メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー

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    11月1日(金)深夜にTVKで放送される「伊藤政則のRockCity」にてラーズ・ウルリッヒのインタビュー放送ありとのこと。おそらくサマソニの際に行われたインタビューの続きでしょう。

    itou
    http://www.tvk-yokohama.com/rockcity/


    そして同日番組中に『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』試写会15組30名様ご招待の告知が行われます!試写会の日時場所は以下の通り。

    日時:2013年11月14日(木)18:30開場 /19:00開映
    場所:109シネマズ川崎シアター7

    さすがセーソクさん!太っ腹です。(ゴマスリ)
    まだ新著のレビューも書けていませんが、いずれ別サイト(メタリカグッズ情報館)で書くつもりです。

    mokugekisyougen_cover
    目撃証言 ヘヴィ・メタルの肖像


    そして、もうひとつメディア掲載情報。

    本日10月24日発売のメンズファッション誌「STEET JACK」にて、23日が誕生日だったロバート・トゥルージロの短いインタビューがカラー写真とともに掲載されています。先日取り上げた「FLJ」のロングインタビューに比べるとボリューム(1ページ)に欠けますが、、映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』の見どころなどについて語ってくれています。ちなみに表紙は「まゆゆ」です。

    streetjack12
    STREET JACK 12月号


    自分にとってはレジに持っていくの、なかなか勇気がいりましたよ・・・


    【追記】
    さらにいくつか試写会プレゼントの件を集めてみました。
    いずれも「RockCity」と同じ日時場所の試写会です。

    ■『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』IMAX3Dプレミア試写会

    ・日時:11月14日(木)18:30開場/19:00開映(本編92分)
    ・場所:109シネマズ川崎 シアター7(神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ5F)

    まずは「Kotaku JAPAN」さん。こちらは5組10名様。
    応募方法はこちらから。
    http://www.kotaku.jp/2013/10/metallicathroughthenever_imax3d.html

    メタリカへの熱い思いを書いてぜひ。


    続いて「Young Guitar」さん。こちらも5組10名様。
    応募方法はこちらから。
    http://youngguitar.jp/2013_10/artists/metallica/17402


    さらに「MovieWalker」さん。こちらは20組40名様。
    応募方法はこちらから。
    http://movie.walkerplus.com/shisyakai/8283/


    そして大御所「ぴあ」さん。こちらは30組60名様。
    応募方法はこちらから。(要ユーザー登録)
    http://cinema.pia.co.jp/topics/5989


    さらには「FMヨコハマ」さんの「ROCK DRIVE」から10組20名様。
    応募方法はこちらから。
    http://blog.fmyokohama.jp/rockdrive/2013/10/post-0e4b.html

    これで全部かしら・・・。

    【追記】
    「AOL News」さんから10組20名様。
    応募方法はこちらから。
    http://news.aol.jp/2013/10/28/metallica/

    「まんたんウェブ」さんから5組10名様。
    応募方法はこちらから。
    http://mantan-web.jp/2013/10/29/20131029dog00m200022000c.html

    「cinemacafe」さんから10組20名様。
    応募方法はこちらから。(要ユーザー登録)
    http://www.cinemacafe.net/article/2013/10/31/20012.html

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    「Rock City」にてサマーソニック2013で来日時のラーズ・ウルリッヒのインタビューを放送
    フリーペーパー「FLJ」にてロバート・トゥルージロのインタビュー掲載
    映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』試写会レビュー&数量限定ポスター付き前売り券発売

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    「劇場で観るべき映画」とさんざん書いておいてなんですが、ファンとしては勿論気になるわけで。

    『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』のブルーレイ/DVD特典にロバート・トゥルージロが手がけたメタリカのショート・アニメ映画『'Tallica Parking Lot』が収録されることになりそうです。

