メタリカ情報局

メタリカを愛してやまないものの、メタリカへの愛の中途半端さ加減をダメだしされたのでこんなブログ作ってみました。

       

    タグ:ニッキー・シックス

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    2018年1月28日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで第60回グラミー賞授賞式が行われました。
    nominee60th

    メタリカはBest Rock Song(最優秀ロックソング部門)とBest Rock Album(最優秀ロックアルバム部門)にノミネートされていましたが、受賞はなりませんでした(以下、赤太字が受賞)。

    ■Best Rock Song(最優秀ロックソング部門)

    「Atlas, Rise!」James Hetfield & Lars Ulrich, songwriters (Metallica)

    「Blood In The Cut」JT Daly & Kristine Flaherty, songwriters (K.Flay)

    「Go To War」Ben Anderson, Jonny Hawkins, Will Hoffman, Daniel Oliver, David Pramik & Mark Vollelunga, songwriters (Nothing More)

    「Run」Foo Fighters, songwriters (Foo Fighters)

    「The Stage」Zachary Baker, Brian Haner, Matthew Sanders, Jonathan Seward & Brooks Wackerman, songwriters (Avenged Sevenfold)


    ■Best Rock Album(最優秀ロックアルバム部門)

    『Emperor Of Sand』Mastodon

    『Hardwired...To Self-Destruct』Metallica

    『The Stories We Tell Ourselves』Nothing More

    『Villains』Queens Of The Stone Age

    『A Deeper Understanding』The War On Drugs

    Grammy.com(2018-01-28)

    今回のグラミー賞は、ドナルド・トランプの暴露本をヒラリー・クリントンが読み上げるシーンなどかつてないほど政治色の強いものになったばかりでなく、「Best Rock Song」部門がテレビ放映されなかったことが波紋を呼んでいました。

    メタリカと同じく「Best Rock Song」でノミネートされていたアヴェンジド・セブンフォールドはテレビ放送されないことの不満を漏らし、ニッキー・シックスもツイッターで疑問を呈しています。

    ・参考記事
    アヴェンジド・セヴンフォールド、グラミー候補も「授賞式に行くのは金と時間の無駄」


    ロックとメタルは世界中の劇場、アリーナ、フェスティバル、スタジアムでソールドアウトさせてきた。なんでグラミー賞の「Best Rock Song」部門がテレビで放送されないんだ?#SuppertAllMusic 俺はバランスの取れた賞の表彰を続けるのに役立つと思うんだけど、どうだい?
    ちなみにグラミー賞授賞式翌日、ラーズ・ウルリッヒは家族とサンフランシスコ近代美術館にお出かけした様子をツイート。どこ吹く風でした。



    いよいよ来月からWorldwired Tourが再開されます!

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    ニッキー・シックスがMCを務めるラジオ番組「Sixx Sense」にジェイムズ・ヘットフィールドが出演。

    話題はニッキーがモトリー・クルーとしてメタリカと共に出演したRock in Rioでのエピソード、加齢と共に必要な心身のケア、『Hardwired...To Self-Destruct』、『Master Of Puppets』30周年記念フォトブック『Metallica: Back to the Front』、SNS、スーパーボウルのハーフタイムショー等、多岐に及んでいます。そのなかでUltimate-Guitar.comで文字起こしされていた【曲のタイトルのつけ方】について管理人拙訳にてご紹介。

    sixxsense_jmz

    −曲のタイトルはどう思いつくのか

    特別な方法じゃないよ。何か自分の心を捉えたものだったり、何かを読んでいて急にいくつかの単語が合わさったら「こりゃあすごいクールだな。曲にぴったりハマるかもしれないぞ。」って思ったり。他の曲なんかは、ペットのような感じかな。「どうしてあなたのペットの名前はスクラッチー(scratchy)って言うの?」「どういうわけか、いろんなところ引っ掻く(scratch)からさ!」って具合にね。曲のキャラクターがあって、そこから名前を付ける。そのなかからベストなものを選ぼうとするんだ。

    バンドは俺にそういうことを進んで俺にやらせてくれている。俺は歌詞を書いたり、曲の名前を付けたりしたいんだ。でも俺は「どう?これはどう思う?この曲には3つタイトル候補があるんだけど、どうかな?」って感じだね。

    曲のタイトルというのは、人が見た時にそれについてもっと知りたいと思ってくれるとクールだね。「何?これはどういう意味?」って感じで。解釈が限定されていないものはいつも魅力的だと気付いたんだ。


    Ultimate-Guitar.com(2017-07-25)
    インタビューのフル音声はこちらから。


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    ジェイムズ・ヘットフィールド、『Hardwired...To Self-Destruct』収録曲の歌詞について語る(4)

