以前、こちらでもニコール・キッドマンとの共演作として話題にしたテレビ映画「Hemingway And Gellhorn」。邦題「私が愛したヘミングウェイ」となってWOWOWプライムで放送とのこと。

Hemingway_And_Gellhorn

放送は7月21日(日)23:30から。
日本語版予告編動画も観られるWOWOWの番組紹介ページはこちら。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/101775/

以下はそのWOWOWページから映画紹介文を引用。
「武器よさらば」「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」などの名作を遺した文豪アーネスト・ヘミングウェイだが、豪放な性格と突出した行動力を持ち、生涯で4回も結婚した。本作は彼と3人目の妻ゲルホーンの情熱的関係を、世界各地を舞台に再現。監督は『ライトスタッフ』の巨匠P・カウフマン。監督にとってヘンリー・ミラーを描いた『ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女』、マルキ・ド・サドを描いた『クイルズ』に続く“文豪シリーズ”第3弾。見ものは豪華キャストで、『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞主演女優賞に輝く人気女優キッドマンがゲルホーン役、『インサイド・マン』の実力派男優オーウェンがヘミングウェイ役を熱演。ベッドシーンも辞さない迫真の熱演を見せた。記録映像とキャストを合成した精巧なVFXも圧巻。全米HBOで2012年5月28日に放送された本作を、未公開作をどこよりも早く贈る“WOWOWプレミア”で日本初公開。

<ストーリー>
1936年、戦時特派員のマーサ・ゲルホーンはキーウエストのバーで有名な作家ヘミングウェイと出会い、その豪快で情熱的な人柄に魅了される。2人は内戦が続くスペインで再会 し、同じホテルの同じ階に泊まったこともあり、肉体関係を結んでしまう。ポーリンという2番目の妻がいながら、ヘミングウェイはゲルホーンと一緒にいる時間が増えていく。ついにヘミングウェイはポーリンとの離婚を成立させ、1940年、すぐにゲルホーンと再婚する。しかし、時は第二次世界大戦下。戦時特派員のキャリアを重視して海外に向かいがちなゲルホーンからヘミングウェイの心は次第に離れていき、2人はついに正面から衝突するようになって……。

こちらは以前、ご紹介した英語での予告編動画。
※ラーズは0:36ぐらいからちょっとだけ。


WOWOWのページ、出演者にラーズの名前が一切出てきませんが・・・
出演シーンカットされてませんよね?(笑)

サマソニのWOWOW放送も決まったし、WOWOW加入検討すべきなんですかねぇ・・・

WOWOW

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