メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:ライヴ

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    現在、新譜制作に集中しているであろうメタリカ。さらに2014年の全公演をCD化し、LP盤は2014年のライヴからリクエスト上位4つの公演が収録されることになっていますが、だったら今まで行われたメタリカの全公演のなかでベスト・ライヴをランク付けしようという企画がイギリスのエンタメサイト「WhatCulture」で行われていましたのでご紹介。(解説はサイト記載の解説を管理人が勝手に意訳改変してますのであしからず。)

    James-Hetfield-Metallica

    13. The Big Four – Sonisphere 2011


    前年の2010年から始まったBIG4公演。サイトが選んだのはイギリスのネブワース公演。ブリティッシュメタルの影響を受けたバンドたちがそろって「里帰り」。「Am I Evil?」での4バンドの共演はファンが待っていた奇跡。

    12. Tushino Airfield, Moscow Russia, 1991


    ソ連崩壊まっただなかのモンスターズ・オブ・ロックの公演。AC/DC、パンテラ、ブラック・クロウズと共演したロック史においても重要な公演のひとつ。観客の熱狂とセキュリティの兵隊との衝突で死者も出た凄まじい雰囲気の公演でもある。

    11. The Lemmys, Whisky-A-Go-Go, 1995


    レミー・キルミスター50歳のバースデーにLAの「ウイスキー・ア・ゴー・ゴー」でレミーに扮したメタリカがモーターヘッドのカバーを披露したギグ。メタリカのライヴでもここまでコミカルな雰囲気のものは珍しい。

    10. Through The Never – 2013


    皆さんも映画館で体感したであろうこれまでのメタリカの公演で使われたステージセットをフルで体現したライヴ。ストーリー仕立ての構成も「メタリカ魂」をより強調した表現となっている。

    9. Bader Field, Atlantic City, 2012


    自前で行ったOrionフェス1年目のステージ。『Ride The Lightning』とブラックアルバムの逆順完全再現、「Escape」という超レア曲も披露された。2年で終わってしまったフェスだったが、それだけに貴重なステージ。

    8. S&M


    アルバムにもなったサンフランシスコ交響楽団との共演コンサート。クラシックとスラッシュナンバーさえも合わせたアレンジはメタリカと指揮したマイケル・ケイメンのなせる業か。

    7. The Stone, San Francisco, 1983


    クリフ・バートン加入後の初公演。今でも根強い人気のラインナップ、デイヴ・ムステインとクリフ・バートンが同時期に在籍していた数少ない公演のひとつでもある。クリフの存在感が光る。

    6. Wembley 2007


    メンバー自身が長きに渡ってお気に入りの公演として挙げていたもののひとつ。新曲なしの「Sick Of Studio」ツアーのなかでも普段のプレイよりもアップテンポなメタリカを楽しめる。

    5. The Black Album In Full – Download Festival 2012


    聖地ドニントンで行われたブラックアルバム逆順完全再現、『Beyond Magnetic』の「Hell and Back」ライヴ初披露。この上、ライヴ定番曲も聴けて、ド派手パイロあり、身体を絞ったジェイムズも拝める。

    4. Day On The Green 1991


    アメリカにおけるロックフェスの分岐点。フラワー・ムーブメントの仕掛け人でもあり、メタリカが30周年ライヴを行ったフィルモア創設でも知られるプロモーター、ビル・グレアムの存命時最後の「Day On The Green」フェス。

    3. Live At Grimey’s, Nashville, 2008


    後にCD化されたシークレット・ライヴ。スタジアムやアリーナ公演がメインになっていたメタリカがあえて行った150人キャパの小規模ライヴハウスでの公演。

    2. Live Sh*t: Binge & Purge – San Diego Sports Arena, 1992


    ブラックアルバムによりバンドが最も大きく飛躍した時期(1992年〜1993年)を封じ込めたボックスセット『Live Shit』収録のサンディエゴ公演。

    1. Damaged Justice – Seattle 1989


    同じくボックスセット『Live Shit』収録のシアトル公演。クリフ・バートンの死によって大きな打撃を受けてから復活後のメタリカが行った「Damaged Justice」ツアーのクライマックス。

    WhatCulture(2014-09-21)