    このショート・ムービーは9月25日にオースティンで行われた「Fantastic Fest」でプレミア上映され、「Metalocalypse」を手がけていることでも知られるロサンゼルスのアニメ制作会社「Titmouse Animation」とのコラボで実現したもの。

    ロバートは「この映画の曲のほとんどは俺が書いた。でもジェイムズ・ヘットフィールドがこれをやり遂げるのに大きな担い手となってくれたんだ。」とAMFM Magazineで語っています。この映画についても「『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』のように創造の一部が、スクリーンのなかで命を吹き込まれる、それが特にアニメになるなんて本当に特別なことだよ」と語っています。

    さらにこの作品には「South Park」「Beavis & Butthead」「Metalocalypse」、さらにはアニメキャラクターとなったレミー・キルミスター(モーターヘッド)もカメオ出演するとのこと。

    anime
    上から「South Park」「Beavis & Butthead」「Metalocalypse」

    (ヤバイアニメが勢ぞろいしてやがる・・・)

    『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』の特典映像について、監督のニムロッド・アーントルが語ったところによると、2つの再編集版を考えており、1つはデイン・デハーンが演じる物語部分の完全オリジナルと言える「悪鬼版(Goblin-esque)」で、『Death Magnetic』のミキシングを担当したグレッグ・フィデルマンがプロデュースのサウンドトラックを収録。
    もう1つはコンサート部分の追加映像で、『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』制作のために行われた2012年8月のエドモントン公演から3、4曲が収録される模様。

    BLABBERMOUTH.NETより(2013-10-21)

    新譜より早くメタリカが関わった新しい音源が聴けるとともに、異色のアニメ作品も見られそうで映画とはまた違った楽しみが増えました!

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    映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』試写会レビュー&数量限定ポスター付き前売り券発売

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    サマソニ来日時にメタリカのインタビューをとっていたのは伊藤政則氏、増田勇一氏、栗原類クンだけではなかった!(そらそーよ)9月30日発行のストリート系フリーペーパーの「FLJ」にロバート・トゥルージロのインタビュー掲載されているとのこと。

    FLJ_Rob

    映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』撮影の苦労話、映画全般に関する気になる話なども語っています。メタリカ映画のネタバレ要素の高い話もしているので、じっくり読むのは映画を観た後の方がいいかもですが・・・。

    表紙はこちら。
    FLJ_Top

    肝心の設置場所はこちらをご参照ください。
    http://www.fljtokyo.com/?cat=9

    2ヶ月ほど(残り1ヶ月半)置いてあるとのことなのでご入手はお早めに。(もう無くなってたらごめんなさいです。)

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    メタリカ表紙のRollingStone誌のBIG ISSUE(ロバート・トゥルージロ編)
    ロバート・トゥルージロ、メタリカ加入後10年のバンド内の立ち位置について語る。
    ロバート・トゥルージロのインタビュー記事3連発

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    まずは『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』の前売りチケット情報から。10月19日(土)から全国IMAX劇場全館にて前売券が販売開始とのこと。数量限定の米国版ボスターの特典付き。

    映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』 IMAX3D プレミアムチケット 特別鑑賞券

    【発売日】2013年10月19日(土)

    【料金】2,000円(当日一般2,200円)

    【特典】米国版ビジュアルB2ポスター (数量限定/先着順)

    【販売場所】全国IMAX劇場全館
    http://metallica-never.jp/theater.html

    ※本前売券はIMAX劇場のみで使用可能

    そして、試写会のご報告。メタリカ情報局をご覧になってくださった映画関係者の方に『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』の試写会に招待していただきました。管理人ひとりでは心細いし、いろいろと荷が重過ぎるので日頃メタリカ関連でお世話になっている方々にもお声かけして都内某所の試写会に行ってまいりました。

