メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:ニューアルバム

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    ユニバーサル・ミュージックからメタリカのニューアルバム『Hardwired...To Self-Destruct』の国内盤仕様が明らかになりました。

    newalbum_artwork

    国内盤CDはSHM-CD(スーパー・ハイ・マテリアルCD、高音質CD)での発売とのこと。CD2枚組通常盤と、CD3枚組デラックス盤の2形態でリリース。ブックレットその他国内盤ならではの付録がつくかは今のところ不明です。

    邦題はそのまま『ハードワイアード...トゥ・セルフディストラクト』。ユニバーサルのオンラインストアでは先着予約特典として告知ポスターがつくとのこと。

    ユニバーサル(CD2枚組通常盤)
    http://store.universal-music.co.jp/product/uicr1124/

    ユニバーサル(CD3枚組デラックス盤)
    http://store.universal-music.co.jp/product/uicr1126/

    タワーレコード、HMVでは国内盤の予約も始まりました。

    タワーレコード(CD2枚組通常盤)
    http://tower.jp/item/4346817/ハードワイアード---トゥ・セルフディストラクト

    タワーレコード(CD3枚組デラックス盤)
    http://tower.jp/item/4346819/ハードワイアード---トゥ・セルフディストラクト(デラックス)

    HMV(CD2枚組通常盤)
    http://www.hmv.co.jp/artist_Metallica_000000000004495/item_HARDWIRED-TO-SELF-DESTRUCT-2SHM-CD_7286011

    HMV(CD3枚組デラックス盤)
    http://www.hmv.co.jp/artist_Metallica_000000000004495/item_HARDWIRED-TO-SELF-DESTRUCT-3CD-Deluxe-Edition_7286101

    Amazonではこの記事を書いている現在、国内盤の予約受付が行われていませんが、いずれこのリンク先に作成されると思います。

    Amazon(CD2枚組通常盤)
    http://amzn.to/2bygW0i

    Amazon(CD3枚組デラックス盤)
    http://amzn.to/2bygLlX

    ちなみにAmazonは輸入盤では、レーベルがVirgin EMIとメタリカの自前レーベルBlackened Recordingsの2つが存在するようです。

    blackenedrecordings

    virginEMI

    Amazon(CD2枚組通常盤)※輸入盤 Blackened Recordings
    http://amzn.to/2bTv7tS

    Amazon(CD3枚組デラックス盤)※輸入盤 Blackened Recordings
    http://amzn.to/2byjUSq

    Amazon(CD2枚組通常盤)※輸入盤 Virgin EMI
    http://amzn.to/2bykb8b

    Amazon(CD3枚組デラックス盤)※輸入盤 Virgin EMI
    http://amzn.to/2byk7Fq


    さて、どこから予約しましょうかね・・・

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    ラーズ・ウルリッヒが先週のミネアポリス公演を前にStarTribuneのインタビューに答えていました。管理人拙訳にてご紹介。

    lars_2016_startribune

    ドラマーのラーズ・ウルリッヒは語る。「俺たちは半年前にスーパーボウルの週末にプレイしてから本当に家を出ていない。みんなの前に戻って来られて楽しいよ。特にこういう状況下でね。」

    メタリカは先週末、ミネソタ州の新しいNFLスタジアムのこけら落としの一助となるだけでなく、11月18日リリース予定の2枚組ニューアルバム『Hardwired ... to Self-Destruct』のプロモーション活動のサイクルも始まった。2011年のルー・リードとのコラボ作『Lulu』や2013年のIMAXコンサート映画『Through The Never』のサウンドトラックを除けば、メタリカ8年ぶりのニューアルバムとなる。ワーナー・ブラザーズとの30年の後、新たに立ち上げた組織内レーベル「Blackened Recordings」でリリースする初のアルバムでもある。

    ここでラーズ・ウルリッヒには、新しいレコードとミネアポリスでの滞在について語ってもらわねばなるまい。読んでもらえればわかると思うが、彼らが戻ってくるまでそう長くはかからないだろう。

