メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:マイケル・シェンカー

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    ドイツ出身のハードロックギタリスト、マイケル・シェンカーがマイケル・シェンカー・フェストとして2018年初頭にリリースする予定のアルバム『Ressurection』にカーク・ハメットが参加とのこと。

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    Nuclear Blastから発売される『Ressurection』は、5ヵ月間のあいだ4つの場所でレコーディングされ、ゲスト・アーティストとしてカーク・ハメットの他、MSG(マイケル・シェンカー・グループ)のシンガーだったゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー、さらにマイケル・シェンカーズ・テンプル・オブ・ロックでも共に活動しているドゥギー・ホワイトが参加。

    マイケル・シェンカーによると「3人のシンガーがそれぞれ1曲を歌うものではない。いくつかの曲では実際にシンガー全員が一緒に歌っている。本当にユニークで興味深いものになっているよ。本当に面白いよ。同じ曲のなかで3人の違うタイプのヴォーカルを聴くことができるからね・・・。基本的にゲイリーはブリッジを歌って、ロビンが詞を歌い、グラハムがコーラスとかを歌うという具合だ。これを3曲ぐらいでやっている。」

    さらにシェンカー本人が「すごくいい、パワフルな曲」と自賛する新曲「Warrior」も収録され、アルバムリリースの数週間前には舞台裏映像とともに公開されるとのこと。

    BLABBERMOUTH.NETより(2017-10-31)

    マイケル・シェンカー、カーク・ハメットのギタープレイとともに3人のヴォーカルがどう絡むのか楽しみです。

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    ドイツを代表するバンド、スコーピオンズについて書かれたバイオ本『German Metal Machine: Scorpions in the '70s』に、スコーピオンズを敬愛するカーク・ハメットが序文を寄せています。この序文でカークは、レコード店でスコーピオンズと出会い、どうハマっていったのかエピソードを綴っていました。Amazon.comのプレビューで序文を全文読むことができたので管理人拙訳にてご紹介。

    かつてバークレーには「Rather Ripped Records」と呼ばれるレコード店があった。その小さなレコード店には輸入盤の棚があった。1978年に俺はそこでUFOをみつけ、イギリスやヨーロッパから出てきたおびただしい数のハードロックバンドをみつけた。「Rather Ripped Records」でカウンターの奥にいたヤツにUFOみたいなのを他に持っていないか訊いたのを覚えているよ。UFOは俺のお気に入りのバンドだからね・・・。UFOとかジューダス・プリーストみたいなヤツね。

    すると彼は2つのアルバムをかけた。そのうちのひとつがモーターヘッドの『Overkill』で、もうひとつがスコーピオンズの『Tokyo Tapes』だったんだ。彼が『Overkill』をかけると、俺はそのスピードとヘヴィネスとパンチ力、エネルギーと攻撃性にぶっ飛ばされた。俺は「すげぇ!これを買うよ!」ってなった。それから「スコーピオンズを聴こう」と言ったんだ。アルバムをつかむと、俺がそれまで観てきたツェッペリン、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン、キッスみたいなものに比べて、アルバムジャケットが全然違ってエキゾチックだったもんだからまたぶっ飛びさ。

    そうして彼がそのレコードをかけると、神に誓って言うけど、音質や音声はあまり良くなかったんで俺はパスした。でもあのイメージと名前は俺の頭に焼き付けられた。しばらくして、マイケル・シェンカーがUFOを去ったって話が俺たちヘヴィメタルキッズのグループにも知れ渡った。それから数か月後に彼がスコーピオンズに加入したという話が耳に入った。スコーピオンズのポスターを見て確かめると、ウリ・ジョン・ロートがいない。それから『Lovedrive』が出た。俺はマイケル・シェンカーが俺のお気に入りのギタリストだってことがわかって、ただその信頼性だけでそれを買ったんだ。ルドルフ・シェンカーがあのバンドにいて、新しいマティアス・ヤプスという名前の男がいた。俺はこいつはクソやべぇぞって思ったよ。アルバムには「マイケル・シェンカーが「Lovedrive」「Coast to Coast」やその他の曲で演奏している」と小さく宣伝文句が書いてあったんだ。

    完全に大好きになった『Lovedrive』の後、俺は(さかのぼって)『Virgin Killer』とかを買っていった。1曲目の「Pictured Life」には完全にぶっ飛んだ。でもそれから(2曲目の)「Catch Your Train」でエッジが間延びした。俺はまぁまぁな曲だと思っていた。でもギターソロに差し掛かると・・・何だこれは!初めてマイケル・シェンカー、エディー・ヴァン・ヘイレン、ジミ・ヘンドリックス、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトンといった人たちを初めて聴いた時と同じようにギターソロに打ち抜かれたんだ。ギターの演奏にやられたよ。アルバムの残りの部分も楽曲、リフ、素晴らしいリードギターの演奏とかそういったもの全てに信じられないほどぶっ飛んだ。そしてバンドの見た目にもね。