    バンド史としても重要だったり、分岐点だったりするライヴを挙げるだけでこれだけあるってのもスゴイですが、やはり個人的に印象に残っているのは映像ではなく直接この目で観た公演全てですかね(笑)

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    メタリカのベスト100曲を選曲!(米『GuitarWorld』誌)

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    ※記憶おぼろげ、かつワーギャー言っているだけの主観レポになってますのであらかじめご容赦ください。(こんな楽しみ方もあるということでどうか温かい目でご覧ください。)

    前回の続きから。

    メンバーに会えた歓喜とジェイムズに会えなかった落胆を抱えながらミーグリを終え、お知り合いのMETALLIFUXな皆さんとの合流を模索しながら物販コーナーへ!

    物販、終わってた・・・。

    たびたびお世話になっているcowboybluesさんとなんとか合流し、ミーグリで撮った写真にキャッキャウフフした後、そろそろ千葉マリン会場内に移動すべき時間帯に。

    お知り合いのMETALLIFUXな皆さんはプラチナ組かアリーナ特攻組に分かれ、プラチナ買いそびれ組は独り・・・。まぁ自分はカークサイン会のグッズやミーグリでサインをもらったブツが汗まみれになるのを回避したいし、翌日(大阪)もあるしね!と自分に言い訳しながらスタンド席へ!

    席、埋まってた・・・。

    結局、スタンド席ほぼ立ち見状態のぼっちスタイルに。

    リンキン・パークのライヴが終わるとアリーナの人数がグングン減って「えっマジで!?」状態になるも時間を追うごとに客層が入れ替わっているのが見て取れました(ステージ向かって左のエリアから見てましたが、6割以上入れ替わっていたような)。

    開始前に大画面に計器みたいのがうつったのでてっきり「Fuel」でもやるかと思っちゃいましたが、これただの初期画面だったようで(苦笑)
    093

    あたりも暗くなってきて、横長電光掲示板もNextメタリカの様相。
    099

    パンテラやアリス・イン・チェインズ、セックス・ピストルズなどSE(その他分かれば教えてくださいませ)が流れた後、AC/DCの「It's a Long Way to the Top (If You Wanna Rock 'n' Roll)」が流れて手拍子開始。前回の来日公演時はサクソンの「Heavy Metal Thunder」「Ecstacy of Gold」前のSEでしたが、今回は従来の形に戻してきましたね。(おそらく前回来日時はラーズがサクソンのドキュメンタリー映画に出演していたためと推測。)スタンド席の方たちはなぜこの曲で手拍子かと「?」マークが浮かんでる人もいましたが、そんなこと構わず手拍子です!

    そして開始を告げる「Ecstacy of Gold」で場内のボルテージが上がります。

    さぁ1曲目は?おなじみのイントロからラーズが登場し、「Hit The Lights」。ひっざらい!(1曲目にして喉チ○コ飛びました)・・・てことはもしかして、この流れで2曲目は今年の豪州公演や南ア公演でみせた「アレ」ですか?ギャー!「Master of Puppets」やっぱりだ!マスター!マスター!(スタンド席だって、独りでだって、吼えるもんは吼える)

    ここから先は事前の傾向と対策は皆無。「Holier Then Thou」「The Four Horsemen」、そしてカーク先生のギターソロと続き、「The Day That Never Comes」へ。速報でも書きましたが、今回は2段ステージの台にあたるところまで映像がうつる仕掛けになってました。
    110

    ここでジェイムズから「フェスだから特別なものやるぜ」のMC。もしかして最近やりだしたあの曲か!「Carpe Diem Baby」・・・レア曲だけどライヴではノリにくいんだよな・・・うん・・・続いて『Mission: Impossible II』のサントラ提供曲「I Disappear」。冒頭の「Hey Hey Hey〜♪」がマイクOFFになっていてヒヤッとしました・・・。

    続いてお決まりの「'Tallica Gives You Heavy Baby!」のMCで「Sad But True」。そのまま鶴次郎先生のゴリゴリベースソロへ。低い構えと白靴下のまぶしさは健在です(そういえば、ミーグリで「メタリカの新たなスタンダードとなるベースリフを聞かせてくれ!」って言いそびれたんだよなぁ)。「Welcome Home (Sanitarium)」「Orion」と前回の来日公演で聴きたくて聴けなかった曲でテンションUP!そのまま定番曲「One」へ。パイロや炎演出はなかったけど、やっぱりすごい曲です。

