。彼が俺の名前を知っているもんだから、本当に奇妙なことだと思ったよ。」ヘットフィールドは「彼は試着室まで入ってきたのか?」とツッコミを入れた。

    トゥルージロはスイサイダル・テンデンシーズでベースを弾いていた頃の話を共有した。歯医者に行って医者が離れた隙に歯科衛生士がファンであることがわかった。「俺が見えているのは彼の眼だけ。彼はマスクをしていたから口は見えなかったんだけど、彼が『スイサイダル、スイサイダル』とつぶやいているのが聞こえてきたよ。そいつのことを見やると、俺の口のなかに装置を突っ込んでた。彼は処置中ずっとそれだけ言ってたんだ。」ヘットフィールドは笑って、再びツッコミを入れる。「そりゃあ助けを求めていたのかもしれないな。」

    5.メタリカについての知られざること

    ウルリッヒはブラックアルバムのツアーでミュンヘンでライブを行った時の話をした。そのライブでは彼が聴いて育ったお気に入りのバンド、ディープ・パープルのメンバーがステージ正面の“スネイクピット”にいた。「バックステージで彼らと連れ立って一緒にビールを飲んで本当に興奮したよ。ステージから戻ったら、イアン・ギランのメモが置いてあった。そこにはこう書いてあった。『キミたちは素晴らしかった・・・我々の就寝時間が来てしまった。帰ってミルクとクッキーを口にすることにするよ。』あれは10時45分くらいだったな。」

    ヘットフィールドはトゥルージロのように医療関連だが、あまり愉快ではない話をした。「息子が絡んだ交通事故があって、俺は大急ぎで病院に行った。息子は病院にいて軽い手術受けていた。俺が立っていると息子を処置した看護婦がやってきて俺にこう言ったんだ。『私にサインをしてもらえませんか?』最悪の気分だったね・・・どうなるか想像できるだろう。」

    6.『Lulu』でメタリカとコラボした時にルー・リードは多くのことをジェイムズ・ヘットフィールドに教えた

    「歌詞の部分、俺が学んだのは歌詞の力だ。」彼は言う。「あれは詩だった。俺たちは彼の詩、プレイ、何だって音楽にしていった。1つの長い物語でもあり、それが全ての小さなパーツでもあった。俺にとってみんなの生活や事柄についての物語を曲にしようとすると、結局はとても安っぽくてつまらないものになってしまった。でもルーのやり方は歌詞の多くの部分で確かにダークで衝撃的だった。また俺にとって韻を踏まないことを充分理解するのは難しいことだった。彼は何かの構造を持ったり、韻を踏んだりしていなかった。何かを語っていたんだ。物語を語るというよりは歌っているという具合だ。それで俺は学んだんだ・・・言葉や歌詞にもう少し自由になることをね。言いたいことを言えと。」

    7.・・・しかしメタリカは他の誰かとまたコラボしたいとは思っていない

    あるファンがメタリカは誰かとツアーやコラボしたいかと尋ねると、メンバーはしばし沈黙。ウルリッヒは言う。「俺はこいつら(メンバー)が好きだ。俺自身はと言えば、このメンバーたちとプレイする以上の願望は持ち合わせていないんだ。」その他のメンバーも、他のミュージシャンとジャムったりするのは楽しいとしながらも、ドラマーの感情を共有していた。

    8.レミーがいなかったらメタリカはなかった

    『Hardwired...To Self-Destruct』収録曲「Murder One」はモーターヘッドのフロントマン、故レミー・キルミスターへのトリビュートソングで、歌詞には彼の曲のタイトルがたくさん使われている。バンドメンバーはレミーがメタリカに決定的な影響を与えたと語っている。ヘットフィールドはこう語る。「モーターヘッドにはメタリカが今ここでやるべきことがたくさん詰まっていた。でもレミーは父親像の一種として存在していた。彼はたくさん俺たちのことを助けてくれたよ。彼は恐れ知らずだった。一人のキャラクターであり、彼そのものだ。俺たちみんながすごい尊敬していた。彼は最期まで自分のことをやりきっていた。どんなヤツだろうと、そのことに触発されないヤツがいるか?」