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    モトリー・クルー、SIXX:A.M.のニッキー・シックスがパーソナリティーを務めるラジオ番組「Sixx Sense」にて、ジェイムズ・ヘットフィールドが電話インタビューに応じています。主だったところをBLABBERMOUTH.NETさんが文字起こししてくれたので、管理人拙訳にてご紹介します。

    jameshetfield_gi

    −メタリカの音楽について他の人の意見にはあまり注意を払っていない

    言っておくけど、いつも俺たちのためにやっているんだ。俺たちはただ自分たちが気に入った楽曲を書きたい。それくらいシンプルなことだよ。いまだにみんなには驚かされるよ・・・すぐ向こうにいた6歳の子どもが「Master! Master!」って歌っているんだ。「おいマジか?本当にこの曲が好きなのか?わぉ!OK」って感じだね。でも俺たちは自分たちが気に入った楽曲を書いている。それで他にも聴きたいと思ってくれている人がいるのは十分すぎるほど幸運だ。

    −ツアーについて

    ツアーを請われて必要とされるのは嬉しいね。俺はもちろん大好きだし、どこでも可能なところで公演できるのは最高だよ。心も体も健康でいるには、体と魂が続くよう自分たちで気をつけなくちゃならない。俺たちはできる限り強力かつシャープでありたい。だからツアーは・・より短く、よりスマートに、より強力にと、そうしていきたいんだ。知っての通り、今日では俺たちの年齢も・・・今じゃあらゆるバックヤードで演奏しようなんてするつもりはない。だからもう少し場所を選ぶことになるだろう。でも、できる限りたくさん行こうとは思っているよ。だからできればみんなが全ツアーパッケージを旅行して楽しむことができればいいね。それでも俺たちはできうる日時と場所でプレイするつもりだよ。言っておきたいのは、ライヴをするっていうのは、バンドにいることの最もクールなことのひとつなんだ。他の22時間は移動するかそういったことをやっているってわけじゃないけど、2時間ステージに立っている。それは俺にとって輝かしいものだ。俺たちはライヴをやることを大事にしているし、俺たちにとって貴重なんだ。だから俺たちはライヴが大好きだし、バンドでいることの大きな刺激のひとつになっているよ。

    −前作『Death Magnetic』から今作『Hardwired...To Self-Destruct』まで8年のあいだが空いたことについて

    俺たちは一体何をやっていたんだ?神様、人生はハプニングだと思いますってね。知っての通り、メタリカは決して急がない。俺たちはメタリカ時間のなかにいる。そこらに置いておくたくさんの誇りを俺たちは持っている。一般に信じられているのとは逆でね。俺たちはいろいろ試して、最高のものを何でも出して、できる限り最高のことをやる。それは時には時間がかかったり、かからなかったりする。でも知っての通り、他の生活が日々ある。全てのことにベストを尽くして、生活を送り、子供を持ち、そういった他の全てのことが日々起こって、対処しなきゃならない。だからいいバランスを保とうとしてきた。そして言っておきたいのが、人生は素晴らしい、正しい心がけでいれば人生は美しいってことだ。このアルバムは全くもって適切なタイミングで出る。今になるようになっている。こういうことになって感謝だよ。(新曲を)聴いてくれる人たちがいて俺はとても興奮している。だからアルバムについてまだ期待感があるというのは嬉しいよ。


    −『Hardwired...To Self-Destruct』が2枚組となったことについて

    12曲あって、それが全て「Hardwired」のような3分半の曲じゃない。長いのもあれば、短いのもあるし、その中間ぐらいのもある。知っての通り、メタリカは多様になっているし、俺たちはそういうのが大好きなんだ。最大で75分か80分くらいあると思う。音質は、ビニール盤では特に厳しい感じで始まる。俺はCDが賢明だと思う。最大値があまりに上にあるからね。俺たちは音を良くしたかった。最後には俺たちが大好きな曲の束が出来上がった。だから起こるべくして起きたんだ。追加の予算は2枚組にするのにかかった。俺はその価値はかなりあると思う。

    −公の場でファンと会うことについて

    俺は本当に誰かを怒らせるのではとビビっていたところがあった。「いや、今は子どもがここにいて、家族の時間を楽しんでいるんだ」と俺が言ったら、(声をかけた)その人たちが態度を変えて「クソ野郎、それがロックスターってか」なんて言うんじゃないかと心配してきたんだ。でも言っておきたいのは、(声をかけられた)今は(構っていられない)マズいって時に直面すればするほど、俺は写真を撮ったり、サインをしたりせずに、握手したり、5分話してみたりするんだ。そうする方が少しばかりプライバシーを盗んだ奴なんかよりも印象のようなものが残る。(プライベートの時の写真やサインは)俺にとって生産性を見いだせないし、ムシャクシャした気分に陥ってしまう。それから俺は怒り始めて、みんなと話すことさえしたくなくなってしまうんだ。だから俺はむしろ、何かアイドルみたいなものじゃなくて人として彼らと話をしたいね。