    そんななか撮れた奇跡の一枚。(どの曲で撮ったかは不明)
    111

    その後、ラーズ先生と鶴次郎先生によるイントロから「For Whom the Bell Tolls」。そして冒頭に来るかもしれないと思っていたうちの1曲「Blackened」へ。ここで通路に立っていたワタクシは座席との仕切りの冊を両手でつかんで狂乱ヘドバン開始です。スタンド席でそこまでやっている人はいないだろうと思ってたら、顔も見知らぬ隣の人もやっていて心の中で(同志よ!)と叫んでいました。続いて、カークの美しい旋律ソロからの「Nothing Else Matters」。カークのイントロミス!完全に「やっちまった」顔している!両手まで挙げて!どうすんの!?このまま最初からやり直すんじゃないかと息を飲むもどうにかこうにか続行。遅れて登場したジェイムズがニヤついている!(笑)


    本編最終曲の「Enter Sandman」でいったん締め。ここからメタリカがなかなか出てこない(笑)まだまだこっちは余力残してあるぞー!(スタンド席ならではの余裕)

    ステージ横の楽屋っぽい場所の明かりがつき、観客が再び沸く。
    122

    メンバー再登場。ジェイムズの「ちゃんとデカイ声出せよー」なMCの後「Creeping Death」。カークのソロからの〜死ね死ね団!腕を振り上げ!来たれ、筋肉痛の世界へ!次はカバー曲かなと身構えているとまさかの「Battery」きました!(伊藤政則氏が事前のインタビューでリクエストしていたとか)今日イチのヘドバンをするしかない!

    最後はジェイムズが時計を見たりギターを外したりと観衆を散々もてあそぶ「帰る帰る詐欺」から客電をつけての「Seek & Destroy」。アリーナではメタリカボールが放たれ、「Running!」「Hiding!」「Dying!」「サッチーンシーケンデストローイ!」で最後の喉力を使い果たしました・・・。
    133

    完全燃焼です。本当にありがとうございました。
    143

    大阪編(もうちょっと周辺情報書きます(苦笑))へ続く。

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    【速報】2013年8月10日サマーソニック メタリカ来日公演ライヴレポ(簡易版)
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    以前、こちらでもお知らせした2009年の「World Magnetic」ツアー、カナダ公演のDVDについての続報。ケベックシティでの2日間の公演のうち、どちらのセットリストを採用するかをファンに決めてもらうというアンケートを経て、2012年12月10日に発売決定とのこと。

    メタリカ自身の北米レーベルで発売される初めてのDVD/ブルーレイ。DVDは2枚組、ブルーレイは1枚で、ファンに向けてフレンドリー価格の15.98ドル(DVD/ブルーレイともに同じ価格)で発売される予定です。

    ・・・ということは日本の発売元であるユニバーサルを通さないから、日本盤は発売される見込みは少ないってことですかね。とりあえず自分はMetallica.comで購入予定です。

    オフィシャル発表の原文で「〜Quebec Magnetic (!?!)」といつものおふざけ感覚で書かれていたので記事のタイトルは(仮)としていますが、収まりがいいのでこのまま『Quebec Magnetic』として発売されそうな気がしてます。

    改めて2日目の2009年11月1日公演が採用されたセットリスト。

    01. That Was Just Your Life
    02. The End Of The Line
    03. The Four Horsemen
    04. The Shortest Straw
    05. One
    06. Broken, Beat & Scarred
    07. My Apocalypse
    08. Sad But True
    09. Welcome Home (Sanitarium)
    10. The Judas Kiss
    11. The Day That Never Comes
    12. Master of Puppets
    13. Battery
    14. Nothing Else Matters
    15. Enter Sandman
    16. Killing Time
    17. Whiplash
    18. Seek & Destroy

    -Bonus Songs-(※収録されなかった初日の曲)
    19. For Whom the Bell Tolls
    20. Holier Than Thou
    21. Cyanide
    22. Turn the Page
    23. All Nightmare Long
    24. Damage, Inc.
    25. Breadfan
    26. Phantom Lord