    −ミネアポリス公演がこの夏たった一度きりのライヴとなったことについて

    それは本当にシンプルだよ。俺たちは招待されたんだ。6か月だか9か月前の出来事だ。俺たちに連絡が来て「スタジアムのオープニングを飾るのにライヴを行うのはどうですか?」っ言われたんだ。返事に悩む必要はなかったね。とりわけ1985年以来、俺たちはそういう素晴らしい歴史を持ってきているから。ここ(ミネアポリス)で少なくとも15回は演っていると思う。(訳注:ミネソタ・バイキングスのかつてのホームグラウンドで東京ドームのモデルにもなった)メトロドーム(Metrodome)でも何度かやったし、85年には(訳注:地元ではザ・メインルーム、ザ・エントリーの名で知られるライヴ会場)ファースト・アベニュー(First Avenue)やそのあいだのあらゆる場所で演ったよ。ミレニアムの後にここで演った3回のショー(2000年のターゲット・センターで行った3公演)も忘れられない。俺たちはいつもここで素晴らしいラジオのサポートとファンからの全面的な支持を得てきたんだ。

    −スタジアムでのショーと新譜詳細発表のタイミングが重なった点について

    それぞれが同じ時期になるなんてわからなかったよ。ショーの前の1週間でキャンペーンを始めようって決めたのが、文字通りたったの2週間前だった。11月に出すか、その後の休日期間の後に出すかで行きつ戻りつしていた。「もし完了してるなら、何でレコードを留め置く必要があるんだ?」ってことで決めたんだ。「リリースを遅らせて、あれやこれや計画しないとダメだよ」なんて言う人も確かにいるけど、もう2016年だぜ。ただレコードを出すだけだってのに、そんなことはもはや問題にならないよ。俺たちはこれまでよりもさらに自主的に動ける存在だ。俺たちがこうと決めたら「どうにかして出そう」ってこと。


    −アルバムとツアーがずいぶん空いてしまっているが

    他のやることがたくさんあった。メタリカはいつもアクティブだからね。『Death Magnetic』を作り始めてから、10年絶え間なく働いてきた。最後にオフを取ったのは2004年のサンディエゴ公演の後だ。2005年に『Death Magnetic』の楽曲制作に入って、3年間ツアーをしてきた。約1年は『Lulu』、約2年は映画『Thorough The Never』とサウンドトラックにかかった。世界中のあらゆる素晴らしいフェスティバルに出演し、中国、マレーシア、インドネシアのような本当に素晴らしい場所のステージにも立ってきた。マジでほぼ10年、じっとしていることがなかったんだ。

    −ニューアルバムについて

    まだ実際にこのアルバムについて、言及したり説明したりするまで十分な距離を取れているかわからない。(共同プロデューサーの)グレッグは俺たちがこうして話しているあいだ、ミキシングをやっている。俺たちは月曜日にマスタリングし始めるんだ。ここで俺が言えるのは、実にメタリカらしいサウンドだってことだ。曲はおそらく前よりも、もう少しスリムで短くプログレ感はもう少し抑えられている。1つの曲のなかでたくさんのムードを持っているというのではなく、それぞれの曲が各々ひとつのムードを持っているっていう意味では、より一元的だね。あと言えるのは、この新曲を携えて(ステージに)出ていけるのはクソ素晴らしいと感じるってことかな。

    −『Lulu』では多くのリスナーが当惑していましたが、ルー・リードが2013年に亡くなったことで彼の最後のアルバムとなったことについて

    あのね、あれは俺の人生の中で最も素晴らしい体験のひとつだよ。それはこれからも変わらない。俺たちは素晴らしいレコードを作ったし、いつかは評価されるようになるだろう。俺たちはみんなあれが大好きだ。ルーはそばにいて、めちゃくちゃクールで素晴らしい人だった。ルーがもうそばにいないってこと以外、何一つ変わったものはないよ。

    −次にメタリカを観られるのは

    もしこのスタジアムでの試合に招待されたら、俺たちはおそらく戻って来るだろう(笑)まぁそれも素晴らしいんだけど、次にここに来る時はおそらくアリーナだろうね。俺たちはこの6、7年の間にアメリカのアリーナでライヴをやっていない。だからこのニューアルバムでツアーを始めたら、そんな感じで戻ってこれたらいいな。


    StarTribune(2016-08-26)

    無事年内でのリリースが決まって何よりです。『Hardwired ... to Self-Destruct』のリリース後はしばらくアメリカでのアリーナツアーということになりそうですが、早めの来日をお待ちしています。