    BLABBERMOUTH.NETより(2016-10-01)

    インタビューのフル音声はこちらから。


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    以前から確執があると言われていたモトリー・クルーとメタリカ。先日ブラジルで行われたロック・イン・リオでメタリカ終演直後にモトリー・クルーのドラマー、トミー・リーがツイッターでラーズ・ウルリッヒはリズムをキープできないと揶揄する画像をツイートをして、この確執に対する疑惑が再燃していました。(映画『Straight Outta Compton』のパロディとして載せたこのツイート)

    larsulrich_straight_outta_tempo
    twitter(2015-09-19)

    さらに両者の確執について書かれたBLABBERMOUTH.NETの記事を管理人拙訳にて。
    モトリー・クルーとメタリカとのあいだの確執は、ほぼ20年前の出来事に由来する(と言われている)。ラーズ・ウルリッヒが1997年1月のアメリカン・ミュージック・アワードでモトリー・クルーがテープによるパフォーマンスを行ったことを糾弾。ラーズの主張を知った後、モトリー・クルーのベーシスト、ニッキー・シックスはアメリカのネット掲示板でメタリカのドラマーへ次のような「公開書簡」を掲載した。

    「親愛なる愛しい太ってハゲたラーズへ(そのメイクアップ大好きだぜ)。そっちの知ったこっちゃない話題に対する、かつてないほどバカげた上から目線の話は、あいかわらずオマエをクソったれと思わせるね。オマエのライヴテープが再レコーディングされたものだってのを俺とトミーが知ってることをよく考えるんだな。それにオマエのドラムはプロツールで修正されたものじゃないか・・・(しかもそれをファンに「ライヴ」アルバムと呼ばせる度胸も持ってる)。自分のことを棚にあげるんじゃねぇ!!マスコミへのオマエの戯言を考えたら、俺たちは仕返しのパンチをお見舞いするのがフェアってもんだろ!!気取りやがって・・・『Load』みたいなクソアルバムを出してくれてありがとよ・・・おかげで俺たちの入り込む余地ができたってもんだぜ!!」

    BLABBERMOUTH.NETより(2015-09-29)

    そして先日、オレゴン州ポートランドの「105.9 The Brew」ラジオで(MCの)タナーに対して、2つのバンド間にある確執「疑惑」について、自分の立場について尋ねられてヴィンス・ニールはこう答えました。こちらも管理人拙訳にて。
    「おいおい、それについてはニッキーに聞かなきゃ。俺はそれを読むまで俺たちとメタリカのあいだに何かあるだなんて全然知らなかったんだから。全然わからないよ。」

    タナーは前述のトミーのツイートについてヴィンスに指摘すると、ヴィンス・ニールは声に怒気を込めながらこう付け加えた。

    「俺はそれを見て知ってるけど、こう言わせてもらうよ。そのことと俺とは何の関係もない。なぜなら俺たちとメタリカとのあいだに諍いがあるなんて俺は知らなかったんだから。」

    ヴィンスは彼のバンドが関わっていたとされる口パク疑惑を持ち出し、ラーズ・ウルリッヒの(確執のきっかけとなった)元の主張は妥当性はないと否定している。

    「ロックンロールに口パクなんてないよ。そんなことありえない。だからそんなことは話題に出すことさえバカげてる。つまりショーに出る誰もが口パクなんてないって言えるってこと。かなりダサい話さ。」

    タナーが再度、件のトミーのツイートの話を続けようとすると、ヴィンス・ニールはこうやり返した。

    「知らねぇよ。俺は関係ない。全く知らないんだ。それはニッキーとトミーのあいだのことだ。誰かが彼らに向かって何か言って、2人がそれに対して何か答えたってことだろ。俺には関係ない。俺たちと(メタリカとのあいだに)何かあったことさえ知らなかったんだ。」

    BLABBERMOUTH.NETより(2015-09-29)