    以下、やや長文になってしまいましたが、管理人レビュー。

    メタリカを好きでいながら、さらに劇場へ観に行ける環境がありながら「ブルーレイ・DVDで観ればいいや」と考えている人へ。あえて言おう、カスであると。理由は簡単。この映画は劇場で観るべき作品だから。「どうせ無料で試写会に招待されたから提灯記事でも書いているんだろう」と思ったそこのあなたにこそ是非、劇場で観て欲しい。そして確かめて欲しい。

    映画本編を見た後、予告編を観るとしょぼく見える。劇場で観た同じシーンがそこにあるにも関わらず。それだけ本編が与えた衝撃は強烈でした。個人的にこれが3D映画初体験だったということは要因の1つに間違いなくあるでしょう。でもそれだけじゃない。

    この映画を観終わってからの放心状態から正気に戻ってまず思ったのは、メタリカがこれまで提示し続けてきた【予定調和の破壊】。「スラッシュメタルアルバムを作ってくれ」「Battery Part2を作ってくれ」という声を背にブラックアルバムを作ったし、「Rocktallica」と揶揄されながらも『Load』『Reload』を作った。オーケストラとも共演したし、ルー・リードと『Lulu』を作った。メタリカはマンネリを嫌い、常に新しいことに挑む、予定調和では収まらないバンドです。

    ずっとメタリカを追い続けて「Full Arsenal」の内容を大方知っている人にとっても、黙示録的な世界に主人公が巻き込まれるストーリーが絡まることでこれまでのライヴ映画のイメージ、予定調和をぶっ壊されることでしょう。メタリカの映画を通じた新たな次元の挑戦に対して、観た人それぞれがその意味を考え、観た人どうしでいろいろと話せる作品になっていると思います。

    この映画は劇場で観ないと、もっと言えば、作り手が元々念頭にあったIMAX3Dの劇場で観ないと本当に正しい評価はできないと思う。その意味では試写会はIMAX3D対応の劇場ではなかったため、まだこの映画の「完全体」を目にしていません。こうして管理人は試写会の後、IMAX3D劇場用前売りチケットをまんまと買ってしまいました(笑)

    Through The Never Ticket

    四の五の書きましたが、要は「劇場で、出来ればIMAX3D劇場で観てくれ!」ということです。公開期間は今のところ2週間とのこと。「チャンスの女神には後ろ髪がない」といいます。11月22日のいい夫婦の日、全国公開。エンドクレジットまで席を立てない映画であることを保証します。

    管理人だけではこの映画についてうまく語りきれないというわけで、一緒に試写会に参加したcowboybluesさんにもレビューを書いていただきました。

    『覚悟はいいか。』
    この言葉には2つの意味が込められている。
    メタリカの映画をIMAX3D劇場で体感できるという観客へ向けて。 そして、ストーリーの中でのキーワード的な意味の一つとして。。。

    映画を観てポスターに書かれているこの言葉の強さをハッキリと感じました。

    この映画は是非とも劇場で観るべき作品であり、それを狙って作られている作品です。メタリカはまた新たなフィールドに挑戦し今まで観たことのないバンドの姿を見せてくれます。

    ストーリーを補うようにライブパフォーマンスが繰り広がる時もあれば、ストーリーをリードしていく時もあり馴染み深い曲も映像と重なる事でスリルにそして新鮮に感じます。過去のツアーの演出の再現は勿論、曲単位でもイメージさせるシーンもあり最新武装のメタリカがそこにあるのと同時に過去のメタリカもそこに存在しています。

    映像の迫力は凄く例えば、ジェイムズのオーディエンスを煽る場面は目の前にいるかのように、カークのソロの時などではギターのネックが自分の視界の右から左へと霞めていくシーンには思わず手が届きそうな気がするほどです。

    そうなんです!この作品は主人公トリップがローディとして雇われストーリーが進みますが、観ている我々一人一人もトリップと同じ目線、又はステージ上にいるかのような錯覚を起こさせてくれます。

    観てる側も主人公になれる作品でありトリップが与えられたミッションはもしかしたら観てる人にも同じミッションが与えられているように感じました。これは昔からのメタリカのメッセージである、作品を手にした人それぞれが自分の感情で感じてくれ、という事に結び付くのではないかと。

    このミッションを皆さんは劇場でどのように受け取るか、それは皆さん次第です。
    覚悟はいいか!