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    ラーズ・ウルリッヒ、新譜『Hardwired … to Self-Destruct』について語る。
    ラーズ・ウルリッヒ「今度のツアーで新曲をたくさんやったら楽しいだろうね」

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    2016年11月18日に発売されるメタリカの10thアルバム『Hardwired...To Self-Destruct』がアマゾンで予約取扱が開始されました。取扱仕様はCD通常版(3,082円)、デラックスエディション(3,286円)、アナログ盤(4,571円)の3つ。※価格は変動する可能性があります。

    newalbum_artwork
    CD通常版


    newalbum_artwork
    デラックスエディション


    newalbum_artwork
    アナログ盤


    もうひとつ価格の桁が違う仕様も存在しますが、Metallica.comで予約受付が行われているボックスセットのことなのか詳しい仕様が現時点で書かれていないので不明です。

    これらは全て輸入盤となるため、国内盤仕様のアナウンスが待たれます。(とユニバーサルを急かしてみる)

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    Metal Forcesのインタビューでラーズ・ウルリッヒが新譜制作の進捗状況を語ってくれました。ラーズの発言部分を抜粋して管理人拙訳にてご紹介。

    larsulrich_2016

    俺たちは今、楽曲の創造的プロセスの最終段階に向かっている。先を見越して、どうやってレコードを世界に届けようかという段階が始まっているんだ。6月は基本的に俺たちが腰を据えて、全てにおいて何をすべきか何に電話すべきかどうなるべきかを把握する時なんだ。

    (『Death Magnetic』のエンジニアを務めた)グレッグ・フィデルマンはこのレコードに去年の夏から不眠不休で取り組んでいる。彼はメチャクチャ素晴らしい仕事をしているし、全身全霊をかけて取り組んでくれているし、このレコードのプロデュースと制作において彼のあらゆる経験が俺たちの助けとなっているよ。

    もし今年レコードが出なければ、仕上がってないから出ないんだろう。来年まで出さない方が賢明だっていう宇宙の法則があるとかね。でもレコードはこの夏には仕上がるよ。


    Metal Forces(2016-05-28)

    秋口には出るのでは?などとちらほら言われてきていますが、夏以降はタイトルやアートワーク、発売仕様などを決めていくことになりそうです。

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    ラーズ・ウルリッヒ、新譜制作の進捗状況を改めて語る
    ラーズ・ウルリッヒ「(新譜は)2016年に出せないと信じるのは俺にとっては難しい」
    1984年のラーズ・ウルリッヒのインタビューが「Metal Forces」誌のウェブサイトに掲載。

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    タイトルどおりです!

    メタリカのニューアルバム、『DEATH MAGNETIC』
    の日本盤が9月10日に先行発売だそうです。


    伊藤政則氏がいうんだから、たぶん間違いない!

    ネタもと↓
    >>今週の小ネタ(2008-06-17)



    みなさん、ヨダレ流して待ちましょう!


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    すっかり後回しになってしまったレビューの続きを。

    METAL HAMMER誌にメタリカが雑誌メディアを招いて
    披露した新曲6曲のそれぞれのレビューがあったので
    管理人のつたない和訳で抜粋・箇条書きにてご紹介。

    前回分のレビューはこちら↓
    メタリカ新譜のレビュー(メタルハマー予告編1)

    ※大胆な意訳や誤訳が入り混じっているかもしれません(汗
    ※英語本文を見たい方は下の「>>英語の原文はこちら」から。


    ■1曲目
    ・「フラミンゴ」と呼ばれる意味不明な仮タイトル
    ・雷鳴のようなドラムがリードギターと交わるようにスタート
    ・リズムが止まったり、走ったりを繰り返した後、
     「Fight Fire With Fire」を彷彿とするスラッシュ・スタイル
     で幕を開ける
    ・ジェイムズのボーカルまでに少なくとも2分の前奏
    ・そのボーカルは印象的なコーラスあり
    ・はじめに聴いたリフを覚えていられないほど
     1つの曲にたくさんのアイデアが投入されている
    ・メタリカ・スピリットを感じさせる高速リフとギターソロ