    Metallica.com(2012-10-22)

    発表とともに貼られていた画像。
    これがDVD/ブルーレイのジャケットなのかしら?
    さらなる続報が待たれます。
    qm_cover

    とりこぼしのニュース、なかなかフォローできないな。。

    【追記】
    アマゾンでも予約受付が開始されました。
    amazon
    Quebec Magnetic


    壇蜜さん、情報提供ありがとうございます。

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    メタリカ、2009年カナダ公演のDVD・ブルーレイを12月に発売予定

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    7月28日より始まったメタリカのメキシコ公演。
    事前のフライヤーではこんな特盛画像を使っていて、「いくらなんでもこれは盛りすぎだろw」などと笑っていました。
    90xlr

    アルバムのアートワーク詰め込みすぎだろと。
    でもこんなの序の口でした。

    何がどうヤバイのか?ステージ・セットがハンパない!
    とりあえず7月28日、Sports Palaceで行われた当日のセットリスト。

    01. Creeping Death
    02. For Whom the Bell Tolls
    03. Fuel
    04. Ride the Lightning
    05. One
    06. Cyanide
    07. The Memory Remains
    08. Wherever I May Roam
    09. Sad But True
    10. Welcome Home (Sanitarium)
    11. ...And Justice for All
    12. Fade to Black
    13. Master of Puppets
    14. Battery
    15. Nothing Else Matters
    16. Enter Sandman
    Encore
    17. Die, Die My Darling
    18. Seek & Destroy


    今回のステージは形状がラウンドステージ&ミニ・スネイク・ピット。
    mini_snakepit
    photo by Daniel Moran

    Ride the Lightningでは『Ride the Lightning』の電気椅子が。
    ride
    photo by Metallica Venezuela

    Sad But Trueでは『Death Magnetic』の棺おけが。


    ...And Justice for Allでは『...And Justice for All』のDoris像が。


    Master of Puppetsでは『Master of Puppets』の十字架が。


    Enter Sandmanでまさかの『Load』ツアー、Cunning Stuntsの再現。


    最後には『Kill 'Em All』の没ジャケ、
    『Metal Up Your Ass』の便器が!(笑)

    07july2812_pic33
    photo by Metallica.com

    フタが開いたらちゃんと剣を突き出す手が(笑)
    metalupyouass
    photo by Metallica Venezuela

    もうライヴというより贅沢なショーと言ったほうが相応しいです。
    たぶん他にも見逃している仕掛けがいっぱいありそう。

    もう「One」の始まりの爆破がデフォになっているなかで、よくぞここまで。。
    フライヤー見て笑ってすいませんでした!!

    以前、メタリカのマネージャーであるピーター・メンチが「ピンク・フロイドの『The Wall』のツアーのように大仕掛けのものをやりたい」みたいなことを言っていました。ピンク・フロイドは『The Wall』の名の通り、ステージ上に壁を築いた仕掛けで話題を呼んだわけですが、メタリカならどうするのか?と気になっていたわたくし。

    このメキシコ公演がまさにそれを体現する場になったようです。
    3D映画になりそうな素材がいろいろあるけど、一体どうなるんだろう??

    【追記】
    ダイジェスト的な動画。


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    関連記事
    メタリカが3D映画プロジェクトを公式に認める。
    メタリカ、制作中の新譜や3D映画についてRolling Stone誌上で大いに語る。

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    大昔に記事にしたメタリカ参加の「Bridge School Benefit Concert」。
    重度の障害を持つ子供へ教育を行っている学校「The Bridge School」への経済的支援のためにニール・ヤングが中心となって1986年から毎年行われているコンサート。
    このコンサートは基本的にアコースティックコンサートなのですが、メタリカもアコースティックバージョンで1997年と2007年に参加しています。

    そしてコンサート開催25周年を記念してCDとDVDを発売するとのこと。
    メタリカは2007年のコンサートで披露したアコースティック・バージョンの「Disposable Heroes」が収録予定。