    結局、このインタビューはヴィンス・ニールの不興を買ってしまい、電話インタビューは強制終了されたのでありました。電話インタビュー音声の全編はこちらから。


    ラーズ・ウルリッヒとモトリー・クルーとの諍いはメタリカとしてレコードデビューする前からあったと記憶しています。以前、某B!誌だったか、インタビューのなかでラーズはこう語っていました。
    「1982年夏のある夜のことを今でも覚えているよ。当時はモトリー・クルーが1番ホットなバンドで、俺達は無名もいいとこだった。俺はハリウッドにいたんだけど、ニッキー・シックスとトミー・リーが通りを歩いていくのが見えたんだ。俺は彼らの背中に向かって何か酷いことを怒鳴ったんだよな。そしたら、あの2人、俺を追いかけてきた。勿論、連中はデカいプラットフォーム・ブーツを履いてるから、俺に追いつけるわけがない。考えてもみろよ。あのニッキー・シックスがサンタモニカ大通りをプラットフォーム・ブーツを履いて、俺を追いかけて走ってくるんだぜ。あれはおかしかったな(笑)」

    「モトリー・クルー、ラット、スティーラー等、彼らは俺たちが忌み嫌うものすべてだった。奴らが牛耳ってたサンセットに俺たちが入り込むのは至難の業だった。凄く心細かったよ(笑)。1982年のLAでメタリカとして生きていくのは凄く寂しかったよ。」

    さらにモトリー・クルーの『Dr. Feelgood』を聴いたラーズ・ウルリッヒがブラックアルバムのプロデューサーとしてボブ・ロックを招聘した経緯があったりと因縁浅からぬ関係であることは間違いありませんが、ラーズとの諍いの張本人ではないヴィンスに聞いたのは間違いでしたね。電話を切られたMCは「こっちから頼んだインタビューじゃない。キミが頼んだインタビューじゃないか。放送に載せたいなら少しは努力してくれよ・・・。」とボヤいたそうですが(苦笑)。

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    突然の訃報で驚きました・・・。
    メタリカと『Lulu』を共作したルー・リードが27日亡くなりました。享年71歳。

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    英紙ガーディアンがTwitter上でルー・リードの代理人チャールズ・アーサー氏に確認したとのこと。死因はまだ明らかにされていませんが、今月肝臓移植手術を受けていました。

    メタリカはこの訃報に対してまだ公式コメントを発表していませんが、関係するアーティストがTwitterなどでコメントを寄せています。

    loureed_bowie

    R.I.P. LOU REED
    ルー・リードが今日71歳で亡くなった。この訃報を知らせることは大きな悲しみだ。

    デヴィッド・ボウイは旧友に「彼は導師だった(He was a master)」と語りました。

    デヴィッド・ボウイOfficial(Facebook

    衝撃的な知らせだ・・・

    イギー・ポップ(Twitter

    安らかにルー・リード。そしてヴェルヴェッツよ、ありがとう。70年代、あなたは僕のインスピレーションだった。あなたがいなければ、この世にパンク・ロックは存在しなかっただろう!

    ビリー・アイドル(Twitter

    ルーがいなければ、デビッド・ボウイもいなかっただろう。俺? 多分数学の教師になっていたかな。

    ロイド・コール(Twitter

    ルー・リードよ、安らかに。美しく、ダークな、曲と詩をありがとう。10代から今日まで、ずっとインスピレーションだった。

    ニッキー・シックス(Twitter

    ルー・リードの訃報を聞いて悲しい。すごいショックだ。

    キム・ゴードン(Twitter

    RIP ルー・リード。安息の地へ歩んでくれ。(Walk on the Peaceful side.)

    ザ・フー(Twitter

    世界は優れたソングライター、詩人を失った…。僕は“学校の遊び仲間”を失った。

    ジョン・ケイル(Twitter

    【追記】

    偉大な友人であり、仲間であるミュージシャンに安息を。キミは世界を歌わせた。愛してるぜ、ルー!

    スティーヴン・タイラー(Twitter

    ルー、ワイルドサイドで安らかに眠れ。

    レニー・クラヴィッツ(instagram

    安らかに、ルー・リード。自分のルールでプレイしたミュージシャンであり、アーティストであり、開拓者だった。

    ポール・スタンレー(Twitter

    #RIPLouReed

    トミー・リー(Twitter

    俺はルー・リードが大好きだ。いつだって。

    フリー(Twitter

    ちきしょう!自分史上最高のヒーローかつ友人が逝ってしまった。
    安らかに、ルー!

    デイヴ・ナヴァロ(Twitter

    ルー・リードを失った現実をまだ受け止め切れていない。まだどうにかしようとしているんだ。これは事実じゃないと。

    スラッシュ(Twitter


    今日は遺作となった『Lulu』を聴こうと思います。
    lulu

    ご冥福をお祈りします。


    記事元:DDN JAPANBARKSUSA TODAY

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