    9.メタリカはたくさんの若いバンドが好きなようだ

    あるファンはヘヴィメタルの未来を担うのは誰かと尋ねた。ちょっとの沈黙の後、ヘットフィールドが冗談めかして言った。「えぇっと・・・デモテープ持ってる?」一方、ハメットは自分の好きな新しいグループについて語った。「数日前にあるバンドのビデオを見て、本当に感動したよ。名前が難しいんだよね。『Horror』って発音するんだけど字面は『Ho99o9』なんだ。」

    ヘットフィールドはこれまで触発されてきたメタルを最近それほど聴いていないと語った。「シンコペーションはどこだ?ハートはどこにいった?頭にくるよ。願わくば、誰かが俺みたいにむかついて、何かを思いついて次のクールな違うものをやっていけばいいんじゃないかな・・・違う何かを書くのに十分なくらい誰かはむかついているだろ。」

    10.・・・それにも関わらず、ロックの将来について心配している

    ハメットは言う。「次世代のアリーナ級のバンドがどこにいるんだ?誰か答えてくれないか?」トゥルージロはブラック・サバスのギーザー・バトラーと最近同じ話題について会話をしたと言う。「ロンドンからカリフォルニアに向かう飛行機のなかで偶然会ったんだ。彼はこうさ。『誰が先導するんだ?メタリカもやった。俺たちもそうしてきた。これからは誰がやるんだ?』とね。俺は『それについてはちょっと考えさせてくれ』って感じだったよ。」

    RollingStone(2016-09-27)

    レミーへのトリビュートソング「Murder One」はもちろん、その他の曲もルー・リードに影響を受けたという歌詞に注目です。

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    グローバル・シチズン・フェスティバル出演でニューヨーク入りしたメタリカ。ラーズ・ウルリッヒがNew York Postのインタビューに答えていました。管理人拙訳にてご紹介します。

    metallica_lars

    ドラマーのラーズ・ウルリッヒはアンチの投稿に対してこう語る。「時おり、気休めに誰かが書いたバカげたことを見ようと下にスクロールしてみる。『アイツらがメチャクチャだった頃よりはマシだな』とか『アイツらは始める前から何もいいことなんてやっちゃいない』とか言ってるわけだ。けっこうだね。それが影響を与えることはない。」

    (中略)

    −なぜグローバル・シチズン・フェスティバルの出演を望んだのですか?

    ここ数年、フェスティバルは俺たちの関心事だった。(コメディアンの)スティーヴン・コルベアの番組を観ていたら、ヒュー・エヴァンス(グローバル・ポバティ・プロジェクトの共同創設者)が出演していた。俺は彼の情熱と器量に超感動したんだ。良い行いにランク付けするわけじゃないけど、下心があるんじゃないかと疑問に思うことがあるだろ。でも彼は人に伝染するような熱意を持っていた。それに彼のやっていることは政治的に中立傾向にある。

    −リアーナやケンドリック・ラマー、メジャー・レイザーやデミ・ロヴァートと出演することになります。誰と一番コラボしたいと思いますか?

    俺はそういった全てのアーティストを尊重するだけだよ。でも、もしケンドリックがやってきて、メタリカのリフでフリースタイルラップをしたいって言うなら、俺は大いに関心があるね。それってどんだけヤバいんだ!?

    −ニューシングルの「Hardwired」はかなり肯定的な反応です。ファンはアルバム『Hardwired...To Self-Destruct』ついても同じように感じると思いますか?

    俺たちの予想を超えて、内輪での反応はとても肯定的だよ。でも2016年っていうのは音楽にとっては西部開拓時代みたいなもんでね。アルバムを出した時に何が起きるかは誰にもわからない。俺たちは全ての情報にアクセスを持っている。iPhone 7で先週の(前のバージョンの)iPhoneよりも早く俺たちにつながることができる。でも欠点はみんなが約9秒間の集中力になったことで、それから次に集中力が移ってしまうってことだね。だからこのアルバムがどう通じていくのか誰がわかるっていうんだ?

    −歌詞のなかで「Hardwired」はとても差し迫った破滅に向かう感覚が強調されています。あれがアルバムのテーマなんでしょうか?

    俺たちは時事問題を書いたりしないけど、衝突や疑問、脆弱性、不確実性といったものを持った曲がたくさんある。みんなに関係するものがたくさんあるよ。俺はまだ全てを理解したわけではないけど、ジェイムズの最高の歌詞って普通はより曖昧なものなんだ。

    −メタリカのドラムを務めることは52歳ではたやすくはないでしょう。どうやってペースを維持しているんでしょうか?