    そのときの非公式映像がこちら。


    25周年記念盤の予告映像はこちら。


    発売仕様は2枚組CDか3枚組DVD。
    それぞれアマゾンでも取扱いが始まっていました。

    Bridge School Concerts 25th Anniversary(2CD)
    Bridge School Concerts 25th Anniversary(3DVD)

    ※リージョン1です。ご購入の際はご注意を。

    ついでに収録予定ではないそのときのライヴの模様もご紹介。
    (音割れ注意)

    All Within My Hands (acoustic at Bridge School)


    Nothing Else Matters (acoustic at Bridge School)


    さらなる詳細は公式サイトからどうぞ。
    http://bridgeschool.warnerreprise.com/

    【追記】
    トラックリストを追記。

    【DVD 1】
    BRUCE SPRINGSTEEN “Born In The USA”
    PATTI SMITH “People Have The Power”
    PEARL JAM “Better Man”
    DAVID BOWIE “Heroes”
    BEN HARPER “There Will Be A Light”
    BOB DYLAN “Girl From The North Country”
    R.E.M. “Country Feedback”
    EMMYLOU HARRIS AND BUDDY MILLER “Love Hurts”
    FLEET FOXES “Blue Ridge Mountains”
    DEVENDRA BANHART “At The Hope”
    BONNIE RAITT “The Road Is My Middle Name”
    BILLY IDOL “Rebel Yell”

    【DVD 2】
    BRIAN WILSON “Surfin' USA”
    GILLIAN WELCH “The Way It Will Be”
    THE PRETENDERS “Sense Of Purpose”
    JAMES TAYLOR “Fire And Rain”
    SIMON AND GARFUNKEL “America”
    TOM PETTY “Shadow Of A Doubt”
    DAVE MATTHEWS “Too Much”
    NEIL YOUNG “Crime In The City”
    TOM WAITS “16 Shells From A Thirty-Ought Six”
    ELTON JOHN & LEON Russell “A Dream Come True”
    PAUL MCCARTNEY “Get Back”
    METALLICA “Disposable Heroes”
    THE WHO “Won't Get Fooled Again”

    【DVD 3】
    ドキュメンタリー、バックステージ映像など収録

    【CD 1】
    BRUCE SPRINGSTEEN “Born In The USA”
    DAVE MATTHEWS “Too Much”
    NO DOUBT “Magic's In The Makeup”
    JACK JOHNSON “Gone”
    FLEET FOXES “Blue Ridge Mountains”
    NEIL YOUNG & CRAZY HORSE “Love And Only Love”
    SONIC YOUTH “Rain On Tin”
    PEARL JAM “Better Man”
    GILLIAN WELCH “The Way It Will Be”
    R.E.M. & NEIL YOUNG “Country Feedback”
    WILLIE NELSON “The Great Divide”
    NILS LOFGRIN “Cry Just A Little”

    【CD 2】
    SARAH MCLACHLAN “Elsewhere”
    PAUL MCCARTNEY “Get Back”
    ELTON JOHN & LEON Russell “A Dream Come True”
    BAND OF HORSES “Marry Song”
    METALLICA “Disposable Heroes”
    THOM YORKE “After The Gold Rush”
    SHERYL CROW “The Difficult Kind”
    TONY BENNETT “Maybe This Time”
    CSNY “Deja Vu”
    NORAH JONES “Jesus“Etc.”
    JONATHAN RICHMAN “I Was Dancing In The Lesbian Bar”
    BRIAN WILSON “Surfin' USA”
    THE WHO “Won't Get Fooled Again”

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    cowboybluesさんご投稿ありがとうございます。

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    レビュー完全版書いてたら、こちらの更新が遅れてしまった(汗
    タイトル通り、メタリカのオフィシャル動画がYouTubeで公開。

    リハーサルやミート&グリートなど含め、約28分と長めです。

    Metallica - Blackened and Overkill (Live - New York, NY)


    さらに先日お伝えしたルー・リードとのコラボ『LULU』の先行シングル「The View」のサンプル試聴もオフィシャルにて公開されています。


    さらにさらにLiveMetallicaにてこの9月14日のBIG4ニューヨーク公演の音源がすでにダウンロード販売が開始されています。
    出費がとまらん。。。