    今回このような試写会に参加させて頂く機会をくださったthingyさん並びに関係者の皆様に感謝致します。

    cowboyblues

    個人的には映画館の方にも静かに観たい人と回を分けるなど配慮していただいて、この映画が最も「騒げる」映画になって欲しい。なにせジェイムズをはじめとするメンバーからの煽りに体がウズウズしてしょうがない(笑)

    この映画をまた「体験」したいし、もう一度観て確かめたいシーンもあるので、試写会で一回観たとはいえ公開日が待ち遠しい管理人でした。

    この場を借りて、試写会に招待していただき、関係者の皆様方に重ねて感謝いたします!

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    映画の宣伝で動き回っているメタリカですが、『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』が全米公開され、IMAX劇場でのコンサート映画でオープニング(公開3日間)興行収入の歴代ランキング1位を獲得しました!ストーンズもマイケルもぶち抜いてる・・・( ゚д゚)スゲェ・・・

    1位:メタリカ・スルー・ザー・ネヴァー(興収169万ドル)
    2位:ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(興収100万ドル)
    3位:ジョナス・ブラザーズ ザ・コンサート 3D(興収76.6万ドル)
    4位:マイケル・ジャクソン THIS IS IT(興収63.9万ドル)

    この勢いを日本でも!というわけで『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』の公開記念、そしてさらにハッタリカの10周年を記念して渋谷Duoにてライヴイベントが開催されます。

    開催日付は2013年10月15日(火)
    先日の戸塚でのハッタリカのライヴをご覧になった皆様はもうおわかりでしょう(笑)

    当日は、映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』関連のグッズが会場で先行発売される予定です。そして、10周年を迎えるハッタリカのステージでは80年代メタリカの「あのステージ」の再現が行われるとのこと。

    LEGEND OF ROCK vol.75
    METALLICA MOVIE "THROUGH THE NEVER" & HATTALLICA 10TH ANNIVERSARY

    会場:渋谷Duo Music Exchange
    http://www.duomusicexchange.com/


    大きな地図で見る

    日付:2013年10月15日(火)

    18:30〜 OPEN
    19:30〜 AD/CD(as AC/DC)
    20:45〜 HATTALLICA(as METALLICA)
    一部タイムテーブルが変更になりました

    前売券 3500円+ワンドリンク
    当日券 4000円+ワンドリンク

    チケットご予約はhattallica@hotmail.comまで。

    先日、Tシャツでご紹介したジェイムズ・ヘットフィールドの横顔とライヴMCでおなじみのあの台詞が入ったデザインの「'TALLICA JAPAN ステッカー」を予約者全員に当日プレゼントする予定とのこと。(σ´囗`。)欲シィ

    そして、このイベントはなんとメタリカのオフィシャルファンクラブ「MetClub」のチャプターニュースにも掲載されました!
    MetClubChapterNews

    ( ゚д゚)スゲェ・・・

    映画公開を前にしてのハッタリカ今年最後のライヴ、管理人も参戦します!
    以上、告知でした!

    【追記】
    HATTALLICA公演チケット予約特典のステッカー写真来ました!
    kirkvonhammet

    ※ステッカーを抱えているKirk Von Hammettフィギュアは特典ではありませんのであしからず。。
    詳細はこちらからどうぞ。

    そして、映画関連の購入特典も日本限定盤のポスターなどいろいろ詳細が発表されました!
    jpg-large
    詳細はこちらをどうぞ。



    kokuti


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    サマソニでのメタリカ来日を記念したMetClub Official Chapter 'TALLICA JAPANの新Tシャツのお知らせ。