    そこから「The Sails Of Charon」収録の『Taken by Force』を買った。まさにこれだ。「The Sails Of Charon」は俺のお気に入りの曲であり、お気に入りのウリのソロなんだ。俺自身にとって現代音楽のクライマックスだよ。それから『In Trance』『Lonesome Crow』『Fly to the Rainbow』を手に入れた。その時点から俺はスコーピオンズ、そしてウリ・ジョン・ロートの大ファンになった。スコーピオンズの、とりわけウリ・ジョン・ロートの情報を見つけられる限り探したね。でもほとんど情報がなくてね。本当に情報を見つけるのは大変だった。彼のソロアルバムが出るまでは。

    でもスコーピオンズについて俺が持っている情報は全部、アルバムカバー、中ジャケ、ライナーノーツから勉強したものを拾い集めて、全てまとめようと腐心したものだ。そしてまさにここに書かれたことが、スコーピオンズに対する俺の第一印象だったんだ。

    カーク・ハメット
    2015年10月

    Amazon.comより

    ネットがない時代の情報探しの苦労が伝わる話です。ちなみにスコーピオンズの「The Sails Of Charon」はカークがライヴでアンコール焦らしなどでちょこっと弾くことがありました。

    Scorpions - Sails Of Charon


    カークが序文を寄せたスコーピオンズの本は英語版になりますが、Kindleで購入可能です。
    german_metal_machine
    German Metal Machine: Scorpions in the '70s


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    2015年5月3日、マイケル・シェンカー率いるMichael Schenker's Temple of Rockのライヴにカーク・ハメットが飛び入り参加。UFOの「Natural Thing」、スコーピオンズの「Blackout」をともに披露しました。

    m_k

    ライヴが行われたのは今年のFearFestEviLの会場にもなったカリフォルニア州サンノゼの「Rockbar Theater」。ステージと観客の距離感の近さが最高の会場です。ファン撮影のライヴの映像がYouTubeに早くもアップされています。

    ※カーク登場は4:45過ぎから


    別角度から




    先日、米TVチャンネルVH1で放送された『That Metal Show』で共演したことをきっかけにこの飛び入り参加につながった模様。カーク、ニッコニコです。

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    「Kirk von Hammett's FearFestEviL 2015」レポについて

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    とりこぼしていたニュースをご紹介。

    2015年4月18日に放送された米TV局VH1 Classicの番組『That Metal Show』にてカーク・ハメットがマイケル・シェンカーと共演パフォーマンスを披露しました。

    Kirk_Micheal

    YouTubeでパフォーマンスのリハーサル、そして放送後のトークが公開されています。放送後のトークでは、カークが手に入れたゲイリー・ムーア、ピーター・グリーンが所有していたレスポールのギターについて話が及んでいるようです。







    カークは以前から自分に影響を与えた5大ギタリストの1人としてマイケル・シェンカーを挙げており(※ちなみに、その他4人のギタリストはジミ・ヘンドリックス、ゲイリー・ムーア、エディ・ヴァン・ヘイレン、スティーヴ・レイ・ヴォーン)、まさに夢の共演となりました。

    雑誌「Guitar World」で以前行われたインタビューのなかで、人生を変えた一枚にUFOのアルバム『Force It』を挙げて次のように語っています。(管理人拙訳)

    「15歳の時、友だちがこれを聴かなきゃダメだと俺の家に持って来たんだ。当時はまだ親の家に住んでいたんで、デカイ音で聴けるステレオを持っていた。友人たちは家にやって来て、コンサートレベルと思うくらい音量上げて聴くんだよ。まったく単純だったよ!」

    「友だちが最初にかけた曲は「Mother Mary」(訳注:B面1曲目)だった。「わぉ」って思ったよ。この人たちは、俺がこれまで聴いてきたシン・リジィ、エアロスミス、モントローズやその他のハードロックのものと同じくらいヘヴィだなって。俺がヘヴィメタルに夢中になる前にね。」

    「ギターソロのとこで俺はマイケル・シェンカーの音色、フレーズ、テクニックに吹っ飛ばされた。セカンドソロにいくまでに、今まで聴いたことのない最速の音階が下がっていくあのリックに虜になったよ!すぐに俺はアルバムカバーをつかんで、シェンカーがフライングVを弾いている写真を見たんだ。」

    「その時点から俺はペンタトニックスケールに基づいていないロックのボキュブラリーがあるってことを知ったんだ。UFOのようなヘヴィなリフを書こうとしている時は、できるだけ多くのシェンカーのソロを学ぶことから始める。それでフライングVも欲しくなっちゃったんだ。」

    「あのレコードは曲の演奏法と同じくらいソロの構造、フレーズ、メロディについて多くのことを俺に教えてくれた。UFOが一曲のなかであれだけヘヴィかつメロディックでいられることに驚いたんだ。その週には当時いたバンドでUFOの曲を2つセットリストに加えたよ。」

    「俺にとって『Force It』のなかで傑出している曲は「Mother Mary」「Shoot Shoot」「This Kid's」「Out On The Street」「Let It Roll」だね。ギターを持ってアドリブで弾き始めるといつもあのアルバムのリックが1つか2つ無意識のうちに弾き出していると思う。たぶん『Kill 'Em All』では一番シェンカーのリックが出てしまっているんじゃないかな。あの当時の俺にとっては全てがまだ新しいものだったからね。」

    BLABBERMOUTH.NET(2015-04-14)

    forceit
    Force It



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