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    関連記事
    BIG4ニューヨーク公演レポート(メタリカ抜粋版)
    メタリカ+ルー・リードのコラボ作『LULU』先行シングル「The View」が試聴可能に。

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    本日はcowboybluesさんからご提供頂いたネタのご紹介。

    「ロシア限定発売 SICK OF STUDIO TOUR ライブ盤」

    2007年7月18日のライブを収録した、CDです。
    日本国内でも少し出回りましたが、限定で発売レーベルも
    VERTIGOですしバンド公認のオフィシャル盤ということ
    で貴重な一枚です。

    livemetallica.comでも同日の音源をダウンロードでき
    ますが、こちらの方が音がクリアですし音圧もより
    ライブっぽくなってます。

    内容はロシアでのライブとあってメンバー気合い入れ
    まくりのタイトな演奏です。

    最初のMCで「16年ぶりに来たぞぉ」といっています。
    オーディエンスもこの時を待ちわびていたかのように
    大興奮しているのが、聴いていて伝わってきます。

    まだお持ちでないマニアの方今のうちにGETしときましょう。


    とのことです!

    いやぁヤバイっすなぁ〜。欲しいっすなぁ〜。

    ジャケット写真も頂きました↓。

    Sick Of Studio '07 CD


     

    ちなみに「VERTIGO」の詳細についてはこちら↓が詳しいです。

    http://homepage2.nifty.com/recordcollectors/vertigo.html
    http://www.geocities.jp/blackcatbones1/vertigo/vertigo.html

    そういえば16年前のロシア公演って、あのソ連崩壊真っ只中の
    モスクワで行われたあの「モンスターズ・イン・モスクワ」フェス
    じゃないすか!あれ以来なのか〜。

    パンテラとかAC/DC、ブラック・クロウズも参加してましたね。


    今回ご紹介したのはオフィシャルということですが、
    ブート(海賊版)もたくさん出ていますし、全部集めだしたら
    スゴイ量になりそうです(苦笑

    まぁラーズ自身がブートマニアだったりしますからねw


    cowboybluesさん、ネタご提供ありがとうございます!

    まだご紹介しきれていないネタもありますが、
    (他の方も含む)これは現在作っている別館の方で
    ご紹介する予定です。

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    新作の発売予定よりもライヴの予定が次々と
    埋まっていくメタリカの近況をご紹介(皮肉

    *************************************************

    今年は6月12日から15日の4日間、米テネシー州は
    マンチェスターにて開催される全米最大級の音楽
    フェス、ボナルーこと

    <Bonnaroo Music And Arts Festival 2008>

    の出演ラインナップが発表となった。
     
    注目のヘッドライナーにはメタリカパール・ジャム
    大物バンドがエントリー。ほかにも、カニエ・ウェスト
    ジャック・ジョンソンウィリー・ネルソン
    オールマン・ブラザーズ・バンドマイ・モーニング・ジャケット
    デス・キャブ・フォー・キューティーM.I.A.マストドン
    バトルズイスラエル・ヴァイブレーションなどなど、
    ジャンルの枠を超えて全部で100以上ものアーティストと
    コメディアンがパフォーマンスを披露する予定だ。
     
    なお、発表当初にレッド・ツェッペリンが出演決定とのニュースが
    流れたようだが、こちらは女性メンバーのみで結成された
    ツェッペリンのトリビュート・バンド、レズ・ツェッペリン
    (Lez Zeppelin)との勘違いによる誤報だった模様。
    その代わりではないが、本家ツェッペリン・メンバーである
    ロバート・プラントが、アリソン・クラウスと共に出演することが
    決定している。その他の出演アーティストを知りたい方は、
    オフィシャル・サイトに詳細がアップされているので、
    そちらでご確認ください。 

    2008-02-06 bounce.com

    *************************************************

    このボナルーフェスが行われる6月には新作が発売されて、
    晴れて新曲をライヴで披露というシナリオを期待。

    ちなみにボナルーの公式サイトでラーズ・ウルリッヒ
    インタビュー動画が見れます。

    bonnaroo.com

    いつもどおり早口でしゃべくり倒してくれますが、
    残念ながら日本語字幕及び吹き替えはないので
    (当たり前か)何を言っているのかようわからんす。。

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