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    先日お伝えしたMETAL HAMMER誌が届きました。
    まずは特典いっぱいのメタリカ特集号の開封の様子を。
    ※今回は恒例の大きさ比較用ニベアは無し。

    雑誌を包む封に『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』印。
    metalhammer_01

    帯を取ります。
    metalhammer_01a

    よく見ると「Enter Sandman」の子守唄の部分が(真裏にはサビ部分)。
    metalhammer_02

    特典その1。特大ステッカー(A4サイズ)。
    metalhammer_03

    特典その2。「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」特別冊子。
    主演俳優のデイン・デハーン、監督のニムロッド・アーントル、プロデューサーのシャーロット・ハギンズのインタビュー。そして中面にはミニポスター付き。
    metalhammer_04

    特典その3。リバーシブル特大ポスター。「Full Arsenal」公演と、
    metalhammer_06

    「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」。
    metalhammer_07

    そして特典その4の付録CDと本編。
    metalhammer_05

    以下、管理人拙訳にて『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』についてロバート・トゥルージロが語っている部分を抜粋。

    「俺たちはこの映画、この新たな挑戦でドアをぶち破ってもっと多くの人が俺たちと接してもらえればと思っているんだ。一般論として、メタリカのことがよく知られている場所では、まだファンじゃないって人たちがたくさんいる。だからこの類のない3D体験でバンドを認めてもらい、将来俺たちがロードに出たときにライヴやこのショーをチェックしてもらえればと思う。願わくば、そういった人たちに飛び跳ねてもらいたいね。この映画はそれには本当にもってこいだよ。俺はいつも言うんだけど、メタリカでいることっていうのは本当に手に汗握る生活なんだ。何か創造的な、例えばルー・リードとやった実験的なことみたいなのをやろうとなった時、難しい挑戦なんだけど、本当に楽しくもある。ファンは明らかに「何だこれ?」ってなるだろうし、ちょっと戸惑ってしまったかもしれない。この映画のプロジェクトも同じことで「OK。で、これまでの彼らは何だったんだ?」「アルバムは作れないのか?」ってなるだろう。それは俺も理解しているよ。でも同時にそういったことがメタリカを何年にも渡って特別なものにしているんだ。それが『S&M』でオーケストラと一緒に演奏することであろうと、30周年を祝うショーであろうと、その他のもろもろであろうとね。俺たちはただ水に飛び込んで泳ぎ始めるだけなんだ。」

    他にもメタリカの独自レーベル「Blackened Recordings」や新譜について語っている部分もありますが、それは次回以降に。

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    METAL HAMMER誌でメタリカ&『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』特集

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    こちらも取り上げるのが遅くなりましたが、映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』の映画版予告編の日本語バージョン、そして日本版のポスター画像がアップされました。

    ■日本版予告編


    ■日本版ポスター
    through_japan_poster

    そしてIMAX3D版ではない、通常3D版の劇場も新たに追加発表されてました。

    TOHOシネマズ六本木ヒルズ
    TOHOシネマズ梅田
    TOHOシネマズなんば

    ぜひお近くの劇場のチェックを!
    http://metallica-never.jp/theater.html

    メイキングも次々とアップされており、管理人は全てのチェックを諦めました!(笑)
    映画観終わったころにゆっくりチェックさせてもらいます。
    http://www.youtube.com/user/MetallicaTV

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    メタリカの3D映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』が11月22日に日本公開決定
    メタリカの3D映画『Metallica Through The Never』のサウンドトラックCDが2枚組で発売予定

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    なかなか映画に忙しいメタリカの動向全てをフォローできてない部分がありますが。。

    先日、メタリカが出演したTV番組「The Colbert Report」。司会者のスティーヴン・コルベアはかなりキツい皮肉コメントで知られる人物のようですが、メタリカにも一切の手加減なしでした。

    字幕表示もあいまってどうにかこうにか和訳を試みました。聞き取り不明で字幕すら表示されない部分多数なのですが、映像と合わせて管理人拙訳にて。

    ■インタビュー動画(CM後スタート)


    (各メンバーと挨拶後)

    スティーヴン
    地球上で知らない人はほとんどいないと思うけど(紹介する)ね。まず、あなた方は歴史上最も影響力のあるロックバンドのひとつで、世界で1億1000万ものアルバムを売り、グラミー賞を9つ受賞、ロックの殿堂入りもしている。そして新しい3D映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』。あの〜これ、どういう意味?何なの?