    ■2曲目
    「Fight Fire With Fire」「Nothing Else Matters」
     思い出させるギターイントロから始まるバラード
    ・起伏のないボーカルとわずかに入り組んだプログレ調の間奏
    ・突然、急なギターリフが入り、さらに加速したリフとソロ
    ・この曲もたくさんのセクションからなるが、全体としては重量感
     あふれるサウンド

    ■3曲目
    ・東洋風なアプローチがちりばめられ、止まったり、走ったりを
     繰り返すギターリフからスタート
    ・はじまりとは別のせきたてるギターリフとジェイムズのボーカルが
     完璧にコントロールされたのごとく交互にかけあう
    ・兵士の行進に誰かが撃っていくような整然としたリフが割って入る

    ■4曲目
    スレイヤーのようなペースから始まるこの曲は「Master Of Puppets」
     を思い起こさせる
    ・ミサイルが発射されるかのようなドラムのイントロのあと、
     マーチのようなリズム、スラッシュモードになり、その脇で
     ジェイムズのメロディックなボーカルが入っている
    ・「Bow down, surrender unto me」と歌っている
    レッド・ツェッペリンのような雰囲気のあるギターがグルーヴを出している
    ・これまで彼らが創ってきた圧倒的なナンバーの類ほどではないが、
     まだまだメタリカは思わず耳を傾けるようなサウンドでライブで
     繰り返し歌われることが想像に難くないナンバーを生む出せることを
     この曲で証明している

    ■5曲目
    ・また別の強烈なオープニング
    レイジ・アンド・アゲインスト・ザ・マシーンが生み出す
     ものとかけ離れてはいない特徴づけできないグルーヴ
    ・シャープなリフに対して不規則な弾幕のようなドラム
    ・少しばかり、メロディックな部分のあとに再びスリリングな
     ギターリフの嵐がこの曲を築き上げている

    ■6曲目
    ・「9つの叙事詩と1つの歌」と呼ばれる新譜のなかの「1つの歌」
    ・他の曲よりも相当短い
    ・よりスレイヤー風な部分があり、シャープで高速なリフでいっぱい
    ・喧騒に満ちたこの曲は、また東洋風な色合いを帯びている


    ■総評
    第一印象ではこのアルバムは血潮が沸き立つような感覚を覚える。
    しかしすべて我々が望むものかどうかを答えるためには
    (残りを)もう少し聴かなければならない。結局のところ我々は
    大いにホッとし、かなりワクワクさせられたということだ。
    残りを聴くのが待ち遠しくてたまらない。

    (後略)


    METAL HAMMER (2008-06-11)

    >>英語の原文はこちら


    4曲目はミッションメタリカでジェイムズが歌っているのが
    聴けた“あの曲”だろうと推察できますね。

    あとは「東洋風」「スレイヤー風」というのが今回の新譜の
    キーワードになりそうです。


    評価的にはこれまでの最高のアルバムではないが、
    良作だろうみたいなレビューというところでしょうか。

    しかし、音楽を文章で表現するのって難しいですね。。。

     

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    本日も管理人のつたない英語力でMETAL HAMMER誌の
    メタリカニューアルバム批評をお届け。

    Q&A方式のおもしろい記事です。

    ※管理人のつまらん意訳はスルーの方向で。

    以下どうぞ↓

    今年最大のメタル・イベントはメタリカの
    ニューアルバム発表であることは疑いようもない。
    我らメタルハマーは新曲6曲を聴く機会に招かれて
    期待に胸ふくらミング!

    そして、今戻ってきたところだ。

    読者諸君に我々はこう答えることが出来る。


    Q.今度の新譜は『ST.ANGER』みたいな感じ?

    A.答えはNOだ。


    Q.失敗作?

    A.そいつは間違いなくNOだ!


    Q.ギターソロは復活?

    A.そいつは間違いなくYESだ!


    Q.『LOAD』以前の懐かしのメタリカみたいな感じ?

    A.たしかに新曲を聴いているあいだ、昔のアルバムを
    思い起こさせた。だいたい7分ぐらいする新曲のなかには
    いろんなセクションが含まれていて、どのリフにしようか
    決めかねているかのようだ。結局何が言いたいんだって?
    新曲はすげぇライブみたいだってことさ。


    Q.ラーズ・ウルリッヒのスネアドラムはどうなってる?