    まぁ俺はほとんど毎日30分から45分は走っている。それは予想できる回答かな。でも食生活の重要な部分で言えば、オート麦のパンケーキを食べることだね。卵白、オート麦、無脂肪のヨーグルトとちょっとのステビアから出来ている。あれが俺の摂る炭水化物。レシピはフランスの栄養士ピエール・デュカンが考えたものだよ。一日20枚は食べる。俺はいつだってパンケーキから6フィート以上離れることはないね!これはメタリカのドラミングのための燃料なんだ。

    New York Post(2016-09-22)

    ラーズが語るピエール・デュカン博士の考えるレシピによる「デュカン・ダイエット」は、海外セレブのあいだで人気となったダイエット法。具体的には食べてよい食品が4段階で変わるダイエット方法だそうです。詳しくはこちらをどうぞ。

    フランスから生まれた革命的ダイエット!? デュカン・ダイエット
    https://www.cubeny.com/beauty_dukan.htm

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    ラーズ・ウルリッヒの新譜完成お祝い映像とともに発表がありました。
    larsulrich_20160915

    メタリカが2016年11月18日に発売するアルバム『Hardwired...To Self-Destruct』のデラックス盤ボーナストラックCDの収録内容が大幅に変更されました。収録予定の製作途中のリフ集が、既発のカバー音源と今年(2016年)のレコードストアデイに行われたラスプーチン・ミュージックでのインストアライヴ音源、そして8月に行われたミネアポリス公演で初演の「Hardwired」に差し替えられるとのこと。

    収録されるカバー音源は、ロニー・ジェイムス・ディオのトリビュートアルバム『Ronnie James Dio - This Is Your Life』収録の「Ronnie Rising Medley」、ディープ・パープルのトリビュートアルバム『Re-Machined』収録の「When a Blind Man Cries」、Kerrang!誌の特典として発売されたアイアン・メイデンのトリビュートアルバム『Maiden Heaven』収録の「Remember Tomorrow」。
    hardwired_cover

    改めてデラックス盤の全トラックリストはこちら。

    ■Deluxe Edition (Digital Download & CD)

    Disc One

    01. Hardwired
    02. Atlas, Rise!
    03. Now That We’re Dead
    04. Moth Into Flame
    05. Dream No More
    06. Halo On Fire

    Disc Two

    01. Confusion
    02. ManUNkind
    03. Here Comes Revenge
    04. Am I Savage?
    05. Murder One
    06. Spit Out the Bone

    Disc Three (Deluxe Edition Only)

    01. Lords of Summer (2016)
    02. Ronnie Rising Medley
    03. When a Blind Man Cries
    04. Remember Tomorrow
    05. Helpless (Live at Rasputin Music)
    06. Hit the Lights (Live at Rasputin Music)
    07. The Four Horsemen (Live at Rasputin Music)
    08. Ride the Lightning (Live at Rasputin Music)
    09. Fade to Black (Live at Rasputin Music)
    10. Jump in the Fire (Live at Rasputin Music)
    11. For Whom the Bell Tolls (Live at Rasputin Music)
    12. Creeping Death (Live at Rasputin Music)
    13. Metal Militia (Live at Rasputin Music)
    14. Hardwired (Live in Minneapolis)

    ■Deluxe Box Set (3LP + 1CD)

    Disc One Side A

    01. Hardwired
    02. Atlas, Rise!
    03. Now That We’re Dead

    Disc One Side B

    01. Moth Into Flame
    02. Am I Savage?
    03. Halo On Fire

    Disc Two Side C

    01. Confusion
    02. Dream No More
    03. ManUNkind

    Disc Two Side D

    01. Here Comes Revenge
    02. Murder One
    03. Spit Out the Bone

    Disc Three Side E (Bonus)

    01. Lords of Summer (2016)

    Disc Three Side F (Bonus)