    ジェイムズ
    ごもっともだ(笑)

    スティーヴン
    全部のやり方は試した?時には下なんかくぐったり。どういう意味なの?

    ラーズ
    俺達がロシアのプレミア上映に行ったとき、『スルー・ザ・インポッシブル』(不可能を通り抜ける)ってよばれたよ。

    スティーヴン
    気に入ったよ。デヴィッド・カッパーフィールドのショーのようだ。

    ラーズ
    全然別次元だよ(笑)

    スティーヴン
    ロックしてるとき、あなた方は実際に怒ってるの?

    ロバート
    (カークを指差して)彼ならね。

    スティーヴン
    君は怒ってるの?

    カーク
    俺は(自主規制音)だからね。

    スティーヴン
    他のみんなは?なぜなら私は『St.Anger』が好きなんだ。あのアルバムのジャケットカバーが好きなんだよね。聴いたことないけど。(場内笑)でもあのアルバムの拳はいいと思う。歳を経るとロックするのもハードなんじゃない?ラーズはどう?


    ラーズ
    そのことは助けになってる。特に若い時にはね。歳をとるにつれて、そう言えるようになったよ。

    スティーヴン
    怒り続けられる?ジェイムズ?(場内爆笑)怒りのバイアグラが必要かな?怒りの叫びをあげるふりをしなきゃならない?

    ジェイムズ
    待ってくれよ(笑)俺達はまだ内面において成長を続けている。だからこうしてここにいられるんだ。

    スティーヴン
    Tジェルとかテストステロン(男性ホルモン剤)とかはやめたのね。ロックし続けて。僕が気に入ってるのは、音楽が速くて激しくて、聴くときにはヘルメットを被っておくべきって感じのとこね。なぜならあなた方は音楽やってる最中にボールを落としてくるでしょ。ロバート(聞き取り不明)本当に?君の父親は質屋やってるの?なるほどね。


    ジェイムズ
    それはこのバンドに入るためのひとつの条件だったんだ(笑)

    スティーヴン
    今やあなた方はテレビには頻繁に出ないけど、テレビに最後に出演したのはいつかな?

    ジェイムズ
    「サタデー・ナイト・ライヴ」かなぁ。100年前かそこらだな。

    スティーヴン
    あの頃は最高だったね。(聞き取り不明)とかビル・マーレイとか出てたね。みんな黒人に扮した漫才してた。ここでちょっとした映像を。とりあえず。

    −『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』予告編映像−

    スティーヴン
    フォー!ポスト黙示録的な騒乱とあなた方のコンサート最前列とのあいだをたやく行ったり来たりできるのが気に入ったよ。あなた方の(自主規制音)なファンと一緒に思い切り楽しむ準備はできてる?

    (以下聞き取り不明)

    ジェイムズのところで爆笑となったのは、映画『Some Kind Of Monster』でジェイムズが思い切りドアを叩きつけるシーンでも思い浮かべたかしら(笑)

    同番組で「For Whom The Bell Tolls」「Master of Puppets」をライヴで披露した模様もアップされてました。




    metajigokuさん情報ありがとうございました。

    どうでもいいですが、メタリカのinstagramアカウントで貼られていた写真だと「Sony」のテレビ、別の番組に出演した時は「Panasonic」のテレビがうつってて日本メーカー使ってるのかなとか思った管理人でした。
    61e57fda25ae11e384c522000aa801df_7
    instagram(2013-09-25)

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