    A.スネアは間違いなく聴こえる。ただ、我々が聴いたのは
    完成したバージョンではないからなぁ。まだ、あの、、、
    『Faint Banger』(イカれたポンコツ車)みたいなアルバムの
    サウンドにならない望みは残っているさ。

    ※訳者注:もちろん『ST. ANGER』にかけてるシャレです(笑
     メタルハマー的にはあのスネアサウンドは
     お気に召してないようで(苦笑


    Q.あと何か情報は?

    A.アルバム、楽曲にはまだタイトルはついていない。
    ただ、ニューアルバムは「9つの叙事詩と1つの歌」と
    言われる10曲で全75分になるようだ。
    計算すりゃその曲の長さがわかるでしょ?

    (続く)

    METAL HAMMER(2008-06-11)


    いよいよニューアルバムの全貌が見えてきた感じですね!
    個人的にはあんまり長い曲はつらいんですが、
    そこはリフとメロ次第ですかね。。

    早く日本のメディアも取材して記事化してくれ〜。

    続きは次回!

    メタリカ新譜のレビュー(メタルハマー予告編2)

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    いよいよもってメタリカの新作関連ニュースが
    立て込んでまいりました(苦笑


    ・Metallica ニュー・アルバムを9月リリース&10月にはツアーへ!


    メタリカが、5/18にカリフォルニアのヴァリゾン・
    アンフィシアターで開催されたウィーニー・ロースト・
    フェスティバルのヘッドライナーとして登場。

    その場でニュー・アルバムの詳細を明らかにした。
    オフスプリングらも出演した同フェスのトリとして
    ステージに登場したメタリカは、15曲のセットで
    会場を沸かせた後、待望のニュー・アルバムを9月に
    リリースするとファンに向かって宣言。

    さらに、ドラマーのラーズ・ウルリッヒが、
    アルバムを引っ提げて10月にツアーに出るつもりで
    いることも発表した。ちなみに、この日は2時間近く
    ショーが繰り広げられたが、新曲が披露されること
    はなかった。その代わり、バンドは「Creeping Death」
    「For Whom The Bell Tolls」など数々のヒット曲で
    ファンをもてなした。

    vibe-net(2008-05-20)

     

    ・ラーズいわくニュー・アルバムは「イッツ・メタリカ」
     
    (前略)14日に行なわれた、フリーレッド・ホット・
    チリ・ペッパーズ
    )設立によるNPO団体“シルヴァーレイク・
    コンサヴァトリー・オブ・ミュージック”支援のための
    チャリティ・コンサートに出演したメタリカ。
    9月にリリースが予定されているニュー・アルバムの
    完成間近が伝えられる中、久びさにバンドとして
    表舞台に登場した。

    そしてラーズ・ウルリッヒ(Dr)は、新作について
    The Pulse Radioで発言。その内容を

    「イッツ・メタリカ。自分が言えるのはそれだけだ」

    とコメントし、彼自身の父親に数曲を聴かせたところ、
    同意見が返ってきたことも語っている。

    2006年よりレコーディングがスタートし、
    『メタル・マスター』(86年)の完全再現が
    話題となったその年の<SUMMER SONIC>出演時にも
    新曲がプレイされるなど、一時は誰もが短いターム
    でのリリースを予想していたニュー・アルバム。
    特に今回は、プロデューサーを『メタリカ』(91年)
    以来のパートナー、ボブ・ロックから言わずと知れた
    リック・ルービンに交代しての作品だけに、熱い視線
    が注がれていることは無理からぬことといえる。

    確かに、レコーディングの模様は、ニュー・アルバム
    に関するスペシャル・サイト“MISSIN:METALLCA
    で公開。『セイント・アンガー』(2003年)制作時の
    メンバーを追った映画『メタリカ 真実の瞬間』
    (2005年)での険悪な雰囲気とは打って変わっての
    和やかなスタジオ風景が映し出されてはいる。
    とはいうものの、やはりアルバムの詳細について
    一刻も早く知りたいというのが、メタルのみならず
    全ロック・ファンの本音。まあ、発売まであと一歩の
    段階まで来ていることだけは間違いなさそうだが……。
     
    Yahoo!ミュージック(2007-05-20)


    イッツ・メタリカって言われても、、、ねぇ?(苦笑

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