    01. Hardwired (Live in Minneapolis)

    Bonus CD

    01. Ronnie Rising Medley
    02. When a Blind Man Cries
    03. Remember Tomorrow
    04. Helpless (Live at Rasputin Music)
    05. Hit the Lights (Live at Rasputin Music)
    06. The Four Horsemen (Live at Rasputin Music)
    07. Ride the Lightning (Live at Rasputin Music)
    08. Fade to Black (Live at Rasputin Music)
    09. Jump in the Fire (Live at Rasputin Music)
    10. For Whom the Bell Tolls (Live at Rasputin Music)
    11. Creeping Death (Live at Rasputin Music)
    12. Metal Militia (Live at Rasputin Music)

    Metallica.com(2016-09-15)

    当初、収録予定だったリフ集がお披露目される日はくるのでしょうか(^^;

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    これまでRollingStoneで行われた新譜『Hardwired...To Self-Destruct』についてのラーズ・ウルリッヒのインタビューを何回か紹介してきましたが、今回は同誌の紙媒体に掲載されたインタビューを管理人拙訳にてご紹介。これまでのインタビューとやや重複する点もありますが、ラーズが興味深いエピソードを語ってくれています。

    rr2016_james

    数年前にメタリカがニューアルバム制作に取り掛かろうとしていた直前、2008年の『Death Magnetic』以来、ドラマーのラーズ・ウルリッヒはスタジオでのジャム、サウンドチェックやバックステージでのウォーミングアップで生み出された思いつきのリフをiPodに1,650ものファイルにして持っていた。ウルリッヒは言う。「俺たちは自分たちがやったあらゆるものをレコーディングしていた。iPodを聴いて、際だっているものにチェックマークを入れるところから始めた。『ID723番は本当に良いな』って感じでね。」

    メタリカはそうしたジャムや断片から曲を構築していき、その経過はすこぶる実り多き、バンド初めての2枚組アルバム『Hardwired...To Self-Destruct』として結実した。タイトルトラックでは、全ての歌詞を書いたフロントマンのジェイムズ・ヘットフィールドの暗部を見出すことができる。「We're so fucked! Shit outta luck Hardwired to Self-Destruct!」彼はコーラスで咆哮する。ウルリッヒは「Now That We're Dead」「Murder One」「Here Comes Revenge」というタイトルの曲が並ぶアルバムの残りの曲について、同じような歪な世界観を持っていると言う。「かなり荒涼たるものがあるよ。全てはジェイムズ・ヘットフィールドの歪な心から来るものなんだ。」

    メタリカはカリフォルニア州サンラファエルにある彼らの本部、HQでアルバムを録音した。レコーディングはほとんどの場合、ウルリッヒとヘットフィールドが子供を学校に送った朝9時から始まり、子供を迎えに行く時間の午後3時まで行われた。バンドはルー・リードとのコラボレーション・アルバムやコンサート映画『Metallica Through The Never』、世界中でしばしば行うライヴという中断を挟みながらもゆっくり(アルバム制作に)取り組んだ。「俺たちは完全に触発され、甦らせ、活力を吹き込まれたよ。それからある種やんちゃなエネルギーをスタジオに持ち込んだんだ。このアルバムはおそらく前作よりもう少しパンクっぽくて、もう少しプログレっぽくないものになるよ。」

    バンドはマネジメントチームと腰を据えて考えるまで、それが2枚組となることに気が付かなかった。ウルリッヒは語る。「前のレコードでは全ての曲をAとBに分けて、Aのものだけをリリースした。でも(今回は)本当に自己陶酔的な調子で、どれをとっても捨て曲がなかったんだ。」

    自身のレーベル「Blackened Recordings」からアルバムをリリースする予定のメタリカは、2009年以来アメリカでのアリーナツアーを行っていない。その状況は『Hardwired...To Self-Destruct』が全国に届く2017年の初めには変わるだろう。ウルリッヒは言う。「セットリストを書いているんだけど、そこには確かに多くの新曲が入るだろうね。演りたくてたまらないよ。」メタリカのメンバーは全員50代となったが、彼らにはスローダウンするという気持ちはないようだ。ウルリッヒは続ける。「唯一の問題は身体が持つかってだけだろ?気持ち的にはもう100年やれると思っているよ。」

    RollingStone(2016-09-08)より

    明かされる制作過程からは苦悩やもがきよりも、楽しさが伝わってきます。残りの曲が聴けるのが待ち遠しいです。

    ケイコさん情報提供ありがとうございます。

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